まあ、私の昔話などどうでもイイのでつるかめ算の話しに戻しますね。 太郎には私みたいになって欲しくない一心で、 出来る限り早い段階で算数を身近に触れさせるように努力を払っていました。 そのために数字を使うゲームやパズルを片っ端から購入して、 居間には常に出しっぱなしで置いて置きました。 3歳くらいからTVはNHK教育しか観せず、大人もTVを観る習慣は止めにしました。 毎晩絵本の読み聞かせを実施して、ほぼ100%子供のための生活になりました。
小学生のお子様がいらっしゃる世代では知る訳もないのですが、 私の世代ではトニー谷というお笑いの人がおりました。 この人のがソロバンをちゃかちゃかリズムに合わせてリズムを取りながら 『あんたのお名前何ァんてェの』 と、歌いながら踊るギャグが流行りまして、そろばん教室でも子供達みんながふざけまくります。 ただでさえ面白く無いそろばんの授業だったので、 練習もやらないで毎回ふざけていたら親宛に手紙を書かれて渡されました。 その手紙の内容は 『他の生徒の迷惑になるので塾を辞めて下さい』との事でした。 まだ小学生なのに、まさかの退塾勧告。 家で親に怒られた事だけは40年過ぎた今でも鮮明に覚えています。
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