開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
もしダービーが外れても、目黒記念というリベンジ・マッチがあるのは嬉しい限り。ダービーではドゥドュースに頑張ってもらいたいが、仮に外れても、この目黒記念で取り…
本日の勝負レースは新潟12Rだ。狙いは◎ハイラブハンター!この馬について強調したいのは前走の②着よりも前々走の③着。あのレースの勝ち時計1.53.5(36.…
今年の皐月賞はハイレベル!それが世間一般の皐月賞の評価である。現在、ダービーの人気は1~4番人気は皐月賞①~④着馬。最終的に1番人気になるのはダノンベルーガ…
(3)毎日杯 今年の毎日杯の勝ち時計1.47.5(47.6=47.9)は標準的な時計であり、決して悪いわけではないが、シャフリヤールの勝った昨年の毎日杯の1.…
ダービーの最重要ステップレースが皐月賞である。しかしながら、皐月賞組以外は無視してもいいというわけではない。過去10年のダービーの①~③着馬全30頭のうち、…
東京のダ1400mのOP競争は非常にハイレベル。今回の欅Sも、準重賞級の馬が多数してくる。ところが・・・現在の1番人気は前走準OPを勝ち上がったばかりのレモ…
これまでは格付けなしの重賞だったが、今年から正式にG3に格付けされたということもあり、今回はこのクラスの短距離路線の精鋭が揃った印象である。フルゲート16頭…
明日の資金稼ぎは新潟6Rだ。本命は◎タイキスパルタン。今回は休み明けになるが、一言で言えば「戦ってきた相手が違う」ということ。休む前は阪神でバハルダール、ナ…
ダービーの最重要ステップレースは皐月賞である。過去10年で言えば、連対馬20頭中15頭、3着以内30頭中20頭は前走が皐月賞だった{7・8・4・66}。絶対…
2022 東京優駿(予想のポイントその2:上位人気馬が勝てなかった後傾ラップの皐月賞)
皐月賞上位馬がダービーで買えるか?買えないか?を見極めるもう一つの重要なポイントは、前後5Fのラップの落差にある。すなわちその年の皐月賞が前5Fの方が速い前…
2022 東京優駿(予想のポイントその1:古馬2勝級との時計比較)
ダービーの最重要ステップレースは言うまでもなく皐月賞。皐月賞とダービーとの関連性は年によって異なるが、その年の皐月賞上位馬がダービーでも買えるのか!?それと…
オークスの資金稼ぎは東京5Rだ。ここはレーン騎手騎乗のイグザルトが人気を集めている。前走は3歳1勝級の東京ダ1400mに出走。勝ち馬レッドゲイルの②着に惜敗…
今年のオークスは大混戦。現在1番人気のサークルオブライフの単勝はなんと4.0倍!2番人気のスターズオンアースは6.8倍、3番人気アートハウスは7.0倍もつく…
オークスというレースは、道中のペースのいかんにかかわらず、十中八九、上り3Fの速さを競う勝負になる。過去10年のオークスの上り最速馬馬の成績は実に{7・1・…
勝負レースだった中京3Rが悔しい結果に終わったので、ここで雪辱する。◎チャレンジャーで中京3Rの負けを取り戻したい。このレースは休む前の④着のレースに見どこ…
平安Sの資金稼ぎは中京3Rだ。狙いは◎スーパーチーフ。この馬の場合はなんといっても前走の競馬内容が良かった。初ダートとなった前走の勝ち時計1.53.0(37…
平安Sは、2013年に現在の時期に移ってからは、帝王賞のステップレースとしての性格が強まってきた。近年はJBCやチャンピオンズC等ダート路線の秋のビッグレー…
2022 優駿牝馬(桜花賞とオークスの関係性から見た、狙い馬の探し方)
過去10年のオークスの1~3着馬計30頭のうち、前走が桜花賞だった馬は16頭。直近の3年だけをみれば、オークスでは非桜花賞組の活躍が目立っているが、より長い…
予想者にとって、人気馬の見極めは永遠の課題である。どのレースにも1番人気は存在するが、同じ1番人気であっても、信頼できる1番人気とそうではない1番人気がいる…
ヴィクトリアマイルの予想のポイントは(1)1分31~32秒台前半の勝ち時計に対応できるスピードの絶対値、(2)先行力、そして(3)3歳時の牝馬クラシックの経…
今年の京王杯SCは、例年に比べると、ややメンバーが小粒な感じ。このレースは安田記念のステップレースの一つではあるが、このレースが安田記念に繋がる気配はない。…
2002年に新潟直線芝1000mが始まって以降、古馬1勝級(旧500万)の勝ち時計が1分55秒を切ったケースはたった3回しかない。その勝ち馬は、2008年の…
本日の勝負レースは新潟1Rの3歳未勝利ダ1200mをピックアップ。人気でも、本命は◎アタカンテで仕方がない。今日の新潟ダートは雨上がりで脚抜きの良い馬場にな…
昨年の朝日杯FSについては、一部に「低レベル」という評価もあるようだが、あのレースがマイル以下の短距離路線の最高峰のレースであったことは、朝日杯の結果を見れ…
新潟大章典は、波乱傾向の強いハンデ戦。過去10年、1番人気、2番人気馬の優勝はなく、6番人気以下の伏兵の大駆けが目立つレースである。人気は割れ気味だが、現在…
現在、単勝1番人気は5歳牝馬のショウナンナデシコで2.6倍。前走マリーンCでは、船橋巧者のサルサディオーネとマッチレースを演じ、今回と同じ舞台(船橋ダ160…
過去10年のNHKマイルCにおける脚質別の成績を調べてみると、逃げは{3・1・1・5}で勝率30%、連対率40%、複勝率50%、先行は{2・3・2・35}で…
春の連続GI第二弾はNHKマイルC!3歳のマイル王者を決める一戦である。このレースの第一の特徴は、近年、勝ち時計がの高速化が目立つこと。近代競馬では高速決着…
阪神芝3000mは3度の坂越えが待つタフなコース。昨年、阪神競馬場で行われた天皇賞春の前後5Fは59.8=61.3(落差ー1.5秒)。厳しい消耗戦となり、ラ…
「ブログリーダー」を活用して、7723261さんをフォローしませんか?
開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
マイラーズCの資金稼ぎは東京3Rだ。本命は◎パストラーレとした。これまで6戦して{0・5・0・1}と惜敗が続いているが、今回は横山武騎手に鞍上強化。未勝利戦…
このレースは、2014年から①着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるトライヤルレースになったため、レースレベルの向上が目覚ましい。過去10年(20…
本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
皐月賞の資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎テリフィックプランだ。前走の勝ち時計1.54.6(37.5=38.8=38.3:落差ー0.8秒)は、2016~2…
NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去11年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で19頭おり、成績は{5・0・3…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去11年で弥生賞組は45頭が皐月賞に出走し、…
今年の皐月賞は、昨年に続き、絶対的な本命馬が不在。というのも、2歳時からこの世代の牡馬路線を引っ張ってきたシンエンペラーが、京都二歳Sこそ勝ったものの、そ…
ステップレースの価値から言えば、桜花賞の主役を占めるのは阪神JFvsクイーンCという理解でいいと思う。もしこの組を逆転できる馬がいるとすれば、この組と未対戦…
桜花賞の資金稼ぎは今日最初のレース、福島1Rだ。現在1番人気は逃げるダイゴリュウジンだが、本命には◎アメリカンチーフを推したい。前走は小倉ダ1700mの未勝…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…