何だか専門用語が出てきておりますが大丈夫ですかね? いちいち事細かに説明しなくても、検索かければ分かると思うので語句に関しては最低限の説明だけにしますね。 もともと、それほど激しい値動きをする銘柄では無いので、 その日は寄り付きで買った株価から1、2円安値で引けました。 翌日も10円程度の幅を行ったり来たりを繰り返すだけです。 出来高も低く閑散としております。 こんな状態だと追加買いを入れるのも躊躇するのです。 その次の日は日本の夜の間に開いているNY 市場が大きく下落していたので、 日本の株式市場全体の地合いが悪くほぼ全面安の展開でした。 しかし私の銘柄は逆行高で前日よりもプラスになっており…
その日の寄り付きは1820円でした。 よって364000円になります。 (手数料含まず) 株主投資をやり出した頃は「指値」といって 『この銘柄を何千何百何十何円だったら買う』 このような注文を出していました。 その理由として取り次ぎしてくれる営業マンが 『田中さん、成行で注文いれると想像以上に高値で掴まされる恐れがありますよ』 と脅されて、ずーっと指値注文だけでした。 指値の反対に「成り行き」があります。これは 『いくらでもいいから今すぐに買う』 という注文方法です。もちろんいくらでもいいといっても現在値に限りなく近い金額になります。 (板が薄いとそうでない可能性もあり) しかし取引も何年か続…
そして購入予定の株価を毎日チェックしました。 まあ、長期保有ならば日々の株価など注視さたところで意味の無い行動なのですが、 私自身の目的は6月な権利確定日までに自分の利益を出す事なのです。 ですので日足チャートを見て数日経過しました。 もっと長いスパンで見ると一年間で20%以上も上昇しているので、 本当は空売りしたいぐらいなのです。 少し専門的な話になるのですが、 チャートの日足だけ見れば売りたい銘柄も月足にすると上値余地の高い銘柄も多数存在しています。 今までにそんなことすら知らずに空売りかけて踏み上げをくらった回数は数知れません。 ましては購入予定の株を空売りすることは気乗りがしません。 …
以前に書き留めた「株式投資の話」の顛末をお伝えしますね。 簡単に整理すると ・何十年も株式に投資をしている銘柄の会社から株主優待を毎年戴いている (そのスーパーで利用できる買い物券) ・同一名義で複数株を取得しても株主優待の恩恵が受けられない ・家のお金を少し投資に回しても良いと妻に許してもらう ・決算が6月、12月と年二回ある銘柄を購入することに決まる (全て妻の意向) ・お金を預かり、買うタイミングは私に委ねられる ・決算が近付くと配当や優待の権利取りで株価が乱高下しやすいので早めに仕込む (もちろん妻には内緒) ↑↑↑今ここ↑↑↑
今までの勉強スタイルより一層厳しい管理型の勉強をやらされた太郎。 しかし結果的に見れば塾から長い休みでは終わらないうに出された宿題も、 効率よくやったおかげで無事に終了しました。 他の塾生たちは全部終わらせた子供も居なかったみたいなので太郎にとっても良かったと思います。 私のやり方だったら多分宿題すら終わらなかっただろうし、最悪終わらなくても 『まあ、所詮塾の宿題ぐらい終わらなくても大丈夫だよ』 などと大人ならではの屁理屈をこねていたのを妻が先読みして怒ったのでしょう。 ゴールデンウィークが過ぎて早くも一ヶ月近くに経ちます。 目標→実行→(失敗したら)→計画練り直し このようなスタイルが出来る…
大人、しかもビジネスマンが使うような立派な手帳を渡された太郎。 妻は太郎に予定や目標を立てる大切さを切々に語っております。 時折こちらにチラチラ視線を送っておりますが、このような状況で助け船を出したところで、私のような泥船だと二人で脱出どころか、敢えなく沈没してしまうので太郎には申し訳無いけれどスルー。 (太郎、許してくれ!) 助け船も諦めたみたいで妻に言われるまま10日分のスケジュールを分単位で作らされる太郎。 書き終えた頃を見計らって太郎の近くに寄って行きました。 きっと何か言うかなと思っていたのに何も言わずに寂しそうな目で私のことを見つめておりました。 多分太郎の心の中は (コイツちっち…
ワクワクしてソロバン塾から戻ってきた太郎。 しかし家の中のただならぬ険悪な空気を察したのか、 いつもならば真っ先にゲームをやり始めるのに、 今日に限って様子を伺っているみたいだ。 太郎 『何かあった?』 私 「いや、特には・・・」 妻 〔太郎、よく聞きなさい。 お父さんが勉強方法で何か言ったみたいだけれど、そんな行き当たりばったりの思いつきで勉強したって身につくわけ無いから。 この連休中のやるべきこと、やりたいことに分けてスケジュールを作りなさい。〕 と言って太郎に大きめの手帳を渡しました。A5サイズの見開きで時間別に区切られているやつです。 妻は手帳を使う生活に慣れているみたいで知り合った時…
それでは現在の話に戻します。 早速GWの初日の土曜日、太郎はソロバン塾に出かけて行きました。 すると妻が話しかけてきました。 妻 『太郎に全部任せるってどういうこと?』 私 「それは自己管理の練習だよ、自分で決めて行動を起こしてやらせてみるのもいいんじゃない?」 妻 『そんなことさせて大丈夫?』 私 「いや、多分失敗するだろうね。でもこの失敗で学ぶことがあるだろうから。それが大事でしよ?」 妻 『そんな呑気なこといってる場合じゃないでしょ(怒)受験まで後何日あると思ってんの?』 私 「まだ200日以上あるんじゃないかな。」 (誰かのブログで残り日数を記しているブログで見ているので的確に覚えてい…
何だか時系列がズレて分かりにくくなっていますね。 簡単に整理すると ・小学生最後のゴールデンウィークは太郎に勉強の自主管理をさせようと考える ・それを聞いた太郎はめっちゃ喜ぶ ・太郎は最近やり始めたスマッシュブラザーズがやり放題と考える ・我が家のゲーム機は常に型落ちな物を買っている(しかも簡単には渡さない) ・過去の話で太郎が今のゲーム機 (Nintendo Wii U)をゲットするための条件をクリアするために頑張る ↑↑↑今ここ↑↑↑ まあ、他人の皆様にはホントにどーでもいい話なんですけどね。 基本的に子供の自慢話って他人が聞くと不愉快になりますね。 (記事の内容がアクセス数に如実に表れま…
ソロバンブログなどを見ていると「飛び級」の文字をよく目にしますが、太郎の塾では基本的には無いようです。 ソロバン経験者が転校などで別の連盟塾に通い出すなどの特殊なケースを省き、 「最初に受ける級を9級ではなく8級から」ってのが、飛び級と言えば飛び級らしいのです。 それより上の級では、飛び級はありません。 それらの理由として 『保護者から不満が出る』 からだそうです。 飛び級すれば、それだけ金銭的負担が軽くなるからいい事なのですが、 逆をいうと飛び級ができない子供は(こちらの方が大多数) 毎回きちんと検定料を払って受検するわけなのです。 「何であそこの子だけ??(怒)」 と羨望と嫉妬の対象になる…
まだ級が低いうちは「飛び級」で昇級することはそれほど珍しいことでも無いみたいです。 でも5級より上で飛び級することなどあり得ません。 しかし太郎は飛び級を狙っていることをソロバンの先生に告げたみたいです。 すると先生曰く 「珠算での飛び級は基本無理だけれど、暗算だったらやってもいい」 とのことでした。 ソロバンの先生が受けてもよいということは初段も視野に入ってきているという意味もあるので 太郎は日々暗算の練習に明け暮れておりました。 親としてみれば、珠算の級をひとつでも上にあげて欲しいのですが、 なにせ大好きなマリオカートがかかっている訳ですから本気度が違います。
漢字5文字正解でメダルを1枚なので、太郎はみるみるうちに漢字を覚えていきます。 確か4年生の段階で小学生で習う漢字は網羅したと覚えております。 妖怪ウォッチ全盛期にはメダルの入手も困難な状況だったけれど、 ブームも若干落ち着いて来ていたのでヤフーオークションでせっせと購入しておきました。 しかし妖怪メダルよりもマリオカートの方が魅了的なのか、 この時期には漢字も進めずに暗算の練習を続けておりました。 そして最初の試験がやってきました。 太郎のソロバン塾では先生にお墨付きを貰わなければ試験を受けられません。 珠算は4級程度だったので2ヶ月に一度ぐらいの試験でしたが、 今回は先生に直訴して暗算のみ…
太郎なりの考えは 珠算 くスイミング く習字 く暗算 の順になったみたいで一点集中で目標に目指すみたいです。 子供のくせにいい判断だなと思い温かく見守っておりました。 ちなみにスイミングの昇級試験は偶数月の月末です。 珠算暗算の両方は毎月行われています。 習字は先生任せなので正式な昇級試験はわかりませんが多分隔月だと思いました。 だから毎月の試験があるソロバンにエネルギーを集中投下することがベストなのは間違いありませんね。 確かこの時期には漢字の先取りのために毎日5文字練習して、 翌々日に試験をやっておりました。 そして無事に満点取れたら「妖怪ウォッチのメダル」をご褒美にあげておりました。 太…
子供という生き物は人参が目の前にぶら下がればもの凄い力を発揮するんですね。 自分なりに考えてどの種目なら最短距離でマリオカートをゲット出来るのか考えたみたいです。 その結果、太郎の考えた着いたものはソロバンでした。 ソロバン経験者ならご存じだと思いますがソロバンには珠算と暗算があります。 確かこの時の太郎は珠算も暗算も4級ぐらいだったのですが、マリオカートWiiの話をしたとたん暗算ばかり練習し出したのです。 この時期には中学受験の事など頭に無く、毎日学童保育で遊んでばかりでした。 夏休みや冬休みなどでは学童でも勉強時間が決められていましたが、 普段の日には学童ではただただ遊ぶだけです。 しかし…
この時に太郎の習い事は3つありました。古い順に挙げると ・スイミング(二歳半から始める) ・習字 (小学一年生になると同時に始める) ・ソロバン(小学一年生の二月から始める) 歴だけならばスイミングなのだが、200メートル個人メドレーで2分40秒を切らなければならず体力的にも三年生では無理でしょう。 確かこの提案を持ちかけた時には太郎のスイミングは3級だったと思います。 ソロバンも一年と少しやっただけで初段が取れるほど甘いものではありません。あまり記憶が定かではありませんが、確か4級ぐらいだったのでは無いでしょうか。 となると、残った習字が一番の近道かな?ぐらいに高を括っておりました。 それも…
夏休みの課題図書の記事はお読みになりましたか? まだでしたら先にそちらをご覧下さいね。 太郎がソロバン塾から帰ってくるなりスマッシュブラザーズをやり始めました。 最近マリオカートや妖怪ウォッチは飽きたらしく、このスマッシュブラザーズばかりやっております。 しかし流行りのNintendo Switchでは無く、一昔前のNintendo Wii U 版です。 そもそもマリオカートと最初の出合いは大型ショッピングモールのゲームセンターでした。 確かに太郎が小学生になる前だったような気がします。 生まれて初めてプレイしたゲームがよほど面白かったのか、そのショッピングモールに行く度にマリオカートをやって…
中学受験を考えておられる六年生の親御様から、それ以外の学年の小学生を育てられている親御様までにお知らせです。 夏休みの宿題でのラスボス的存在の読書感想文。 毎年苦労なさっていらっしゃいませんか? 作文の得意なお子さまだったら3日程度で終わらせていることと存じますが、 大半の子供は毎年頭を悩ませていることでしょうね。 我が家もご多分に漏れず毎年苦労しております。 が、しかし、我が家では夏休み前にはこのラスボスは制覇しております。 その理由として、『夏休みに入る頃には課題図書が図書館から借りられない』からなのです。 正直、課題図書の本って殆どの本は内容が面白くありません。 こんな本を買うぐらいなら…
この十連休は太郎に自己管理をさせてみようと思って休みに入る前にこう言いました。 私 「この十連休はゲーム好きなだけやってもいいよ」 太郎 『えー、なんで?』 私 「勉強時間もゲームの時間も全部自分で決めてやってみな」 太郎 『じゃあ二、三時間続けてやってもいいの?』 私 「いいよ」 太郎 『なんでまた?』 私 「自分で時間管理することを覚えて欲しいんだ」 太郎 『じゃあ自分の好きなだけゲームやっても怒らないの?』 私 「もちろんだよ、でも塾や学校の宿題があるだろ、その総量を見てどのくらいの配分でやるのかをあらかじめ決めてくれよ」 太郎 『いいなー、自分で裁量を決めるって。でもオヤジは良くてもお…
なんだか金の話ばかりしていたら太郎の学年は上がるし、 その間に首都圏模試などが行われており、御世替わりまで行われていましたね。 初めは株式投資の話だったのに、いつのまにやら政権批判になってしまっておりました。 ただでさえ受験に無関係な話ばかりなのに拍車までかけて脱線したことをお詫び申し上げます。 さて、史上最長の連休は皆さんいかがお過ごしでしょうか? 我が家では一日だけ墓参りに費やして残りの九日間は全て自宅で過ごしました。 太郎にしてみても「休日だろうが祝日たろうが殆ど外出しない生活」に慣れきっているので、 『どこかに連れていって欲しい』などとは一切言いませんでした。 自宅に籠って勉強ばかりし…
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