chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • ヴェルヌ著『二年間の休暇 (十五少年漂流記)』日本語訳の変遷 (2)

    ◆森田思軒訳『十五少年』の成立 フランスの小説家 ジュール・ヴェルヌ (Jules Verne, 1828-1905) が1888年に執筆した小説 『 Deux Ans de Vacances  (二年間の休暇) 』 は、雑誌『Le Magasin d’éducation et...

  • ヴェルヌ著『二年間の休暇 (十五少年漂流記)』日本語訳の変遷 (1)

    ◆ 原著(フランス語)の成立と、最初期の英語訳 フランスの小説家 ジュール・ヴェルヌ (Jules Verne, 1828-2/8~1905-3/24)が、60歳のときに執筆した小説 『 二年間の休暇 Deux Ans de Vacances 』 は、フランスの編集者 ピエー...

  • 【読了】ヴェルヌ著/私市保彦訳『二年間の休日』(十五少年漂流記)。近状も少し。

    今年からしばらく守りの経営になるはずが、ありがたいことに夏休み前から程よく問い合わせをいただき、休む間もなく対応に追われていました。 お盆休みに、いずれ読もうと思って「積ん読」状態だった1冊、フランスの作家 ヴェルヌ の 『二年間の休日(十五少年漂流記)』 を手に取りました。...

  • 【読了】P・L・トラヴァース著/林容吉訳『風にのってきたメアリー・ポピンズ』(原著1934年/邦訳1954年)

    オーストラリアで生まれ、イギリスで活躍した児童文学作家 P・L・トラヴァース (Pamela Lyndon Travers, 1899年8月~1996年4月) 氏が、35歳の時(1934年)に刊行された小説 『メアリー・ポピンズ ( Mary Poppins) 』 を読みました...

  • 【読了】佐藤さとる著『だれも知らない小さな国』(講談社青い鳥文庫)

    童話作家 佐藤さとる (1928年2月-2017年2月) 氏が、31歳の時 (1959年3月) に発表された傑作ファンタジー小説 『だれも知らない小さな国』 を読みました。昔から書名は知っていましたが、子供のころは 村上勉 (むらかみつとむ 1943年- ) 氏の独特な挿絵に違...

  • 【読了】J・K・ローリング著(松岡佑子訳)『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(1998年)

    イギリスの作家 J・K・ローリング ( J.K.Rowling, 1965年7月~) 氏が、1998年7月にイギリスのブルームズベリー出版社 (Bloomsbury Publishing) から刊行された 『ハリー・ポッターと秘密の部屋 ( Harry Potter and t...

  • 役員の引継終了。研究再開!

    昨年3月、ひょんなことから担当が回ってきた地元の区会計の仕事、先週末(4/9)で無事に引継を終えました。急にもう1つ、新しい会社の帳簿づけを任されたような感覚で、1年前はそんな無茶なと思いましたが、大きな穴を開けることなく、無事に決算書までたどりつくことができました。周りの方々...

  • 【読了】A・A・ミルン著/森絵都訳『プー通りの家』(角川文庫)

     イギリスの作家  A・A・ミルン (Alan Alexander Milne, 1882-1/18~1956-1/31) 氏の児童小説 『  The House at Pooh Corner  』 を、2017年11月に刊行された 森絵都 (もりえと、1968年4月~ ) 氏の...

  • 【読了】A・A・ミルン著/森絵都訳『クマのプー』(角川文庫)

    イギリスの作家 A.A.ミルン (Alan Alexander Milne, 1882-1/18~1956-1/31) の児童小説 『  Winnie-the-Pooh 』 を、2017年6月に刊行された 森絵都 (もりえと) 氏の翻訳 (『クマのプー』角川文庫) で読みました...

  • 【読了】トーベ・ヤンソン作・絵/山室静訳『たのしいムーミン一家(新装版)』(講談社青い鳥文庫)

    スウェーデン語系フィンランド人の作家 トーベ・ヤンソン (Tove Jansson, 1914年8月9日~2001年6月27日)の小説 『たのしいムーミン一家』 を、 山室静 (やまむろしずか 1906年12月~2000年3月)氏の翻訳で読みました。ムーミン・シリーズの第3作目に...

  • 【読了】トーベ・ヤンソン著/冨原眞弓訳『小さなトロールと大きな洪水(新装版)』(講談社青い鳥文庫)

    スウェーデン語系フィンランド人の作家 トーベ・ヤンソン (Tove Jansson, 1914年8月9日~2001年6月27日)の小説 『小さなトロールと大きな洪水』 を、 冨原眞弓 (とみはらまゆみ。1954年1月‐)氏の翻訳で読みました。ムーミン・シリーズの第1作目に当たりま...

  • 【読了】トーベ・ヤンソン著/下村隆一訳『ムーミン谷の彗星(新装版)』(講談社青い鳥文庫)

    スウェーデン語系フィンランド人の作家 トーベ・ヤンソン (Tove Jansson, 1914年8月9日~2001年6月27日)の小説 『ムーミン谷の彗星』 を、 下村隆一 (しもむらりゅういち。1928年-1969年11月)氏の翻訳で読みました。ムーミン・シリーズの第2作目に当...

  • 【読了】江戸川乱歩著『少年探偵 大金塊』(ポプラ社)

      江戸川乱歩 (1894年10月21日-1965年7月28日) の少年探偵シリーズ『怪人二十面相』『少年探偵団』『妖怪博士』につづく第4作 『大金塊』 を読みました。春先、久しぶりに読んだ『青銅の魔人』はシリーズ5作目でしたので一つさかのぼったことになりますが、これで最初の5作...

  • 残暑お見舞

    7月に入ってからは一息つく間もなく一気にお盆まで駆け抜けました。お盆は前半2日で区の会計、後半2日で弊社の会計を整理しました。 今年こそは論文執筆をと思い、仕事の量を多少へらすつもりでいたところ、春先に別の仕事が舞い込んできた結果、例年より忙しいくらいになりました。仕事がないのに...

  • 【読了】江戸川乱歩著『青銅の魔人 私立探偵明智小五郎 』(新潮文庫 2022年刊行)

    新潮文庫から、江戸川乱歩 (えどがわらんぽ、1894年-1965年) の少年探偵団シリーズが出ていることに気がつきました。六七質 (むなしち) 氏の新しい格好良いカバー装画に惹き寄せられました。調べてみると、現在5冊刊行されていました。 『怪人二十面相 ―私立探偵 明智小五郎―』...

  • 研究報告

    3月後半に少し時間に余裕ができたので、懸案だった論文Aの「まえがき」をうまく整理することができました。拙論(『官奏事』の基礎的研究)への批判にお応えする論文で、反論に当たる部分を先にあらかた書き上げてから「まえがき」に取り組んだところ、思いのほか難航して筆が止まっていました。ただ...

  • 【読了】小沢章友作『三国志1-7』(講談社青い鳥文庫、2008-10年)

    第7巻の前半まで読み終えたところで忙しくなり、一ヶ月ほど放置していましたが、ゴールデンウィーク中に残りを読み終えました。7巻ありますが、どれも150頁くらいで手短にまとめてあるので、すいすい読み進めることができました。記述があっさりしていて多少物足りなく感じるところもありましたが...

  • 児童版『三国志』いろいろ

     ハリー・ポッターの続きを読むはずが、ふと『三国志』を読んでみたくなりました。といっても、羅漢中 (らかんちゅう。14世紀中頃、元末期-明初頭を代表する作家) の歴史小説『三国志演義』を日本語でさらに噛み砕いたものになりますが、個人的に親しんだ 吉川英治 (よしかわえいじ) 氏の...

  • 【読了】J.K.ローリング著/松岡佑子訳『ハリー・ポッターと賢者の石』(翻訳1999/原作1997)

     今更感もありますが、 J.K.ローリング (J.K.Rowling  1965年7月~ )氏が、1997年6月にイギリスのブルームズベリー出版社( Bloomsbury Publishing plc)から刊行 された 『ハリー・ポッターと賢者の石(Harry Potter an...

  • 【読了】はやみねかおる著『都会のトム&ソーヤ』(2003)

    昨年の秋に古本屋で、 こうやまのりお著 『ヒット商品研究所へようこそ! 「ガリガリ君」「瞬足」「青い鳥文庫」はこうして作られる』 (講談社、2001年7月) を手にし、古典的な作品だけでなく、今の小中学生の心をしっかりとつかんだ作品群にも目を向けようと思いました。こうやま氏は、...

  • 最近買った本(研究報告の代わりに)

    年末年始、論文執筆が思うように進まなかったので、その代わりとして秋から冬にかけて購入した専門書をいくつか紹介します。近くに大きな図書館がないので、毎月1、2冊、古本で安値がつくのを待って少しずつ購入しています。 細谷勘資著 細谷勘資氏遺稿集刊行会編 『中世宮廷儀式書成立史の研究』...

  • 黒猫騒動(新年のご挨拶)

    明けましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 年末年始は、論文執筆に少し時間を割きたいなと思っていたところ、十一月の後半に我が家の黒猫が事故にあい、治療にかかり切りになったため、研究はしばらくお休みせざるを得ませんでした。幸運に恵まれ、前より元気になって復活しま...

  • 愛知県図書館へ(研究報告)

     秋休みの最終日、家から1時間ほどかけて、愛知県図書館へ調べ物に行ってきました。 「青縹書」「青縹紙」の逸文を再検討する上で、『図書寮叢刊 御産部類記』をみる必要に迫られました。宮内庁書陵部のホームページ上に写真版が公開されていますが、翻刻が出ている以上、見ておくのが筋でしょう。...

  • 【読了】下村湖人著『次郎物語 第一部』

    下村湖人 (しもむらこじん 1884-1955) 氏の名作 『次郎物語』 が、岩波文庫にお目見えしたことを知り、購入したのは昨年夏のこと。中学生のころに学校の図書室で出会い、夢中で読んだ記憶が今も鮮やかに残る一冊です。それ以来、いずれ再読をと思っていました。 下村湖人 (しもむら...

  • 暑中見舞(研究報告)

    今年もありがたいことに、忙しい夏を送らせていただいています。夏期講習の折、論文に集中する時間はなかなか作れませんが、立ち止まってしまうことのないように、牛歩の日々を続けています。 「九条本『官奏抄』の成立」に関する「論文A」は、少し寝かせたほうがよい段階に来たので、しばらく棚上げ...

  • 研究報告

    いつまでも「中間」報告はおかしいので、今回からは「研究報告」とします。春先は本業がそれなりに忙しく、思うように執筆は進みませんでした。相変わらず第1章に苦心しています。 論文の中で、平安朝漢文日記の「部類記」の成立について触れる必要があったので、近年発表された研究に目を通していま...

  • 【読了】夏目漱石著『三四郎』(角川文庫)

    今さら感もありますが、 夏目漱石 (慶応3年〔1867〕1月5日~大正5年〔1916〕12月9日) の小説 『三四郎』 を読みました。漱石42歳の時、明治42年 (1909) 5月に春陽堂から出版されました。初期3部作の1作目で、この後 『それから』『門』 へと続いていきます。...

  • 【読了】ヒュー・ロフティング著/河合祥一郎訳『新訳 ドリトル先生航海記』(角川つばさ文庫)

    イギリス出身の児童文学作家 ヒュー・ロフティング (Hugh Lofting, 1886年1月14日~1947年9月26日)の児童小説 『ドリトル先生航海記 The Voyages of Doctor Dolittle 』 を読みました。アメリカの出版社 Frederick ...

  • 中間報告 その2

    一昨年の秋から再開している「平安時代儀式書」研究の中間報告その2です。 夏までに、論文Aの「第2章」と「第3章」を大まかに仕上げてあったので、この秋からは、さかのぼって「はじめに」と「第1章」に取り組んでいました。思っていたより難航しましたが、年末までに「はじめに」を仕上げ、年明...

  • 【読了】C・S・ルイス著〔土屋京子訳〕『ナルニア国物語⑦ 最後の戦い』(2018年3月刊行)

    北アイルランド生まれの小説家、 クライブ・ステープルス・ルイス (Clive Staples Lewis, 1898年11月29日生-1963年11月22日没)の小説 『銀の椅子  The Last Battle   』 を読みました。 全7巻からなる『ナルニア国物語』の1冊で、...

  • 中間報告

    昨年の秋頃に再開した研究の中間報告です。 仕事が最優先ではあるので思うようには進みませんが、少しずつでもいいので休まないようにして執筆を続けています。 2本出ていた拙論への批判論文のうち、最近のものへの反論をまず一本にまとめる予定で、少しずつ執筆を進めているところです。 ただ執筆...

  • 【読了】C・S・ルイス著〔土屋京子訳〕『ナルニア国物語⑥ 銀の椅子』(2017年12月刊行)

    北アイルランド生まれの小説家、 クライブ・ステープルス・ルイス (Clive Staples Lewis, 1898年11月29日生-1963年11月22日没)の小説 『銀の椅子  The Silver Chair   』 を読みました。 全7巻からなる『ナルニア国物語』の1冊で...

  • Duolingo(語学学習アプリ)修了

    確かな記憶が抜け落ちていますが、 昨年の春(2019年4月)くらいから始めていた 無料の語学学習アプリ Duolingo の英語コースを修了しました(2020年9月)。 5章立てで各章 1「基本1」「基本2」 「フレーズ」「基本3」 「食べ物」「複数形」「動物」 2「...

  • 【読了】C・S・ルイス著〔土屋京子訳〕『ナルニア国物語⑤ ドーン・トレッダー号の航海』(2017年9月刊行)

    北アイルランド生まれの小説家、 クライブ・ステープルス・ルイス (Clive Staples Lewis, 1898年11月29日生-1963年11月22日没)の小説 『ドーン・トレッダー号の航海  The Voyage of the Dawn Treader   』 を読みまし...

  • 研究再開

    15年ほど研究の現場から離れていましたが、この数年でようやく仕事が落ちついて来たので、大学で残して来た研究テーマについて、私なりの結論を出しておきたいと思うようになりました。 さすがに今から色々と手を出すわけにも行かないので、テーマを「平安時代儀式書の研究」のみに絞って、...

  • 【216冊目】Ellis Peters, A Morbid Taste for Bones (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算216冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の29冊目として、 イギリスの小説家 エリス・ピーターズ ( Ellis Peters , 1913年9月28日-95年10月14日) が執筆した推理小説 『聖女の...

  • 【215冊目】Jonathan Swift, Gulliver's Travels (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算215冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の28冊目として、 イングランド系アイルランド人の作家 ジョナサン・スウィフト (Jonathan Swift, 1667年11月30日-1745年10月19日) ...

  • 【214冊目】Elizabeth Gaskell, Cranford (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算214冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の27冊目として、 イギリスの小説家 エリザベス・ギャスケル (Elizabeth Gaskell, 1810年9月29日-1865年11月12日) の長編小説 『...

  • 【213冊目】Mary Wesley, A Dubious Legacy (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算213冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の26冊目として、 イギリス出身の小説家 メアリー・ウェズレー (Mary Wesley, 1912年6月24日-2002年12月30日) の長編小説 『怪しげな...

  • 【212冊目】Arthur C. Clarke, The Songs of Distant Earth (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算212冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の24冊目として、 イギリス出身のSF作家 アーサー・C・クラーク (Arthur CHarles Clarke, 1917年12月16日-2008年3月19日) ...

  • 【211冊目】Arthur Ransome, We Didn't Mean to Go to Sea (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算211冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の23冊目として、 イギリスの小説家 アーサー・ランサム (Arthur Ransome, 1884年1月18日-1967年6月3日) の海洋冒険小説 『海へ出る...

  • 【210冊目】R.D.Blackmore, Lorna Doone (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算210冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1400後レベル)の22冊目として、 イギリスの小説家 リチャード・ドッドリッジ・ブラックモア (Richaed Doddridge Blackmore, 1825年6月7日-1900...

  • 【209冊目】Ian Serraillier, The Silver Sword (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算209冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の22冊目として、 イギリスの児童作家 イアン・セレリヤー (Ian Serrailler, 1912年9月24日-94年11月28日) の小説 『銀のナイフ T...

  • 【208冊目】Raymond Chandler, The Big Sleep (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算208冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の21冊目として、 アメリカ合衆国シカゴ生まれの小説家 レイモンド・チャンドラー (Raymond Chandler, 1888年7月23日-59年3月26日)...

  • 【207冊目】R. L. Stevenson, Dr Jekyll and Mr Hyde (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算207冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の20冊目として、 スコットランド生まれの小説家 ロバート・ルイス・スティーヴンソン (Robert Louis Stevenson, 1850年11月13日-...

  • 【206冊目】Dix Francis, Reflex (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算206冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の19冊目として、 イギリスの小説家 ディック・フランシス (Dick Francis, 1920年10月31日- 2010年2月14日) の競馬推理小説 『...

  • 【205冊目】John Buchan, The Thirty-Nine Steps (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算205冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の18冊目として、 スコットランド生まれの作家 ジョン・バカン (John Buchan, 1875年8月26日-1940年2月11日) の小説 『三十九階段...

  • 【204冊目】Cecil Scott Forester, The African Queen (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算204冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の17冊目として、 イギリスの小説家 セシル・スコット・フォレスター (Cecil Scott Forester,  1899年8月27日-1966年4月2日)...

  • 【203冊目】Cecil Scott Forester, Mr Midshipman Hornbliwer (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算203冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の16冊目として、 イギリスの小説家 セシル・スコット・フォレスター (Cecil Scott Forester,  1899年8月27日-1966年4月2日)...

  • 【202冊目】Nathaniel Hawthorne, The Scarlet Letter (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算202冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の15冊目として、 アメリカ合衆国の小説家 ナサニエル・ホーソーン (Nathaniel Hawthorne, 1804年7月4日-64年5月19日) の小説 『...

  • 【201冊目】George Eliot, Silas Marner (Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算201冊目は、 再びオックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の14冊目として、 イギリスの女性作家 ジョージ・エリオット (George Eliot, 1819年11月22日-80年12月22日) の小説 『サイラス・...

  • 【200冊目】George Eliot, The Mill on the Floss (Macmillan Readers Level 2)

    やさしい英語の本、通算200冊目は、 オースティンに予定より時間がかかったので、 以前読み残していた軽めの1冊を選び、 マクミラン・リーダーズの レベル2(600語レベル)の20冊目として、 イギリスの女性作家 ジョージ・エリオット (George Eliot,...

  • 【199冊目】Jane Austen, Persuasion(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算199冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の13冊目として、 イギリスの小説家 ジェイン・オースティン (Jane Austen, 1775年12月16日-1817年7月18日) の長編小説 『説得 Pe...

  • 【198冊目】Louisa May Alcott, Little Women(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算198冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の12冊目として、 アメリカの作家 ルイーザ・メイ・オルコット (Louisa May Alcott, 1832年11月- 1888年3月)の 『若草物語 Lit...

  • 【197冊目】Jules Verne, 20,000 Leagues Under the Sea(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算197冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の11冊目として、 フランスの小説家 ジュール・ヴェルヌ (Jules Verne, 1828年2月8日-1905年3月24日)の 小説 『海底二万里 Vingt...

  • 【196冊目】Joseph Conrad, Lord Jim(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算196冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の10冊目として、 ロシア領ポーランドに生まれ、 イギリスに帰化した作家 ジョゼフ・コンラッド (Joseph Conrad, 1857年12月3日-1924年8月...

  • 【195冊目】Robert Louis Stevenson, Treasure Island(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算195冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の9冊目として、 スコットランド生まれの小説家 ロバート・ルイス・スティーヴンソン (Robert Louis Stevenson, 1850年11月13日-189...

  • 【194冊目】Anna Sewell, Black Beauty(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算194冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の8冊目として、 イギリスの作家 アンナ・シュウエル (Anna Sewell, 1820年3月20日-1878年4月25日)の 小説 『黒馬物語』 を読みました...

  • 【193冊目】Brigit Viney, The History of the English Language(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算193冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の7冊目として、 同シリーズで、 やさしい英語の本を何冊か書き下ろされている ケンブリッジ在住 ブリジット・ヴァイニー (Brigit Viney)氏による ...

  • 【192冊目】Rosemary Sutcliff, The Eagle of the Ninth(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算192冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の6冊目として、 イギリスの作家 ローズマリー・サトクリフ (Rosemary Sutcliff, 1920年12月14日- 1992年7月23日)の 歴史小説 ...

  • 【191冊目】Jerome K. Jerome, Three Men in a Boat(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算191冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の5冊目として、 イギリスの作家 ジェローム・K・ジェローム (Jerome Klapka Jerome, 1859年5月2日-1927年6月14日)の 小説 『...

  • 【190冊目】Elizabeth Gilbert, Eat, Pray, Love(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算190冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の4冊目として、 アメリカ合衆国の作家 エリザベス・ギルバート (Elizabeth Gilbert, 1969年7月- )の旅行記 『食べて、祈って、恋をして...

  • 【189冊目】Conan Doyle, The Hound of the Baskervilles(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算189冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の3冊目として、 イギリスの小説家 アーサー・コナン・ドイル (Arthur Conan Doyle, 1859年5月-1930年7月)の 小説 『バスカヴィル家...

  • 【188冊目】Charles Dickens, A Tale of Two Cities(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算188冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の2冊目として、 イギリスの小説家 チャールズ・ディケンズ (1812年2月-1870年6月)の 長編小説 『二都物語 A Tale of Two Cities ...

  • 【187冊目】Jane Austen, Emma(Oxford Bookworms Stage 4)

    やさしい英語の本、通算187冊目は、 オックスフォード・ブックワームズの レベル4(1,400語レベル)の1冊目として、 イギリスの小説家 ジェイン・オースティン (Jane Austen, 1775年12月16日-1817年7月18日)の 小説『エマ Emma ...

  • 【186冊目】Roald Dahl's Short Mysteries(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算186冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の24冊目として、 イギリスの小説家 ロアルド・ダール (Roald Dahl, 1916年9月13日-1990年11月23日)の 短編集 を読みました。 ...

  • 【185冊目】Shakespeare's Stories The Winter's Tale(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算185冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の23冊目として、 イングランドの劇作家 ウィリアム・シェイクスピア (William Shakespeare, 1564年4月-1616年4月)の 戯曲『冬物...

  • 【184冊目】Shakespeare's Stories Twelfth Night(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算184冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の22冊目として、 イングランドの劇作家 ウィリアム・シェイクスピア (William Shakespeare, 1564年4月-1616年4月)の 戯曲『十二...

  • 【183冊目】James Herriot, If Only They Could Talk(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算183冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の21冊目として、 イギリスの獣医兼作家であった ジェイムズ・ヘリオット (James Herriot, 1916年10月~95年2月)の 自伝的小説 『ヘリオ...

  • 【182冊目】Shakespeare, Romeo and Juliet(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算182冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の20冊目として、 イングランドの劇作家 ウィリアム・シェイクスピア (William Shakespeare, 1564年4月-1616年4月)の 戯曲 『ロ...

  • 【181冊目】S.E.Hinton, The Outsiders(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算181冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の19冊目として、 アメリカ合衆国の小説家 スーザン・エロイーズ・ヒントン (Susan Eloise Hinton, 1948年7月22日- ) のデビュー作...

  • 【180冊目】Ian McLellan Hunter, Roman Holiday(Ladder Series Level 2)

    やさしい英語の本、通算180冊目は、 IBCパブリッシング・ラダーシリーズの レベル2(1300語レベル)の18冊目として、 アメリカ合衆国の映画監督 ウィリアム・ワイラー (William Wyler, 1902-1981)が監督を務め、 1953年8月に米国公...

  • 【読了】ディケンズ著〔加賀山卓朗訳〕『オリヴァー・ツイスト』(2017年刊行)

    イギリスの小説家 チャールズ・ディケンズ (Charles Dickens, 1812年2月7日-1870年6月9日)の 小説 『オリヴァー・ツイスト Oliver Twist 』 を読みました。 1837年2月から1839年4月まで〔25-27歳〕 、 ディケンズ...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、MUTSUさんをフォローしませんか?

ハンドル名
MUTSUさん
ブログタイトル
日々の《読書録》。
フォロー
日々の《読書録》。

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用