国道の並木の影がいい感じだったので撮った写真だったと思う。 ここはちょうどカーブになっていて道路面が傾いた場所だ。出す気になればそこそこのスピードは出るだろうけれど、制限速度は50km/hだ。大体の車はそれ以上で走っている気がするけれど。こういったなんとなく持ち歩いてスナップを撮...
MINOLTA TC-1を中古で衝動買いした結果、写真を公開できるブログが欲しくなって開設しました。
20年ぶりくらいにフィルムカメラで撮る初心者のブログです。CONTAX T2もあるはずですが、見つけ出せていません。
2024年5月
2024年5月
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国道の並木の影がいい感じだったので撮った写真だったと思う。 ここはちょうどカーブになっていて道路面が傾いた場所だ。出す気になればそこそこのスピードは出るだろうけれど、制限速度は50km/hだ。大体の車はそれ以上で走っている気がするけれど。こういったなんとなく持ち歩いてスナップを撮...
昼食を食べに来た公園の風景だ。 ハンバーガーを購入した後にいつもの公園に寄って食べた時に撮った風景だ。ベンチに座った人達がいるおかげで、何かしら勝手に物語を感じることができる。この日は何組かベンチでランチを食べている人達がいた。曇り空だったけれど寒くもなくそれなりに快適な空間だっ...
雨が降ったりやんだりの中、散歩した時の写真だ。 義隆橋から見た観陽橋だ。けぶった感じと深い緑などが気に入ったので撮った1枚だと思う。川は結構濁っている感じがする。散歩の途中で見かけた風景だ。奥に旧国道、その手前に居間は不通になって1年近く経った美祢線が通っている。美祢線の踏切が右...
雨に濡れたビワの枝と家の庭だ。 写真でも小さな実ががなっていて現在は色づいてきているが、カメムシにかなりやられたので鳥のついばむままにまかせている。窓を開けると何羽かの鳥がちょっとだけ逃げるのを見ることができる。ヒヨだろうか。奥の塔は携帯電話基地局の塔だ。さらに奥に広域農道が走っ...
強風に煽られる家の木々だ。 ぶれているのは手ブレではなく、強風で木の葉が激しく揺れているからだ。ただ、写真にしてしまうとなかなかそれを伝えるのが難しい。動画とかでないとまず無理かもしれない。強風に揺れる様々な木々や草を撮ったのだけれど、案外、おもしろみに欠ける写真となってしまっ...
青海島観光汽船の遊覧船メルヘン号だ。 いるか船の愛称でシリーズ化されているようだ。狭い海域も進めるような小さな船だ。湾内であることもあって海は結構凪いでいた。突堤にはおそらく釣人がいる。センザキッチンの寿司屋で昼食を食べた後、デッキでのんびり過ごしている時に見かけて撮った写真だ。...
左側の建物は幼稚園だ。 田圃の向こうには広域農道が通っている。このあたりの田圃は奥の田圃以外はきちんと毎年耕作されているようだ。雨というよりは露出を間違えて暗っぽい写真となった。逆にぼやけた感じがある種の風情を感じさせるかもしれない。意図した写真ではなく、まったく偶然が撮った写真...
写真を拡大すると頂上付近の杉の隙間が見える。 橋は深川川の支流の大河内川にかかったものだ。大川内川は川幅も大したことはなく雑草に覆われている。一度雨が降ったらまた違った印象かもしれないが。小山の形がおもしろくて撮ったものだと思うが、実際の山の形は頂上付近は杉の木でよくわからない。...
雨にけぶる小道だ。 上の小さな黒い影は指だろう。縦に持った時に指がかかったものと見える。本来、トリミングするべきだろうとは思うけれど、僕は撮ったら撮りっぱなし派なのであえてこのまま紹介する。陰鬱な緑の写真だけれど個人的には結構好きだ。我が家から出た市道だ。突き当りを右へ行けば広域...
シラサギが屋根の上に止まっていたので撮ろうと思ったけれど間に合わなかった。 さすがに中判フィルムカメラを取り出して、露出を測り、露出やシャッタースピードを決め、ピントを合わせてから撮ろうとすると飛び去った後だった。山々の緑や新緑と廃屋の屋根の植物がおもしろかったので紹介する。ちょ...
ピントが手前のガードレールに合ったようで後ろは結構ボケボケとなった。 ガードレールを撮る気だったので、まあ、正しいといえば正しいのかもしれない。曇り空だったのでそれなりに暗く、シャッタースピードや露出が稼げなかったということだろう。橋のガードレールと川沿いのガードレールの形がお...
接写リングを入手したので撮ったというだけの写真だ。 かなり未熟で瞳の手前の頬のあたりにピントがあってしまっている。中間リングは他にも2個入手したが、NORITA 66で拡大写真を撮ってもおもしろいかというとおもしろいテーマを見つけるのが大変そうなので僕はやらないかなあという感じだ...
薄ぼんやりとした曇り空だった。 近所の風景だ。ガードレールは広域農道のものだ。田圃は広域農道の手前が耕作放棄地となってしまった。とはいってもちょっと陽光が出て、屋根の瓦が光ったとかで撮った1枚だと思う。この頃は、黄砂かPM2.5か春霞かもわからないくらい、1日常ぼやっとした天気だ...
いつか紹介したいと思いながら漏れていた1枚だ。 そろそろ気に入った写真が切れてきたのでちょっと前のではあるが、紹介する気になった。真ん中の3人は、拡大して見るとすれ違っているだけだということがわかる。この日は一の坂川で流し雛などのイベントがあったのと、花見の季節が始まったところだ...
音信川沿いの土手の上の道路と葉桜だ。 休日だったのでそれなりに観光客がいた。葉桜はさすがに撮っていてそれほど楽しいものではない。見栄えもしないし、ごちゃごちゃして何を撮っているかもわかりにくい。しかし、だからこそ、僕は何かがわかるとかわからないとかとは無関係に適当に撮り続けるのだ...
奥のビルの規則正しい格子状の形と雑多な雰囲気に惹かれて撮ったものだ。 ただ、思った以上にごちゃごちゃしてしまったかもしれない。京都駅の新幹線ホームだ。京都らしさはまったく感じないけれども。唯一、右側に京都の駅名標があることくらいだろう。僕は基本的に観光地に興味がないので、そういっ...
深川川に注ぐ大寧寺川だ。 長門湯本温泉の小さな橋の上から撮ったのだけれど、橋の名前は忘れた。橋の反対側には美祢線が通ってはいるのだけれど、二度とディーゼルカーを見ることはないかもしれない。川は岩の上を流れていてあまり、土はないようだ。そのため、雑草もあまり生えていない。家には人...
音信川にかかる木橋だ。 下の影は、橋の中央に休憩所のようなスペースがあって、その屋根のような実際には板が貼っていない構造物だ。ベンチがあって休憩スペースにはなるが、雨の日は使えない。おそらく観光目的の橋だろうけれど、桜見物にはちょうどいい橋だ。右手というか奥には国道が走っている。...
京都駅からの帰りに見かけた風景だ。 薄汚れた樹脂製の窓が気になって撮った1枚だったような気がする。もう、なぜ撮ったかも思い出せないけれど。薄汚れた世界が結構好きなのかもしれない。僕の場合、CONTAX ARIA Dは気軽に撮れる分だけ、気軽に撮りすぎてしまう。記録が残っていなけれ...
PM2.5がひどかったようだ。 ぼんやりとした風景だとFUJICOLOR 100ではどうなんだろう。緑はもうちょっと濃いほうが好みかもしれない。登りきった先の左手側に長門深川廃寺跡がある。ここに五重塔があったわけだが、五重塔からは場所がちょっと高所なこともあり深川湾内などがよくみ...
箪笥の上のくつろぎポジションでくつろぐはなみるくさんだ。 暗い屋内、蛍光灯の明かりという悪条件だけれど、雰囲気は出せたかと思う。ISO800の効果だろうか。珍しく4枚撮ったが被写界深度が浅すぎて、顔になんとかピントがあって手ブレしていない写真は少なかった。目に力のある写真は残念な...
深川大橋近くの堰だ。 いつも見慣れた風景だけれど、いつもの散歩コースとは逆に歩いたのでそこそこ新鮮だった。まったく初めて歩く向きでもないので、しょせんはそこそこだけれど。なんの考えがあったのか、露出を+3にしたのをまったく忘れていてフィルム1本、+3で撮ったようだ。毎回きっちり確...
修理後、2本目のフィルムだ。 どうも、フィルムは曲がって撮影されているようで、今ひとつ右肩上がりで困ったことになっている。単純に慣れの問題なのかカメラの癖なのかまだよくわからない。ISO800でも絞り開放、シャッタースピード1/30となかなかきびしい条件となった。明るいところだっ...
5月1日に紹介したCONTAX TVSの写真とほぼ同じ構図だ。 カメラの違いや季節、気候の違いを記録するためではなく、単純におもしろい構図なので紹介する。デッキの木材のラインとかを楽しむ感じだろうか。GSW680IIIの場合は、写真を拡大しないとその魅力は伝わらない気もするがまあ...
タンクローリーが通過する義隆橋だ。 国道316号線にかかる橋だ。アシや雑草が枯れたり生えたりしている。これからの季節、ホタルが乱舞する川だ。手前の観陽橋から撮っている。何度も撮った風景ではあるが春の山々と河川の植物の色味が好きで紹介する。国道316号線は長門から厚狭、小野田まで山...
潮が満ちた只の浜海岸だ。 跨線橋から眺めた風景で、左端に山陰線が通っている。奥は黄波戸のあたりが見えている。中央したにカップルがいるが拡大しないとわからないかもしれない。曇り空だったが霞んでいるところもあったようだ。この日は背後かなり離れたあたりで泳いでいる人もいたがさすがに寒か...
間に海があるが写真では隠れてしまっている。 雨がまだ残っていたのだと思う。小雨だったかもしれない。近くの山も霞んでしまっている。センザキッチンは平日でもかなり人出が多くありがたいことだ。買い物をすることになるとちょっと大変だけれど。左手に巡視船おうみが係留されている突堤がある。C...
なんとなく植えただけで収穫を期待していないイチゴだ。 この実も地面に直接触れているので裏側はナメクジに食われていた。藁を敷いたりする必要があったということだ。庭にカミサンが収穫を期待せずになんとなく植えた結果、実がなったはいいものの、人が食べる前にさまざまな生き物に食べられること...
只の浜展望所という名前だが実態は跨線橋とトイレだけだ。 遊泳禁止ではないと思うが、泳いでいる人はあまり見かけない。砂浜も狭く沖もすぐに深くなりそうで水泳にはあまり適していない気がする。左中程のコンクリートの建物がトイレだ。奥の赤い屋根の建物は潰れてしまったラーメン屋だったと思う。...
道の駅センザキッチン近くの仙崎港の上屋だ。 ネットでちょっと調べた程度だとこの建造物の正式名称などはわからなかった。そのため、間違っている可能性もある。手前側に遊覧船の乗り場、左に駐車場、右に堤防、右と下の間辺りに海への出入りのための切掛けがある。奥の山は青海島だ。仙崎湾の奥で...
本当は山と墓石の間には深川川が流れている。 墓石は堤防にきわめて近いところにある。ほとんどは無主になっていると思う。新しい墓石になっているのが1個だけなのでおそらくそこだけはいまだにお参りされているのだと思う。春の明るい日差しの下、モコモコ元気な山裾に見えないこともない墓石群だ。...
ひさしぶりにGSW680IIIを使ってみたがとても扱いやすかった。 その分、あまり劇的にならずどこでも撮ってしまいがちであまり写真としてはおもしろみに欠ける気がする。それはもちろん、僕の使い方の問題で他の中判カメラと比較してもとても扱いやすいからだろう。露出計がないので勘でやるか...
何枚も写真を撮ったが結構手ブレしていた。 このくらいの写真だったらまだしも、拡大すると結構手ブレしている写真が多かった。ISO200だということはさほど低感度フィルムだとは思わないのだけれど、一層注意して撮る必要があるということだろう。この時期になると通行止めされていた道路が開...
観光船が帰ってきたところだ。 小型の観光船で全長12.25m、全幅2.38m、8.5トン、241馬力、29人乗りで同型船が他に6隻あるようだ。4月29日に紹介した写真のちょっと後に撮ったものだ。島々が霞んでいるのは午後まで残った海霧だ。青海島観光汽船の観光船には40年くらい前に一...
中央商店街のアーケードの外れを見ているのだと思う。 いまだに活気のある商店街だ。空き店舗率も下がっているとかでがんばっている商店街だと言える。1本の長い道にしか見えないがいくつかの商店街に区分されるようで、商店街によっては室町時代から名称が続くものもあるのだそうだ。そこそこ長い...
これは4月下旬の写真だがいまだにタケノコは延び続けている。 竹やぶがある家にとっては恐怖の時期だ。いくらでも気がつけば延びていて竹になってしまうのだ。タケノコがうれしいのは春先のほんの一瞬だけかもしれない。今は見つければ靴裏で蹴り上げるだけだ。この竹やぶは旧道に沿った向陽小学校の...
朝の雨上がりの風景だ。 我が家の駐車場から繋がった道だ。上の方が下っている。奥や左にいまだに耕作されている高い水田があり、右に放置されつつある畑や果樹園、道路右手に無人の賃貸家がある。左の人家には隣人が暮らしている。奥の人家はかなり離れていて交流はまったくない。手前側は我が家に通...
どういった目的で停泊していたかは知らない。 長崎、福岡、山口の漁業高校が共同運行している漁業実習船だ。普段はこの突堤には巡視船おうみが停泊している。おうみと共に停泊していることもある。この日は珍しく海霧が午後からも残っていて撮った何枚かのうちの1枚だ。風がないため、波も仙崎湾内で...
Googleマップで確認するまでなんの建物か知らなかった。 もしかしたら看板を見たけれど忘れただけかもしれない。なんとなく公会堂だということは覚えていたので。公会堂にしては校庭のような空き地が広がっていてちょっとめずらしい。以前は他の用途だったのだけれど少子化などで異なった施設...
山口で散歩中に見つけた古家だ。 散歩中というよりは移動中だったかもしれない。山口は工業的なものがあまりない分、文教的な要素を強く感じる。古い家もそこそこ残っている感じだ。この家はおそらく無人なのだろうけれど。山口は新しい家も結構多く、活性化した都市だという感じだ。公園の芝生も手入...