願はくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ。死ぬまでは楽しく生きる。
願はくは花のもとにて春死なむそのきさらぎの望月のころ。死ぬまでは楽しく生きる。
7日間ブックチャレンジの最後はこちら。スウエーデンの推理作家ヨハン・テオリンさんの『エーランドシリーズ4部作』です。最初にこの本を知ったのは、数年前娘が大阪で開催された越前敏弥先生の文芸翻訳講座に参加させて貰った時の課題図書だったからです。娘の読後感想は「
現在朝の5時です。外は少しずつ明るくなってきました。明け方のこの時間帯は大概の猫ニャンがけっこう活発になるらしい。娘の仕事部屋で寝ていたうちの丼も起き出して朝ご飯だか夜食だかを食べる音がする。カメラを持っていってみた。「あ、やっぱり食べてる!」無心でカリコ
梅雨は明けず蒸し暑さは続いている。新型コロナウイルスの感染者は再びじりじりと増えだした。感染者数のグラフをみると山から谷におりてこれなら何とかなるかな、なんて気配も一瞬あったのだけれど又、山の形をつくりだした。どうやら感染症との長いこんくらべはちょっとや
娘がドーナツの夢をみたらしい。起きるなり「ドーナツ食べたい!食べる人手を挙げてー」などと叫びながら大雨の中、飛び出していった。アラフォーの娘は、子供の頃から思い立ったら走り出す性格である。昨年、車の免許を取得してからは、ますますフットワークがよくなった。
ここ数日、猫ニャンの丼が静かすぎる。梅雨のこの時季である。人間だってうっとうしい、だれそうになる。まして家族の一員ではあるが丼は猫ニャンである、夏も冬も同じ格好。暑いから長袖やめて半袖のTシャツに着替えようなんてできない。もちろん我が家の優先順位は何事も一
元、野良にゃんだった丼がうちの仔になってそろそろ半年になる。丼がうちの仔になったのは「可愛いから!」とか「賢そう!」とかそんな理由ではない。なんだかんだとひっ迫した事情があって取り急ぎうちの仔になった。丼はどちらかと云うと怖い顔をしているし、猫にゃんにし
新型コロナウイルス感染症に続いて豪雨被害。ニュースを観るたびに胸がつぶれそうになります。大切な家族や友人、家を失った方々の哀しみや無念はいかばかりかとお察しするしかありません。それでも目をそむけずしっかりと見続けなければと思っています。今は何の手助けもで
「7日間ブックカバーチャレンジ」の 6 日目はこちら。サクリファイス『犠牲』です。著者はノンフィクション作家の柳田邦夫さんです。1993年、25歳の若さで著者の二男洋二郎氏は心の病から自死をされた。脳死を宣告され召されるまでの11日間の壮絶で、そして崇高な記録です。
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