自信を失った地方が、自信を取り戻していく。 守り続けてきたモノをこれからも守っていく。 そんな世界を次の世代に繋いでいくために、 今日も発信してます! さぁ今日もファミリー企業で敬遠される 決算書 について書いていきますよ。 決算書と言えば、 ・損益計算書 ・貸借対照表 ・キャッシュ・フロー計算書 の3点です。 損益計算書はみんな結構馴染みがある ものです。 細かいルールや5つの利益はさておき、 売上とか粗利といった言葉は普段から 目にするので。 他方、貸借対照表とかキャッシュ・フロー 計算書は普段目にしないし、 よくわからんっていう経営者は多い んじゃないかな。
熱意を持ったファミリー企業が、 次世代に繋いでいくべき文化が、 残って欲しいから。 今日も発信してます! 今回も後継者に向けた決算書の読むべき ポイントを解説します! ■目次 1.先代の経営意識のものさし 2.仮払金の特徴 3.仮払金が仮払いじゃない理由 4.不正が問題にならない!? 5.まとめ 1.先代の経営意識のものさし 決算書には、先代の経営に対する意識がまるわかり の科目があります。 見る人がみれば、はっきりとそれがわかる科目です。 経理経験者、会計事務所出身者、銀行関係者ならまず 間違いなくわかるでしょう。 それは、 「仮払金」 「立替金」 「貸付金」 の3つです。 2.仮払金の特徴…
地方のファミリー企業では未だ経営の 正攻法である、経験則に頼った経営。 経験と原則を融合させて、 繋いでいきたい思いを次世代に残すために 今日も発信してます! 今回は親の会社を継ぐと決めた後継者が まず絶対に目を通すべきなのが、 決算書です。 1.まずは決算書を手に取る 2.見るべき書類はコレ 3.一番最初に確認するべき「現金」 4.現金は一番信頼できない!
大人になってから半ば押し付けられた 常識に違和感を感じながら生活する。 それに慣れてしまった地方に、 もう一度気づいてもらいたいから 今日も発信してます! 一冊の本を違う切り口で書評を書く シリーズ第五弾。 私が今回取り上げている本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こんなに一冊の書評を長々と書くのも できるだけ多くの人に知ってもらいたいから。 どうかお付き合いください。 この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”…
いつからか見ないようにしてきた、 大事なこと。地方であっても、田舎であっても それが顕著です。もう一度思い返す人が増えて 欲しいから、今日も発信してます! 一冊の本を違う切り口で書評を書く シリーズ第四弾。 私が繰り返し取り上げている本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る こんなに一冊の書評を長々と書く人も 珍しいですよね。 でも多くの人に知ってもらいたいから、 どうかお許しを。 この本は私の生まれ故郷である山梨の スー…
地方に埋もれてしまった、繋いでいくべき 思いや文化。完全に失ってしまうその前に、 もう一度掘り起こしていきたいから、 今日も発信してます! 一冊の本を違う切り口で書評を書く シリーズ第三弾。 私が取り上げている本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”やまと”の経営者であった、 小林久さんが書いた本です。 昨年の突然の倒産に至るまでの話など 本音が赤裸々につづられています。 地…
会社規模にかかわらず、地方を支えていく 重要な役割を担うのはファミリー企業です。 熱意を持ったファミリー企業が次世代に つながっていくように、少しでも役に立つ 情報を今日も発信しています! さて、前回に引き続き書評を書きます。 私が取り上げている本は、 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”やまと”の経営者であった、 小林久さんが書いた本です。 昨年の突然の倒産に至るまでの話など…
私は生まれ育った地方が元気を失っていく ことが、こんなにも心を寂しくさせるとは 夢にも思っていませんでした。 これから日本が自信をもう一度取り戻していく には、地方の力が必要だと思っているから、 少しでも役に立つ情報を今日も発信しています! さて、今回は初の試みである書評を書いてみたい と思います。 私が今回取り上げる本は 「こうして店は潰れた」です。 こうして店は潰れた: 地域土着スーパー「やまと」の教訓 作者: 小林久 出版社/メーカー: 商業界 発売日: 2018/08/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る この本は私の生まれ故郷である山梨の スーパー”やまと”の経営者で…
隣の芝に目を向けるよりも、自分の足元に目を向ける。 本当に地方が豊かになるには、そんな習慣がスタンダード になった後。その世界を夢見て今日も発信してます! ここ何回か数字を読むことについて見てきました。 数字を読むことってそもそも何でしたっけ?↓ 数字を読むためにはヒカクすること↓ 今日は売上のヒカクについてもう少し見ていきます。 ■目次 ◆ヒカクは金額だけじゃない ◆売上のヒカクは率 ◆率で縦でも横でもヒカク
地方が自信を取り戻す為には、ファミリー企業が もう一度自信を掴むことが必要。 そのファミリー企業が次世代に繋がっていく為に 少しでも役に立つ情報を発信してます! さて、前回は数字を読むとはどういうことか を見てみました。 詳細はこちら↓ c-0-d-7ok0.hatenablog.com 数字を読むって何かを理解できたら 次のステップです。 数字を読むためには何をしたらいい んでしょうか。 それは、 ヒカクすること! ◆数字を読むにはヒカク ◆売上をヒカク ◆商品別にヒカク (売上) ◆取引先別にヒカク(売上) ◆まとめ ◆数字を読むにはヒカク 数字を読む為には科目の性質や決算書 の構造などを…
地方に住む若者たちが 自分の実体験を踏まえて、 「都会もいいけど、地方もいい」 そんな風に子供達に伝えていく地方を 目指して、今日も発信します! さてここ何回かにわたって、ファミリー企業の 後継者が毛嫌いする決算書について 書いてきました。 いくら嫌いでも、”数字を読む”ことから 逃げることはできません。 ん? 数字を読むって一体どういうことでしたっけ? どうしたら読めるようになるんでしたっけ? ■目次 ◆数字を読むとは ◆数字を読むために簿記って必要? ◆ルールを知っているだけではできるワケない ◆まとめ ◆数字を読むとは さて、そもそもの話から。 数字を読む力とは何かっていうと、 その数字…
地方が他人の足を引っ張ることに集中する ことなく、それぞれのいいところに着目 することで、本来の自信を取り戻していく。 そんな世界をたくさんの人の手で紡いで いきたいから、今日も発信してます! ファミリー企業の後継者が いきなり決算書を目の前にしたら 「一体どこを読んだらいいんだ…」 と悩んでしまいます。 ちょっとだけ変わった視点で決算書を 見たら、もう少し興味が湧くかも。 ということで、 損益計算書シリーズ第6弾。 今回も減価償却費です。 減価償却費は 銀行担当者が注目する科目 です。利益と一緒にチェックします。 何でチェックするんでしょう? ◆減価償却費は返済原資 ◆いつコストにするか選べ…
地域がずっと守ってきた大切な想い。 苦しい経済環境の中、それを忘れて しまったかのように既得権を守ること に走る。そんな田舎に伝えたいことが あるから、今日も発信します! さて、ファミリー企業の後継者が 決算書を目の前にして一度は悩む 「一体どこを読んだらいいんだ…」 という悩み。 ちょっと変わった視点で決算書を 見てみると、少し興味が湧いてくるかも。 ということで、 損益計算書シリーズ第5弾。 今回は減価償却費に焦点を当てます。 減価償却費は 銀行担当者が注目する科目 です。だからファミリー企業にとってみると、 とっても大事な科目なんです。 ただ、その前に減価償却費の基本から 見てみましょう…
自信を失った地方が、自信を再び発見する。 組織や地域が大事にしてきたモノを これからも守っていく。 自分たちの代で途切らせることのないように、 今日も発信してます! さて今日は、後継者が決まっているファミリー 企業がよく陥る問題について。 それは 「周囲に後を継がせると公表しながら、 いつまでも世代交代しない」 という問題です。 取引先とか関係各所に 「次期後継者です」 と紹介しながら、いつまで経っても 「お前には任せられん」 というアレです。 この問題を解決する為には、 「バトンタッチの期限を 決める」ことです。 もちろん双方の合意ありきです。 まずそういうファミリー企業にありがち なのが、…
景気のせいでも、人口減少のせいでもない。 地方が元気を失っているのは、自信を失っているだけ。 その自信を取り戻すことができるように、 今日も発信してます! ファミリー企業の後継者の頭を悩ませるのが、決算書。 いつの時代も決算書はとっつきにくいもの。 そこでちょっと変わった視点で、決算書を見ていきます。 今回は損益計算書シリーズ第4弾。 家族に払う給料はどこの科目に入ってるんでしょうか? 同じ家族でも、科目が違うこともあるんです。 ◆
お金を残すのではなく、想いを残していく。 疲弊していった地方が、もう一度その原点に戻る。 その好循環を作る為に、今日も発信してます! 「そうだ、決算書を読もう」 後継ぎを意識したファミリー企業の後継者が、 決算書を目の前にして悩みます。 「一体どの数字が何を意味するんだ…」 という風に。 ちょっと変わった視点で決算書を 眺めてみましょう。 損益計算書シリーズ第3弾です。 今回は粗利にフォーカス。 ◆売上の次は売上総利益 ◆粗利益で全てが決まる ◆粗利で業績が決まる理由 ◆粗利を見るための3つのポイント ◆売上の次は売上総利益 売上の次に大事なのが売上総利益です。 なんで大事なのかと言えば、 売…
後継者がしっかりとバトンを繋いでいくことで、地方が もっと元気になっていく。 かつての姿を取り戻すのではなく、これからの姿を 作りにいく。 その原動力になると信じて、今日も発信します! 「そうだ、決算書を読もう」 そう考えるファミリー企業の後継者がいざ決算書を 目の前にして悩むのが、どの数字が何を意味するのか 手がかりがないことです。 今日もちょっと変わった視点で見てみます。 今日のトピックは交際費と会議費。 手元の決算書を見てください。 そんな科目ないですか? それとも両方ありますか? これが判別しづらい科目なんですよね。 どれがどっちに当たるか、みたいな。 まずはその定義から。 交際費は、…
過去の栄光にすがり、現状維持を望み、 その結果が地方の衰退につながっている。 このままでいいわけがないから、 このままでは大事なものが消えていって しまうから、今日も発信します! 今回から少し変わった視点で記事を書こう と思います。 ファミリー企業の後継者が、後を継ごうと 考えた時に真っ先に考えるのが、 そうだ、決算書を読もう。 しかし、経理とか会計事務所で働いたことが なければ「わが人生は決算書と共にある」 なんて人はそういません。 だから、どこを読めばいいか検討も つかない人が大半なのです。 ◆決算書ってそもそも何? ◆で、どこ見るの?まずは売上! ◆売上高の数字に惑わされないで ◆決算書…
地方が衰退していくのは、必然なのか。 確かに人口は減っていくし、仕事もない。 だけどもそれを黙って見ていたくはない から、今日も発信します! ファミリー企業においても、 大きく変化する経営環境に対応する為には 数字を読む力が大切です。 数字は読むところが色々とあるわけですが、 まずは誰もが気になる売上高 にフォーカスしてみましょう。 ◆売上高にばかり目がいく経営者 数字を読む上で様々な経営者が 陥りやすいのが、 売上高にばかり 注目してしまうこと。 とりあえず売上の規模って わかりやすいですからね。 年商10億とか年収1億とか、経済規模を 判断するのにはうってつけです。 「売上高100億円まで…
地方を支えるのは、今までもこれからも その地域に住んでいる人たち。 国がどうにかしてくれるわけではない ことをわかっていながら他力本願。 そんな地方に気づいてもらいたい。 自分たちの手で変えていけるということに。 だから、今日も発信してます! 残るべきファミリー企業がしっかり と残っていけるように、 今回も事業承継の失敗例について 見てみます。 ◆いつまでも子供が心配な親 ◆先代が引かないことによる弊害 ◆先代が関与し続けた失敗例 ◆それでも先代はきっぱり退くべき ◆いつまでも子供が心配な親 何年も前から事業承継の準備を進めて きている会社によくあるのが、 いつまでも先代が先頭に立ち続ける パ…
多くの地方出身の若者が、地元から出ていく。 その流れはこれからも加速していくかもしれない。 だけど、出ていった若者がいつでも戻って来れる地方を 作るために、今日も発信します! ファミリー企業では凡そ半分位が後継者不足に悩んでいます。 後継者がいるというだけで恵まれた環境にあるので、 避けられた失敗だけはしたくないもの。 今回も事業承継の失敗パターンを見てみます。 ◆職人気質の経営者がやりがちな独断 職人気質の経営者に多いのが、意思決定は全て自分だけで 決めてしまうこと。確かに周りに相談しても、結局 自分が決めるのだから、相談する意味はないのかも。 それで奥さんにも相談せず、1人で決めてしまうの…
親の背中を見て育つ子供が 「大人になるって楽しいんだ!」 って思える大人を増やして、 地方の元気を取り戻したい。 地方が元気を取り戻さなければ、 日本は元気にならない。 だから今日も発信してます! さて、前回に続き今回も事業承継が 失敗するパターンについて見てみます。 ファミリー企業の事業承継も成功する とは限らないですが、失敗を最小限に できるはずなのです。 ◆親の余計な気遣いが禍根に ◆経営と所有が分離されてしまう ◆代表権と株式所有者が別々で問題に ◆親の余計な気遣いが禍根に 昔ながらの相続でよくあるやり方に、 ▣土地と自宅は長男に ▣現預金は次男に というようなものがあります。 家督制…
見慣れた景色が消えていくことに寂しさを感じる。 それが生まれ育った故郷なら尚更で、ただ目の前から 過ぎ去っていくのを眺めるだけでなく、自分にもできる ことがあるはず。 それを信じて、今日も発信します! 今日はファミリー企業が承継に失敗する パターンについて見てみます。 失敗パターンを知ることで、逆に成功への道を 知ることができるはず。 ◆事業承継の失敗は致命傷。 ◆後継ぎが急に上司ヅラする ◆急激な変化は、現場が追いつかない ◆経営環境が悪くても、現状維持が大事 ◆事業承継の失敗は致命傷。 事業承継は時間がかかる。 これを大前提に考える必要があります。 どのくらい時間がかかるのかというと、 3…
地方に住んでいる若者が、親の背中を見て 自分の地元が好きでいられるように。 ファミリー企業を通じて、次世代に繋いで いけると信じているから、今日も発信してます! さて、ファミリー企業の経営者の子供として 生まれた方が必ずぶち当たる壁。 今回はこちらに焦点を当てたいと思います。 ◆経営者の子供がぶち当たる壁 ◆どちらにせよ自分の事業を立ち上げる ◆後継ぎの役割を捨てて、起業するべきか ◆経営者の子供がぶち当たる壁 ファミリー企業の経営者の子供が必ずぶち当たる 壁が、 自分は継ぐべきなのか という壁です。 もちろん後継者と呼ばれる人たちが、みんなこの 壁にぶち当たっているワケではないです。 最初か…
地方が”足の引っ張り合い”から”お互いを認め合う” 文化へと変わっていく。 そんな世界を作っていきたいのも、自分が 生まれ育った環境を次の世代に繋いでいきたいから。 だから今日も発信してます! 今回はいずれ後継者として、親族の会社を継ぐ ことを考えている人に考えて欲しいこと について書きます。 それは、 「後継者としての役割って何?」 ということです。 後継者の役割とは〜久保田章市さん〜 後継者の役割とは〜星野佳路さん〜 結局、後継者の役割とは 後継者の役割とは〜久保田章市さん〜 現在は島根県浜田市長である久保田章市さんは、 中小企業の後継者育成などの研究に携わってきた 方です。 久保田さんは…
現状維持を求める人が多い地方が、 少しでも現状維持から脱することができた なら、地方はもっと元気になる。 現状に疑問を感じている地方の若者に 少しでも気づいてもらうために、今日も 発信してます! 私自身ファミリー企業に勤務していた頃に 様々な会社を見てきた経験から、 「少人数だからといって、 理解に徹する気持ちがないと あっという間に溝が生まれる」 と考えています。 私が勤めていたファミリー企業の経営者は、 従業員が10人〜20人程度なら目の届く範囲 にいる為、コントロールが可能だと考えて いました。 確かに顔は見えるし、その家族について全然 知らないということはないでしょう。 しかしその人数…
地方から離れる若者がどんどん増えている 現実を黙って見ていたら、 自分が大好きな地方がどんどん元気を失って いってしまう。 遠回りでも、その力になりたいから、 今日も発信します! さて、今日は前回の続きです。 ファミリー企業の経営者は、ほとんどが 従業員10人程なので、自分一人でマネジメント できていると考えていると思います。 しかし、本当に一人一人のことを理解 できていますか? 毎日どんな仕事をしていて、 どんなことが趣味で、どんなことを考えていて、 どうなりたいと思っているのか。 こうしたことを従業員一人一人について 話すことができるでしょうか。 私は今まで見聞きした経験から、 「少人数だ…
自分が育った地方が、自分達の手で自信を失って いく現状が放っておけないから。 本当はもっと出来るのに、自分達が勝手に限界を 決めていることに気付いて欲しいから、 今日も発信します! ファミリー企業の経営者は、従業員が 毎日どんな仕事をしているのか、どんな キャラクターでどんなことを考えている のか、ある程度理解していると思って いる方が多いでしょう。 しかし、私は実体験と様々な会社を通して、 「少人数だからといって、 理解に徹する気持ちがないと あっという間に溝が生まれる」 と思ってます。 これは、経営者と従業員の関係、 同じ従業員の立場の上司と部下の関係 いずれにおいても同様です。 では、溝…
地方のファミリー企業が、ポテンシャルを発揮できる。 地方が、もっとできることに気づいて、足の引っ張り合いが なくなる。 そんな日が必ず来ると思っているから、今日も発信します! さて、今日は家族が争うファミリー企業について考えてみます。 誰が意志決定権を持つのか、誰が会社の株を相続するのか、 誰が先代の資産を手にするのか。 こうしたことで、一番気心が知れた仲だと思っていた 家族が、あっという間に分裂します。 しかも、たとえ袂を分かち合ったとしても、家族の繋がりは ずっと逃れることができません。 このような家族で争うファミリー企業は、基本的に 自分達のことしか見えていません。 これは家族間だけでな…
地方創生は政府の力ではなくて、地方の 意識にかかっている。 自分たちが変わらなければずっと今のまま。 それに気づくファミリー企業が少しでも 増えて欲しいから、今日も発信します! 今日は少し変わった視点で、 後継者候補の兄弟が二人いる場合は 後継者をどうしたらいいのか について見てみます。 後継者不足が叫ばれるファミリー企業が 多い中、なんとも羨ましい悩みかも しれませんね。 結論、兄弟二人で経営に参画して、 うまくいくパターンと うまくいかないパターンが あるのです。 まずは、うまくいくパターン。 うまくいっている会社に共通している点。 それは、 長男が経営全般や営業 次男が経理や技術畑 とい…
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