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物忘れの激しい物好き
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東久留米市
出身
東久留米市
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2018/01/07

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  • ホタルブクロに代わって・・・。

    盆栽の添えに使用するため、草物盆栽も少しだけ育てています。庭には、雑草がいっぱいですけどね。先日までは、ホタルブクロが可憐な姿を見せてくれましたが、今はギボウシの花に代わりました。 ギボウシは、春の芽出しの頃は美味しい山菜として採取の対象です。しかし、こんなに小さな草丈では、食べるところがなくてダメですね。山菜としては、ギボウシではなくウルイの方が馴染みがありますね。 雪の結晶のような模様の底白が可愛すぎる。食べてしまわなくてよかったです。しかし、この小さな鉢に入ったまま3年が経過。そろそろ植え替えや株分けをしなければならないと思っています。

  • 虫刺され・・・。

    ブルーベリーの実が、だいぶ膨らんできました。孫が大好物なので、大事に育てています。しかし、葉に虫食いが!昨年も発生したイラガのようです。刺されると、とても痛いそうです。 こんなのが大発生したら、とても孫たちにブルーベリー狩りなんてさせられません。それこそ、病院に連れて行くようになることでしょう。とりあえず、イラガの付いている葉をカットしました。でも、しばらくは要注意ですね。 このイラガではないと思いますが、腕の湿疹がどんどん広がってしまい、皮膚科を受診しました。帯状疱疹かなと思ったのですが、帯状疱疹は両手には出ないそうです。虫刺されではないかということで、飲み薬と塗り薬を処方されました。なるべ…

  • 三択・・・。

    今年はメダカ池を盆栽棚の下に移しました。昨年までは、日当たりの良い場所にありましたが、水温が上がり過ぎてエビが煮えてしまいました。メダカは、何とか無事でしたが、その灼熱の夏を越すための対策です。きっと、冬場の防寒対策にもなりますね。 日当たりが悪くなって、花が咲くか心配していましたが、何とかスイレンが開花。開花期間が短いのが難点です。 そして、ウチョウランか何だかわかりませんが、可憐な花が咲きました。今年はたった1本。雑草だと思って引っこ抜いてしまったのかな。 ネジバナは、長い花茎に3輪のみ。3輪のみといえば、東京都知事選も有力候補は3人のみ。現職は「最低」。そして、「最悪」と」「もってのほか…

  • 小品のマツを芽切り・・・。

    高齢化が進んでいるので、大きな盆栽は人気がありません。今のトレンドは、小品やミニです。タヌキだってライオンだって、小さい時は可愛いですからね。盆栽だって、老若男女から愛されます。 先日、盆栽園に窃盗団が入ったニュースがありましたが、その時も小品サイズばかりが盗られたそうです。 小品サイズでも、芽切りや葉透かしなどの作業は一緒です。大きな盆栽よりも枝葉が密集しているので作業はややこしいです。 とりあえず芽切りは完了。少しは、風通しが良くなったかな程度です。 マツの挿し木は、毎年の定番の作業です。しかし、1本も成功したことはありません。実生のマツの芽は、軸切りして挿し木する方法があるので、枝先に出…

  • 正面を変更・・・。

    月に2回、盆栽愛好会の活動があります。そのうちの1回には、講師が来てくれます。かなり年上の講師ですが、こういうものだと決めつけないところが好きです。そのため、いろいろと気さくに相談できます。 先週末の活動は、マツの芽切り作業が中心でしたが、私はこのサツキの将来像について、講師の意見を聞きました。このサツキは、がっしりとした根元と根張りはよいのですが、同じような高さに枝が集中しているため、その幹が太くなってしまっています。また、現在の正面は幹肌が荒れていて醜いです。 私の考えでは、正面を多少左に移して、幹が太る原因の右手前の一番太い枝や後ろ枝などを抜くつもりでした。講師の意見は、幹がきれいな後ろ…

  • 錦松・・・。

    錦松は、黒松の突然変異だそうです。幹がコルク化し荒々しい姿が魅力です。でも、錦松は見かけによらずデリケートなんです。足元を見たら細いのがわかると思いますが、枝も細いです。なので、折れやすいし枝枯れしやすくて困ります。 下の方の枝が、すぐ枯れます。枝がゴツゴツしていますが、触るのが怖いです。 すぐに枝枯れするので、芽切りをして芽数を増やしたいです。黒松などのように、葉を短くすることまでは考えません。 芽切りと勢いの強い芽だけは、葉透かしを行いました。枝が折れそうで怖いので、針金での矯正は考えられません。樹形は考えず、樹任せの放任主義です。 芽切りと少しだけの葉透かしで、だいぶすっきりしました。こ…

  • めっきり・・・。

    6月下旬から7月中旬は、マツの芽切りの時期です。春から伸びた新芽を切り取り、その後に2つの芽を出させることを目指しています。また、新たに出た芽は、成長期間が短いので、葉が長くなりません。 黄緑色の葉が、今年伸びた部分です。この新芽をすべて切り落としていきます。 新芽を切り落とすだけでなく、その下の昨年の葉をピンセットで抜き取りました。マツは、樹冠部や枝の先が強くなるので、そうした強い部分はより多くの葉を抜いて、全体の勢いを均等にするようにします。残す葉は、3対から7対くらいです。 芽切り作業後、めっきり寂しくなりました。でも、日がフトコロまで届くようになりましたし、風も通りやすいので木はよろこ…

  • 夏野菜を届ける・・・。

    長男のところの孫は、7歳と5歳。年子なので、3月までは二人で一緒に幼稚園に通っていたのですが、姉が小学校へ上がると妹は不登園に。たまに行っても、しくしく泣いているようです。 そんな5歳でも、来年の小学校入学は楽しみにしているようです。リクエストの薄紫色のランドセルを注文しました。本当に行けるのかな。 まあ、子育てに悩みは付き物ですが、いろいろありますね。ママと同伴登園、そして別メニューから取り組んでいるそうです。それで、少しでも元気で笑顔になってもらおうと、家庭菜園の夏野菜を届けました。次回は、トウガンの初物を届けられそうです。

  • 巻き直し・・・。

    クヌギだと思いますが、ドングリを蒔いて発芽したものを5月に鉢上げ。その際に、針金を掛けて曲付けも行いました。わずか1カ月ですが、若い苗はどんどん成長中ですので、幹に巻き傷ができないよう注意が必要です。 とりあえず針金を外してみました。1カ月ですが、曲は付いていましたが、傷もわずかに付いていました。 針金矯正から解放されたのも束の間で、またまた針金を巻きました。これまりよりも、さらに厳しく曲げました。なるべく背の低い盆栽にしたいので、芯も止めて葉もカットしました。 こちら、同じ時期に鉢上げし針金を掛けたので、かすかに幹に傷ができていました。上がビフォーで、下がアフターです。あまり変わり映えがしま…

  • 元気玉・・・。

    盆栽愛好会に入って、少しずつ盆栽について勉強中です。盆栽といえば、成人式などの大きなイベントで、壇上に飾られるような立派な松などを思い浮かべますが、あのようなものは5年や10年で作ることはできません。 そこで、私の中の盆栽は、小さくて貧弱だけど形が面白いものです。そのために、種蒔きや挿し木をしています。 これは、お茶の種を蒔いたもの。春に発芽しましたが、まだ元気玉が付いています。元気玉というのは種のことで、この養分で根も芽も伸びています。お茶の元気玉は、お茶の緑色をしていますね。 一方、ドングリは赤褐色の元気玉です。葉もしっかり展開しているので、もうそろそろ元気玉の役割も終わりなのでしょうか。…

  • こざっぱりと・・・。

    盆栽は、大型のものより小さいものが今は人気です。大きくて立派なものを買うことができないので、半分は負け惜しみです。ですが、住宅事情や愛好家の高齢化で大きな盆栽は育てずらいのも事実です。 私は盆栽を始めて間もないということもあって、現在は種蒔きや挿し木をした苗を育成しているところです。このサツキも、挿し木して2年です。こざっぱり作りたいので、新しく伸びた枝を剪定しました。 足元から出た芽をカット。何となくこざっぱりしました。 もう1本のサツキは、鉢の下にこんなに根が伸びていました。ほとんどはスミレのものかもしれません。とりあえず、鉢穴から出た根は切り捨てました。 挿し木素材4~5本を木綿糸で束ね…

  • 呑み直し・・・。

    法事の後の食事は、寿司屋でした。海鮮サラダや氷頭なます、刺し身、カンパチの焼き物など、どれも美味しくて満足でした。最後のにぎりも満腹でしたが食べきりました。なので、弟と長男の3人で腹ごなしを兼ねて、自宅まで10分ほどを歩きました。 朝から作って置いたサザエの刺し身。肝の白いのはオスで、緑色はメスです。味の差はないと思います。 サザエより前に、秋田の義兄から送られてきた「焼き焼き道場」。義兄が呑む時に、何でも美味くなるというアイテムです。ドンキは、東京でもあるから、焼くものをリクエストしました。 サザエを送ってもらったので、お薦めの焼き焼き道場の登場です。まずは、サザエのつぼ焼きから。なかなか焼…

  • 法事・・・。

    家の中の座布団を総動員。我が家は、今時の家では珍しく和室が多いです。母親と父親が使っていた6畳の二間続きは、家を建てる時に一部屋はフローリングにしたいと母親が言っていたのですが、葬式の時に困るからと両方とも和室にした覚えがあります。 でも、父親の時も母親の時も、自宅で葬儀はしませんでした。遺体の安置も葬儀社に頼んだので、和室の二間続きは要らなかったですね。 その和室には、仏壇置き場もなかったので、半間の押し入れの扉を取って仏壇を押し込んでいます。明り取りもコンセントもないので、薄暗くてかわいそうです。 食事くらいは自宅でとも思いましたが、まあ、お手軽に近所の寿司屋へ。店主は、中学1年の時に同じ…

  • 酔う前に・・・。

    母親が旅立ってから、もうすぐ2年。転倒して大腿骨を骨折し、認知症が進行。それから5年くらいは、介護施設に厄介になっていました。その間に、施設でコロナに感染したり、人生の後半は思い通りには生きられなかったのかな。 母親の3回忌のついでに、父親の17回忌もやることに。弟や息子たちも泊りがけできてくれるので、準備は入念に行いました。自宅にお坊さんを招いて、11時に読経。その後は、近所の寿司屋へ予約をしています。 寿司屋から戻ったら自宅で呑み直すため、朝早く起きて準備しました。そうそう、法事のタイミングでサザエも入手。サザエ漁をしている秋田の義兄から送ってもらいました。だいたい6~70個くらいはありま…

  • 孫が逃げるかな・・・。

    庭のフキを刈り取ったので、刈り取った人の責任で皮剥きしました。いつもと同じように、素手でやって後悔しました。やった後に思い出すのですが、反省がないですね。クルミの外皮は、もっと酷い真っ黒になってしばらく落ちません。 フキだって、どうしても食べなくてもよいのですが、母親もフキの煮物やキャラブキをよく作っていましたから、法事で集まる家族に振る舞いたい思いで作業しました。でも、こんな黒い手ですから、孫たちは「触らないで!」と逃げ回ることでしょう。 皮剥きした後は、板ずりです。灰汁抜きのためなのかな。おまじないかな。 板ずりしたフキを水に浸していると、このように灰汁が出てきます。何度か水を交換してから…

  • ドクダミ超え・・・。

    山菜採りは、子どもの頃から毎年のように続けています。今年は、秋田で山椒とワラビを中心に採ってきました。秋田でも男鹿半島は熊がいないということでしたが、地続きなので目撃情報が頻発しているようです。クマったなぁ~。 秋田といえばフキですね。傘のかわりになるくらい大きいのが特徴ですね。そんなところで熊に鉢合わせしたらアウトです。でも、我が家なら、フキ採りも安心です。 そもそも母親の法事があるので、草だらけにして置けません。フキは精進料理にも使えるので、ちょうど良かったです。 このフキは、斑入りだから植えたのですが、雑草といえば雑草ですね。たった一株から、この有様です。刈り取った後には、ドクダミがあり…

  • 復活したかな・・・。

    大宮盆栽まつりの売店で、狙っていたサンザシ。本当は赤花がほしかったけど、売れ残りの白花を購入。赤花は、ご婦人が買うか迷っていて、意見を求められたから、「自分がほしいから止めな!」といったら、直ぐに買われてしまいました。 その売れ残り品は、自宅に連れ帰り3日目には葉がチリチリに。水切れしたようです。そこで、ダメ元で植え替えしました。すると、根が鉢内に回っていて、細い根が少ない状況でした。回っていた根を出すように植えました。 また、鉢の中を回っていた根を根伏せ。これは、本体が枯れた時の後継ぎのつもりですが、こちらもダメ元でした。約1カ月が掛かりましたが、このように発芽しました。まだまだか細いですが…

  • サンふじ・・・。

    2年か3年前、食卓に上がったリンゴが美味しかったので種を採取。そのリンゴは、サンふじという、リンゴ界のナンバーワン。私は馬鹿舌だと思っていましたが、人並みの味覚はあるのかも。 リンゴは、驚くほど発芽率が高くて、成長する勢いも凄い。今年の春先に、植え替えをしたら、鉢の中に太い根がサークリングしていたので、根を切り詰めました。サンふじは美味しいのですが、あくまでも盆栽ですから勢いを削ぐことで小さく作りたい。 そして、その根がもったいなくて捨てられません。バラ科の植物は、挿し木もできますが、根伏せが容易です。以前、サクランボとアケビの根伏せをしましたが、根を植えて発芽を待つだけです。 今回は、根を3…

  • 人それぞれ・・・。

    日本は自由な国ですから、盆栽愛好会の集まりでも早く来る人、遅く来る人、休む人もいますが問題ありません。先生も休みなので、烏合の衆がどこをどう伐るかとそれぞれの意見を言って楽しみました。 この時期は、春以降に伸びた雑木などの葉刈りなどが中心です。私は、実生3年目のモミジの芽摘みと葉刈りをしました。私は人の意見は聞き流すので、夏仕様にさっぱりとスポーツ刈り。中には丸坊主のものもあります。 葉が茂り過ぎていると水がかからないで枯れる場合がありますから、さっぱりしておくことが重要なのです。メンバーの中には、なるべく伐りたくない。かわいそうで伐れないという考えの人もいます。人それぞれでよいのですが、先生…

  • 草取りに励む・・・。

    6月に入っただけあって、気温も湿度も高くて、少し動くと汗が噴き出ます。なるべく何もしないでとも思いますが、草取りをする者は私以外にはいません。週末は、母親の3回忌でお坊さんも呼んでますから、暑くても草取りを頑張ります。 玄関前のちょっとしたすき間でも、草が生えてきます。少子化が進んでいるとはいえ、東京の人口密度は高いですが、草の過密度はそれ以上ではないでしょうか。 外回りのほかにも、家庭菜園の野菜に与えた肥料を横取りして大きくなったドクダミなども引っこ抜きました。本日の雑草の収穫量は、段ボール2箱分になりました。毎週のように、燃えるゴミで収集していただいていますが、まだまだ続きますね。

  • 葉が茂る・・・。

    温かくなって、葉がよく茂っています。木陰は涼しくてありがたいですが、盆栽では役にも立ちませんね。コンクリートジャングルよりはましでしょうか。葉が茂って元気そうですが、水やりをしようと思っても葉が邪魔で足元に水がいかない場合があります。 特に小品やミニサイズの盆栽は、用土が少ないので水切れは致命傷になります。そこで、せっかく茂った葉ですが、葉刈りをしました。 葉刈りは、全部の葉を刈る全葉刈りと2枚で一対のうち片方だけを刈る片葉刈りがあります。そのほかに、葉の面積を減らす方法もあります。 こちらは、品種はわかりませんが、葉が小さくて節間が短いモミジです。これは、大事にしたいです。芽数を増やすため、…

  • 植え替えは先送り・・・。

    毎年毎年、植え替えすると宣言しては、なんやかんや理由を付けて投げ出してきた富貴蘭の植え替えです。今年こそはと、退路を断つためミズゴケを大量に購入。生のミズゴケを買ったのですが、長いものが少なくやる気を失いました。 そもそも富貴蘭に対する熱が冷めているので、植え替えができない理由なんて直ぐに見つかります。でも、富貴蘭には罪がないし、長いミズゴケの代わりに、110均で麻ひもを調達。ぱっと見は、麻ひもで巻いているのがわからないですよね。 植え替えは30鉢くらいはやったのですが、ご覧のとおり根が動いているので先送りです。根の先の成長点は痛みやすいので、真夏に根が止まった頃に再開の予定です。しかし、根が…

  • ホタルブクロ・・・。

    最近のマイブームは盆栽です。ウメやサクラ、サツキなどの花物盆栽なら、花を観ただけで季節を感じられます。モミジやコナラなどは、新緑だったり紅葉で、その季節がわかります。しかし、マツやシンパクなどは、季節感を出しにくい品種です。 そこで、添えにその役割を担わせることがあります。このホタルブクロも、盆栽の添えに使えるのではと思い求めたものです。お猪口ほどの小さな鉢に植えれば、小さな姿になるかと思いましたが、花穂は30cmほどで可愛くありません。 花もこんな具合で、飛蚊症が悪化しそうな色と柄です。 開花しない株はこんな姿です。これくらいの草丈のまま花も咲けばよいのですが、そうは問屋は卸しません。ホタル…

  • 収穫間近・・・。

    昨年は、キュウリの1本仕立てに挑戦。1本仕立てとは、脇芽をすべて欠いて本線の葉の付け根に実を生らせる方法で、本線が手が届かなくなるような高さまでいくと、足元にトグロ状にまとめます。 本線を摘芯しないので、長期間収穫ができるのが特徴。子づるや孫づるがないので少量だけど長く収穫できるようです。しかし、昨年は節なり品種を選ばなかったのが失敗。雄花ばかりで終いにはうどんこ病になって、ほとんど収穫できませんでした。 今年は、節なりの品種であることを確認。節なりとは、キュウリの葉の付け根の大半に雌花が付くもの。日本人が品種改良してできたそうです。最初の1本が、だいぶ仕上がってきました。しかし、ここのところ…

  • ソナレを剪定・・・。

    今年の国風盆栽展を観た後、上野グリーンクラブの即売会へ。このソナレは、若い女性の店員さんが「お嫁にもらって!」というので、ついつい購入してしまいました。どこが良いのかと思うものですが、枝葉が多いのが長所でしょうか。 すでに植え替えは行いました。その際に、植え付け角度を変えて、半懸崖の樹形にしました。今回は、枝の股から出る芽など不要なものを剪定することにしました。 まずは、樹冠部分をいじりました。次の写真の下側を正面とし、正面方向に出ていた枝をカット。ジンにしました。また、お股のもじゃもじゃをきれいにしたので、光と風が通るようになったと思います。 作業をしていて思い出しましたが、この木を勧められ…

  • 寄せ植えから・・・。

    イチョウの種を蒔いて3年目の寄せ植え苗ですが、変な曲がりが付いていて、このままでは将来は真っ暗です。そこで、この子たちのために知恵を絞った結果、将来性のない2本が力を合わせて頑張らせることにしました。 イチョウには雄と雌があって、種のギンナンは雌にしかなりません。雄と雌の見分け方は、この木のように葉に切れ目があるのは雄で、切れ目のないスカートが雌という説もありますが、ネット情報ですがギンナンの3面体が雌ということでした。 寄せ植えから1本の木にするつもりで、足元から2本の幹をまとめて針金を掛けました。数年で癒着すると思います。途中からはそれぞれは別の道を歩みます。 この2本の木は、同じ年に生ま…

  • サツキ苗の手入れ・・・。

    サツキは挿し木の難易度が低いです。サツキとシンパク、石化ヒノキ、木萩は盆栽初心者の私でも、挿し木の成功率90%くらいです。失敗は、何かのアクシデントで挿し床から抜けてしまったようなケースです。 一昨年、サツキの挿し木をたくさんしました。100くらいの挿し木苗を得ました。さすがに、同じような品種ばかりで置き場問題もありますから、展示会の来場者記念品として無料配布しました。そのおかげもあって、現在、この程度の数になっています。 苗は黒ポットで栽培していますが、大宮盆栽まつりなどで入手した鉢があるので植え付けてみました。やっぱり、孫にも衣装ですね。なんかマシにに見えます。 枝先には、この春に出た新芽…

  • 取り木のサツキ・・・。

    大きなサツキの盆栽は人気がありません。大きな鉢に入っていて立派ですが、持ち運びが大変です。親子三世代で暮らすような状況なら、息子に手伝ってもらうこともできますが、住宅事情もあって核家族化が進んでいます。我が家も高齢者の館です。 これは、足元が立派なサツキの小型化の際に、貧乏根性が頭をもたげ、取り木しました。切り捨てればよいものをとも思いますが、取り木の練習です。サツキは挿し木も容易なので、取り木も難易度低いです。 もともとの幹も残っていたので、ギリギリまで削りました。 この前、大宮盆栽まつりで6個600円の鉢に植え替えました。枝葉も剪定し、夏に向け涼しそうな姿にして差し上げました。 またまた捨…

  • 実生苗をすべて鉢上げ・・・。

    昨秋、近所から拾ってきたモミジの種やドングリなどが発芽。放っておくと、根が絡んでしまうので、面倒だけど鉢上げしました。鉢上げは、ビニールの黒ポットです。一番小さなものがお気に入りだったのですが、300枚を使い終えてしまいました。 一番小さな黒ポットは、置き場問題からも有効。そして、110均で100枚が買えたのも魅力。ダイ〇ーを訪ねましたが、残念ながらもう扱っていないようです。 トレイや植木鉢など、手あたり次第に種蒔きしましたが、いよいよ最後です。もう少し待っていると発芽しそうな感じでしたが、黒ポットも底を付いたので、さっさとやりました。 これは何でしょう?ある程度まとまった数があるので、蒔いた…

  • お高い・・・。

    先日、東京ドームでセパ交流試合を観戦。セパといっても、セクハラとパワハラではないですよ。ジャイアンツ対ソフトバンクの野球の試合です。知人の知人が持っている年間シートのチケットを頂きました。 通路に面した席で、足が楽です。そして、ビール売りの女の子が頻繁に通るので、ドリンク購入も楽です。しかし、売り子さんも観戦者もひっきりなしに通るので、肝心のゲームが見難いという面もありました。 でも、そんな贅沢なことは言っていられません。年間シートはお高いようです。そして、可愛らしい女の子が売っているドリンクも、まあまあのお値段でした。 東京ドームのドリンクなんて、イオンラウンジのドリンクに比べればお安いもの…

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