わたしたちは各々が今をそれぞれが環境立ち位置の中で最善を求めその都度の善を自分なりに重ねてゆきますそれはただ一度二度とは来ない今日を巡る旅路の中運命とは自身とは如何なるものであるのかその真意を一つずつ丁寧に紐解きながら一歩ずつ確かなる道を歩み続けてゆくことその一環の中で進む道のり因果の昇華を果たす自身を求めることこそが自身の内なる望みの一つとなってゆきますだからこそわたしたちはいつ如何なるときも目の前の刺激に囚われ意味の為さない表面だけの問答を繰り返すことなくただあるがまま為すがままの素直なる気持ちで景色流れる様をどこまでも愛おしみながらこの瞬間たる命輝くことを夢見る為に生まれてきたことを思い出しながら今日という日も感謝とともに良心とともにわたしたち自身の個性を開花させてこの世界にどこまでも澄み切った波紋...意味を為さない、表面だけの問答を繰り返すべからず