自称高学歴女子の新婚主婦が、人生順風満帆だと思ったのに躁うつ病(双極性障害)と診断された記念
インスタで見かける「積み木育児」に興味がある。 よく見るプラスチックのおもちゃは押せば鳴る、光る、と確かに一時的に子供の興味を引くけれど、創造的な遊びはできない…と。なるほどなぁ。考えたこともなかった。 幸い、我が家にはプラスチック製のおもちゃは少ないのだけど、何も知らずにいたら何も考えずにこういうおもちゃを買ってしまいそうだった。 たのしく知育! やみつきボックス 発売日: 2017/07/21 メディア: おもちゃ&ホビー 決してこういうおもちゃが悪いわけではないけれど、せっかく買うなら良質なおもちゃを買ってあげたいと思うようになった。 それにしても、積み木はとにかく高級品だ。良質な積み木…
息子の誤飲事件があり(無事でした)、おかげで躁状態は落ち着いた気がする。 それでも幼稚園のことを気にしていたりモンテッソーリの本を読んだりと興味は継続している。私が教育に関して興味を失ったとしても、育児は毎分毎秒と続くのだからそれについては興味を失うわけにはいかない。息子に対して声かけをしたり、一緒に遊んだり、観察したり…ということは日々積極的に続けていきたいと思う。 とりあえず息子を観察していてわかったことは 積み木が好き 絵本はまぁまぁ ということ。ゆる教育ママとしては絵本好きになってほしいけど、まだ8ヶ月の赤ちゃんなのでここで絵本の好き嫌いが決まるわけではないだろうと思っている。 絵本と…
タイトルの通り、育児についていろいろと考えていたら疲れてきてしまった。 何かに熱中するとずっとそのことばかり考えてしまう。今回の熱中の対象は息子の教育についてだけど、この先の育児はまだまだ先が長いのでゆっくり考えれば良いのにと客観的に思う自分がいる。 夢中になっている時はだいたい、焦燥感に駆られている。今この瞬間にすべてを学び、理解し、実践しなければ大変なことになるような気持ちで本を読んだり、ネットを調べたり、取り組んだりしてしまう。スピード感はあるけれど、こうして息切れしてしまうので続かない。ちょっとずつ、少しずつでいいじゃないか、自分。 で、読んだ本 「学力」の経済学 作者:中室 牧子 発…
子供を産んでも変わらずに精神科に通い、本当はよくないのだろうけど授乳しながら服薬している。今日は1週間ぶりの通院日だった。息子は義母に預けて、ダッシュで病院に行ってきた。 主治医は私の社会復帰に否定的だけど、当然だと思った。むしろ、働けると思った自分が愚かだ。私はちょっと調子に乗るとすぐに何か特別なことをしようとするし、真面目すぎるので傷病と求職を理由に保育園に入れることが心苦しくて仕方ない。 しかしそんな中、今日は朗報が入った。 求職を理由に保育園を利用している保護者の求職期間が90日間伸びたというのだ。6月末までに就職証明書を提出しないと退園になるところが、9月末まで伸びた。これで正々堂々…
昨日あたりからまた調子が悪く、昨晩は眠れずにリスパダールを飲んだ。 リスパダールを飲むと5分くらいで脳がとろんとしてきて眠くなる。よく効いてるのだと思う。効果が持続しているのか翌朝も体がだるいのが難点。 赤ちゃんの息子がいても毎日のように暇を感じて憂鬱になるのだから、子どもがいない時はそれはもう落ち込み放題だった。人間が健康的に生きていくためには適度なやる気と、やるべきことが必要だと思う。緊張感がないと鬱になる。 昨日は求人を探していた。 コロナの影響か私の職種も以前と比べて求人数が半減している。このタイミングで就活するのはアンラッキーだけど仕方ない。一般企業の法務で良い条件の仕事を見つけた。…
2年のうちに双極性障害は一旦寛解し、司法試験のことは忘れ去り、息子が産まれた。双極性障害は残念ながら再発し、相変わらず鬱と躁の間を行き来している。 とはいえ、子育ては順調だと思う。 夫はこれでもかとういうほど家事育児に協力的で、むしろ協力しているのは私の方な気がする。息子はとんでもなく可愛い。 わたしのことだから産後うつになったり、育児で苛々しまくるかと思いきや、全くそんなことなかった。確かに忙しいし大変だしうまくいかないことや心配なこともあるけど、どれも些細なことと思えるほど息子が可愛いし、日々が楽しい。 躁うつの波を除けばかなり良い感じの毎日を送っていると思う。 心療内科には変わらず通って…
ほんの数ヶ月前。 私がまだバリバリと働いていた頃であれば、今の生活は極楽天国のように憧れて、なおかつ一生過ごす予定はありえない無い物ねだりだったと思う。 それが本当にこんな生活になるなんて、露ほども想像していなかった。 私の今の日々は、超最低限の家事だけを行い、他は寝ているか本を読んでいるか映画を観ているかネットを見ているかに限られる。しかもどれもこれも絶妙な中途半端さを伴っている。まさに、ぐうたらな日々だと思う。でも休養しているとも言える。 どこかの骨が折れてギブスを付けていれば他人も優しく、自分も自分を大切にできるようなものだけど、自分が病気であることを目に見えてわかっていないのは何よりも…
最近は病院に行くたびに薬が増えて辟易としています。 というのも、私はここ数年間に概ね躁状態が多く、うつ状態が少ないです。 医師曰く、ラピッドサイクラー(?)という躁とうつの状態が混合的に現れる症状のようで、とにもかくにも生きるのに疲れます。 そこで、いつまで経ってもの躁状態が強めの私に位置が薬を処方してくれるのですが、これがどうにもならない程に辛いのです。 それはなぜか。 医師が私に「休んでください」と言ってくれるのには理由があります。 私はまるでロケットのように爆発的に行動した結果、エネルギー切れで墜落してしまう人生を送ってきました。そのことを医師は知っているので、とにかく今は休むように指示…
実家から戻ってきた。 言いようのない寂しさと静けさに満ちた自宅で、私はただ呼吸を繰り返している。 実家からの帰り際、母が私に「苦しんでいる貴女に、私は何もしてあげられない」と涙目で言った。 母が泣くのはいつものことだけど、苦しんでいることを知っていることを言葉にしてくれたのは初めてだった。 父は「ゆっくりでいいんだ。体に気をつけろ」と何度も言った。 ああ、私の居場所はどこだろう。 父と母が全力で気を使う、暖かく切ない愛情が千切れてしまわないうちに、私は自宅に戻ってきた。一緒に過ごす時間が長ければ長いほど、溢れた分の愛情が乾いてしまうことを、私は知っている。 私の体が幾つかに分れることが可能なら…
いつの間にか5月が終わりに近づいている。 会社を辞めた年末はつい最近のことのように感じて、まるで大きな風に煽られて今日まで飛んできた気分。 寒い日々に心を痛み尽くし、私は傷を隠したまま笑顔で飛び散った。 私のなごりは誰かの心にまだ残っているのだろうか。 忘れてほしい切ない出来事も、覚えていてほしい愛した出来事も、二度と思い出さなくていいから記憶の片隅で眠っていてほしい。 私は固くそう想い、そして静かに6月を待っている。 資格試験を受けてからというもの、躁状態がひどい。 一気に部屋を片付けたり、多弁になったり。 でも仕方ないと思う。それほど試験はヘビーなものだから。 無事に司法試験に受かって、何…
すべてが二の次ということはナンバーワンは存在しないというこだけど、最近はそれでも良い気がしてきた。 ここ数ヶ月の私のナンバーワンは双極性障害に関するあれこれだった。 でも、ナンバーワンを決めてしまうとそれだけに振り回されてしまう。 「はじめまして、双極性障害の私です」という自己紹介は何かが引っかかる。 それが私の自己紹介の筆頭なのか?と。 もちろん、私の目標はすこしでも寛解に近づくこと。 だけど小さな目標もたくさんあるし、振り回されるものなら他にもある。 資格試験とか、友達とか、お金とか。 言い換えればたくさんの悩みの中で生きる私にとって、双極性障害というのは唯一の悩みではないし、ナンバーワン…
人は失敗をおそれる。 だけど私は特に躁状態のとき、無鉄砲で向こう見ずに新しい挑戦に飛び込んでいく。 私は実際に挑戦することが好きだし、生来そんな性格だと母から聞いているから、病に関係なくそういう性格だとも思う。 けれど、失敗は恐る。その辺は、人並みだ。 私はほんの数時間前に、自分の挑戦の対象の認識が誤っていたことに気がついた。 挑戦の対象は国家試験。 超難関資格なので、挑戦するにはふさわしい。 だけど失敗をおそれていない。 そのことに気がついた。 なぜかって、その答えは簡単なんだ。 私の挑戦の対象は、国家試験じゃない。 失敗を恐れていないのは、国家試験への挑戦が、本当の挑戦の隠みのだったから。…
このまま一生働けなかったらどうしよう。 私には資格があるので就職は問題なくすることができるはずだ。 だけど体や心は追いつかないままなのか? そんな不安を抱えつつ、重すぎる腰をあげて年金事務所へ行ってきた。 申請するかどうかはともかくとして、障害年金の書類をもらっておこうと思ったのだ。 受付してくれた担当者は、物腰柔らかくニコニコと優しそうな印象の中年女性だった。 自分が双極性障害であること、このままでは生活に困る可能性があることなど、医師が別の機会に書いてくれた診断書等を見せながら話は進んだ。 必要書類一覧、その書類の書き方など、丁寧に教えてくれたように感じた。 だけど何かがひっかかる。 事前…
こちらです。 twitcasting.tv Twittterでメンタルヘルス系のアカウントの方が行っているのをみて、 本日何度か配信させていただきました。 勉強についてとありますが、躁うつ病である私だからこその視点で勉強の話が出来たと思っています。 自分でも何度か聞き直しましたが、良い流れで話せたと思っています。 内容のポイントは「急がば回れ」です。 お時間ある方。 理想に届かなくて苦しんでいる方。 どうぞ聞いてみてください。 私なりの提案と葛藤をお話させていただいております。 よろしくお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村
何事にいておいてもインプットよりもアウトプットは大切だろう。 それは私の過去の経験則としても、世間の評価としても定着していると思う。 だけど、肝心なことを忘れてはいないか。 もちろん、そんなことを忘れてしまうのはこの世で私しかいないかもしれない。 先日読んだ本に、こう書いてあった。 インプットなくしてアウトプットなし 大学1年生のための 伝わるレポートの書き方 作者: 都筑学 出版社/メーカー: 有斐閣 発売日: 2016/04/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る ちなみにこの本ですが、大変良書です。心理学専門の大学教授の方が執筆しています。メタ認…
冷蔵庫で冷やしたチョコパイを食べながらこの記事を書いている。 チョコパイはとてもジャンクなものなのに(失礼)おやつとしてすごくちょうどいい。食べごたえとか、お値段とか。 最近ようやく、休めるようになった気がする。 医師に行動は「一日一個」と言われているので、何かをしたと自分なりに思えたらそのまま休むようにしている。 今日は呼吸内科に行ったので、私の短い1日はとうに終わった。 そのあとはたっぷりお昼寝をして、ゲームをした。 この、お昼寝をするというのがポイントだ。 出かけたり、勉強したりしたら、お昼寝をする。 何かをしたくても、寝てしまう。 そんなこと、ちょっと前の自分には到底できなかったことだ…
タイトルを変えただけですが… それにしても暑い日が続いていますね。 日中に外に出ると、不思議と夜中に中途覚醒します。 ただしGW中で夫が一緒にいてくれる安心感からか、多動は落ち着いてます。 というのも、多動は多動でも勉強だけしている状態です。 昨日は5時間、一昨日は10時間くらいは勉強していました。 量が多いと思われるかもしれませんが、私が目指す国家試験は1日の勉強時間が14時間の人がザラにいるので、多いのか少ないのか比較が難しいところです…。 薬のことも調べました。 前回の記事で薬のことについて触れました。 ようやく(?)気分安定薬と抗精神病薬いうものがあることがわかりました。 私は気分安定…
薬が追いつていないようです わたしは生涯で服用している薬をネットに書き込むまいと思っていました。 しかしここでそのポリシーを簡単に崩します。 現在、服用しているのは以下です。 ラミクタール 100mg (朝夕1錠) エビリファイ 3mg (同上) レボトミン 5mg (就寝前) グアゼパム 15mg (同上) これってどのような相乗効能があるのでしょうね。 やっとラミクタールが100mg処方となって、薬の効果が現れるのはもう少し先になると思います。 私は躁状態の時は過活動になります。 具体的には、以下です。 睡眠を恐れて行動しようとする ソワソワして落ち着かなくなる。 家中の掃除をはじめる 呼…
妹から私へのヒアリングの内容 言われたままのことを記します。 「お姉ちゃんはさ、自分が一度決めたら絶対にこうだ!って、それを変えようとしないよね。ある意味では素直だし、真面目なんだけどね。勉強にしても、早起きにしても、運動にしても、『鬱になったからこうしなきゃ』って思ったらそれを実行しなければいけない気持ちが強すぎるんだよね。」 まったくその通りですが、印象的だった具体例をさらに続きます。 これから書くことは、相当インパクトがありました。 「例えばだけどさ、前にわたしが『もっと化粧こうすれば?』と話したでしょ。なんども言ったでしょ。わたしのアドバイスに対してお姉ちゃんは自分を変えようとしないわ…
診断から1ヶ月経ちました 早いですねぇ。私は今日も元気に躁状態です。 朝は5時に起き、本を読んだり日記を書いたり家事をしたのち、身支度をして図書館へ出かけます。 その後は予定時刻へクリニックへ。 買い物を済ませて帰路に着くと、1万歩弱歩いてますね。 帰宅後はメイク用品の整理整頓の続きをして、ようやく昼食へ…。 そんな毎日であります。 医者に休めと言われる前に仕事辞めてたわたしの未来 というのも、とある超難関国家資格を受験しようとしているんですね。 ものすごく興味があるんですが、私のように会社勤めではない(例:主婦、フリーランス、学生等々)の方が医者に休めって言われたら、どうするんでしょう? 会…
かっぱえびせんってまだ売ってる? 普段お菓子売り場に行くことがないのでよく知らないのですが、まだ生産してるんでしょうか? 久しぶりに食べたいですね。 お菓子は主人が買ってきてくれますが、最近のお気に入りはこれ。 スッパイマン 柿ピー一番 柿のたね&ピーナッツ 130g×6袋 出版社/メーカー: 上間菓子店 メディア: その他 この商品を含むブログを見る 主人は「この柿の種のお風呂にはいりたい」と言ってます。 わけがわからないですが、その気持ちが28%くらいわかるほどに、めっちゃ美味しいです。 本題(※ちょっと暗い) 医師からTHE躁状態だと言われてる私ですが、日常的な過活動がコントロールできず…
完璧主義者は直らない どうなんでしょうね?自己認識能力をあげて自動思考を修正していく努力を続けていけば、そのうち治るとは思いますが、なかなか難しいところだと思います。 うつ病になる方や双極性障害になる方、その他精神疾患を患われる方には完璧主義者の方が多いようですね。つらいですよね、ホント。 さて、そんな私が実践していることに読書まとめがあります。 一冊の本を読了したら、まずは気になる内容やポイントをB5ノート1頁ほどに要約しておきます。ただそれだけなので、特筆してご紹介することもないですが、世の中にはこんな本もあるみたいです。 読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版] 作者: 奥野宣之 出版…
診断から3週間経ちました 自分で言うのもアレですが、私は超真面目な人間なので、通院日には伝達事項を事前にメモして、それを元に診察を受けています。 って、そんなことは普通でしょうか。 今回の診察では行動記録の情報が非常に役に立ちました。 たった10日分の記録でも、自分の知らない・気づけない行動傾向が色々と発見できました。 わたしの場合、 躁発症時には多動になる(場所的行動範囲が広がる、行動タスクを過度に詰め込む) 肉体的疲労に気づかない ストレスや睡眠障害が約三日間つづくと、発症する(=事前のサインがある) といったことが、行動記録から読み取れました。 動向をまとめたものを伝達事項として記録し、…
医者に「休め」と言われても何をしたら良いのかわからない いつも同じことを繰り返し主張していますね。 私はあいかわらずです。そう、「休むってなに?」状態。 一応、努めて休もうとはしていますが、休むことを努力している時点で本質的に休んでいない気がします。悲しいですね。 で、その休むという作業(?)の一環として、読書をしています。 書評的な内容ではないですが、一応リンクを貼っていきますね。 ぶっちぎりで良かった本を最初に紹介する 1冊目 直感力 (PHP新書) 作者: 羽生善治 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2012/10/16 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 5回 この商…
先日の記事で自分がうつなのか躁なのかわからないと書いたけれど、とりあえず今の私はとても憂鬱な気分です。 けれど憂鬱や気分が優れない日というのは、誰にでも起こりうる日々の感情の変化だと思います。 私がうつ気味だからとか、双極性障害だからとかは関係なく、私のように今日を憂鬱に過ごしている人はこの世にたくさんいることでしょう。 普通の人と私はどこが違うのだろう。そんな疑問が脳裏をよぎります。 私が双極性障害と診断されたのは先月。 3月16日のことです。 その前々日から体を動かすことができなくなくなり、異常性を感じて夫と一緒に心療内科へ駆け込みました。 それまでは「軽いうつ症状」の治療のために、心療内…
医師「調子はどうですか?」わたし「…あのね、先生」 昨日は通院日でした。 私が服用している薬はラミクタールで、この薬は服用量を段階的に増量させる薬のようで、今日から服用量が増えました。 服用は基本的に一生続くらしいですが、仮に私が老衰で死ぬ直前の112歳くらいまで生きたとしても、服用するんですかね? 111歳の時に躁転したとして、その時の私が何をしでかすのか逆に興味がありますね。 そういう意味では「一生、飲まなきゃいけない薬」ではないかもしれないですね。 さて、ここからが本題です。 医師は毎回、私に「調子はどう?」と聞いてくれます。 優しい先生です。 毎回そう質問されるので、私も事前にある程度…
違います 当然です。違います。 でも私の生活を聞いてくださいよ。 朝起きる →すぐに着替えて日焼け止めとアイブロウメイク →タンブラーに白湯を入れて、Let's walking start!! →公園でストレッチや軽い筋トレをする →お洒落な商店街でコーヒーをテイクアウトしたり、桜の名所で花見を楽しみながら歩いたり、とにかく都会で散歩してる人っぽいことをする →帰宅してシャワーを浴びる →スッキリ♡ ほらね。道端ジェシカがやってそうじゃないですか。 とりあえず、わずか10日ほど前に濁った目をしてベッドの中で泣きながらうずくまっていた私はどこにもいないわけです。 つまりこれが____ 躁なの? …
この病気になって、真っ先に行ったこと それはTwitterアプリの消去でした。 私にとって、Twitterほど良くも悪くも〝人と自分を比べるためのツール〟はありません。Instagramも一応やっていますが、Twitterほどではない。 私がこれまでTwitterから得ていたものは、 自分より頑張っている人を見ることで活力ゲット マウンティングへの対抗心から活力ゲット 自分より状況が悪い人を見て「ああはなりたくない」と活力ゲット …人道的にどうなのという部分には目をつぶっていただくとして、とにかく、なんでもかんでも自分の生きる活力へと繋げていました。 それはなにもTwitterだけには限られま…
躁うつ病と診断され、ただただ混乱するだけだったこの1週間ちょい。 仕事を辞めて、とある難関国家資格にチャレンジするため毎日必死に勉強していた矢先のことでした。 医師から「休んでください」と言われた時、「いやいや私これからですから」ってツッコミましたね。口には出さないけど。 でも、動かない体、机に迎うことが出来なくなった意思。 なんで?わたしこれからなのに。 勉強はまだはじめたばかりで、これから来年の試験に向けて、毎日めちゃくちゃ勉強しようと思ってたのに。 でも勉強できない。 そもそもベッドから起き上がれない。 トイレも行けない。 水も飲めない。 なんなんだこれ。 そんな状況からは、薬のせいな…
死んだ魚のような目をしてこの記事を書いています。 どうもはじめまして。仁木と申します。 今日は通院日でして、ついでに古本屋に寄ったり外食したり、花粉症の薬をもらうために別の病院まで行っちゃったのがいけないんですかね。 ブログまではじめちゃって。 すごく泣きそう。 明日は友人達との会食の予定もあって、動きすぎた今日を後悔するとともに這ってでも行くであろう自分のこころの負担を考えると余計につらくなってきます。 でも行かねば。 っていう思考がよくないんでしたっけ。そう、行きたい、行きたい。 行きたいのよ私。 会食の開催は、三度目の流産を経験した友人のたっての希望。流産しないようにお酒も控えてたのに、…
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