青葉賞の資金稼ぎは東京2Rだ。本命には、モレイラ騎手騎乗の◎ライクファーザーを狙いたい。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.0(36.8=39.2=39.0:…
宝塚記念の狙いは、パンサラッサが作る前傾ラップの厳しい流れの宝塚記念で上り最速をマークできる馬は・・・候補は3頭だ。先ずアリーヴォだ。近走行われた中距離の前…
宝塚記念の予想を進める上では、極めて重要なポイントが2つある。まずはこの2点を確認しておこう。①上りの速い馬が勝つ宝塚記念 過去20年、宝塚記念で上り最速を…
宝塚記念の資金作りは阪神6Rだ。このレースは人気が割れ気味だが、◎ヴィゴラスダンサーを狙いたい。前走の古馬1勝級の勝ち時計1.24.2(33.9=12.1=…
前述のとおり、18頭立てで行われる今年の宝塚記念はHペースになる。ゆえに、前傾ラップの消耗戦に強いタイプの馬を狙いたい。もう一つ付け加えるとすれば、宝塚記念…
今年の宝塚記念は好メンバーが揃った。が、決してレースのレベルが高いわけではないと思う。GI馬は4頭(エフフォーリア、タイトルホルダー、デアリングタクト、ポタ…
今年の宝塚記念は好メンバーが揃った。しかも18頭立てのフルゲート!白熱した良いレースが見られそうで、今からレースが楽しみ。予想に先立ち、先ずは宝塚記念という…
今日の勝負レースは東京10R日野特別。本命◎カセノダンサーで勝負したい。前走の端午Sの勝ち時計1.23.2(35.1=12.5=35.6:落差ー0.5秒)は…
今年のユニコーンSの特徴の一つは、今回が初ダートとなる芝のOP級の馬が3頭もエントリーしていること。ジュニアCの勝ち馬で、NHKマイルC2番人気だったインダ…
日曜日の前半戦のレースで、一番面白そうなのは東京2Rだ。ここはこの時期の牝馬限定の未勝利戦としては好調馬が揃った。おそらく人気も割れ気味となるだろう。このレ…
今日の勝負のレースは、函館3Rのダ1000mの3歳未勝利戦。本命は◎カルドだ。この馬は前々走の福島ダ1150m(重)のパフォーマンスが秀逸だった。勝ち時計1…
今週の勝負はユニコーンS。まずはレースの性格を分析しておこう。なお、ユニコーンSの主要ステップレースである青竜Sが創設されたのは2014年。2014年以前と…
過去10年の函館SSのデフォルトは、1.08.1(33.5=34.6:落差ー1.1秒)。このレースは、かつては時計のかかるスプリント戦という性格のレースだっ…
エプソムCは4歳重視がセオリー。今年は4歳馬が4頭出走を予定しているが、連軸として最も相応しい馬は◎ジャスティンカフェだろう。ポテンシャルはこの馬がダントツ…
エプソムCというレースは、明け4歳馬が強いレース。今年もシルシのつきそうな4歳馬が、4頭も出走してくる。以下は過去10年のこのレースにおける4歳馬の出走頭数…
今週からいよいよ北海道シリーズが開幕。今週はその函館から3歳未勝利によるダ1700mで勝負したい。本命は◎カンティプールだ。前走の未勝利戦の勝ち時計1.54…
近年のマイル路線を引っ張ってきたグランアレグリア、インディチャンプが引退し、2022年のマイル戦線は世代交代期を迎えている。新しいマイル界の中心を務めるの…
安田記念の資金稼ぎは東京1Rだ。このレースは人気でも◎ラブベティーでカタイと思う。前走の勝ち時計1.35.9(34.9=24.8=36.2:落差ー1.3秒)…
過去10年の安田記念における牡馬と牝馬の成績は、牡馬{9・6・9・119}が勝率6.3%、連対率10.5%、複勝率16.8%であるのに対し、牝馬{1・4・1…
ダートのOP競争だが、このクラスでは頭打ちという馬が多い。フルゲート16頭立てのレースだが、意外と馬券は絞れそうな組み合わせだ。これまでの実績は59キロを背…
鳴尾記念の資金稼ぎは東京4Rだ。狙いは休み明け3走目となる◎ジェイケイボス。この時期の未勝利戦は大分レベルが低くなってきている。ジェイケイボスは去年の6月に…
鳴尾記念は宝塚記念のステップレース。他方、今年は少々メンバーが小粒な印象だし、宝塚記念に直結するようなレースには見えない。また、今年は僅か10頭立てであり、…
安田記念は春の古馬マイル王決定戦。牡馬58キロ、牝馬56キロの定量戦であるだけに、基本的に「マグレ」は起こりにくい。展開や馬場状態が重要なのはもちろんだが、…
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青葉賞の資金稼ぎは東京2Rだ。本命には、モレイラ騎手騎乗の◎ライクファーザーを狙いたい。前走の未勝利戦の勝ち時計1.55.0(36.8=39.2=39.0:…
開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
マイラーズCの資金稼ぎは東京3Rだ。本命は◎パストラーレとした。これまで6戦して{0・5・0・1}と惜敗が続いているが、今回は横山武騎手に鞍上強化。未勝利戦…
このレースは、2014年から①着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるトライヤルレースになったため、レースレベルの向上が目覚ましい。過去10年(20…
本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
皐月賞の資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎テリフィックプランだ。前走の勝ち時計1.54.6(37.5=38.8=38.3:落差ー0.8秒)は、2016~2…
NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去11年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で19頭おり、成績は{5・0・3…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去11年で弥生賞組は45頭が皐月賞に出走し、…
今年の皐月賞は、昨年に続き、絶対的な本命馬が不在。というのも、2歳時からこの世代の牡馬路線を引っ張ってきたシンエンペラーが、京都二歳Sこそ勝ったものの、そ…
ステップレースの価値から言えば、桜花賞の主役を占めるのは阪神JFvsクイーンCという理解でいいと思う。もしこの組を逆転できる馬がいるとすれば、この組と未対戦…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…