映画検閲制度彼是 ~表現表現と騒ぐ前にまずは鋼の肉体を~ 2021年。プラノ・ベイリー=ボンド監督。ニアフ・アルガー。 映画検閲官が過激な映画を見続けるうち現実と虚構の端境でぐにゃぐにゃになっていく。 最近の子と話をしているとただでさえ話が合わないのに最近の子ときたらヘンな略語を使うので尚のこと話が合わないという話を今からするね。過日。最近の女と話をしていた。すると最近の女が、何かの話の流れで「スキニーのデニムとか好きなんですよね、私」と言ったので、どうでもいいなと思いながら俺、「タイトなジーンズにねじ込む~」と歌ったら「なんですか」と言うので「なんですかって、BoAの『VALENTI』やん。…