地方が”足の引っ張り合い”から”お互いを認め合う” 文化へと変わっていく。 そんな世界を作っていきたいのも、自分が 生まれ育った環境を次の世代に繋いでいきたいから。 その為に今日も発信してます! 日々に追われて消耗していくばかり。 次の一手を打つ力は絞り出すようにしないと進まない。 そんなファミリー企業の後継者の悩みを解消する方法に フォーカスします。 その方法はたった3つのステップを踏むだけです。 1.タイムマネジメントの極意 何度も言いますが、タイムマネジメントの極意は 次の3つのステップを踏むことです。 記録→やめる→まとめる たったこれだけです。 順番もしっかり意識しましょう。 入れ替…
熱意を持ったファミリー企業が、 次世代に繋いでいくべき文化が、 これからも残っていって欲しいから。 今日も発信してます! 今日も、日々に追われてやるべきことが山積 していく ばかり、という後継者の悩みを解消する方法に フォーカスします。 その方法はとてもシンプル! たった3つのステップを踏むだけです。 1.タイムマネジメントの王道 タイムマネジメントするための極意は 次の3つのステップを踏むことです。 記録→やめる→まとめる これだけです。 順番もしっかり踏みましょう。 そうすれば必ず時間を制することができるはずです。 この方法は実践経営の王道、ピーター・ドラッカー 教授の提唱する方法です。 …
日々の仕事に追われて、自分の夢が一体 なんだったのかわからなくなっている。 そんなファミリー企業の後継者の背中を 少しだけ押すことで、地方が元気になること を夢見て、今日も発信してます! 今日は日々に追われて、やるべきことが山積 していくばかりという後継者の悩みを 解消する方法にフォーカスします。 その方法はとてもシンプル! たった3つのステップを踏むだけです。 ■目次 1.時間整理の極意 2.時間が足りない理由 3.まとめ 1.時間整理の極意 時間を整理するための極意は 次の3つのステップを踏むことです。 記録→やめる→まとめる これだけです。 順番も含めて、このステップだけ 踏めばオッケー…
見慣れた景色が消えていくことに寂しさを感じる。 それが生まれ育った故郷なら尚更で、ただ目の前から 過ぎ去っていくのを眺めるだけでなく、自分にもできる ことがあるはず。 それを信じて、今日も発信します! ファミリー企業の後継者が必ずぶつかる、 決算書を読む力 という高い壁。 これを一挙に解決する方法が あります。 それは、 会計事務所に就職する ことです。 ■目次 1.決算書を読む力とは 2.なぜ会計事務所なのか 3.どこでもいいワケではない 4.まとめ 1.決算書を読む力とは まず整理しておきたいのは、 決算書を読む力とは何なのか ということ。 ファミリー企業の後継者は 決算書を読む力がないと…
郊外にできる大型ショッピングモールが 潤うばかりで、地場のお店がどんどん消えて いく。 資本主義の原則とはいえ、それでは地方が 大事にしてきた文化が消えていってしまう。 地場の企業に少しでも役にたつ情報を 今日も発信してます! さて、今日は地方のお店が”消えていく”こと を改めて考えてみようと思います。 あまりに基本的なことで、あまり考えたこと もないかもしれません。 お店はなぜ消えるのでしょうか。 ■目次 1.消えるとはどういうことか 2.赤字だから消えるとは限らない 3.でも赤字続きはダメ 4.まとめ 1.消えるとはどういうことか 改めて考えることなのかと思うかも しれません。 しかし、「…
経営者が従業員に任せることができるようになる!たった一つの解決法
熱い想いを持った、残っていくべき 「意志を繋ぐファミリー企業」 がこれ以上淘汰されるのを黙って見ていられない。 地方のファミリー企業が使命を守り抜く為に 必要なこと、 今日も発信してます! 従業員が十人を超えてきた会社や、 年商一億を超えてきた会社の経営者がよく陥る 「社員にまかせられない病」 もっと会社を伸ばしていこうと思ったら、 この病は克服する必要が出てきます。 克服する方法はたった一つ。 「全部自分で把握することを あきらめる」んです。 1.なぜ自分で把握することをあきらめるのか なぜ自分で把握することをあきらめなければならない んでしょうか。 それは、上記のような規模になってくると、…
地方には、地方の人たちが思っている 以上に可能性がある。 自分たちでその可能性の限界を勝手に 決める前に、自分たちができることを することで、地方はもっとできるはず。 その可能性に気づいて欲しいから、 今日も発信します! さて前回に引き続き、事業承継の一つの手段 として注目されているM&Aについて 思うところを書きます。 「子供に継がせるつもりはないから、 M&Aを検討している」 というファミリー企業の経営者に言いたいこと。 それは、 M&Aが結果的に 馴染まない可能性がある ってこと。 なぜなら、 ファミリー企業の後継者の 役割にフィットしないから。 まず、後継者の役割を考えてみます。 役割…
地方のファミリー企業が続いていくことで 地方が手放した自信を取り戻すことができる から、今日も発信してます! さて、今日は多くの経営者が悩む なんで後継者が育たないのか という悩み。 この悩みにフォーカスします。 この悩みを解決するためには 本人が問題なのではなく、 経営者に問題がある という視点が必要です。 1.能力がないから 2.任せないから 3.実は代表でいたいから
地方を支えるファミリー企業がこの先も残っていって 欲しいから、後継者にとって少しでも役に立つ情報 を発信してます! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 数回に渡り仮払金、立替金、貸付金について見てきました。 これらを並べてみたことには理由があるんです。 科目はそれぞれ違うのですが、名称に惑わされない ようにしましょう! なぜなら、ファミリー企業の場合は、 実質的に同じものの可能性があるから。 1.本来の使い方 そもそも科目名がある以上、本来的にはちゃんと意味 があるわけです。 仮払金は、 従業員が出張前に旅費を大まか…
見慣れた景色が消えていくことに寂しさを感じる。 それが生まれ育った故郷なら尚更で、ただ目の前から 過ぎ去っていくのを眺めるだけでなく、自分にもできる ことがあるはず。 それを信じて、今日も発信します! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 今回は貸借対照表(BS)の 「立替金」という科目に注目。 ■目次 1.先代の品格と従業員との関係が見える 2.そもそも立替金とは 3.仮払金との違い 1.先代の品格と従業員との関係が見える 立替金は先代がお金に対して どんな品格を持っていたかが よくわかる科目です。 この残高が多いと…
お金を残すのではなく、想いを残していく。 疲弊していった地方が、もう一度その原点に戻る。 その好循環を作る為に、今日も発信してます! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 今回は貸借対照表(BS)の 「貸付金」という科目に注目。 ■目次 1.先代のお金に対する考え方がわかる 2.そもそも貸付金とは 3.貸付金は問題になる? 4.印象が悪い-従業員編 5.印象が悪い-銀行編 6.まとめ 1.先代のお金に対する考え方がわかる 貸付金は先代のお金に対する考え方 がわかります。 どういうことかと言うと、 会社のお金は俺の金! …
地方に住む若者たちがもっと地元を誇る ことができる。そして地元を誇る若者たちが 増えれば、必ず地方は元気を取り戻す。 必ず実現できるから、今日も発信してます! 自社の決算書を初めて見せてもらうことに なった。そんなファミリー企業の後継者に 贈る、決算書の見るべきポイント。 今回は貸借対照表(BS)の 「仮払金」という科目です。 1.先代の「心の隙」がよくわかる仮払金 前回「仮払金」の用途について書きました。 前回の記事はこちら↓ c-0-d-7ok0.hatenablog.com その用途に忠実に従って処理される場合、 仮払金の残高は理論的には大きく 増えたり減ったりしないはずです。 しかし、…
自分が育った地方が、自分達の手で自信を失って いく現状が放っておけないから。 本当はもっと出来るのに、自分達が勝手に限界を 決めていることに気付いて欲しいから、 今日も発信します! ファミリー企業の経営者は、従業員が 毎日どんな仕事をしているのか、どんな キャラクターでどんなことを考えている のか、ある程度理解していると思って いる方が多いでしょう。 しかし、私は実体験と様々な会社を通して、 「少人数だからといって、 理解に徹する気持ちがないと あっという間に溝が生まれる」 と思ってます。
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