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仮想通貨で中学受験 https://bitgold.hatenablog.com/

中卒50過ぎの夫と中国人妻の共働き家庭で私立中学の学費を仮想通貨で捻出を試みるブログです。

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2018/05/31

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  • クリスマスの話 その2

    太郎は五年生ですが三月の早生まれなのでなのでまだ10歳です。10歳になったらサンタクロースの話をすると決めていたので、優子ちゃんが帰った後に太郎にサンタクロースがくれていたクリスマスプレゼントの話をしました。 案の定、友だちから聞いていたのかさほど動揺もせず話を終えたら 『あーあ、じゃあ今年からもうプレゼントは貰えないのかー』 と言うのでプレゼントはあげるけれど、サンタクロースじゃなくて親が用意することを伝えてました。 私が子供の時にどうやってサンタクロースの正体を知ったかは覚えていませんが、早かれ遅かれ知ってしまうことなので10歳を堺に伝えるぐらいど良かったと思います。 他のご家庭はどんな様…

  • クリスマスの話

    またまた変な昔話を書き込んでいたら無駄に時間だけを費やしてまいましたね。世間ではクリスマスも終えて、一夜にしてクリスマスツリーから門松に変わりました。太郎の小学校でも既に冬休みに入っており、冬期講習までの数日間は命の洗濯となっております。 クリスマスでは優子ちゃんを家に招いてささやかなクリスマスパーティーを開きました。去年はもう一人女の子がおりましたが、その子も受験(国立狙いです)なので不参加でした。 いつもだったら宿題に追われているけれど、塾側の配慮でクリスマスは宿題もありません。二人で暗くなるまで遊んでおりました。土曜日に塾か休みの日は一年に数回しかありませんので、今日ぐらいは一切勉強しな…

  • 首都圏模試 三回目の話 その21

    もちろん私立の中学でも内部による評価はあって然るべきだと思います。公立では高校受験の為の評価であり、 しかも当日の入試での得点が50%しか評価されず、残り半分は内申点だとするならば常に学校や教師の顔色を伺いながらの学校生活を送らなければなりません。そこに違和感を感じてしまいますね。高い学費を支払ってまで私立に通わせるわけですから、高校入試の事や内申点の事など気にせずに伸び伸びと学生生活を送って欲しいものです。 話を元に戻しますが、私の御近所の家庭では姉弟共々早期より私立中学に向けた教育方針で取り組んでおられました。 その結果、莫大な費用と時間、および労力をかけた上、教育が原因の親子喧嘩による家…

  • 首都圏模試 三回目の話 その20

    そもそも内申点って何でしょう?中学受験で私立に入れば、余程の理由が無い限り高校は内部進学しますね。でも公立の中学校に行けば基本、進学するときに入学試験を受けます。(推薦入学は省きますが)この時に入試で満点取った生徒がいたとしても、その生徒の内申点が基準点以下だと足切りされたり不合格になったりするわけですね。この理不尽さはなんなのでしょう? それは高校入試は多くの学校で、内申点が50%で当日の入試が50%の配分で合否を決めているからですね。(学校により数%の違いはあるそうです)となると、普段のテストはもとよりクラブ活動や生徒会などの行事に積極性や、提出物の遅延や生徒同士の諍いまで全て加味して数値…

  • 首都圏模試 三回目の話 その19

    ただし、会社によっても規約は様々ありますし、上場しているところはもっと厳しいと思います。それと荷主の会社にもよりますが、改造車を禁止している場所もあるので昔風のトラック野郎みたいな車は絶滅しているんじゃないでしょうか。 いくらこう言ってもおかしな人間もいることは確かなので仕方が無いけれど、皆さんが思っているほど悪いヤツはいませんよ。 なんだか話が変な方向に逸れてしまったので元にもどしますが、公立か私立かでしたね。 先生の移動が公立のデメリットですがそれ以外でも欠点はありますね。それは『内申点』です。同じ学童保育室の仲間が既に中学校に通っていますが、やはりお父さんお母さんの口から出るのが内申の話…

  • 首都圏模試 三回目の話 その18

    親としてみれば、出来る限り自分の子供には良い環境で勉強して欲しいですからね。こんなことを言うと 「中卒のトラック運転手が何言ってるんだ、お前みたいなクズの家のガキが学校で暴れているんだろ?」 と思うでしょう。それだけトラック運転手という職業は世間一般からは蔑まれて見られていることも確かです。 しかしですね、運送屋も一昔前ならそんな輩みたいなクズしか働いていませんでした。昔の話ですがそれは事実です。 いまどきでは「長髪・染髪・ひげ・刺青厳禁 もし発覚したらその段階で退職」なんですよ。 ですので外見で人と違ったことをやりたければ運送屋は無理なんですね。

  • 首都圏模試 三回目の話 その17

    となると受け持たれる先生がころころ変わるのはありがたくないですね。 12歳から15歳ぐらいの一番難しい年頃で年代わりで先生が変わってしまうわけですから。 「当たり外れもあるからちょこちょこ変わった方がいい」などとも言うけれど 公立なら外れ教師もぼちぼち居るみたいですが、 そもそも私立で不人気な先生は速攻でクビでしょう。 だとすると私立で良い先生にめぐり合って欲しいと思うのは親の常でしょう。 具体的な地名を口にすると差し障りがあるので申しませんが、東京都内でも中央区や港区に通える学区の中学ならば比較的収入が高くて学校が荒れる恐れも少なさそうですな。しかし住人と千葉や埼玉の県境では何となく荒れてい…

  • 首都圏模試 三回目の話 その16

    多分ですけれど、こちらの家庭の考え方に 「私立だったらどこでもいい」という考え方が根底にあったのかと思います。 実際このセリフは私の妻も口にするフレーズなのですが、 私にしてみれば少し違和感を感じてしまいますね。 (勿論妻に対して反論はしませんが・・・) では何故公立中学がダメで私立中学だったら良いのかを考えてみました。 確かに公立中学は地域によって当たり外れが大きいのも事実です。 特に気になる点は先生がすぐに移動になってしまうことですね。 実は太郎の在籍していた学童保育室でもお父さんやお母さんが 公立の小中学校の先生が多くいらっしゃいました。 そちらの方々が良く口にされていたのが 「職場が移…

  • 首都圏模試 三回目の話 その15

    弟の方は一年に一度くらい帰って来ますので、完全に自立出来ていますが、姉の方はこのまま歳を重ねて社会との関係を持たないまま過ごしてしまうと思います。 この姉弟は小学生の頃から日能研に通っていて二人共中学受験を経て、中高一貫校へ入学しました。両親の学歴は申し分無いくらいの学歴なので、きっと小さい頃から勉強の出来る子供だったのではないでしょうか。 だから自分達が親から承けた教育を同じように我が子にもと思っていたでしょう。しかし結果的には二人共うまくいかなかった。まあ、姉の方は勉強は出来たけれど人生においては大失敗の部類に入るでしょう。弟の方も費用対効果でいえば成功とは言い難いと思います。 何が言いた…

  • 首都圏模試 三回目の話 その14

    これから数年間こちらのご主人が定年退職される間、娘は一度も働くことをしませんでした。その間弟は二浪して東京都下の名前も聞いたことの無い大学に補欠で合格し通い始めました。 弟は留年することもなく四年で大学を卒業し、国産カーディーラーに就職が決まりお母さんも一安心です。しかし、生まれ持った人の良さから営業には向いていなかったようで、一年間は勤めていたけれど、営業ノルマの厳しさや人間関係でつまずいて退職してしまいました。 数ヵ月居酒屋でアルバイトをした後に全国に店舗があるドラッグストアに第二新卒の求人募集に応募して、無事に入社しました。 娘の方は相変わらす引きこもってはインターネットの世界にどっぷり…

  • 首都圏模試 三回目の話 その13

    『たかが近所ってだけで何でそんなに他人の家のことが分かるの』 と疑問に思われる方もいると思いますのでここで説明しておきます。 こちらの家庭はご主人も奥さんも自動車免許を持っておらず、何か車が必要な時には私が運転してあげていた時期がありました。私自身が無職情態で家でゴロゴロしていた時期も重なり、大きな荷物の買い物や、急な用事などがあるとちょくちょく家族揃って車に乗せていたのです。その後ご主人は50代で自動車免許を取得し、私も職に就いたのでお抱え運転手は卒業しました。しかしお抱え運転手卒業後パソコンのインストラクターとして、ことあるごとに呼ばれます。この当時初めて購入されたパソコンの使い方やネット…

  • 首都圏模試 三回目の話 その12

    母から娘に料理を教えることは傍目からすると微笑ましい光景なのですが、本来気性の荒い娘なのでケーキ作りが趣味のお母さんとはしょっちゅうぶつかります。就職活動中の時にはそれこそご夫婦揃って腫れ物に触るような扱いで娘に接していたけれど、家事手伝いとなったら容赦しません。連日のように親子喧嘩の声が外まで響き渡ります。 私の実家が件の家庭の真ん前なのでこちらでは喧嘩の内容まで聞こえてしまいます。そんな日々を繰り返しているうちにやがて教えながらよりも自分一人でやった方が気楽だし、早くに片付くから娘が台所に立つ機会も減っていきました。 当然のことですがそれに比例して娘は自室に閉じ籠り、パソコンで好きなアニメ…

  • 首都圏模試 三回目の話 その11

    勉強が出来て頭は良いけれど性格が悪い姉と、性格は良いけれど頭が悪い弟。どちらが良いのか分かりませんが、お姉ちゃんの方は就職自体諦めた模様で、段々外出すらしなくなってゆきます。 お父さんお母さんたちも時代か少し変われば就職事情も変わるだろうと思い、娘が家に居ることを容認するようになりました。 就職氷河期に新卒された方々しか解らないこの状況。たった生まれた時期の差だけで天と地程の差になることがこの時期には誰も知り得ることなどできません。 お姉ちゃんは昔でいえば花嫁修行として「家事手伝い」となりました。元々こちらのお母さんは料理がとても上手で、子供達が小さい頃は毎日手作りのお菓子を作っていて、中学に…

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