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  • 空堀川にも水が流れていました

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ今日は晴天、気温も高く、もしかして夏日に?と、上がりそうだ。昨夜は雨の降る音が厳しいようだったが、その音を夢うつつに聞きながら眠りについてしまった。今日も9時過ぎ、三人で空堀川沿いを歩いたが、昨夜の雨の影響で久し振りに空堀川に水の流れが戻っていた。空堀川もやはり水の流れがあると情緒が増してくる。あの白い川底も今日は水の流れに変わったので、何となく水の匂いが私たちにも届いてくるような雰囲気だった。「今日はいい天気だ」と、思わず叫びたくなるような好天、このくらいの気温が一番過ごし易い環境だろう。久し振りに「空堀川に水流れる風景」を撮ってきました。★写真の上でクリックすると拡大されます★遠くに栗木橋と第六中学校が見える左岸で曙橋を望む大沼田橋の上で下流を見る中央に見えるのは曙橋写真説明:流...空堀川にも水が流れていました

  • 賜杯はどの力士に?

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ今日は不安定な天気のようだ。甲子園の高校野球は中止とのことなので、西日本では雨が降っているのだろう。天気予報によれば当市でも10時過ぎからは曇りと雨マークの表示だからぐずついた一日になりそうだ。雨になる前に散歩しようと9時前三人で家を出た。すぐにポツリポツリと雨が落ちてきたので傘持たずを後悔したが、すぐに止んだので歩き続けた。家を出て南方向へ行くとすぐに空堀川の遊歩道に突き当たる。左折して左岸を下流に向い、右に曙橋を見ながらさらに左岸を行き、大沼田橋を渡る。この橋を渡るのは少し注意が必要。一車線しかないので車が来ないことを確認するが、時には速度超過気味の車が来ることもあるが、私たちの姿を見たら必ず橋の手前で停まって私たちが渡るのを見守ってくれる。橋を渡って右折、今度は右岸を上流に向っ...賜杯はどの力士に?

  • ヤマブキ 咲く

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ今日は風も吹かず、気温も17度、そして晴天、穏やかな一日になりそうだ。9時前、MとH子さんと三人で川沿いを歩いてきた。先日、二人で散歩した時にMが前屈みに崩れてしまったので、その後は私だけでは歩くのに不安になったが、それからは助っ人のH子さんが同道するので助かっている。Mも私と会話するよりはもっぱら「H子さん、H子さん」と声を出してH子さんと会話しているので満足しているのだろう。家に帰った時、H子さんが「最近、お母さんは少し元気になったようですね」と言ったが、その通り私もMの歩調が安定しているような気がしていた。だが日々Mの体調は変化するので、歩く時は要注意だ。川沿いは穏やかな雰囲気だが、この陽気に後押しされたのか植え込みのヤマブキがやっと花を開き始めた。だが数は少なく、茎の間から「...ヤマブキ咲く

  • 通院雑感

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ昨日は私の通院日、9時過ぎ自転車で家を出た。約25分、ペダルを漕ぎ続けてやっと市北部にある総合病院へ着いた。最近は自転車を走らせるのもちょっと私のエンジンパワーが落ちているようで、ギアを低速にしての走行だからゆっくりのスピードになってしまった。歳を重ねたけれど、このように自転車で苦労するとは思ってもいなかった。速度は遅くていいからと安全運転優先で亀の走りのようだ。でもつくずく思うのは「俺も歳を取ったものだ」との実感でもある。入り口では男性スタッフから簡単な質問があり、その後は体温測定だが、前回通院の時は女性スタッフが手持ちの自動温度計で体温測定していたが、今回は装置の前に立つと自動的に測定する仕組みになっていたが「36.6度です」とクリアされた。予約は10時だが「○○○さん、○○番診...通院雑感

  • 全生園 の 桜

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ昨日、MはDS行きだから私は独り。桜を撮りに全生園(国立ハンセン病療養所)に行った。東京では「ソメイヨシノが22日満開」と気象庁から発表されたが、私が住んでいるこの辺りではまだ花の開きが遅いようだ。時間がまだ早いせいか園内には人はまばらで、静寂そのものだった。思った通り満開にはまだ時間が必要なようだ。そして例年なら花の下でシートなどを敷いて花見をする人もいたが、今年はコロナ騒動のためか立ち入り禁止の看板付きで黄色いロープで入場が制限されていた。全生園の桜は樹齢を重ねた大木が多いので咲くと見事な景観になるが、あまり知られていないので謂わば隠れた桜の名所でもある。しかし、今年は桜の下には行けないので、道路上から桜を楽しむ、異例の花見となる。でも今年はどうも桜に勢いが無いようにも感じたが、...全生園の桜

  • なぜ 夢を見るのか?

    発信元:赤とんぼ日暮らし通信■□写真タイトルと撮影場所□■海棠(かいどう)川沿いの民家にて(2021.3.18)★写真の上でクリックしてご覧ください★毎晩、必ず夢を見るが、多くは起きるとその内容は全て忘れているので他愛の無い夢ばかりが続いている。だが時には少し夢の内容を覚えていることもある。それは何処かに出張に行き、仕事が終ってから家に帰る順序が判らず悩んでいる夢だった。どの路線で帰るのか?が判らない不安さで気持が落ち込んでいるような内容だが、これに類似した夢を時々見る。以前には好きな飛行機の夢を見たことも多々あったが、最近は見なくなった。飛行機の夢は全く現実的では無く、四発エンジンの大型ジェット機がホバリング(空中停止)している中で、私が窓から下界を眺めている不思議な夢だった。ヘリコプターやオスプレイならホバ...なぜ夢を見るのか?

  • 震度3 でも怖かった

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ昨日、18時過ぎのことだった。その時は夕食中だったが突然家全体がグラグラと揺れた。思わず「地震だあ~」と叫んだが、初動動作として食卓の下に避難するはずだが、動きが緩慢なMを避難させるのは無理なことだった。そんな戸惑いの中でもまだ小刻みに揺れていたが、その内に収まったので安堵したが、テレビ画面をNHKに代えるとすぐにテロップが表示され「発生は18時6分、宮城県では震度5強」であることを知った。同時に東日本大震災の被災地に4年4か月ぶりに「津波注意報」が発令されたことも報じていた。その後テロップを見ていると東村山市では震度3とのことだったが、その揺れ具合からするともっと高い震度ではないかと私は感じている。とにかく恐ろしい揺れだった。地球の大地をこれほどの揺れを生じさせる地中プレートのエネ...震度3でも怖かった

  • お彼岸の中日に咲く 花・・花・・花・・

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ今日はお彼岸の中日、これからは春の雰囲気を存分に満喫できるだろうが、10時過ぎの気温は13度、曇り空がどっかりと表を支配している。9時過ぎまた三人で空堀川沿いを歩いたが、今日初めてポピーの花を見た。これから川沿いではポピーの花が多く咲くが、かつては無かった花だった。いつもMが崩れて転倒するのが心配だが、傍にH子さんがいるので気強い私だが、最近は歩くのも少ししっかりとするようになった。だが、油断は禁物、何としても転倒防止の気持を持ちながら歩くことにしている。冬の時期、川沿いにある植え込みでは落葉して枝模様がスケスケに見えたヤマブキが冬を越したが、今日見るともう新芽を吹き出し始めていた。中にはもう花を開こうとするくヤマブキもあるが、まだ枝々の奥にソッと咲いているので撮れない小花だった。明...お彼岸の中日に咲く花・・花・・花・・

  • ユキヤナギ 満開

    日暮らし通信発信元:赤とんぼめっきり春めいてきたが、世の中の雰囲気は残念ながら新型コロナウイルスのお陰で暗いムードに覆われている。21日には「緊急事態宣言」が解除される予定だが、その後はどのように推移するのかは誰も予測しかねる状況だからコロナとの戦いはまだまだ続くことだろう。今は不急不要の外出を控えるようにと国民の協力が求められているが、都内では夜になると若者たちの「路上飲酒」が続いていることに違和感を持たざるをえない。だが日本人の多くはジイッと堪えて家で過ごしているが、一部の人たちの乱痴気騒ぎなどを民放のテレビ番組では取り上げ過ぎの感もしないでもない。だが解除されると大きく変化して感染者数などが急増しないことを願うが、このコロナ対策は難しいからタイムリーな対策を常時施すことが責務だろう。野党の党首などは「コロ...ユキヤナギ満開

  • 両横綱は速やかに引退を

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ大相撲春場所が始まった。今場所、賜杯を抱くのはどの力士だろうか?だがファンの期待に反してまた両横綱が休場、「いい加減にしろ~~」と、文句を言いたくなる。二日間は土俵に上がった白鵬も三日目から休場だが、あの怪我はその二日間で負ったのではなく、以前の傷が完治していないからだろう。幾ら休場しても番付が下がることのない横綱だが、長期で休むと戦うのに必要な感性や気力は元に戻らないのではないだろうか?ところで両横綱ともモンゴル人だが、日本人ならとっくに引退していると私は思っている。日本人なら横綱の地位と名誉を守ることを優先するからである。部屋の親方は両者に戦いの戦術は伝授できても、相撲道の奥伝を教えていないことが問題で、自己都合での休場だから日本人の感性とは異なる部分はどうにもならないことだろう...両横綱は速やかに引退を

  • 空堀川の桜はまだ開花していません

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ今の時期、コロナ対策も必要だが、それにも増して注意するのが花粉症だろう。私も大丈夫だと自負していたが、どうも最近、鼻水が出たり、目が潤い過ぎているような違和感があるのは花粉症の症状だろうか?この病気、いつ頃から騒がれるようになったのかは判らないが、多くの人が苦しんでいるのは確かなようだ。子供の頃は遊び道具も無かったので、細い篠竹で作った鉄砲と弾丸替わりのスギの実で遊んだ想い出があるので、私は花粉症への抗体が出来ていると勘ぐっていたが、どうも思い過ごしなのかもしれない。今日は昨日より症状は穏やかだが、お医者さんの世話にならなくても何とか過ごせそうだ。br>気になるのはMはどうか?だが、今のところ私のような症状は無さそうなのでまずは心配無さそうだ。14日、東京では靖国神社境内にあるソメイ...空堀川の桜はまだ開花していません

  • 継続は力なり

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ最近、困ったことにブログへの投稿文を考える思考力が低下、テーマを決めてもそれをどのように表現したらいいのか?と、迷う日が続いてしまった。現に前に投稿したのが8日だからもう一週間投稿せずの無気力振りになるが、このようなことは経験したことの無いことだった。どうせ拙文だらけの私のブログだからそう真剣に考えることもなさそうだが、毎日投稿していた頃もあったことを想い出すと「俺も歳を取ったものだ」と、いささか気落ちすることになった。それならいっそブログは止めにしたら?との天の声もあるのでその気になってgooblogを退会することを考えた。しかしgooblogを開設したのは2014.5.28だがその後の投稿数が2,487との数字を見ると、簡単に退会することにブレーキが掛かってしまった。開設してから...継続は力なり

  • 破けた 「がま口」

    発信元:赤とんぼ日暮らし通信■□写真タイトルと撮影場所□■永年使った「がま口」自宅DKにて(2021.3.8)★写真の上でクリックしてご覧ください★昨日、永年愛用していた小銭入れである「がま口」の脇が破れてしまった。このがま口を使い出してからもう十数年が経ったので想い出の詰った貴重品だった。これは遠い昔、Mと道東へ旅行した時「十勝おびひろ空港」の売店で買ったが、アイヌ織りとかコタン織りとかのがま口で高価だったが買った記憶がある。それ以後、小銭入れはこのがま口を使っていたが、昨日、小銭を出そうとしたら突然脇から硬貨がこぼれてしまった。よく見ると脇の”マチ”が破れたので、修復は不可能なようだ。新しいがま口を買う気になったが、壊れたがま口と同等品をネットで探したが、見つからなかった。しかたなく形だけは同じようながま口...破けた「がま口」

  • また寒い北風が吹いています

    日暮らし通信発信元:赤とんぼ3月ももう三日目、あっと言う間に時が過ぎていく。コロナ騒動で不安な慌ただしい毎日だが、何としても終息して安定した生活に戻りたいものだ。そして今日は「ひな祭り」だが、ふと長女が生まれた頃を想い出した。初の子だから喜びもあったが、生まれるまではMもだいぶ苦労したから、今の介護されるMの身はその頃のご苦労に対する息抜きかもしれない。その頃はまだ昔の風習も残っていたから、早速七段飾りのお雛さまを買い求めたが、それからはその時期になるとMと二人でお雛さまを飾るのが習慣となった。その後、ここに転居する時に迷ったが、もうMと飾ることも出来ないからと惜しみながら処分したが、今となっては忘れられない想い出のお雛さまだった。いつも2月の中旬には写真のような小型のお雛さまを飾って今日の日に備えたが、Mは供...また寒い北風が吹いています

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