遠距離恋愛を経てスイス人と国際結婚。ザンクト・ガレン在住のくま好き女子。アート・文化関連記事も更新。
大学生時代からフランス語学習で大分お世話になった電子辞書。ドイツ語は入っておらず、アプリと本型の辞書でなんとかごまかしています。現状のものは不足を感じるので、ドイツ語の辞書的に使えるよいアプリを模索中。 こんにちは、水道水に含まれるカルキのせいでお鍋の底にできる白い斑点が、お酢で綺麗になることを知ってちょっと嬉しいMihoです。 今日のブログ記事は語学学習のモチベーションについて。 ドイツ語初学者の私は、6月中旬にA1のクラスに入り、現在ほぼA1を終えたところです。先週からドイツ語学校が夏休みに入り、8月13日に次の学校でA2クラスが始まるのを待っています。夫は明日8月1日の建国記念日から2週…
前回のブログでは「スイス人の集まり緊張するんじゃ〜」と書きこぼしていたのですが、行けば都。 胃を痛くして出かけた夫友人の誕生日パーティー(火曜日)も、義母とのハイキング+義両親との湖遊び&義実家お泊まり(水〜木曜日)も楽しんできました。 夫友人のパーティーはヴィンタートゥール(Winterthur)まで電車で小1時間+慣れないバスに乗り継いで到着した時点で男のみ!という異次元で後悔しかけましたが、既知の夫友人カップルも後から来て安心。 主役が建築専攻なので周りも美術館に行きそうな人種が多いようで、久しぶりに美術の話が出来て嬉しかったです。スイスでも自分の趣味に触れる時間を増やせば、気分も落ち着…
いつも長く書きすぎるので、今回の記事は手短かを目指して。 タイトルの通り「スイス人の集いに参加するのは何だか緊張するんだよなぁ」という話です。 スイスでは家族の集まりが結構頻繁&カップルで1単位と考えられている節があり、それが私の中で日本との文化の違いを感じるポイント第1位かも。 例えば義実家は、私たち夫婦が電車で約30分程度の距離に住んでいる以外は、みんな割とそばに住んでいる&夫の職場が実家の近くなので、平日に週2回はみんなでランチ。そこに週末の予定も加わってきます(最近では庭のサクランボの収穫のお手伝い、義兄宅でのBBQなど)。 お義母さんが私も誘ってくれるので、1~2週間に1度は私もラン…
ブログのタイトルにもしていますが、私は「くま」が好きです。 子供のころから大事にしているぬいぐるみを発端に、くま愛は深まるばかり。 (とはいえ好きなタイプというものがあり、よくあるプーさんのぬいぐるみ類は心にヒットしないなど、選り好みはしています。オールドなプー本の挿絵は可愛い。パディントンは最近の映画も可愛かった〜。) そんな私にとって、スイス生活の楽しみのひとつが街角で「くま」を発見すること。 スイスでは野生の熊は1904年に乱獲によって絶滅して以来、また近年になって数頭が出没し始めたという状況のようですが、昔は人々に近い存在だったのでしょう。至るところで、スイス人と熊の関係を感じさせられ…
夫と私はあまり喧嘩をしない方で、約5年の遠距離恋愛生活&4ヶ月強のシドニー生活、約2ヶ月のスイス生活を通して、「あの時は喧嘩したなぁ」というものは1度だけ(夫曰く、「あれも大したものではなかった」そう)。 シドニーは1部屋に2人で住んでいる状態だったわりに、不思議と何とかなりました。 それでもちょっとした生活様式などで意見の相違はあり、プチ喧嘩というほどのものか分かりませんが、少し言い合ったりすることはあります。 昨晩もそんなことがあり、その時の夫の言葉に愛を感じたので、書き残しておこうと思いました。 ということで、今日はノロけブログです(笑)。 昨日は夫の幼馴染&彼女と、シュタイン・アム・ラ…
先日、ひとりで起きていた夜に思い出したことがありました。ふとした瞬間に時折思い出される、私の中では少し不思議な光景です。 最初に夫と出会ったのはフランスのヴィシー(Vichy)のフランス語学校(馴れ初めは、また別の機会にゆっくり書ければと思います)。 私は2週間という短期入学だったので、学校でクラスが一緒になった夫と出会って仲良くなったものの、すぐに卒業。その後はパリに4泊してから日本に帰る予定でした。 金曜日に卒業して、土曜日の朝にはパリ行きの電車に乗ることに。 夫は学校もあるのでヴィシーに残ったのですが、「このまま一生会えなくなってもいいの?」と電話で説得して、パリまで来てもらいました。今…
スイス人との国際結婚&移住の手続きについてまとめました。
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