ご無沙汰してます

早いもので術後半年です。仕事に復帰したらなかなか時間が取れず、加えてLINEブログの調子が悪く、なかなかアップできず放置に…ので、もともと持ってたアメブロに移行したいと思います(^^)ハンドルネームが違いますが、はる＝slowでやっております。ここにアップしていた内

受診

朝イチで予約を取ろうと思い、電話。交換の人が主治医に回してくれたので、症状を伝える。心配だったら見せにおいで、何時でもいいよ、とのことだったので受診。ちょうど行った時間帯、主治医はオペ中だったようで、入院中担当医だった先生が診てくれた。かさぶたを全部剥が

傷が膿んでる？

退院して4日。実家でゴロゴロした生活をしつつ、散歩したりして体力回復をこころがける日々。退院してから毎日シャワーに入ってドレーンを抜いたところの傷を洗い、観察しているけど何だか膿んでいる気がする。割と長期間ドレーンが入っていた為、本来の傷の幅より少し縦横

術後9日目 退院

朝の回診時、昨日抜いたドレーンの穴の部分から少量の浸出液があったけど、テープを貼ってそのままでよいとのこと。中間報告でも今のところ転移はないということでホッとして退院できます。1週間と少しの入院生活。私にとっては人生初入院で初手術でした。ナースという仕事

術後8日目

朝の回診で昨日抜いた創部をチェック。昨日抜いてくれたドクター「うん、浸出液は出てるけど傷口きれいですね。だんだん穴は塞がりますから。今日のシャワー後からはガーゼなしでいいですよ。」一応昨日抜くとき大騒ぎしてすみません💦と謝っておいた。めっちゃ笑ってたけど(

術後7日～吻合部ドレーン抜去～

朝の回診で、吻合部ドレーンを抜いた。正直、今回病気がわかってから色々痛い処置は経験してきたけど、ダントツでこのドレーン抜去が一番痛かった若手のドクターが抜いてくれたが、私があまりにも大騒ぎした為に、ものすごいゆっくり半分くらい抜いたとこで手を止めて、「え

術後4～6日目

術後4日目昼から五分粥開始。術前から考えると、6日ぶりの食事だ。五分粥、初めて食べたけど、米粒はあるものの上澄みの液に味がないので、正直おいしくはない(笑)粥は半分くらいにとどめて、おかずをメインに食べる。しかし食事をするのにも体力をかなり使う。食べると腸

術後3日目～エピ抜去とドレーン抜去と尿管抜去～

朝の回診で背中のエピと肛門のドレーンを抜いてもらいました！！エピ抜去は全く痛くなく、違和感だけで終了。肛門ドレーンは一針縫い付けてあったようで、その糸を切って糸を抜くのが痛かった…。ドレーン自体も抜くのは少々痛かったけど、管が2本抜ける嬉しさのほうが増し

術後2日目

ハイケアから一般病棟へ移動。階が違うし、てっきり車椅子に乗せてもらえると思ってたら、まさかの歩いて移動！エレベーターに乗り、結構歩かされた…(笑)ちょっとした振動もお腹に響く。人間、使っていないようで、ちゃんと腹筋使ってたんだなと改めて実感。昨日から水分と

術後1日目～初回歩行～

夜はなんだか寝たのか寝てないのかよくわからない感じで、気が付いたら朝でした。向かいのおばあさんのイビキも中々強烈で(笑)家族が今日来たら耳栓を買ってきてもらおうと心に誓いました。引き続き絶食中ですが、朝の回診で許可が出れば水が飲めるはず！と心待ちにモーニン

手術当日～術後

朝5時くらいから目が覚めていたので、トイレに行ったついでにもう顔を洗っておく。6時から点滴を開始。術衣にも着替える。ごろごろしつつ、術後はハイケアに行くので荷物をまとめて過ごす。8時ころ家族到着。8時半すぎにオペ室へ向けて出発。全く緊張感なく、家族に「じ

入院

前日までバタバタと仕事をしていたのでイマイチ実感のないまま入院。まあ、あまり病気のことを考える暇もない位のほうが精神的には良かったのかもしれない。入院して諸々説明やオリエンテーションを受けて、またここから絶食。下剤(ニフレック)の開始。今までは多少残りがあ

手術1週間前に風邪をひく

手術を1週間後に控えた頃、仕事がバタバタ忙しい日が連日続き、加えて夜勤も仮眠が取れないくらいバタバタした日が続き、なんか喉痛いかも？？って思ったのも束の間。翌日には更に喉の痛みは悪化⤵️咳も出始める。痰がらみと鼻水も尋常じゃない。マズイ…これはマズイ。と

手術前にしておいたこと

手術日が決定し、師長に報告して勤務調整をしてもらいました。ま、結局入院前日まで働くことになったのですが…それまでに諸々やらなければならないこと、術後しばらくできないことなどをやりきっておこうと思いました。●限度額認定証明書の請求これ、まず一番にしたこと。

術前検査結果説明

術前検査結果を聞いてきました。すべて問題なし。CT上でわかるようなレベルの転移もなし。リンパ節転移に関してはCTではわからないので、あとは腸を切って周辺リンパ節も切って病理に出すしか術がない。最終的な結果は手術後ということに。あとは術式や手術の日取りをこ