レバレッジ型バランスファンドの『ウルトラバランス 高利回り債券』が新規設定。 投資対象としてどうなのか検証。
どうも、ぼーやんぐです。 Yahooジャパンの関連会社3社から構成されているアストマックス投信投資顧問より『ウルトラバランスシリーズ』の第二弾が新規設定されることになりました。 前回は『世界株式』でしたが、今回は『高利回り債券』にフォーカスしたバランスファンドとなっています。 早速詳細を確認していきましょう。 下記は第一弾のウルトラバランスの詳細記事になります。 www.boyang-boyang.com ウルトラバランス 高利回り債券の基本情報 ウルトラバランス 高利回り債券の投資対象 ウルトラバランス 高利回り債券の仕組み ウルトラバランス 高利回り債券の運用コスト ウルトラバランス 高利…
SBI米国小型成長株ファンド(愛称:グレート・スモール)が新規設定。投資対象としてどうか分析しました。
どうも、ぼーやんぐです。 SBIアセットマネジメントよりSBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンドに続き、今度は米国の小型成長株を投資対象としたファンドが設定されることになりました。 ファンド名はSBI米国小型成長株ファンド(愛称:グレート・スモール)です。 今回はバンガード社とは関係ありませんが、またしても米国株式が対象となっています。 早速詳細確認していきましょう。 SBI米国小型成長株ファンド(愛称:グレート・スモール)の基本情報 投資対象 投資の仕組み 運用コスト SBI米国小型成長株ファンド(愛称:グレート・スモール)は投資対象としてどうなのか? 1.信託報酬がいくらかか…
【新興国株式おすすめの3ファンド】楽天/eMAXIS Slim /SBIを徹底比較
どうも、ぼーやんぐです。 新興国株式の2018年は絶不調でしたが、2019年の1月に底を打ってからは大きく反発をはじめています。 今回は新興国株式に投資出来るファンドの中で、おすすめの3ファンドの紹介と比較をしていこうと思います。 // 新興国株式の反発 おすすめの3ファンド 楽天/eMAXIS Slim /SBI(EXE-i) 1.楽天・新興国株式インデックス・ファンド 2.eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 3.SBI 新興国株式インデックス・ファンド(旧名称 EXE-I つみたて新興国株式ファンド) ※2018年9月5日より名称変更。 3社の比較 新興国株式の反発 2018年…
どうも、ぼーやんぐです。 株価が再び大きく上昇していきそうです。 でも、このままずっと上がり続けることはありませんし、大きく上がれば上がるほど、下落する際の反動は大きくなります。 今回は株価はいつかは必ず暴落するということについて書いていこうと思います。 米国株式が好調!NYダウは最高値更新 景気拡大を持続させると反動が大きい? インデックス投資は暴落が起きる前提で投資をするべき 世界に分散して、生活防衛資金を十分に準備しておくことで市場に居続けられる 世界に分散投資をする 生活防衛資金の確保 さいごに 関連記事 // 米国株式が好調!NYダウは最高値更新 ニューヨーク株式市場は11月に入って…
どうも、ぼーやんぐです。 投資信託をはじめるときに1番悩むのが、アセットアロケーション(資産配分)です。 どの資産クラスに、どのくらいの比率で投資するのか? 過去のデータや時価総額比率、未来の経済予測などで判断するしかないんですが、始めたばかりだと、よく分かりませんよね。 悩んでいても正解が出るわけでもなく、ただ悶々とする日々が過ぎていきます。 でも本当の正解なんて、将来にしか分かりません。 しかも数%の配分にこだわっても、パフォーマンスに大した違いは出ないと思います。 それなら、1本のファンドで世界中の株式に投資出来るファンドを選べば、資産配分に悩むこともなく、無駄な時間を過ごさなくても良く…
つみたてNISAは準備体操。資産を大きく拡大するには20年以上運用を続けることが大切。
どうも、ぼーやんぐです。 2018年から始まったつみたてNISAですが、間も無く2年が経ちます。 でも口座を見ると、思ったほど増えてないなーと思いませんか? 実はつみたてNISAでは、そこまで資産は拡大しないんですよね。 本当に資産を増やせるのはつみたてNISA以降になります。 今回はつみたてNISAについて書いていこうと思います。 つみたてNISAでは大きく資産を増やせない つみたてNISAとは? つみたてNISAでは資産は大きく増えない つみたてNISAで資産が増えない理由 基本的につみたてNISAで投資できるのはインデックスファンドだから 投資額が年間40万円と多くないから 運用期間が中…
アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信の分析と運用成績の確認。投資対象としてはおすすめできない。
どうも、ぼーやんぐです。 国内投信で米国株式に投資できる手段が増えてきています。 その中でも資金流入が大きく、大きな純資産総額を誇っているのがアライアンス・バーンスタイン米国成長株投信です。 今回は本ファンドの分析と、資金流入が大きいけど投資対象としてどうなのか検証していこうと思います。 アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信の基本情報 アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信の投資対象 ファンドの仕組み 決算月 運用コスト アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信のポートフォリオ アライアンス・バーンスタイン米国成長株投信の運用成績 Aコース 為替ヘッジあり Bコース 為替ヘッジなし…
「ブログリーダー」を活用して、ぼーやんぐさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。