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  • 初雪の便りがありました

    発信元:赤とんぼ日暮らし通信■□撮影場所□■空堀川沿いにて(2021.11.16)●写真の上でクリックしてご覧ください●小魚をゲットしたカワセミゲットした小魚を6分も咥えていました9時過ぎ、北国に住むメル友さんから「8時頃から里に雪が降りはじめました」との便りがあった。東京人からすれば「もう初雪?」と思うが、北国の人たちの冬越しは私などには理解できない苦労があることだろう。ところでもう過ぎた今年の冬には東京では雪が降らなかったように記憶しているが、今季は雪景色を見ることができるのだろうか?私は雪の情景が好きな男だが、私が子供の頃は一尺以上雪が降ったことが何回もあった。昭和40年代でも週に二回も大雪が降ったことがあったが、会社では午後には退社命令が出て、慣れないチェーンを巻いて車で帰るのに四苦八苦した想い出もある...初雪の便りがありました

  • Tさんの想い出

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ九州在住の知人からメールがあって、Tさんが亡くなったことを知った。Tさんは私が入社してから数年間、同じ職場で共に働いた先輩、私はこの先輩から多くの事を教えられ、ジェットエンジンの基礎を学んだ恩人でもある。数年後、Tさんとは職場は別れたが定年後は故郷の鹿児島に帰ったことを聞いた。Tさんの歳は幾つかは定かではないが、私より一回り上なのでとうに90歳を越えていたことだろう。Tさんからは忘れられない逸話を聞いたことがある。Tさんは鹿児島から上京して埼玉県で働いていたが、ある日実家から手紙が届いた。その手紙には『○○月○○日、○○時○○分着の列車で、お前の嫁である○○子さんが上野駅に到着するので迎えに行くように』との要旨だった。Tさんはびっくりしたそうだが、昔は親が独断で子の配偶者を決めるのは...Tさんの想い出

  • 今日は何の日?

    発信元:赤とんぼ日暮らし通信■□撮影場所□■空堀川沿いにて●写真の上でクリックしてご覧ください●カワセミ(2021.10.8撮影)カワセミ(2021.11.22撮影)今日は11月22日、その語呂合わせで「いいふうふのひ」と呼ばれているが、私たちもこの日、55回目の結婚記念日を迎えた。「人生いろいろ」で自分の思うままに生きられないことを実感したが、このように生き永らえていることにまず感謝の気持を新たにしよう。はっきり言うと父が短命で逝ったので、そのDNAを受け継ぐ私も同じような運命だと思っていたが、その杞憂も外れて今も歳を重ねている。過去を振り返ってもどうにもならないが、最大の誤算はMが60代前半で病を得たことだった。家内の事はMに任せ、家外の事は私のミッションだと二人で割り切って暮らしていたが、それが崩れて全て...今日は何の日?

  • 大谷翔平さん 来年も頑張って

    日暮らし通信発信元:赤とんぼコロナ禍で暗いイメージの世の中になってしまったが、それを吹き飛ばすような快挙が「大谷翔平選手がMLBでのMVPに選ばれた」ことだろう。それも投票権を持つ30人の記者全員が選んだ満票での受賞だから、私は「凄いことだ」と祝意を送ります。この受賞によって多くの人たちに計り知れない感動を与えたことだろう。翔平さんは野球に必要な投・打・走の業の確かさは抜群だが、それ以上に私が惹かれるのは「人柄の良さと礼儀正しい」ことが当たり前のように行動の中に生きていることだった。不利な判定を受けても嫌な顔になることもなく、ダイアモンド内に落ちているゴミを拾うなどの行為は多くの人たちに感銘を与えたようだ。それと野球用具や防具などに対する扱いも優しさが滲みでている。日本国籍を持つ高名な女性テニス選手も人気抜群だ...大谷翔平さん来年も頑張って

  • 小魚を捕るカワセミ

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ昨日は独りで空堀川沿いを散歩したが、二つの場所でカワセミを見た。一日に二度も見たのは始めてだった。最初は野塩橋の上流100メートルほどの場所、次ぎは栗木橋と曙橋の中間辺りで、水の流れは止まったがまだ水が溜っている場所だった。後所でカワセミを撮っていると、突然消え去った。だがすぐに1メートルほどの所に戻ってきたが、嘴(くちばし)には小魚を咥(くわ)えていた。こんな小さな水の溜まり場に小魚がいるなんて信じ難いが、数日前の雨で勢いを増して流れていた時に上流から流されてきたのだろう。捕まえた小魚をすぐに呑み込むのだろうと見ていたが、一向にそうする気配は無く、咥える位置などを変えながら弄んでいるようにも窺えた。捕まえてから約6分後、やっと小魚を呑み込んだようだが、カワセミの本体に比べるとこの小...小魚を捕るカワセミ

  • 本日は快晴なり

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ9時前、MとH子さんを誘って川沿いを歩いてきた。無風、気温は15度、少しひんやりとするが寒さを感じる程でもない。今日のMは少し歩みが緩慢だから要注意、H子さんもいつ何か起きても介助できる位置を保ちながらの散歩だった。時々、立ち止まってMを励ましながらゆっくりと歩くのも慣れてきたが、このようにMの体力が落ちるとは予想しなかったことだ。これからも体力が復旧することなどは期待できないから、我慢しながら歩くしかない。今朝は今季一番の寒さだったから、散歩の時はMには冬仕様の上着を着せたが、無風だから体感温度もあまり気にはならない雰囲気だった。歩きながら視界を360度見渡すと、空には一点の雲もなく青空が広がるのみ、快晴の定義を充分にクリアできる秋空だった。最近、気になるのはスズメをあまり見かけな...本日は快晴なり

  • またカワセミと出会いました

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ昨日はMがDS行きだから私は独り散歩して一時(いっとき)を過ごした。だが「今日はカワセミを見るかもしれない」との予感がしたので、ズームアップした時に起る”手振れ”を抑えようとデジカメに一脚を取り付けた。家を出て南に向って70メートルも歩けば空堀川左岸の遊歩道に出る。そこで左岸の河川道を見ると、何と大きなコンクリートのブロックにカワセミが羽を休めていた。私の予感が的中、またカワセミを撮ることができた。でもカワセミは一羽、複数のカワセミは見たことがない。早速一脚をフェンスに押しつけて固定して何枚も撮った。いつも早々に飛び立つカワセミだが、その時だけは約6分間も私にシャッターチャンスを与えてもらった。一脚のお陰で手振れはせずに撮れたが「飛ぶ宝石」の異名を持つカワセミはいつ見ても輝きのある鳥...またカワセミと出会いました

  • 私の自転車事故

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ自転車に乗る時は充分に注意しているはずだったが、先日、危ない目に遭ってしまった。町内の裏道を走っていたら左側に空き地があったのでUターンしようとハンドルを左に切った瞬間、バランスを失って自転車と一緒に転倒、私は地面に倒れてしまった。どうしてそのようになったのかは全く覚えていないが、倒れる瞬間「しまった」と思ったが立て直す余裕など無く、おそらくはハンドル操作での回転範囲が狭すぎたために左に傾いてしまったのだろう。倒れた時「このような無様な姿を他人には見せたくない」との男のプライドが騒いだが、起き上がって周囲を見渡すと幸いにも人の気配は無かったので、この姿は私独りの隠された醜態として残ることだろう。それにしても「危なかった」との実感が続いたが、倒れる時にまず左足膝から地面に落ちたようでそ...私の自転車事故

  • またカワセミを撮る

    日暮らし通信発信元:赤とんぼこのブログではいつも空堀川と書いているが、その空堀川は私が散歩している主なコースである栗木橋から野塩橋の範囲であることを明記しておこう。だから私が空堀川と呼ぶのは至って狭い範囲であることも念を押しておこう。最近、またその空堀川の水の流れがなくなり、白い川底が露呈しているが、水の流れが止まっても水が枯れないのが野塩橋下の溜まり場だ。(一枚目の写真)水枯れになると水面の面積が減るがこの溜まり場だけは水が無くなることはないようだ。その溜まり場には大きな鯉もいるが、最近は小魚が多いことに気付く。水面から三メートルほどの高さがある遊歩道から眺めても群れをなした小魚が見れるが、このように数が多いのは今までに無かった現象のようだ。この小魚を狙うのだろうがここにはカワセミがやって来る。今週は2日にも...またカワセミを撮る

  • 今日から 霜月

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ今日から11月、別称では「霜月(しもつき)」と呼ばれているが、どのような意味合いがあるのだろうか?ネットで調べると『陰暦11月の異称。だいたい陽暦の12月にあたる。この月になると霜がしきりに降るから霜降月といったのが、霜月に転じたといい、露ごもりの葉月、神楽(かぐら)月、雪待月などともいう。冬も深みゆく季節で、まだ極月(ごくげつ)師走の慌ただしさは世間にもみられず、冬の季節に入ったことをしみじみと味わう日々が続く。歌舞伎(かぶき)の世界では、この月の1日を顔見世といい、元旦(がんたん)の心でこの日を祝うが、これは中国古代の周の風俗に倣ったものともいい、周正(しゅうせい)、周の正月などの名もある』とあるから、今日はまた一つ私の知識が増えました。カレンダーも残るは二枚、立ち止まって我が身...今日から霜月

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