開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
阪急杯は高松宮杯のステップレースであり、過去10年ではレシステンシア、ミッキーアイル、コパノリチャード、ロードカナロアの4頭が、このレースをステップに高松宮…
中山記念の資金稼ぎレースとして、今日は中山9Rのデイジー賞を取り上げたい。人気でも、本命には◎ルージュエヴァイユを狙う。前走の新馬戦の勝ち時計1.50.6(…
単勝ヒト桁人気はダノンザキッド、パンサラッサ、アドマイヤハダル、カラテの4頭。ちなみに過去10年の中山記念の勝ち馬は、すべて単勝5番人気いない。前記4頭に5…
今日の中山メインは準OPの芝1600m。1番人気は明け4歳で、3歳時はアーリントンC②着、NHKマイルC④着など、重賞でも好走実績を持つリッケンバッカー。鞍…
今日の阪神の前半戦にカタイレースが多い。しかし、カタイがゆえに、いずれも配当面は期待できない。ゆえにメインへの「資金稼ぎ」という観点から、人気が割れ気味の中…
今回の中山記念予想の大きなポイントは、「今年は、珍しく、フルゲート16頭立てで施行される!」という点だろう。近年の中山記念といえば、平均10頭前後の少数頭の…
難解なハンデ戦だが、小倉巧者◎ダブルシャープの初重賞制覇に期待する。小倉芝は{3・3・0・2}と得意の舞台。しかもこの馬は2000mよりは1800mに、より…
(1)チャンピオンズC組 前述のとおり、フェブラリーSでは、チャンピオンS組は着順不問。他方、根岸S組は①着馬重視、悪くても②、③着に好走していることが買いの…
本日の勝負レースをどれにするか、今回は大いに迷った。配当面を考えなければ、もっとカタイ軸馬がいるレースもあったのだが、フェブラリーSへの軍資金造りという観点…
(3)ステップ・レースの見極め方 過去10年のフェブラリーS連対馬20頭の前走は、根岸Sが6頭、チャンピオンズCが5頭、東海Sが4頭、川崎記念が2頭、東京大章…
今年も阪神で行われる京都牝馬S。近走好調な阪神巧者を狙いたい。今回がOPへの昇級戦となるが、本命には上り馬の◎タンタラスを抜擢したい。暮れに行われた前走の準…
本日の勝負レースは阪神7Rの◎ハセドンだ。初ダートとなった前走の中京ダ1800mの未勝利戦の勝ち時計1.54.6(38.2=38.2=38.2)は、2020…
昨年のチャンピオンズCを圧勝したテーオーケインズは、当初、フェブラリーSとサウジアラビアCの両にらみという話だったが、フェブラリーSを回避し、サウジに向かう…
今年も阪神で行われる京都記念。このレースの予想の最大のポイントは馬場状態だろう。今の阪神はとにかく時計が速い!今日の阪神5Rの芝1600mの未勝利戦の勝ち時…
今年の共同通信杯の最大のポイントは、、、、空模様かも知れない。どれくらいの雨が降るか否か、良馬場で競馬ができるか否か、それが結果を大きく左右することになるだ…
共同通信杯の資金稼ぎは東京2Rで!ここは宮崎騎手騎乗のラートリーで勝負する。前走中山ダ1800mの新馬戦の勝ち時計1.56.8(39.4=39.0=38.4…
今年のクイーンCは強力な逃げ馬はいない。他方、先行馬は多く、4角出口ではポジションを取りたい馬が多い。結論から先に言えば、馬群はタテ長からの持続力勝負ではな…
クイーンCの資金稼ぎは東京の6R!芝1800mで行われる牝馬限定の3歳未勝利戦で◎ゴールデンアワーを狙う。この未勝利戦はメンバーが揃い、比較的人気が割れ気味…
共同通信杯は、皐月賞トライアルではないものの、近年はトライアルである弥生賞やスプリングS以上に本番と繋がりの深く、皐月賞の重要なステップ・レースの一つとなっ…
今週は春のクラシックやGIに関連の深い3重賞が組まれている。先ずはクイーンCから予想してみよう。過去10年の結果を見ると、優勝馬は全て1番~4番人気馬(1番…
前掲の3つの急所を踏まえ、◎ホウオウアマゾンで勝負したい。この馬は、速い持ち時計があり、先行力のある4歳馬であり、前走はG2で②着。レース傾向にピッタリの馬…
近年の東京新聞杯は波乱傾向。過去10年の3連単の配当をみると、1万円以下の決着は一度もなく、逆に、10万馬券が4度も出現している。それもそのはず、過去10年…
きさらぎ賞の資金稼ぎは東京5Rの◎ライラスターに託したい。今日の午前中、一番カタイ軸馬はこの馬だろう。この馬の前走の勝ち時計1.34.4(34.9=24.2…
予想1番人気は東京スポーツ杯2歳Sで強敵イクイノックス相手に④着に善戦したダンテスビュー、予想2番人気は前走ホープフルSで⑥着だったマテンロウレオ。しかしな…
今日の資金稼ぎレースは東京3Rの◎オクト二オンだ。前走の未勝利戦勝ち時計1.56.7(38.7=39.4=38.6)は、第一回中山(厳冬期)の3歳未勝利の中…
昨年に引き続き、きさらぎ賞は中京芝2000mで施行される。過去のきさらぎ賞のレースデータが利用できないため、今年は適性分析が難しい。今年は出走馬の戦歴を分析…
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開幕週の京都は絶好の馬場状態。土曜日の最終に行われた古馬2勝クラスの芝1600mの勝ち時計は、なんと1.32.1(33.9=23.4=34.8)を記録した!…
東京2000mで行われるオークス・トライヤル。3着以内の馬にオークスへの優先出走権が与えらえるため、ここにメイチで仕上げてくる馬も多く、例年、多頭数の競馬に…
マイラーズCの資金稼ぎは東京3Rだ。本命は◎パストラーレとした。これまで6戦して{0・5・0・1}と惜敗が続いているが、今回は横山武騎手に鞍上強化。未勝利戦…
このレースは、2014年から①着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられるトライヤルレースになったため、レースレベルの向上が目覚ましい。過去10年(20…
本日の勝負レースは京都1Rとした。本命は◎ランランガールだ。前走の勝ち時計1.26.5(35.2=12.5=38.8:落差ー3.6秒)は、2024年の3月~…
阪神のメインはダート重賞のアンタレスS。交流重賞帰りのハギノアレグリアスが人気を集めているが、ここは◎ヴィクティファルスを狙ってみたい。芝からダートに矛先を…
先ず、主要ステップの時計レベルを整理しておこう。今年の主要ステップレースの勝ち時計を、①過去10年の当該レースの勝ち時計と、②同じ競馬場の同じ距離の古馬2勝…
今年の皐月賞予想の最大のキモは、「ペース予想」にあると思っている。世の中的には、「今年は逃げ馬が揃ったので、Hペース必至」という見方が多い。合理的な考えだと…
皐月賞の資金は中山3Rで増やしたい。本命は◎テリフィックプランだ。前走の勝ち時計1.54.6(37.5=38.8=38.3:落差ー0.8秒)は、2016~2…
NHKマイルCの前哨戦であり、近年は出走馬のレベルの上昇が顕著なレース。特に、今年は去年の朝日杯FS組のその後がパッとしないので、ここを勝った馬は一気にNH…
最後に毎日杯を回顧しておこう。過去11年の皐月賞で、前走が毎日杯だった馬は8頭おり、結果は{1・0・0・8}。勝率・連対率・複勝率ともに11.1%はイマイチ…
過去11年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
アーリントンCの資金稼ぎは福島3Rの◎カセノルーパスを狙う。前走は不良のダート戦だったが、3~4角では手応え抜群。4角出口までに逃げ馬に並びかけ、直線での追…
昨年までは京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}であったが、昨年はソールオリエンスが京成杯直行組としては初めて皐月賞を制覇。…
過去11年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は25頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・23}。近年、このローテーションで成功した馬は2019年②着のヴェロック…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去11年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で19頭おり、成績は{5・0・3…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去11年で弥生賞組は45頭が皐月賞に出走し、…
今年の皐月賞は、昨年に続き、絶対的な本命馬が不在。というのも、2歳時からこの世代の牡馬路線を引っ張ってきたシンエンペラーが、京都二歳Sこそ勝ったものの、そ…
ステップレースの価値から言えば、桜花賞の主役を占めるのは阪神JFvsクイーンCという理解でいいと思う。もしこの組を逆転できる馬がいるとすれば、この組と未対戦…
桜花賞の資金稼ぎは今日最初のレース、福島1Rだ。現在1番人気は逃げるダイゴリュウジンだが、本命には◎アメリカンチーフを推したい。前走は小倉ダ1700mの未勝…
皐月賞の資金稼ぎは中山2R。本命は戸崎騎手騎乗の◎シャドウダッチェスだ。長期休養明けとなった前走は⑨着に凡走したが、休養前には、中山ダ1200mで2番手先行…
現在単勝1番人気はナヴォ―ナだが、オッズは5.5倍!今年のアーリントンⅭは混戦模様だ。そのナヴォ―ナだが、新馬戦を勝っただけの格上挑戦の馬が重賞で1番人気と…
本日はメインにアーリントンⅭがあるので、中山1RでアーリントンⅭの軍資金を稼ぎたい。本命は◎メルティ―ショコラだ。前走の勝ち時計1.11.2(33.5=37…
今回の皐月賞出走馬の主要ステップレースは、弥生賞、共同通信杯、ホープフルS、若葉S、京成杯、スプリングSの6つ。出走予定馬の中で、この6つのステップレース以…
過去10年、ホープフルSから皐月賞に直行した馬はレイデオロ、サートゥルナーリア、コントレイル、キラーアビリティ、ジャスティンパレスの5頭で、結果は{2・0・…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、京成杯から皐月賞に直行した馬は5頭のみであり、結果は{0・0・1・4}。勝率、連対率ともに0%であり、複勝率は20%。サンプルが少ないが、皐月…
過去10年、若葉Sから皐月賞に向かった馬は24頭おり、皐月賞での成績は{0・1・1・21}。近年、このローテーションで成功した馬は22019年②着のヴェロッ…
過去10年、スプリングSから皐月賞に向けった馬は36頭いて、結果は{2・1・2・31}。勝率5.6%、連対率8.3%、複勝率13.9%は、他のトライヤルやス…
共同通信杯は、近年は皐月賞の最重要ステップレースの一つ。過去10年間で言うと、共同通信杯をステップに皐月賞に挑戦した馬は全部で16頭おり、成績は{5・0・2…
弥生賞は皐月賞と同じ舞台で行われるトライヤル。しかしながら、近年は弥生賞を経由した馬の皐月賞での成績はもう一つ。過去10年で弥生賞組は39頭が皐月賞に出走し…
今年の皐月賞は本命馬不在の大混戦。京成杯勝ちのソールオリエンス、共同通信杯勝ちのファントムシーフ、きさらぎ賞勝ちのフリームファクシ、弥生賞勝ちのタスティエー…
単勝1.9倍のリバティアイランドの勝率が40%{2・0・1・2}しかないのであれば、思い切って、本命はリバティアイランド以外に馬を指名するべきだろう。202…
単勝1番人気はリバティアイランド(1.9倍)。川田騎手x中内田厩舎の黄金コンビなので、人気も当然か。中内田厩舎は2014年の開業以降、これまでGIを5勝して…
桜花賞の資金稼ぎは阪神2Rのダ1200mだ。本命は川田騎手騎乗の◎ディキシーガンナーだ。デビュー以来中京と阪神のダ1400mに出走して②、②着。特に前走の未…
桜花賞には、チューリップ賞、フィリーズレビュー、アネモネSという3つのトライヤルがある。他方、桜花賞を予想する上で最も重要な参考レースは、前記3つのトライヤ…
ニュージーランドTの資金稼ぎは中山3Rだ。このレースは人気通り、ジェントルタッチとコルサファターレの能力が抜けている。1倍台でも、馬連はこの2頭の1-5を買…
ニュージーランドTはNHKマイルCのトライヤルであり、③着馬までに本番への優先出走権が与えられる。このため、例年頭数が揃うけ傾向にあり、今年もフルゲート16…
大阪杯は宝塚記念と並ぶ春の中距離王NO.1決定戦・・・本来はっそのハズなのだが、超A級馬(イクイノックス、ドウドュース、ダノンベルーガ、シャフリヤール等)は…
大阪杯の資金作りは中山3R!ここは人気でも◎ブライアンセンスには逆らえない。前走の勝ち時計1.53.8(37.5=38.5=37.8:落差ー0.3秒)は、2…