地政学、戦略、哲学、様々な面から国際情勢を考察するブログです。あくまでも考察のブログです。
今回は、米国のジョン・ボルトン大統領補佐官が国家安全保障問題担当の役職から解任された事から発生する、米国のアジア政策の転換に関する考察となります。ジョン・ボルトン大統領補佐官は、米国において安全保障関連の助言をトランプ大統領に行っていた戦略アドバイザーで
本日は、現在の「極東における国家間のパワーバランス」を軸に日本がどの様な外交を行い、ソレによって近隣諸国をどの様にコントロールしようとしているのかの考察となります。取り上げる国は「韓国」「北朝鮮」「中国」「ロシア」「台湾」「米国」の計六カ国になります。①
今回は、サウジアラビアの原油施設がドローンに攻撃された事に関しての考察となります。元と成ったニュースは、「イランからの巡航ミサイルやドローンによってサウジアラビアの原油施設が攻撃された」と言うモノです。これは米国の情報公開によって断定された事で、真偽の程
今回は、MMT(現代貨幣理論もしくは現代金融理論)に関する考察となります。ただしMMT自体の事では無く、MMTを巡って日本の保守言論人と見なされている人達が割れている現状に関しての考察となります。まず簡単に説明するとMMTとは"金融・貨幣・信用の創造"に関す
今回は、当ブログで取り上げていなかった「香港のデモ」に関する考察となります。今回の香港のデモは、中国共産党の意向を受け逃亡犯条例を受け入れようとしていた香港政府が「条例を撤回する」と言う決断を行い、一応は「自治を望む香港市民側の勝利」と見なされる結果にな
今回は、韓国ネタでとなります。この数週間で韓国において「GSOMIAの破棄」「パククネ元大統領の実刑判決の高裁への差戻」「ムンジェイン政権のスキャンダル」など数々の事象が起きています。多くの人はこれらの事象を単体で見て評価していますが、当ブログでは「韓国
前回からの続きです。前回リンク≪前編・無責任野郎の生産性論≫-----------★環境の影響前述の"需要"と"生産性"を考慮すべき時に、前提として考えて置かねば成らないのが"環境"です。・好景気と不景気の投資例えば投資に関してですが、好景気の時であれば産業資本に対しての
今回は、無責任野郎の生産性論と銘を打って、ブログ主個人の見解による生産性の定義を述べさせていただこうと思います。"生産性"と言えば、社会人として働いた事のある人であれば、耳にタコができるほど職場で聞かされる単語です。ですがこの生産性と言う言葉、その定義を考
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