chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 社会人のための大学院がいまや留学生向け

    カテゴリー:大学院 オーストラリアの大学院は、主にキャリアアップしたい社会人向けでした。 過去形なのは、今はパートタイムで通うローカルの社会人よりも留学生が増えて大学院が変わってしまったからです。 もちろん今でも社会人がキャリアアップのために大学院(論文修士でなくコースワーク修士コース)に通っています。 私は20年前に留学生として大学院に通っていました。 当時、留学してから初めて知った驚愕の事実。 大学院1学期で取る4科目のうち、3科目は「授業がない」。 授業がないという意味は、単位を取得するために学期末に5000文字の論文を提出するだけとか、先生と1学期中に3回くらい面談をして進捗状況を話し…

  • クライミング・コンバインド(複合)の良さ?怖さ?

    カテゴリー:クライミング 今週末から日本(八王子)でクライミング世界選手権ですね! そのあと22日からイタリアで世界ユースクライミングがあります。 オーストラリアはスピードクライミングもカテゴリとして存在感があり、リードやボルダリングのおまけ的な感じではないです。 確かにどんなにリードとボルダリングが良くても、スピードが予選落ちだと総合順位が下がります。 逆に、リードとボルダリングがそこそこ(決勝に残ったレベル)でも、スピードで上位に食い込むと総合順位で上になります。 実際、スピードで国内トップレベル(一般も含め)のユースB男子のMat。 リードとボルダリングはユースの全国大会で準決勝落ちでも…

  • 中国語の勉強、再開

    カテゴリー:大学院 2019年後期、毎週火曜日には選択科目で取っている中国語の授業があります。 というか、今学期は5科目のうち、1科目だけ去年取らなかった通訳翻訳系の必修。 あとの4科目は選択科目。 いろんな学部のいろんな科目から、何を取っても良いと。 一時は3Dプリンティングなんていう科目を取ろうかと思いましたが、先方学部の許可が下りず。 まぁ確かに、無謀だったかもしれない。 そして中国語以外は、通訳翻訳に少しは関係ある、文化理解やコミュニケーションに関する選択科目(主にメディア・コミュニケーション学部の)を3つ(先住民研究もその一つ)選びました。 通訳翻訳=インターカルチュラル・コミュニケ…

  • 不公平なルートセット@オーストラリア

    今日はブリスベン(正確な発音はブリズベン)の 某ジムでコンペがありました。 日本人クライマーYも招待選手として出場してました。 コンペっぽくないシャツでいい味出してた・笑 決勝3つ目の課題は、明らかに背が高いクライマーに有利でした。 6人のうち、4人がトップ取れてるのに、小柄なYはゾーンにも届かず、ですよ。 日本とか国際大会なら有り得ないルートセット。 でもまぁ有り得ると思ってて本当に起きたって感じで、怒りというか呆れる。 こんなに国際化が進んでるオーストラリアでも、いまだにオージー=白人優先。 うちの次男も小柄でアジア顔。 だからか、実力あっても無視されてきました。 彼より明らかに登れてない…

  • RMIT通訳翻訳修士コースで、先住民研究も

    カテゴリー:翻訳通訳 RMIT大学の翻訳通訳修士コースに通い始めて早一年半。 最後の学期になりました(まだわからないけど、無事全部終われば)。 今学期、実は言語系科目は1つのみで、あとは社会・文化系を選択しました。 何の因果か、通訳翻訳を勉強するつもりが、社会学を専攻している感じです。 開発学(という分野があることも知らず)についての科目も取ってしまいました。 RMIT大学は社会科学系に強くて、社会科学を勉強したい人にはおすすめの大学です。 今学期で修了目指して遅れた分を挽回するため、通常より1科目多い5科目を取っています。 一番面白そうな科目は、5日間のフィールドトリップが含まれる、エコロジ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Yoshiさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Yoshiさん
ブログタイトル
通訳翻訳x看護介護x鍼灸x書道x特殊子育てxクライミング x オーストラリア
フォロー
通訳翻訳x看護介護x鍼灸x書道x特殊子育てxクライミング x オーストラリア

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用