地方が、自分たちの手によって失った自信を、自分たちの手でまた取り戻せる。 誰が聞いてるかわからないけど、必ず耳を傾けてくれる人がいると信じて、今日も発信してます! 今回はこの記事に書かれていることを見てみます。ファミリー企業の後継ぎにすごく関係してくる話です。 地方は結局「若者」を排除して自ら衰退する 地方創生のリアル 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 この記事が伝えたいのは、地方は若者を追い出す体質になってしまっているということです。 結局出る杭は打たれるのです。 熱意を持った若者に、世の中そんなに甘くないと伝える。 一見すれば良心からくる言動に感じますが、ほとんどの場合…
ファミリー企業の「ベテラン社員への対応」は絶対これしかない!
足の引っ張り合いから、そっと寄り添える関係に。 嫌いになる理由探しより、好きになる理由探しへ。 地方のファミリー企業による、そんな世界を 作る人を少しでも増やすために、 今日も発信してます! ファミリー企業の後継ぎがほぼ100%悩むのが、 先代の頃からのベテラン社員の存在。 ◆目次 ベテラン社員の存在に怯える前に… ベテラン社員への対応はコレだけ! ①引き続きサポートしてもらう ②社長交代後、年数限定でサポートしてもらう ③社長交代と同時に、退いてもらう で、結局どれがいいのか。 ベテラン社員の存在に怯える前に… 後継ぎとの相性が合えばこれほど強力な味方 はいませんが、敵にまわってしまうと こ…
ビジネス的にはまだまだブラッシュアップできる余地が あるけれども、想いは大企業には負けない。 そんなファミリー企業がしっかりと次世代に繋がっていく。 その輪がどんどん広がっていくことを夢見て、 今日も発信を続けます! 従業員が十人を超えてきた会社や、 年商一億を超えてきた会社の経営者が超えるべき 「社員にまかせられない病」 なんで克服が必要かというと、 時間は平等に与えられているから。 全部自分一人でやろうとしても、 絶対にまわらなくなるからです。 これを克服するには、次の3つのことを 試してみてください。 ◆全部自分で把握することをあきらめる ◆出来は自分の半分でもOKとする ◆任せても居場…
熱い想いを持った、残っていくべき 「意志を繋ぐファミリー企業」 がこれ以上淘汰されるのを黙って見ていられない。 地方のファミリー企業が使命を守り抜く為に 必要なこと、今日も発信してます! 従業員が十人を超えてきた会社や、 年商一億を超えてきた会社の経営者がよく陥る 「社員にまかせられない病」 もっと会社を伸ばしていこうと思ったら、 この病は克服する必要が出てきます。 つまり、 「全部自分で把握することを あきらめる」んです。 上記のような規模になってくると、 それまで自分が把握できていたことが、 だんだんできなくなってくるから。 それで自分が聞いてないことに直面すると、 「誰に聞いたんだ。勝手…
結局社員のコミュニケーション不足は、問題社員のせいじゃない!
自分が育った地方が、自信を失っていくのを 目の当たりにして、正直悔しかった。 私は故郷に対して「自分にもできることがあるはずだ」 と考えているから、今日も懲りずに発信してます! さて、ファミリー企業の経営者が悩む 「どうやったら社員同士が コミュニケーションをとって くれるの?」 という問題。 この問題は、問題社員を探した上で、 辞めさせれば済む問題ではありません。 「あの人がいると、言いたいことも言いづらい」 とか 「あの人がいるせいで、いつもピリピリしてる」 という社員の言葉を信じてはいけないんです。 問題の原因は社員個人にはないんです。 なぜなら、コミュニケーションが少ない要因は、 背景…
地方創生のど真ん中を担うファミリー 企業を応援したい。 地方に育てられ、地方が好きだから、 もっと若者が誇りに思う地方を作りたい。 私はこの夢に向かって、発信し続けます。 ファミリー企業の経営者が口すっぱく 伝えても、何度も話しても、どうーしても 伝わった感じがしない。 いくら言ったところで、 なかなかそういう行動に繋がらない。 このように多くのファミリー企業の 経営者が悩むのが、 「社員同士の コミュニケーションや協力 が足りない」 という問題。 「あの時に一言あれば、 こんな状況にならなかったのに…」 「別にいいけど、 なんか一言言ってくれればなぁ…」 こんな風に悩むのは、 あなただけでは…
地方がお互いの良さを自分たちの手でダメに することなく、少しでも認め合うことで 地方の可能性はもっと広がるはず。 その可能性を引き出すために、 今日も発信しています! 今日はファミリー企業の後継者が、わかっていても、ついつい忘れてしまうことについて書きます。 それは、 「社内の誰よりも見られ ている自覚を持って、誰よりも言動に気をつける」 ということ。 なぜなら、先代はもちろん、昔から会社を支えてくれているベテランからの支持がなければ、バトンはうまく繋がらないからです。 ファミリー企業の後継者は、入社 すると、他のベテランを差し置いて 何倍も早く出世していきます。 20代で入社すれば、30歳前…
いつの間にか失ってもよしとされた自信。 毎日が穏便に過ぎればいい、というあきらめの空気。 地方では当たり前になってしまったその景色を 少しでも変えたいから、今日も発信します! 多くのファミリー企業の経営者が、 明確に答えられないある質問があります。 この答えに悩んだことは、一度や二度ではないはず。 その質問とは、 稼いだお金はなぜ どこかにいっちゃうの? というもの。 「先月は過去最高の売上だった!」と喜んだのも 束の間、1ヶ月後にはいつもお金に困っている。 ちょっとでもまとまったお金が必要になると、 途端にお金をかき集めて、それでも足りない から誰かから借りてくる。 この繰り返しをしている経…
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