近畿地方の梅雨入りは、平年ならきょう、6月6日あたりです。でも、今年はまだ。しかも、梅雨前線がなかなか北上しそうもないということで予想が難しいようですが、...
近畿地方の梅雨入りは、平年ならきょう、6月6日あたりです。でも、今年はまだ。しかも、梅雨前線がなかなか北上しそうもないということで予想が難しいようですが、...
秋でもないのに、猫の目のごとく変わりやすいお天気です。それでも蒼空が広がっていれば、まさに、風薫る皐月。すこぶる心地の好い公園散策が愉しめます。穂谷川につ...
真夏みたいな暑さになったり、朝の気温が一桁台に下がったり、季節がよくわからない皐月ですが、三分の一がすぎました。昔は大型連休につきものだったツツジ(躑躅)...
萌黄色の季節、といえば五月…でした。里桜がまだ咲いているいっぽうで、草木はすでに萌え出る季節を迎えています。この春、ソメイヨシノの開花は珍しく遅かったもの...
例年よりも遅い桜の開花です。そして咲きはじめたと思ったら、いっぺんに満開。きのう、快晴に恵まれた日曜日の山田池公園は、サクラ目あてに、ピクニックする人、B...
弥生に入り、春めくどころか初夏のような陽気がしばしつづいていたので、桜も早く咲くのでは?という予想は外れました。日本人にとって一大関心事である桜の開花…先...
戻ってきました。山田池で一番人気の水鳥としての地位は揺るぐことのなさそうな、オシドリ(鴛鴦)たちです。例のごとく北へ旅立つ途中の「ストップオーヴァー」でし...
いまは雨の少ない時期にあたるはずですが、冬と春が入り乱れる今年の如月はちょっとちがっていて、とりわけ今週は雨の日がつづきます。それでも日課の散策は続行。雨...
きょうは立春。とはいえ、春を迎えるまえの、一年でいちばん寒さの厳しい時期です。晴れたり、曇ったり、雨がふったりと、空模様も安定しません。それでも梅を愛でる...
新年が明けてから、すでに20日がすぎてしまいました。なかなかブログを更新できませんでしたが、春のように暖かい日も、凍るほど冷たい風の吹く日も、蒼空が広がる...
早いもので2023年が終わります。ことしは、猛暑がつづいたあとも気温の高い日がつづき、師走に入っても春の陽気を愉しみました。が、後半、一転して最低気温がマ...
今朝はかなり冷えこみ、冬らしい師走の幕開けとなりました。泣いても笑っても2023年もあとひと月、日に日に増す忙しなさは必然的ですが、公園ではまだ、のんびり...
今週は小春日和がつづいています。この夏の猛暑の耐えられなさを、じゅうぶんに埋め合わせできそうなほどの心地好さですが、日中暖かいものの朝晩は気温が下がるため...
霜月に入っても、まだ赤トンボの姿が見られ、蝶が舞い、夏の名残りどころか「夏」が戻ってきていたものの、冬のはじまりの「立冬」をすぎて、ようやく、そして一気に...
神無月の幕が降りようとしている今週もまだ、アカトンボ(アキアカネ:秋茜)の姿が見られます。暖かい秋です。それでも、樹木や草は日ごとに秋色に染まってゆき、秋...
神無月にはいってとみに涼しくなりました。早朝の公園でなくとも、これでやっと、何時でもウォーキングが愉しめます。快い風と陽射しのなかを歩くと、猛暑がつづいた...
秋分の日をすぎて、ようやく、秋の気配が感じられるようになりました。ほんとうに、ようやく、です。それでも、日中はまだ30℃前後。とはいえ、朝晩涼しいだけで心...
長月もそろそろ半ばにさしかかろうというのに、公園の「夏景色」にはまだほとんど変化がありません。気になるのは、サクラやモミジなど、強い陽に焼けて枯れた葉を、...
夜明けとともに目覚めた葉月最後の日曜日のきのう、朝焼けを見たさに起きあがった勢いで、着替えて公園へ向かいました。いまの住まいに引っ越してからほぼ毎日公園を...
立秋をすぎ、たしかに空は高くなってきたような気はするものの、容赦なく地球を熱しつづけている夏はひるむ気配を見せません。36,37、38、ともすれば39℃に...
まだ皐月も終わっていない今週の月曜日、関西は早々と梅雨入りしました。鬱陶しい季節のはじまりです。それでも、雨に映えるのがハナショウブ(花菖蒲)。今年も25...
皐月。二日は茶摘みのおこなわれる八十八夜で、新緑に薫風に、公園を歩くのには最適な爽やかな季節です。ただ、夏の訪れが年々早くなっている昨今では、ボタン(牡丹...
季節は夏へと足早に向かっていて、早くもフジ(藤)の季節です。もう見ごろが終わってしまった藤棚さえも見られます。いっぽう、環境が左右しているのか、自生してい...
桜を代表するソメイヨシノ(染井吉野)の季節は、早くも終わってしまいました。それでも、公園ではヤマザクラ(山桜)を愛でることができますし、いまは八重のカンザ...
気温の高い日がつづき、一気に咲いてしまった公園のサクラ(桜)。いつもなら品種の異なる桜の咲く時期がずれるので、わりと長く愉しめるのが桜。この春はこぞって咲...
ついにソメイヨシノ(染井吉野)の蕾がほころびはじめました。桜の季節突入まで秒読み段階です。でもそのまえに咲く花にも見ごろが訪れていることを、忘れてはいけま...
いました! きょうも。山田池随一の人気者、オシドリ(鴛鴦)の姿をカメラに捉える、あるいはただ観るだけのために、池の入り江になっているあたりには、つねに人だ...
弥生の三分の一がすぎてしまいました。暖かい日がつづくので、出番を待ちわびている春の花が待ちきれずに一斉に咲いてしまいそうです。いっぽうで、寒い時期から咲い...
群集するオギ(荻)やヨシ(葦)が枯れた冬の水辺は、野鳥たちの楽園です。公園南側のせせらぎでは、さまざまな種類の野鳥が、騒がしくさえずりながらやってきて、餌...
年末から咲き始めた公園のヤエカンコウ(八重寒紅梅)…。管理センターのそばを歩いていたとき、一陣の風に乗って香った梅の芳香に、夢の中に誘われるような気分がし...
寒のうちのいま、金曜日の大寒を控え、一年でいちばん寒い時期に入ります。でもまあ、地球温暖化の影響で天候はますます予想がつきにくく、それでなくとも暦どおりに...
穏やかなお正月でした。今週の前半は快晴がつづき、気持ちの好い散歩ができました。かなり大きな山桜にからみつき、黄色く熟したまま茎を切られてしなびたキカラスウ...
ついに、2022年が去ります。大晦日のきょうも朝から青空が広がり、好いお天気です。歳の瀬の忙しなさをそれほど感じないのは、逆に、お正月のあのわくわく感が、...