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park diary https://lifeatparkside.exblog.jp/

ガーデン、メドウ、林、そして池…山田池公園の花鳥風月フォトダイアリー

serendipity_j
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住所
枚方市
出身
東山区
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2018/07/15

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  • 萌黄のころ

    萌黄色の季節、といえば五月…でした。里桜がまだ咲いているいっぽうで、草木はすでに萌え出る季節を迎えています。この春、ソメイヨシノの開花は珍しく遅かったもの...

  • 桜尽くし

    例年よりも遅い桜の開花です。そして咲きはじめたと思ったら、いっぺんに満開。きのう、快晴に恵まれた日曜日の山田池公園は、サクラ目あてに、ピクニックする人、B...

  • 春の訪れを知る

    弥生に入り、春めくどころか初夏のような陽気がしばしつづいていたので、桜も早く咲くのでは?という予想は外れました。日本人にとって一大関心事である桜の開花…先...

  • 鴛鴦たち、ウェルカムバック!

    戻ってきました。山田池で一番人気の水鳥としての地位は揺るぐことのなさそうな、オシドリ(鴛鴦)たちです。例のごとく北へ旅立つ途中の「ストップオーヴァー」でし...

  • 春も冬もありの如月の公園

    いまは雨の少ない時期にあたるはずですが、冬と春が入り乱れる今年の如月はちょっとちがっていて、とりわけ今週は雨の日がつづきます。それでも日課の散策は続行。雨...

  • 梅見月

    きょうは立春。とはいえ、春を迎えるまえの、一年でいちばん寒さの厳しい時期です。晴れたり、曇ったり、雨がふったりと、空模様も安定しません。それでも梅を愛でる...

  • 冬の散歩道

    新年が明けてから、すでに20日がすぎてしまいました。なかなかブログを更新できませんでしたが、春のように暖かい日も、凍るほど冷たい風の吹く日も、蒼空が広がる...

  • 小春と真冬が、交わった師走

    早いもので2023年が終わります。ことしは、猛暑がつづいたあとも気温の高い日がつづき、師走に入っても春の陽気を愉しみました。が、後半、一転して最低気温がマ...

  • 師走の紅葉狩り

    今朝はかなり冷えこみ、冬らしい師走の幕開けとなりました。泣いても笑っても2023年もあとひと月、日に日に増す忙しなさは必然的ですが、公園ではまだ、のんびり...

  • 小春日和

    今週は小春日和がつづいています。この夏の猛暑の耐えられなさを、じゅうぶんに埋め合わせできそうなほどの心地好さですが、日中暖かいものの朝晩は気温が下がるため...

  • 立冬をすぎて、深まる秋

    霜月に入っても、まだ赤トンボの姿が見られ、蝶が舞い、夏の名残りどころか「夏」が戻ってきていたものの、冬のはじまりの「立冬」をすぎて、ようやく、そして一気に...

  • 日ごと秋色に染まる公園

    神無月の幕が降りようとしている今週もまだ、アカトンボ(アキアカネ:秋茜)の姿が見られます。暖かい秋です。それでも、樹木や草は日ごとに秋色に染まってゆき、秋...

  • 神無月 reviving

    神無月にはいってとみに涼しくなりました。早朝の公園でなくとも、これでやっと、何時でもウォーキングが愉しめます。快い風と陽射しのなかを歩くと、猛暑がつづいた...

  • ようやく、秋…

    秋分の日をすぎて、ようやく、秋の気配が感じられるようになりました。ほんとうに、ようやく、です。それでも、日中はまだ30℃前後。とはいえ、朝晩涼しいだけで心...

  • 長い夏のつづく長月

    長月もそろそろ半ばにさしかかろうというのに、公園の「夏景色」にはまだほとんど変化がありません。気になるのは、サクラやモミジなど、強い陽に焼けて枯れた葉を、...

  • 朝涼みの公園

    夜明けとともに目覚めた葉月最後の日曜日のきのう、朝焼けを見たさに起きあがった勢いで、着替えて公園へ向かいました。いまの住まいに引っ越してからほぼ毎日公園を...

  • ドッグデイズ葉月

    立秋をすぎ、たしかに空は高くなってきたような気はするものの、容赦なく地球を熱しつづけている夏はひるむ気配を見せません。36,37、38、ともすれば39℃に...

  • 鬼百合と令法

    近畿地方は今週の水曜日に梅雨明けしました。いよいよあの過酷な暑さが本格化するのかと思うと気が滅入ります。まあここ二、三日は、わりと涼しい風が吹いているので...

  • 雨、雷、蒼空…なんでもありの文月

    どんよりとして鬱陶しい、梅雨らしいお天気がつづきます。とはいえ、気温の高さは以前の梅雨とは確実にちがいます。そして、降るときはたいてい大雨。西日本では被害...

  • 水無月の花と草と木

    ザクロ(柘榴)の花が咲くと、夏の訪れを覚悟(笑)します。五月から咲き、開花期が長い花ですが、実を結ぶまで厳しい暑さにも平気なザクロ。散歩のたびに、丸々と太...

  • 雨月のはじまり

    まだ皐月も終わっていない今週の月曜日、関西は早々と梅雨入りしました。鬱陶しい季節のはじまりです。それでも、雨に映えるのがハナショウブ(花菖蒲)。今年も25...

  • 若葉のころ、の先へ

    皐月。二日は茶摘みのおこなわれる八十八夜で、新緑に薫風に、公園を歩くのには最適な爽やかな季節です。ただ、夏の訪れが年々早くなっている昨今では、ボタン(牡丹...

  • 若紫リポート(藤とスパニッシュブルーベル)

    季節は夏へと足早に向かっていて、早くもフジ(藤)の季節です。もう見ごろが終わってしまった藤棚さえも見られます。いっぽう、環境が左右しているのか、自生してい...

  • 春、咲き競う花ばな

    桜を代表するソメイヨシノ(染井吉野)の季節は、早くも終わってしまいました。それでも、公園ではヤマザクラ(山桜)を愛でることができますし、いまは八重のカンザ...

  • さくらWEEKS

    気温の高い日がつづき、一気に咲いてしまった公園のサクラ(桜)。いつもなら品種の異なる桜の咲く時期がずれるので、わりと長く愉しめるのが桜。この春はこぞって咲...

  • 桜のまえに満開の花

    ついにソメイヨシノ(染井吉野)の蕾がほころびはじめました。桜の季節突入まで秒読み段階です。でもそのまえに咲く花にも見ごろが訪れていることを、忘れてはいけま...

  • 人気者のオシドリ滞在中

    いました! きょうも。山田池随一の人気者、オシドリ(鴛鴦)の姿をカメラに捉える、あるいはただ観るだけのために、池の入り江になっているあたりには、つねに人だ...

  • はなやぐ花木園

    弥生の三分の一がすぎてしまいました。暖かい日がつづくので、出番を待ちわびている春の花が待ちきれずに一斉に咲いてしまいそうです。いっぽうで、寒い時期から咲い...

  • 枯れた荻と葦の穂かげで…

    群集するオギ(荻)やヨシ(葦)が枯れた冬の水辺は、野鳥たちの楽園です。公園南側のせせらぎでは、さまざまな種類の野鳥が、騒がしくさえずりながらやってきて、餌...

  • 梅月の如月

    年末から咲き始めた公園のヤエカンコウ(八重寒紅梅)…。管理センターのそばを歩いていたとき、一陣の風に乗って香った梅の芳香に、夢の中に誘われるような気分がし...

  • 睦月の蒼空

    寒のうちのいま、金曜日の大寒を控え、一年でいちばん寒い時期に入ります。でもまあ、地球温暖化の影響で天候はますます予想がつきにくく、それでなくとも暦どおりに...

  • 冬枯れの睦月

    穏やかなお正月でした。今週の前半は快晴がつづき、気持ちの好い散歩ができました。かなり大きな山桜にからみつき、黄色く熟したまま茎を切られてしなびたキカラスウ...

  • 好いお年を(青空の公園から)

    ついに、2022年が去ります。大晦日のきょうも朝から青空が広がり、好いお天気です。歳の瀬の忙しなさをそれほど感じないのは、逆に、お正月のあのわくわく感が、...

  • 満開の喜馬拉桜(ヒマラヤザクラ)

    師走に入って、急に冬らしくなりました。それでもまだ公園は、秋の美しさを留めています。そして、暖かい秋だったせいか、いっぽうでは春の兆しともいえる、樹木の枝...

  • 冬になるまえの輝き

    あしたから師走。とても暖かい霜月でしたが、どうやらあしたあたりから急に冷えこむらしく、秋も霜月とともに去るようです。今週はまだ赤トンボの姿が見られ、きょう...

  • 霧の朝の紅葉

    まだまだ暖かい小雪のきょう、目覚めると、町も公園も濃い霧に包まれていました。このあたりでこれほどの霧が出たのは数年ぶりです。幻想的な景色をまた見たいと思い...

  • 公園は、秋

    秋の訪れは年々遅くなっています。霜月にまだ蝶が飛び回っていても、驚かなくなりました。燃料費を考えると、早く寒くなるよりいつまでも暖かいのは助かるものの、地...

  • 魔法の季節

    もう週末…。今週は好いお天気がつづきました。歩くけることが幸せで、愉しい、と心から思える季節です。公園を歩く時間は、暑いときは陽を避けて、なるべく早い午前...

  • 黄金の神無月

    神無月に入ってもお天気はくるくると変わり、相変わらず猫の目状態です。きのうきょうは気温が30℃近くまで上昇し、まるで真夏。それでもからりとした陽気で、眩し...

  • 長月のバタフライウォッチ

    明日はもう神無月。「実りの里」や「梅林」のヒガンバナ(彼岸花)、穂谷川沿いでようやく咲きそろったコスモスとヒヨドリバナ(鵯花)を見て、ああ、秋だ、と思う...

  • 長月、秋の野の花

    長月も三分の一がすぎるというのに、日中の蒸し暑さは相変わらずです。しかも、お天気は安定せず、雨もよく降ります、それでも、朝夕は涼しくなり、秋の草花が姿を見...

  • 百日紅と百日草、そして長崎揚羽

    初めて目にする真っ黒な蝶でした。揚羽蝶であることはたしか。でも、カラスアゲハとちがって揚羽蝶の特徴でもある尾状突起がありません。それに、かなり大型…。じっ...

  • 酷暑の葉月、はじまる

    厳しい暑さがひるむことなく、葉月に…。猛暑つづきで、身も心も疲れます。それでも頑張って、公園のウォーキングをつづけています。朝、ぐずぐずしていて出遅れると...

  • 文月の花壇

    短かった梅雨。ほんの2週間で、平年よりも21日も早い梅雨明けでした。うれしさ半分、猛暑への恐ろしさ半分のなか、まだ水無月だというのに気温が37℃という日も...

  • 梅雨の晴れ間に

    きょう、蝉の初鳴きを聞きました。最近は五月、ともすれば四月中にトンボの姿を目にすることもあり、六月は30℃を超える日も珍しくないので、これから連日聞かされ...

  • 梅雨入り

    水無月に入ってから一重のクチナシ(梔子)の花が咲き、お天気は曇ったり晴れたり、たまに雨が降ったり曇ったりでしたが、きょう、近畿地方もついに梅雨入りしました...

  • 水無月、雨の花菖蒲園

    今朝、陽射しが見えたので思わず微笑んでしまいましたが、遅かれ早かれ、雨の季節はやってきます。まとまった雨が降ったきのう、小雨になったところで花菖蒲園へ…。...

  • 五月のガーデン

    五月の花壇では、春らしさから初夏を感じさせる姿が見られ、趣も変化します。アヤメ(菖蒲/文目/綾目)にジャーマンアイリスに、キリっとして爽やかな花が目立ちは...

  • 新緑の季節

    あんなにたくさん草花の写真を撮ったのに、その整理に少々うんざりしてる間に季節が移ろってしまい、公園の景色はすっかり様変わりしてしまいました。華やかな春らし...

  • この春のブロッサム(サクラ以外)

    イチヨウ(一葉)やカンザン(関山)などの八重桜が開花し、桜を追う忙しい日々はまだもう少しつづきますが、桜の咲くまえ、春を先どりしていた花がありました。梅が...

  • 枝垂れ桜づくし

    卯月に入り、山田池公園の桜は一気にピークを迎えました。ソメイヨシノ(染井吉野)は、きょうあたりから散りはじめ、柔らかい若葉がのぞく枝もあります。それでも、...

  • 春めく公園

    公園はすっかり春めいて、いっぺんに季節が移ろってしまった感じです。梅の季節はそろそろ終わり…。いまはカワヅザクラ(河津桜)が満開で、じきにスモモが咲き出す...

  • 春の訪れ

    地球上のどこかではいまだ冬のままで、暗く厳しく、辛いて哀しい時間がすぎていても、北半球には確実に春が訪れます。朝晩の冷えこみにはまだ暖房は欠かせませんでし...

  • 如月の梅と竹

    白梅に紅梅。ようやく、梅林の「八重寒紅」以外の梅が咲きはじめました。それに先駆けて咲いていた薄紅色の枝垂れ梅が、いま満開です。たいていの枝垂れ梅は、梅の季...

  • 冬景色、そして梅の開花

    新しい年が明けました。元日もその翌日も、寒かったものの好天に恵まれ、公園を歩くには絶好のお正月でした。しかも、ふだん目にすることのない二羽のタカ(鷹)が、...

  • 初冬の散歩道:落羽松と桜

    初冬の公園は一年のうちで、いちばん好きな時期かもしれません。あちらこちらに植栽されているラクウショウ(落羽松)が朱色に燃えあがるのです。その名の由来のとお...

  • 紅葉のころ、もうすこし

    今週に入って一気に寒くなりました。とりわけ冷えたきのうなど、手袋をして歩きました。冬の気配、というよりもう冬です。それでも、幸か不幸か、モミジやカエデは一...

  • 紅葉のころ

    山田池公園は紅葉のピークを迎えています。きょうはあいにくの雨模様ですが、週末は紅葉狩りに訪れる大勢の人々でにぎわいました。個人的には、紫陽花園のあたりで見...

  • 秋色に染まりはじめた公園

    霜月が幕をあけたとたん、樹々の葉が急速に色づきはじめました。先月から紅く染まっていたアメリカフウ(亜米利加楓)、それにハナミズキ(花水木)を追うように、サ...

  • 神無月の野の花

    先週はまだTシャツで歩いていたのに、今週は厚手の服を着こんでいます。晩夏から一足飛びに晩秋がやってきた感じで、季節は急に進みました。この急激な変化に追いつ...

  • October Country

    秋が深まる神無月。ところが、気温が30℃の真夏日がつづいています。湿度は低いとはいえ歩くと汗びっしょりで、地球温暖化もここまできたか!と思わずにはいられま...

  • 紅白きそいあう彼岸花

    あすは秋分の日。好いお天気がつづいたおかげで、ヒガンバナ(彼岸花)が咲きそろっています。ヒガンバナと呼ぶより、マンジュシャゲ(曼殊沙華)の名で呼ぶほうが個...

  • 気紛れな長月

    先週の金曜日は朝から、初秋らしい爽やかな蒼空が広がりました。ひと月ぶりの快晴だったそうです。でも、翌日にはまた雨。長月に入っても、お天気にはあまり恵まれま...

  • 葉月の公園

    梅雨明けからずっと、気温35℃前後の日がつづいています。先日は38℃まで上昇したものの、もうあまり驚かなくなりました。夏は年を追うごとに、より暑くより長く...

  • 雨と晴れの文月に咲く花

    降ったりやんだりの、文月の雨。空模様は猫の目のごとくクルクルと変わるので、およそ予測できないのが、このごろのお天気です。もし晴れていれば、もしくは小雨ぐら...

  • 夏のコテージガーデン

    やっぱり、イングリッシュ…そう思ったのはラヴェンダーです。日本の夏に耐えるのがなかなか難しい、英国生まれのラヴェンダー。せせらぎに面した「だんだん花畑」は...

  • 水無月の紫

    花菖蒲園が一般の来園者に開放されています。例年より少し遅く、今月1日から月末までの開園です。コロナ禍の昨年は門が閉ざされ、周囲から眺めるだけでしたので、連...

  • 梅雨どきの野の花

    例年よりもずっと早い梅雨入りで、日課のウォーキングもままならない日もありますが、真夏とちがって厳しい陽差しを気にせずにすみ、強い雨さえ降っていなければ時間...

  • 五月雨の気配

    皐月もすでに半分ちかくがすぎました。皐月というと、いつもなら、爽やかな風に澄みわたった青空を満喫するときです。ところが今年は、大型連休あたりから快晴があま...

  • 新緑の季節

    新緑の季節です。いっぽうで、亡くなられた感染者が一万人を超え、浮かれてはいられません。とはいえ、コロナコロナの世の中でも、幸か不幸かウイルスは目に見えない...

  • 春たけなわ:咲きはじめたブルーベルにまだ桜も

    たぶん、この春は、すべてが、半月からひと月、例年より先に進んでいるような気がします。四季彩花壇のブルーベルが先週、すでに咲きはじめました。満開になってブル...

  • 舞い戻った池の人気者、そしてニューフェイスも

    いますか?そう声をかけられたり、あるい声をかけたりする日々…。その一言でわかります。野鳥のサンクチュアリ区域にある池の入江には、連日、入れかわり立ちかわり...

  • 桜週間

    はやくも、桜の季節。今週はずっと桜を追いかけていました。小雨の降る木曜日、見ごろをたしかめにゆくと、山田池のほとりの背の高い桜もすでに満開…ヤマザクラ(山...

  • 桜、山茱萸、鶯

    弥生に入ってから、寒い日と暖かい日が交互にやってきます。雨もよく降るので散歩にはうれしくはないものの、草木のためにも、空気の乾燥をふせぐためにも、早春の雨...

  • 野鳥と冬の楽園

    一月往ぬる二月逃げる…の二月。早くも、あと一週間あまりとなってしまいました。公園でも穂谷川の川沿いでも、河津桜がだいぶ咲いてきていますが、汗ばむほどの春の...

  • 冬の散歩道

    睦月も半分が過ぎ去り、きょうは大寒。暖かい日が数日あって、冬は束の間、小休止したかにみえましたが、年末年始からつづいた厳しい寒さが戻ってきました。水鳥たち...

  • 新春の梅

    穏やかな大晦日に、お正月も快晴で美しい元日でしたが、新しい年があけてから寒い日がつづきます。それでも、年末年始の公園は多くの訪問者でにぎわいました。年末ま...

  • 冬の赤い実:山茱萸と楷樹

    小春日和が長くつづいていましたが、今朝は気温も氷点下となり、ついに真冬の到来です。思えば、今年も残るところもう2週間しかないのですから、冬の寒さになるのは...

  • 冬の入り口の紅葉

    山田池公園のこの秋の紅葉には、あいにく、思わず足が止まるほどの美しさは見られません。なにしろ紅葉は自然現象です、お天気が影響する悪条件が重なってのこと、そ...

  • ポーセリンベリー

    中旬から小春日和が長くつづき、まだまだ秋の花が咲いている、と思ったらあっという間に、ポプラもカエデ(楓)もメタセコイヤもラクウショウ(落羽松)も、色づきま...

  • 霜月、深まる秋

    まだまだ夏を引きずっている感じのあった神無月…。それが霜月にはいると、紅葉が一気に進みます。それもそのはず、きょうは立冬でした。秋晴れの陽が傾きはじめるこ...

  • 神無月の花園(勢ぞろい)

    気持ちの好い秋晴れがつづきます。この土・日はバーベキューエリアがようやく解放され、大勢の方々でにぎわっていました。緑の葉には日ごと、茶色がさしていくようで...

  • 秋、草叢のにぎわい

    先週、して今週と、雨の日をのぞいてピクニック日和に恵まれました。公園を自由に歩くことのできる幸福を実感します。いつものように途中で遠回りして穂谷川へ出ると...

  • 神無月の夏

    神無月にはいっても、夏のような日がつづいていました。まさに、英語でいうところのインディアンサマー。公園を大回りするように、園路から少しそれて穂谷川の自然巡...

  • 最後の夏の花:百日紅

    きのう、公園を歩いたとき、一昨日までは鳴いていた蝉の声がしませんでした。長月に入っても続くあまりの暑さに、ほんとうに夏が去ってくれるのかどうか、じつは半信...

  • 長月、散歩再開

    長月に入ってからも猛暑がおさまらず、どこか期待を裏切られた気がして、公園には足がなかなか向きませんでした。中旬をすぎて涼風も吹き、ようやく、日課の散歩の再...

  • 去り行く「灼熱の夏」

    センニンソウ(仙人草)も咲き、蝉に変わって秋の虫が鳴いています。それでもまだ日中は、35℃、36℃、ともすると37℃…。とにかく暑くて、今月は、数えるほど...

  • ドッグデイズ葉月

    文月が去ると同時にようやく梅雨があけましたが、葉月のはじまりは酷暑のはじまりでもあります。暑さの厳しい日中は、公園を歩くことがまるで拷問のようにすら思われ...

  • 花園の文月

    文月が終わるというのに、梅雨あけはまだ。そして雨は降れば大雨で、またどこかの川が氾濫しないかと心配です。それでも、雨の降っていない時間をぬって公園へいくと...

  • 荒南風(あらはえ)

    きょうも雨。ほんとうによく降ります。ようやくあがったかと思うとまた突然降りだし、それも激しく、そしてたたいてい強い南風が吹いて、窓を叩く横殴りの雨となりま...

  • 雨、文月、野の花

    雨の多い文月です。梅雨とはいえ、昔の梅雨とはちがいます。シトシトと降りつづくのではなく、さあっと雨があがると晴れ間がのぞき、突然降りだすときは、土砂降りに...

  • 夏を告げる紫

    コテージガーデンでは、ラヴェンダーが見ごろです。昨年、オレガノのそばに植えられた株が無事に大きくなり、ピンクのオレガノに負けないほど可愛いらしい、薄紫の花...

  • 水無月の雨

    梅雨らしく雨がふりつづき、公園の草木は天の恵みを享受しているようです。多すぎる雨も困りますが、水無月らしい景色に、心が和みます。小雨なら、傘をさして公園を...

  • 柏葉紫陽花と枯れた竹林

    強い陽が射し、真夏の暑さがつづいていましたが、天気予報を見ると、あしたから傘マークがつづいています。どうやら、ついに梅雨入り?四季彩花壇で咲いている大輪の...

  • コロナ禍の水無月

    四国は早くも梅雨入り。近畿地方は、まだもう少し先のようです。通常なら先月の25日から一か月、一般に開放される花しょうぶ園ですが、コロナ禍の影響を受けて閉園...

  • さよなら春の光

    公園の雑草は、ここ数日ですっかり刈られてしまい、春らしい景色が変わってしまいました。セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬)やブタナ(豚菜)など、外来種の黄色の花が...

  • 目には青葉、姿の見えない時鳥

    淡い紫のセンダン(栴檀)の花がきれいです。公園のところどころで見かけるウツギ(空木)の花は、そろそろ見ごろが終わり。青々とした木立のなかで咲いているヤマボ...

  • 皐月の水辺に大葦切

    皐月に入って、あのにぎやかなオオヨシキリ(大葦切 Great Reed Warbler)が、ようやく背を伸ばしつつある公園のヨシ原に戻ってきました。南側の...

  • 緑の眩しい季節

    どこを見渡しても、緑、緑、緑。新緑が眩しい季節です。彩とりどりに百花繚乱した卯月が去り、皐月は少し落ち着いて、自然を愉しむとき。あっという間にフジ(藤)の...

  • ブルーベル・マジック

    きょうは、曇ったり晴れ間が見えたり、狐の嫁入りになったり、強い風も吹いて寒い一日でした。それでも夕方近くになると青空がのぞいたので、公園へ…向かったのは四...

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