開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
高松宮記念の最大のポイントは馬場状態だと思う。昨日の雨によって日曜朝の段階で中京の芝は重の発表。他方、天候は晴れであり、気温も日昼は20度くらいまで上がる由…
高松宮記念の資金稼ぎは中山1Rだ!おそらく最終的に1番人気になるのは戸崎騎手騎乗のハローサブリナだろう。しかし、ここは前走でそのハローサブリナに負けた◎クオ…
馬場状態の悪化が気になるところであるが、それでも、本命は◎ドゥラドーレスだ。ダービーの秘密兵器!?と言われている大物だけに、ここらあたりで負けもらっては困る…
日経賞は、伝統的に有馬記念帰りの馬が強いレース。強い4歳世代の◎タイトルホルダーでいけるだろう。中山芝2500mは有馬記念⑤着の実績があるコースだが、その有…
日経賞の資金稼ぎは中京4Rで!本命は◎イラーレだ。おそらく1番人気だと思うが、フルゲート18頭立てなので、配当はそれなりに期待できるハズだ。イラーレはデビュ…
いよいよ2022年のGIシリーズが開幕。その初戦となる高松宮記念だが、今年は確たる軸馬が不在であり、なかなか難解な一戦だと思う。このレースに限って言えば、1…
今年のフラワーCは、出走頭数が12頭とやや寂しいものの、なかなか面白いメンバーが集まった印象だ。過去10年のフラワーCの平均配当は、馬連5910円、3連複1…
フラワーCの資金稼ぎは中山6Rの3歳1勝クラスの芝1600mを選ばせてもらった。このレースは人気が割れ気味だが、前走未勝利戦を勝ち上がった2頭、すなわちルメ…
よく言えば馬券的に面白い混戦、悪うく言えば他のトライヤルに比べるとメンバーが一枚落ちの低レベルな組み合わせ。何が何でも皐月賞に出たい!という馬が集まった印象…
阪神大章典の資金稼ぎは中山6R、3歳1勝クラスのダ1200mを狙ってみたい。この時期の3歳1勝級のレースは面白い。前走新馬・未勝利勝ちの馬同士が激突するケー…
近年、JRAでは長距離界のレベルの低下が止まらない。はっきり言って、タレント不足なのである。この阪神大章典も、ディープボンドを別格とすれば、G3でも「メンバ…
今年のメンバーはドングリの背比べ。しかも、土曜日は生憎の雨模様で、今年のファルコンSは良馬場での施行は望み薄。波乱の要素がプンプンするが。。。能力重視で◎ト…
馬場状態が心配だが、阪神の3歳1勝クラスのダ1400mを勝負レースとしたい。この時期の3歳1勝クラスのレースは前走で新馬・未勝利を勝った未対戦の馬が集まって…
アネモネSはOP競争であり、桜花賞のトライヤルだが、実質的には牝馬限定の1勝クラスの番組だと思っていい。現在の1番人気は前走セントポーリア賞で牡馬重賞級のド…
このレースは桜花賞トライヤルの一つではあるが、年々、本番との関連性が希薄になりつつあるレースである。(そもそも近年では、桜花賞を狙っている馬がフィリーズレビ…
金鯱賞の資金稼ぎは阪神5Rだ!本命は◎ミロワール。前走の勝ち時計1.36.5(36.8=25.0=34.7)は、2020年の阪神芝1600mの2歳戦のデフォ…
中山牝馬Sの資金稼ぎは中山3R。このレースは◎セイゲンで鉄板だろう。前走の東京ダ1600mの未勝利戦の勝ち時計1.38.1(35.0=24.9=38.2)は…
最近は有力馬が休み明けでクラシックに直行するパターンが増えており、トライヤルがかえって手薄になるケースが多い。今年も弥生賞は11頭立て。本番と同条件のトライ…
弥生賞の資金稼ぎは中山9Rの湾岸Sで!人気はアルビージャだろうが、ここは敢えて、上り馬の◎ビッグリボンを狙いたい。この馬は前走渥美特別(中京芝2000m)の…
恐らく人気はノーブルシルエットだろう。強い4歳世代であり、準OP昇級後は②着、⑪着、②着、③着であり、クラス卒業まであと一歩。特に中山ダ1800mは5戦して…
チューリップ賞の資金稼ぎは中山2Rだ!ここは人気が割れ加減。レースのポイントは真ん中から外枠にかけて逃げ・先行馬が揃ったことではないか。ここは◎ミラビリスの…
今年のチューリップ賞はなかなか良いメンバーが揃った。構図としては、阪神JF組vs前走で1勝クラス又は新馬・未勝利戦を勝ち上がってきた上り馬、という感じか。昨…
「ブログリーダー」を活用して、7723261さんをフォローしませんか?
開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
マイラーズCの資金稼ぎは東京3Rだ。本命は◎パストラーレとした。これまで6戦して{0・5・0・1}と惜敗が続いているが、今回は横山武騎手に鞍上強化。未勝利戦…
このレースは、2014年から①着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるトライヤルレースになったため、レースレベルの向上が目覚ましい。過去10年(20…
本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
皐月賞の資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎テリフィックプランだ。前走の勝ち時計1.54.6(37.5=38.8=38.3:落差ー0.8秒)は、2016~2…
NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去11年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で19頭おり、成績は{5・0・3…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去11年で弥生賞組は45頭が皐月賞に出走し、…
今年の皐月賞は、昨年に続き、絶対的な本命馬が不在。というのも、2歳時からこの世代の牡馬路線を引っ張ってきたシンエンペラーが、京都二歳Sこそ勝ったものの、そ…
ステップレースの価値から言えば、桜花賞の主役を占めるのは阪神JFvsクイーンCという理解でいいと思う。もしこの組を逆転できる馬がいるとすれば、この組と未対戦…
桜花賞の資金稼ぎは今日最初のレース、福島1Rだ。現在1番人気は逃げるダイゴリュウジンだが、本命には◎アメリカンチーフを推したい。前走は小倉ダ1700mの未勝…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…