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はじめての中古住宅売買体験とその後のはなし +お金のやりくり https://fanblogs.jp/myhomestories/

中古住宅から中古住宅へ引っ越しの体験談。 3年以上かけて探し続けて、引っ越しを決めました。 探している間の物件探し、不動産屋さんとのやり取り、 売却・買い替えの金額交渉、確定申告、入居後感じたこと。

趣味は物件探しです。 不動産に興味をもって、宅建士、管理業務主任者資格、取りました。 購入資金計画のため、ファイナンシャルプランナーも取ってみました。 実際に今回の中古住宅購入の役に立ったかわからないけれど、 お金のこと、生活のこと、新しい知識は良い刺激になりました。 今は、不動産とは関係のない会社員ですが、 以前、設備会社の現場作業員として勤務をしていた経験もあります。

みちくさ
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2018/02/26

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  • 実家の近くに住むということ

    家探しをしていて、夫婦のどちらかの実家の近くで家探しをするというケースは割に一般的にあると思います。 私の知人でも、同居するのはちょっと嫌だけど、何かあった時のために互いに近所に住んでいたほうが都合がいいし、結婚して実家の近所に居を構えた人がいます。 実のところ、近所に住む実家から、住宅購入資金の援助を受けたというのもその理由の一つになっていたようです。 確かに、結婚した夫婦に子供ができれば面倒…

  • 家の周りに散歩コースがあること

    平日は、会社に行ったり、学校に行ったりしているために家の周りを散歩するなんてことはほぼないと思います。 平日のことを考えたら、家の立地は、駅から距離や交通の便がすべてです。 毎日のことなので、それが当たり前かもしれません。 だけど、以前であれば、休日もどこかに遊びに出かけて気分転換をすることが多かったのですが、 コロナウィルスの緊急事態宣言・ステイホーム以降、家にいることがめっきり増えました…

  • 学校が近所にあるから通学も安心なのか?

    家を買おうと思い、不動産広告を実際に取り寄せたり、ネット等で検索し始めると、 いろいろな宣伝文句が書かれています。 「環境良好」「閑静な住宅街」「買い物便利」など、主観的であてにならないなんとなくのコメントから、駅まで何分、コンビニまで何メートルなど書かれています。 そんな中、お子さんがいて、子供の成長に合わせてそろそろ家を購入しようかなどと、物件を探し始めると保育園、小学校、中学校が近所にあ…

  • なぜか家を買ったら〇〇をしたいとの気持ちは、薄れてしまう。

    転居の家を探していた時、 良く思っていたのは、 新しい家では、広めの駐車場があるところでバイクの整備をしたい。 見晴らしのいいベランダで日光浴をしたり、ビールを飲んだりしたい。 広めのお風呂で、毎日ゆっくり入浴を楽しみたい。 家具は統一的なものをそろえて、おしゃれなモデルルームみたいな部屋にしたい。 実際に、今の家は前の家に比べればどれも実行できる条件はそろっているのですが、 なかなかおもって…

  • 基準地価が発表されてコロナの影響が報じられる

    先日、9月に毎年発表される基準価格が新聞に載りました。 そもそも基準価格とは、 各都道府県が選んだ基準地の価格のこと。発表の目的は適正な土地価格の形成です。 公示地価と違って、都市やその周辺地域以外の場所も発表します。 似たようなものとしては次のようなものもあります。 国が3月に発表する基準価格と目的をほぼ同じにする公示価格。 国税庁が7月に発表する税金算出のための路線価。 どれも、実際に土…

  • 中古住宅購入の場合、営業マンとの関係は一過性のものです。

    住宅を探しているときには複数の営業マンとかかわることが普通です。 その中から、気に入った住宅、気に入ったメーカー、条件の合った土地、そんな条件と合わせて最終的には一人の営業マンから住宅を購入することになると思います。 住宅購入までには、営業マンとは非常に多くの話をして、家族構成、収入、いろいろな嗜好や人間関係、趣味などプライベートの情報も提供するのが一般的と思います。 話をする時間や機会も非常…

  • 転勤月の憂鬱

    会社員をしていると、毎回4月10月は転勤になるか心配になります。 特に持ち家場合は、ローンの支払や、家の取り扱い、家族の生活など考えないといけないことがプラスアルファされるので頭が重い問題です。 終身雇用が当たり前だった昔の話ですが、家を購入すると会社はすぐに住宅購入者を転勤させたと言います。 家を購入すると、ローンを背負うので気に入らない処遇も我慢して受け入れるしかないとの判断があったそうです。…

  • 風水の考えを取り入れたらどうなるのか?

    時折、テレビを見ていると自宅の風水による鑑定や、風水的にこのアイテムを置くことで運気が上昇するというような企画が放送されることがある。 プロ、専門家という風水師が誰かの家を鑑定したり、その年のラッキーアイテムの設置を推奨したりする番組だ。何気なくテレビを見て、なんとなくじゃあ黄色いものを置こうとか、植物を置いてみようなどと、取り入れるのは、楽しみだし全く問題ないと思う。 ただし、家具の配置変更や…

  • 内見にて確認したい家の状態。匂い、音、感触

    中古の住宅を購入する際のメリットは、内見によって家の状態や環境を自身の目で十分に感じることができることです。 間取りや立地は資料などの事前情報で十分に検証できると思います。 もちろん現地に足を運んで、売主さんや不動産屋さんに話を聴いて知りえる情報もあるかもしれません。 内見というと、やはり文字通り、目で見ての印象が一番の判断のポイントにはなると思います。 実際、事前の図面で見ていた間取りよりも…

  • やはりハウスメーカーの定期点検は単なる営業だった。

    数年前に所有してた1軒目の中古住宅を売却して、新たに2軒目の中古住宅を購入した。 2軒目の中古住宅は某ハウスメーカのものを購入した。 築年数は15年程度で、まあ気に入っている。 割に大人数の家族で住んでいた物件なので、傷んでいるところもあるが、 納得できる状態ではあった。 さて、この2軒目の中古住宅を以前のオーナーから引き渡しを受けた際に、 建築した当時のいろいろな書類一式も引き渡しを受けた。 善…

  • 家族が要介護になったなった時の住まい その2

    僕の母親は、一人暮らしが難しくなったら、施設に入ればいいと簡単に口にする。 僕が子供のころに、たまたま、僕の親族で独身で割と若いうちからいわゆる老人ホームに入所して、一生を終えたおばさんがいた。 そのおばさんの亡くなった時の手続きなど始末をつけたのが母親だったので、その施設の印象があってそんなことをいうのだと思う。 もう何十年も前の話で、その施設は公営のもの。今よりも介護がビジネスとしてではなく…

  • 家族が要介護になったなった時の住まい その1

    数カ月前、別居、一人暮らししている僕の親が、突然に歩けなくなった。 突然と言っても、持病がありいつの日かそういう日が来ると予想はしていたことであった。 親本人の希望があって、病気が重くなった時の家の整理、リフォームなどの対策は全くしていなかった。 親の気持ちとしては、自身が動けなくなった時の準備をするのは、死の準備をすることでまだやりたくなという。繰り返し、その話になると怒り出すので、その話は…

  • 崖の上の土地

    切り開かれた住宅地などの場合、丘などを整形して住宅地を作ると、街の外周は崖に面した家が建つことになります。 最近は、集中豪雨などで避難指示が出ることも多くて、これまで以上にそんな立地の家には注意が必要かもしれません。 天気が良くて、穏やかな陽気の時期・日には崖の上のお家は、非常に快適な環境だと思います。 風通しもいいし、日もよく当たるし、隣地からの視線も気にならず、窓からの景色も良いとなれば、…

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