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地球の歩き方「特派員ブログ」奈良 https://www.miyabiwelcab.com/

「地球の歩き方」の日本国内・奈良特派員が現地から旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

奈良の観光福祉タクシーMIYABIWELCABの代表。観光ハイヤーの経験と知識をもとにフリーランスの観光コンシェルジュ“たっしー&たー坊”として活動してきましたが、2019年9月より観光弱者救済のために、車椅子の方でも安心な観光福祉タクシーを開業。古代より現在まで先人たちから受け継ぎ育んできた歴史と文化を分かりやすく伝えていきたいと思います。

たっしー&たー坊
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奈良市
出身
奈良市
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2018/01/29

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  • 【急募!】奈良特派員を募集しております!

    地球の歩き方トラベルライター事務局です。 いつも地球の歩き方「特派員ブログ」をご愛読いただきありがとうございます。 現在、奈良特派員を募集しております。 奈良(あるいは、その近郊)に在住の方で、 「我こそ!」という方、 「やってみたいが詳細...

  • 元号も奈良から祝・令和

    いよいよ本日で平成の世が終わりますね。 皆様も良いこと悪いこと様々な思い出があることと思います。 私は特に先月に、天皇皇后両陛下が退位のご報告のために橿原の神武天皇陵に行幸されたときに、お顔を拝することができたことはとても有難い経験でございました。...

  • 偉大な霊剣が御祭神・石上神宮

    今回は奈良県天理市布留町にある神社、石上神宮(いそのかみじんぐう)を紹介いたします。 石上神宮は「古事記」や「日本書紀」にその名が登場するほど歴史の古い神社です。単に古いというだけではなく、古代国家を軍事面でサポートする防衛庁のような役割も果たし...

  • 室生・龍穴神社は奈良屈指のパワースポット

    今回は奈良県宇陀市室生(むろう)にあります龍穴(りゅうけつ)神社を紹介いたします。ご覧いただくだけで、おわかりいただけると思いますが、鳥居をくぐる前から凄い気が感じられる神社で、奈良県の中でも屈指のパワースポットだといえます。 まるで行く手を阻む...

  • 日本一の桜の名所・吉野山

    奈良時代に役行者(えんのぎょうじゃ)が感得した蔵王権現を、桜の木を彫って金峯山寺(きんぷせんじ)の御本尊にしたことから、修行者や信者によって植えられた桜の木。シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が所狭しと立ち並ぶ姿は圧巻です。 シロヤマザク...

  • 日本国技発祥の地・相撲神社

    今回は奈良県桜井市にあります相撲神社を解説いたします。 桜井から天理まで続いている「山の辺の道」の途中にある穴師(あなし)と呼ばれる場所にあり、古代の奈良を見渡せるとても気持ちの良いロケーション。 日本書紀によりますと今から2000年ほど遡る、第...

  • 銅鏡がどっさり出てきた黒塚古墳

    皆様は古代の鏡、本物の銅鏡(どうきょう)をご覧になったことがありますか?聞いたことはあっても、実際に見る機会がそうあるわけでもないし、正直どんなのか良く分からないという方も大勢おられるのではないでしょうか? これがその銅鏡。その名の通り青銅で造ら...

  • 御嶽山・大和本宮

    奈良の都は山に囲まれた盆地にあるため、古くから山岳信仰が盛んです。 吉野山や大峰山という険しい山々はもちろんのこと、御蓋山(みかさやま)三輪山、大和三山なども信仰の対象として、長い歴史を育まれてきました。 しかし、そんな奈良の地になぜか木曽にある...

  • 天岩戸の扉が立つ天之石立神社

    芳徳寺から再び駐車場の方に坂を降りていきますと、途中にあるY字路がありますので左に曲がります。そこから先はまた急な登り坂になりますが、とりあえず道は舗装されているので歩きやすい道だったのですが...昨年の台風のせいで、ここは現在通行できません(2...

  • 柳生一族の菩提寺・芳徳寺

    今回は、柳生町にある臨済宗大徳寺派の芳徳寺(ほうとくじ)を紹介いたします。 江渡時代の1638年に、大和国・柳生藩主であった柳生宗矩(やぎゅうむねのり)が、「たくあん漬け」で有名な沢庵宗彭(たくあんそうほう)を開山として創建されました。 この場所...

  • 剣豪の里に建つ、旧柳生藩家老屋敷

    ここ奈良市柳生町は、江戸時代に将軍家御流儀として柳生新陰流を確立された剣豪・柳生一族で有名です。(看板が古い...) そして今回は柳生の街並み(村と言った方が合いそう)を一望できる高台に残る旧柳生藩家老屋敷(きゅうやぎゅうはんかろうやしき)を紹介...

  • 四つの塔頭に守られる長弓寺

    今回は奈良県生駒市にある真言律宗の寺院、長弓寺(ちょうきゅうじ)を紹介。 創建は奈良時代の僧・行基(ぎょうき)と伝わりますが、詳細は定かではありません。寺伝によりますと神亀5年(728年)、鳥見(とみ)郷の小野真弓長弓(おののまゆみたけゆみ)と息...

  • 猿沢池は興福寺の放生池

    仏教には「放生会(ほうじょうえ)」という、捕えた魚や獣を池や野に放つことで殺生を戒め、万物の生命を慈しむ儀式があります。こちらの猿沢池(さるさわいけ)は奈良時代に、興福寺での放生会を行うために造られた一周約350mの人工の池です。 今でこそ興福寺...

  • しあわせ回廊 なら瑠璃絵

    奈良というところは1月、2月、3月にかけて本当にたくさんの大きな行事やイベントがあります。 特に大きなものを挙げますと、1月は初詣、山焼き、近年に始まった「奈良ちとせ祝ぐ寿ぐ(ほぐほぐ)まつり」など。 2月には各寺院で節分会(せつぶんえ)が行われ...

  • 古代の氷室神社でパワー充填

    今回は天理市の福住(ふくずみ)町にあります氷室神社を紹介。 前回は奈良市にある氷室神社を紹介したときに解説した「日本書紀」仁徳天皇62年の条にあった、額田大中彦皇子(ぬかたのおおなかひこのみこ)が狩猟に来た際、初めて氷室を発見したといわれる闘鶏(...

  • 氷室神社で古代のオンザロック

    今回は奈良国立博物館の向かい側にある氷室(ひむろ)神社を紹介。 奈良でも、有数の桜の名所でもある氷室神社は、元明(げんめい)天皇によって710年に藤原京より平城京へ平城京に遷都されたときに、この地へ移されましたが、かつては奈良市の東に位置した都祁...

  • 春日若宮十五社巡り

    さて、春日大社の二の鳥居から、本殿へのお参りにつきましては以前にも書かせていただきましたのでサラっといきますが、この二の鳥居の手水舎で手と口を清めて頂いてから、祓戸(はらえど)神社で身のケガレを祓っていただいてから本殿に向かうということはとても大...

  • 春日大社へ初詣

    新年あけましておめでとうございます。今年も初詣は春日大社へ行ってまいりました。まだまだお正月モードですので、電車と徒歩で行くのが定番。ということで電車で近鉄奈良駅へ。 人の流れのまま地上に出ますと、東大寺の創建に尽力された行基(ぎょうき)さまの噴...

  • 天平の悲しいヒロイン達

    前回の御霊神社からのつづきになりますが、今回は少々文字が多いことをお許しください。 井上内親王は第45代・聖武(しょうむ)天皇の第一皇女として、県犬養広刀自(あがたいぬかいひろとじ)との間に生まれました。しかし、わずか11歳で伊勢神宮の斎王に任ぜら...

  • 悲劇のヒロインが祀られる御霊神社

    今回は奈良町にある御霊神社を紹介 御霊神社(ごりょうじんじゃ)という名の神社は全国に点在しています。これは非業の死をとげた人の祟りを恐れたために、それらの霊魂を鎮めるために祀った神社のことをいいます。 京都では第50代・桓武(かんむ)天皇の実弟で...

  • 閻魔大王が睨みを効かせる百毫寺

    白毫寺(びゃくごうじ)は、奈良の春日山から南に連なる高円山(たかまどやま)の麓にある寺院です。 715年に天智(てんじ)天皇の第七皇子である志貴皇子(しきのみこ)の山荘跡を寺としたのに始まると伝えられていますが、かつて付近に存在した石淵寺(いわぶ...

  • 日本最初の大嘗祭が執り行われた地に建つ等彌神社

    等彌神社(とみじんじゃ)は、奈良県桜井市にある神社です。 創建年月は不詳ですが社伝によりますと、古来より鳥見山(とみやま)に鎮座されていたようです。鳥見山というのは初代・神武(じんむ)天皇が、皇祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀った...

  • 豪商の屋敷が立ち並ぶ今井町

    今回は、奈良県橿原市にあります今井町を解説。 この1650年に建築の今西家住宅を筆頭に、町内の民家およそ760軒のうち8割近くが江戸時代から残る「伝統的建造物」で、そのうち9件12棟が国の重要文化財、3件11棟が県文化財に指定されるなど、町全体が...

  • 東院庭園は華やかな天平文化の遺構

    以前にも色々と書きましたが、奈良の平城宮跡はとにかく広いので、見どころがたくさんあります。 その中で今回紹介するのはここ東院庭園です。 一見すると、お客を集めるために急ごしらえで造ったような建物のようにも見えるかも知れませんが...こちらの庭園は...

  • 霊験あらたかなる霊山寺奥ノ院

    霊山寺の歴史は飛鳥時代にまで遡ります。天智天皇が造営された近江京の時代に、右大臣を務めておられた小野富人(おののとみと?)という方がおられました。彼はかつて聖徳太子が隋の国へ遣わした、あの有名な小野妹子(おののいもこ)の息子さんです。 672年に...

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