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わえなび練習問題集(ワード&エクセル) https://www.waenavi.com/

Word・Excelの使い方を解説する無料講座(練習問題集)です。

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2018/07/04

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  • 【Excel】一致の判定はイコール「=」、等しくないことの判定は不等号2つ「<>」

    Excelの数式の先頭にイコールを入力すると計算式であることを表しますが、数式の途中でイコールを入力すると「等しいかどうかの判定」という意味になります。先頭にイコールを入力するのと、途中にイコールを入力するのは意味が異なります。 数学(算数)のイコールとは異なり、Excelでは「2+3=10」と入力してもかまいません。それは、Excelのイコールは等しいという事実を表しているのではなく、「等しいかどうかの判定」をしているからです。「2+3=10」は正しくないのでFALSEという判定結果となります。「判定」をしていることを理解しなければなりません。また、Excelで等しくないことを判定するには不…

  • 【Excel】IF関数の共通部分を外に出す、ある条件のときだけ計算を追加する

    IF関数を使うときは最初に論理式を考え、その後に真の場合と偽の場合を考えるという順序で数式を作ります。そのため、真の場合と偽の場合で共通する部分があっても、それに気が付かず同じ式を2回書いてしまうことがあります。そして、数式が長くなってしまいます。 IF関数の式が長くなるのは、真の場合と偽の場合で分けて考える必要が無い計算も重複して記述することが原因であることが多いのです。スマートな数式を書くには、真の場合と偽の場合で共通する部分を外に出し、条件によって異なる場合だけIF関数で記述するようにします。 そこで、今回は、真の場合と偽の場合で共通する部分を外に出す方法と、ある条件を満たした時だけ計算…

  • 長いIF関数の式に慣れるには、まずIF関数の中に簡単な計算式を入れる練習をしよう

    初心者にIF関数を解説するときには「~であればX、そうでなければY」といった単純な例を紹介することが多いです。市販されているExcelの教科書やネット上の講義でも、単純な例だけを紹介しているため、初心者の皆さんは「な~んだ、IF関数って簡単なんだ~」と勘違いしてしまいます。 しかし、実際にはそんな単純な数式では済まないことが多いです。IF関数には論理式、真の場合の値、偽の場合の値の3つの引数があり、それぞれ計算式を記述することができます。そのため、IF関数を使った数式は長くなることが多いです。いきなり初心者が長い数式を練習するのも大変だと思いますので、まずは、足し算、引き算などの簡単な演算を入…

  • 【IF関数】以上と以下の練習問題、未満との違い、イコールの有無の判断基準と注意点

    IF関数の論理式で大小関係を記述する場合、最も注意しなければならないのは不等号にイコールを付けるかどうかという点です。イコールを付けるかつけないかはExcelが決めることではなく、人間が決めることです。 原則として日本語で「以上」「以下」のように「以」という漢字を含む表現はすべて基準値を含むので、イコールが必要ですが、「以外」のように否定を表す場合はイコールが不要です(イコールの有無が逆になる)。このように、日本語を論理式に直すのは正確な日本語の知識が要求されます。しかし、世の中の日本人が全て正確な日本語を知っている保証はないので、複数の人が共有で使用するファイルの場合は誤解のないように十分確…

  • IF関数は、判定しているのではなく「変換しているだけ」であることを理解せよ【Excel】

    IF関数は「判定」する関数であると説明することがあります。当サイトでも説明の便宜上、「IF関数を用いて判定する」などと表現することがありますが、厳密に言えば間違いです。 マイクロソフトによると、IF関数は、「論理式の結果がTRUEまたはFALSEの場合に別の値(指定した値)を返すことができる」と説明しています。実は、判定そのものは論理式(第1引数)の部分だけですでに終わっています(参考:【Excel】真と偽の意味と比較演算のメリットを知らずしてIF関数を語ってはいけない)。IF関数は、判定結果であるTRUEとFALSEをセルに表示する代わりに、別の値に「変換」して表示しているだけなのです。 そ…

  • 【Excel】真と偽の意味と比較演算のメリットを知らずしてIF関数を語ってはいけない

    IF関数では「真の場合」「偽の場合」という言葉が出てきます。 一般的には、等号や不等号が成り立つ場合は真の場合、成り立たない場合は偽の場合と説明されることが多いですが、厳密にいえばこの説明は正しくありません。「真の場合」「偽の場合」とは、論理式に入力された比較演算等をしたときに、TRUEまたはFALSEを返した場合という意味です。IF関数を理解するには、真偽の意味、TRUE・FALSEの意味を理解しなければなりません。 ところで、比較演算のメリットは自動的に判定できることだけではなく、2つの集合(グループ)に分けられること、上限や下限を設定して判定できること、異常値や入力をミスを見つけることが…

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