少しゴシップ的な話になってしまいますが、コーヒーブレイクということで少し軽い話(ある意味、重いのですが。。)をしたいと思います。 以前、私の職場に、仕事がだれより速く、優秀で、要領がよく、人当たりもよく、さらに爽やかな容姿で、老若男女問わず、だれからも好かれ尊敬される上司がいました。一度、ご自宅に夕食に呼ばれたことがあるのですが、大学時代から一緒という明るく美しい奥様といつまでも仲睦まじい様子で、期待を裏切らない、理想的なご夫婦でした。その後、お人形のように可愛い子供たちが生まれ、郊外に大きな家を買い、まさに映画に出てくるような家庭を築いていらっしゃいました。 が、ある日、彼の部屋で仕事の話を…
前回、「ASAP(As soon as possible)」について触れましたが、この記事をまだご覧になっていない方は、まずはこちらをご一読ください。 www.businesseikaiwa.work この「できるだけ早く=大至急」を意味する ASAP を、もう少しやんわりと言いたい、ということはありませんか?その場合、よく使われるのが、 as soon as practical です。「現実的に可能な範囲で」といった意味になります。As soon as possible だと、字義上は、「寝る暇もトイレに行く暇も惜しんで」というくらい大至急という意味ですので、できれば使いたくないフレーズでは…
「ASAP」とは、 As Soon As Possible 「できるだけ早く=大至急」というフレーズの頭文字をとった略語です。個人的には、あまりこういった相手に極度にプレッシャーを与える言葉は使いたくないのですが、ビジネス界では、これを使わざるを得ない状況が往々にして多発します(苦笑)。これを Email で書く時には ASAP でいいのですが、それを読んだり、あるいは、口頭で言う場合、どう発音しますか? 一般的には、「eɪ.es.eɪˈpiː(エーエスエーピー)」と一語一語発音されているようです。Cambridge 辞典によると、アメリカ・イギリスどちらでも同様のルールなようです。(下記リン…
電話で、「Johnはもう帰宅しました」と応対するとき英語で何と言いますか?「John has already gone home」でも間違えはないのですが、オフィスを出た後、Johnが実際に家に帰ったかどうかはわからないですよね。それが理由かどうかはわかりませんが、英語の場合、帰宅したではなく、「去る」という意味の Leave を使って下記のように言うのが一般的です。 John has left for the day.(ジョンは今日はもう退社しました) といった感じです。この「for the day」をつけるのがポイントです。これをつけないと、会社を辞めたと思われてしまうかもしれません。日本…
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