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  • 束草事件の怪

    束草事件のことを考えるたびに 一体何が真実なのかと混乱する人が多いと思う 郭先生の本には 「私は再び訓母のところに行きました 訓母様、一体何のためにそうされたのですか。 これはなにをしようということですか 訓母は私は何も知りません。私は関与していません」 霊界メッセージは自...

  • 権威ある者を求める信仰

    久し振りに「カラマーゾフの兄弟」の中に出てくる大審問官のことを考えていた。 ドストエフスキーの一大抒情詩でもあるイアンの独白は 大審問官の言葉として今でも世界に最も衝撃を与えたものとされているが 以外に全部読んだ人はあまりいない。 時は16世紀のスペイン。 異端者を断罪する...

  • 神の眼差し その3

    私は昔からコトバによる教条主義的な考えに与することに 違和感を覚えていました それはクリスチャンがイエスを無原罪の人 神そのものだと信じることで満足してしまい 自分がそのようになれるとは考えていなかったからです イエスが出会った神 文師が出会った神 それが自分にとってどのよ...

  • 無知は死の影

    第二次世界大戦が終了して70年以上が経つ 嘗ては植民地だったアジアもアフリカも民族を中心に独立を果たした それぞれの国の内部に複雑な問題を抱えていたとしても 嘗てない程に世界は市場経済の齎す物質的恩恵を享受するようになった 発展途上国においては確かに貧困や不平等な状態が 依...

  • 天皇家に見る血統の重要性

    2600年の日本の天皇制の最も重要な点は 万世一系の血統の中心が男系だということです ここ数年論議されている独生女論の問題点は神が二性性相であるから 男女は対等の立場であるということなのでしょうが 統一思想の本性論の中で主体と対象の関係を次のように定義しています 「原相にお...

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