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物忘れの激しい物好き
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東久留米市
出身
東久留米市
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2018/01/07

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  • 七つのお祝い・・・。

    大事な娘の七五三のお祝いですから、パパも奮発しました。新宿の三角ビルの老舗料理店を予約して食事会。七五三用の祝い膳になっているようで、一つ一つの料理も丁寧で、飾り付けもばっちりでした。 金箔が様々な料理に、散りばめられていました。今、金は高いですからね。このお椀は鯉こくです。私は、子どもの頃から鯉が好きなんです。久しぶりにいただきました。 京料理ということですが、店名は美濃吉なので、もともとは岐阜の出なのでしょうね。 焼き物は鯛です。やっぱりめでたいの象徴です。鯛はそれぞれ黄身と白身に付けてあり、手が込んでいます。でも、孫たちは添え物のポップライスが、料理の中で一番だったそうです。私は、鯛の骨…

  • 女優魂・・・。

    この前の日曜日は、朝から小雨でいつ雪に変わっても不思議でないほどの寒さでした。そんな中、孫娘の七五三詣りに行ってきました。本来であれば、もっと早く済んでいたのですが、6日間の入院で延期。11月最後の日曜日に滑り込みでした。 今回は、年長さんですので何としても着物を着せたかったようです。便利なことに、貸衣装に髪のセット、お化粧に写真撮影をセットで申し込みができるそうです。神社と提携しているようで、社務所に着付けの部屋や控室も用意されています。 写真撮影は、主に野外で「寒い!寒い!」を連呼。それでも、カメラマンの要求する笑顔で最後まで頑張りました。さすが、女の子はみんな女優です。 寒い一日でしたが…

  • 11月下旬だから・・・。

    近所を散策。紅葉を観れるかと思ったのですが、モミジはまだ色付いていない状況。どうせなら、新年を迎えるあたりに紅葉を楽しめるように頑張ってほしいです。初詣で紅葉が観れたら、新年早々得した気分になりますね。 とは言っても、11月下旬ですから黄葉もあるし、風で落ち葉も舞っています。 ススキも冬色ですね。刈り取って持ち帰り、家庭菜園の敷き藁代わりにしたいと思いましたが、まあまあ人通りがあるのではしたないことはできません。ススキは、今の時期の姿が一番好きです。

  • 先生の指導・・・。

    土曜日の盆栽愛好会の集まりに、3年ぶりに先生が参加。37℃くらいの微熱が続き、コロナかもと診察を受けたら、心筋梗塞だったということでした。だいぶ体力も回復したということで月に1回程度は指導に来てくれるそうです。 先生の指導を受けるため、小型化に取り組んでいるサツキを持参。将来に向けた手順などを伺いました。写真のウサギがいるように見える鉢です。 これから2~3年かけて、肥料を5カ所にして枝を充実させてから、枝作りをすればよい盆栽ができるということです。サツキは下が強く、天が弱くなる性質があるので、まずは足元の芽はすべてカットしました。 正面は肥料ケースを刺したところにしました。根の力強さと幹の傷…

  • 白花マユミ・・・。

    盆栽愛好会の先輩の自宅マンションが大規模修繕のため、9月から盆栽を預かっています。といっても、私に管理を任せるのは心配のようで、ほぼ毎日世話しに来ています。私は理容師だった母のDNAが強いのか、盆栽が目の前にあれば伐りたくなります。 それでも、人の物を勝手に伐ることはないのですが、信用されていないないようです。 その先輩の木の中で、今が鑑賞の盛りなのがマユミです。普通は赤とかピンクですが、白花は珍しいです。白花と実の赤のコントラストが、とてもきれいです。咲き終わったら、ぜひ種をもらいたいと思います。 こちらは、小性ウメモドキです。葉も実も、とても小さいのが特徴だそうです。あまりに小さいので、花…

  • 納竿の儀・・・。

    今年も6月下旬から、鮎釣りを楽しめました。今シーズンからルアー釣りを始めた方が5人ほどいて、仲間も増えました。そして、鮎の遡上も多かったように思います。成績は、50回の釣行で82尾。最大は24.5cmでした。 釣り名人たちは、大体が年上ですので健康維持のため、毎日のように釣り場を訪れています。すでに、竿は片付けたようですが、釣り場で話をするのが日課です。 昨日は温かい日差しの中、多くの仲間が集まり、今年を振り返りました。仲間の中で最大は、29.5cm。今年デビューの方がチャンピオンに。チャンピオンは、「交通事故だよ」と謙遜します。そうそうチャンピオンは、釣りの道中で本当に交通事故にあって、自転…

  • サツキの花芽・・・。

    この2鉢のサツキは、どちらも1m以上の大きさがある昔ながらの大型盆栽でした。植え替えをするにも、重くて容易ではなかったので小型化を進めています。左側は、茂みの中にウサギがいるように見えて、時々ビックリさせられます。 右のサツキは双幹でしたが、太い方が枯れたので心置きなく処分できました。根元は古さを感じて気に入っています。 どちらも、花芽がたくさん確認できます。どちらも小さな無地花で、ウサギの方は薄いピンク。もう一方はよくある赤紫色ですが、株全体を覆い隠すように咲いたら、なかなか美しい姿になると思います。

  • 清姫モミジ・・・。

    近所の園芸農家から入手した清姫モミジの盆栽です。葉が小さいのが特徴で、春先に剪定と葉刈りを行いました。夏場に水切れが怖くて、日当たりの悪い場所に移したためなのか、紅葉する気配がありません。 春先に出た葉をすべてカットし、その後に出た葉は一回り小さくなりました。 剪定した枝は、もったいないので足元に挿しました。青々した葉が付いているので、おそらく発根しているものと思われます。2月下旬には、鉢に上げてミニ盆栽として楽しみたいと思っています。 親木の方も、現在は30cmほどの丈があるのですが、少しずつ頭を詰めていって、出来れば小品サイズを目指そうと考えています。その過程で、多くの剪定枝が出るので、そ…

  • 6年は短い?・・・。

    ブログ開始から丸6年。スタートにあたって、誰でもそうでしょうが、目標を設定しますね。私の自慢は、学年で一人だけだった小学校6年間皆勤。それを思い出して、とりあえず6年間の毎日更新を掲げました。 ブログのタイトルは、東京の外れで烏骨鶏を飼ったり、富貴蘭を栽培していたので、その楽しさを広めることを目標にしました。その後、コロナがまん延して、引きこもり中は家庭菜園や盆栽にハマりました。 最近は、圧倒的に盆栽です。週末は、カエデを剪定しました。少し紅葉してきましたが、落葉後に枝を伐ると水を吹くということで、伐るなら落葉前です。 もともとは、1m以上もあった株立ちですが、徐々に伐り詰めています。約50c…

  • 柿の剪定・・・。

    毎年のことですが、柿を剪定。今年は裏年だと思っていたのですが、孫のところに届けたり、近所や知り合いに配っても、まだ毎日食べ続けています。夏の暑さがよい影響を与えたのか、甘くて美味しいと思っています。 さて、来年に向けての剪定です。生り年ですから、枝の花芽のすべてに実が生ると考えて、枝を少なくしました。しかし、柿は徒長枝がすごい出ます。こんなのはすべてカットです。 実の付くのは、枝先から4つ目くらいまでの芽です。なので、枝先をカットすると、葉芽ばかりになってしまうので、短めの枝を中心に残します。 作業後の姿がこちら。徒長枝もなくなり、伸び過ぎた枝も切り詰めました。残った枝は少ないように思えますが…

  • 澄み渡った空・・・。

    日曜日は、朝から青空が気持ち良く、コタツに入っているのはもったいない天気になりました。まずは、柿の木の剪定。そして、青ジソは最後の実を収穫し終えて引っこ抜きました。そして、盆栽の手入れ、鮎釣り、買い出しと充実した一日でした。 母親が大切にしていた菊をよく観ると、花弁の先がピンク色になっていないものがありました。突然変異ではなく生育不良でしょうね。白色の方が、仏花には向いているので良いのですが、そう都合よくはいきませんね。 そして、オレンジ色のような菊も発見。こちらは、花の形も違うので別株でしょうね。今まで気が付きませんでしたが、これも母親が植えたのでしょう。 オレンジ色といえば、夕日に浮き上が…

  • 晴れていても寒い・・・。

    土曜日は前日の雨も上がって、朝から良い天気になりました。今は市民文化祭も開催中ですが、市内の小学校でも音楽や演劇などの発表会を行う関係で、体育館の貸し出しがありません。なので週末はバドミントンの練習がなく鮎釣りを満喫です。 暇なので、昼前から釣り場に出掛けましたが、前日の雨で水温が下がったせいか、鮎の姿は確認できません。鮎の姿が見えないとやる気が出ません。しかし、昼を過ぎると、魚影も見え始め、1尾をゲット。その後は、3回のバラシで風が強まり納竿でした。晴れていても、風が出ると体温を奪われて寒いです。 まだ日が高かったので、回り道をして寺へ。参拝が目的ではなく、白の大輪のツバキを見たかったのです…

  • 多肉を室内へ・・・。

    今年も、残り1カ月半となり、寒さを感じることが多くなりました。そこで、少し早いかなと思いながら、コタツをセットしてしまいました。コタツは温かくてよいのですが、一度入ると抜け出せなくなるのが困りどころです。 人間も寒さを感じるくらいですから、多肉植物だって寒さは堪えることでしょう。そこで、室内へ取り込みました。胡蝶蘭は、長男のところから誕生日プレゼントで届いた青花のブルージーンという品種です。 本当は、胡蝶蘭を取り込んだだけです。多肉は、春先からここに置きっ放しで、そのうちに室外へと思っているうちに冬が来てしまいました。 室外に日陰に置いていた胡蝶蘭は、元気がイマイチですが、室内に置きっ放しの方…

  • モミジ苗の剪定・・・。

    モミジは、紅葉だけでなく新緑の美しさも魅力です。盆栽の素材としても、実生でも挿し木、取り木でも殖やせるのも良い点です。そのため、我が家にもたくさんの盆栽素材があります。 これは、葉がモミジのような形ですが樹種は不明です。まあ、モミジとして育てています。春に出た芽を徒長させたら1m以上になりました。足元を早く太くするのが目的ですので、とりあえず剪定しました。 横に伸びる幹も不安定なので、切り詰めました。来年の芽がどこから出るかにもよりますが、足元の部分だけを残してミニ盆栽を目指したいと思います。 こちらは、実生の3年目のモミジの素材です。春から放置していたので、元気なものは50cm以上徒長してい…

  • 前祝い・・・。

    先週の土曜日は、孫の七つのお祝いで、貸衣装から着付け、写真撮影、食事の予約をしていたそうですが、緊急入院の結果、月末に延期。でも、気管支喘息による呼吸困難の症状も改善され、今は何もなかったように元気です。 七五三は延期となりましたが、我が家で前祝いということになりました。七つの子には関係ありませんが、大吟醸の生酒で乾杯です。 唐カエデの葉が少し色付いたので、飾りに使ってみました。家族は、このカエデの葉に何ら興味を示さないのだから困ります。 そして、病気明けの孫に、南伊豆の友人から届いた自然薯をご馳走することに。まずは、すり鉢で擦ってから、濃い目の味噌汁で伸ばしていきます。すりこ木であたっていき…

  • 菊の花・・・。

    今日は父親の祥月命日だったので、母親が好きだった菊の花を持って墓参りへ。平日の昼間ですから、現役の人はみんな仕事です。だから、霊園は閑散としていました。 この菊は、庭に母親が植えたもので、家庭菜園をする際に、散々邪険に扱ったのですが、根深いのでいつの間にやら復活してきます。母親がいたら怒られるでしょうが、母親も父親とともに墓の下ですから、せめてこの花を楽しんでもらいましょう。

  • 仕事は休んでも・・・。

    週末は、入院していた孫の元気な姿が見れてほっとしたところですが、今度は自分が発熱してしまいました。熱覚ましを飲んで寝たのですが、翌朝も37℃を超える熱と倦怠感で、仕事を休ましてもらいました。 仕事は休んでも、何とか盆栽の水やりは休めません。それに、6年間の毎日更新を目標に掲げているブログも更新しました。ブログは、今月の22日で一応の目標の期限となります。6年間皆勤は、小学校の時に達成していて、もう少しで2回目の達成です。

  • 不老長寿・・・。

    このまま地球温暖化が進んでいったなら、植物はどうなるのか、人類が暮らし続けることができるのか不安になりますね。でも、科学の進歩で様々な困難は解消できると私は信じています。 不治の病も克服して、人間の寿命は伸び続けています。近所の薬局には、「松寿仙」という看板が掛かっていて、いつも不老長寿の薬かなと思って見ています。ネットで検索したら、クマザサとアカマツ、そして朝鮮人参が原料で、滋養強壮の薬だそうです。 薬袋の米粒大のものは、クロマツの種です。近所の寺の境内で採取したもので、50粒ほどはあると思います。 冷蔵庫の中は5℃程度ですから、まずは冬が来たことを感じさせてから蒔くと発芽率が上がるという話…

  • ミョウガを片付けたら・・・。

    今年はミョウガが大豊作でした。柿も裏年だと思ったのに、大豊作で暑い夏がよい影響を及ぼしたのかなと思っています。それでも11月半ばとなり、ミョウガの木が倒れてきたので、燃えるゴミの日に合わせて片付けました。 左端に写る木はキンカンの周囲に、ミョウガが出てきます。何だか最近元気が付いてきて、1m以上に伸びます。それらを片付けたら、アメリカンチェリーがありました。サクランボの類は、自家受粉しにくいし大きくなってもこまるので、伐採・伐根したのですが、残った根からひこばえが出てきたようです。 そして、こちらは万両でしょうか。これも要らないのですが、キンカンの下、ミョウガの影という日陰者ですが、枯れずに頑…

  • 鮎の子っこ・・・。

    鮎釣りも終盤です。大きな個体は、すでに産卵のため中下流域に落ちたようで、釣れ上がる魚は25cm以下ばかりです。今年こそは30cmオーバーの尺鮎を釣り上げたいと思いましたが、最高は24cmでした。 そんな小さな鮎ですが、お腹の中は子っこでいっぱいです。もちろん、オスは白子ですけど、どちらも塩焼きが定番ですが、釣り仲間から子っこの醤油漬けが美味いというので騙されてみました。 取り出した卵に、醤油を掛けて冷蔵庫で2日間。味が馴染んだところで食してみました。そうそう我が家の醤油は、秋田の「味ひょうたん」という出汁醤油をお取り寄せして使っています。さてさて、そのお味のほどは・・・。 うまい話に乗って騙さ…

  • マイナポイント詐欺メール・・・。

    2日連続で、マイナポイント事務局を語る詐欺メールが届きました。ポイントをプレゼントするというありがたいメールです。しかも、20000ポイントをすでにもらっている場合でもOKとのこと。 これは、完全な詐欺メールです。総務省のホームページでも注意喚起されていますが、よろこんで関わるとえらい目に遭いますよ。皆さん、追加のポイントもないし、マイナンバーカード作成や保険証などの登録によるポイント付与は9月末で終了しています。 少し前には、三菱UFJ銀行から口座凍結を解除する手続きをするように、メールで連絡がありました。私は、そこに口座がないので騙されずに済みましたが、あの手この手で人を騙して、自分だけよ…

  • ダイコンは食べれるかな・・・。

    わずかなスペースで家庭菜園を楽しんでいます。今は、ナスとシシトウが残っているだけで大半は終了。先月、2年物のダイコンの種を蒔きました。しかも、2つで110円という百均の商品です。 とりあえず6カ所に3粒ずつ種を蒔いたのですが、出たのは5カ所でうち2カ所は2本が発芽しました。ひょろひょろの状態から、本葉が展開して窮屈そうです。 昨年というか今年の初めは、ダイコンとしては細くて収穫できず、そのまま放置してダイコンナバナとして食べました。ダイコンナバナは、初めて食べたのですがボリュームもあってなかなか美味しいということを知りました。 でも、あくまでもダイコンの収穫を目指します。ダイコンの千切りにして…

  • クロマツの葉透かし・・・。

    小品サイズのクロマツは、元気いっぱいです。春先に出てきた新芽を摘み取って、その後に数本の新芽が伸びてきたため、もさもさです。ここは、寒さにむかうところですが、さっぱりとして差し上げましょう。 上から見ると、すき間なく葉が茂っています。まずは、昨年の葉を引き抜いていきます。そして、一枝に2芽残しで、余分な芽も処分していきます。 古葉だけでなく新しい葉も透かしていきます。透かし方は、新芽の中心にある来年の芽に日光が当たるようなにするイメージです。また、残した葉の付け根に新たな芽が出る可能性があるので、上下の葉を透かして左右の葉を残すように作業しました。 葉透かしは、ピンセットで葉を抜いていきますが…

  • 色づく盆栽・・・。

    盆栽愛好会の展示の時には、まだまだ紅葉の様子もなかったのですが、この1週間で秋色に染まり始めました。そんなに冷え込みもありませんが、盆栽は暦をわかっているのでしょうね。 これは、ケヤキです。ケヤキは、いきなり茶色といった感じです。 シデも大した紅葉ではないですね。ケヤキに比べれば、まあ黄色から茶色に移っていく感じです。 預かっている先輩の鉢の中にも色付き始めたものもあります。上の丸っこい葉は何という樹種でしょう。白い幹肌に葉の色が美しいです。下の木はケヤキですね。小品サイズの盆栽にしては、葉が大きいのが難点ですね。 ケヤキやモミジなどは、葉を出た葉をすべてカットして、吹き直しをさせることで、あ…

  • 秋の展示会は終了・・・。

    市民文化祭はまだまだ続きますが、盆栽愛好会の展示は終了です。あいかわらず、人気はイマイチでした。爺臭いイメージですよね。でも高齢化社会だから、爺さん婆さんはたくさんいるので、盆栽界にとっては追い風だと思うんですけどね。 しかし、私たちの盆栽愛好会のメンバーは、高齢者ばかりです。そんなこともあって、所有する盆栽は歴史があって立派です。会長のゴヨウマツの双幹は、来場者に一番人気でした。 その次に人気があったのが、この幹の模様が素敵なシンパクです。90代の最長老の持ち物です。きっと長く栽培されてきたものと思います。 ロウヤガキや砂絵?と組み合わせた展示も最長老の作品です。もとはプロのカメラマンだとい…

  • 実演コーナー・・・。

    昨日は、盆栽愛好会の展示の当番でした。半日だけですが、これまでの経験から来場者は少なく暇なのがわかっています。来場者が少ない上に、その来場者もほかの展示室の当番で、暇潰しに見に来る人ばかりです。 半日をぼーっとしているのももったいないので、実演コーナーを設けました。ボサボサに葉が茂ったクロマツの手入れです。実演の効果か、2人が足を止めてその様子を見て行かれました。 古葉と新葉を透かしました。また、芽も多過ぎるので、一枝に2芽を残すような形で芽を取り除きました。それから胴から出ているような芽も取ったので、正面から幹がすっきり見えるようになりました。 葉も長かったので、全体的に半分くらいにカットし…

  • 松笠開く・・・。

    クロマツの松ぼっくりが乾燥して、笠が開いてきました。クリスマスが近いので、クリスマスツリーのデコレーションにも使えますが、第一の目的は笠の間にあるタネを植えて、盆栽素材を作ることです。 笠が開いた間に、茶色いひらひらした羽を持ったタネがあります。 羽の元に米粒くらいのタネがあります。昨年は、落ちている松ぼっくりを拾って来たため、発芽率は10%ほどでした。きっと、1年前のタネを蒔いていることも考えられます。今回は、緑色の松ぼっくりですから、今年の新鮮なタネなので発芽率は上がることと思います。 面白がって実生すると、今でも置き場問題があるのに、自分で自分の首を絞めることになります。もちろん置き場だ…

  • 文化の日・・・。

    文化の日といえば、長男の結婚式を思い出します。親戚だけの小さな結婚式でしたが、親族紹介で義妹の名前が出てこなかったり、姪の名前を間違えたり、新婦の手紙に感動して、自分のあいさつがひっちゃかめっちゃかになりました。 あれから10年くらいかな。孫が来年は小学校ですから、今月、七五三のお祝いをする予定です。ただ、孫は中耳炎で弱っているところに風邪ももらってしまい気管支喘息を発症し、6日間の入院となり、昨日、ようやく退院したところです。 孫は入院当初は、酸素濃度が90まで下がり、酸素吸入を受けていたくらいですから、しばらくは無理をさせられません。11日の七五三詣りの予約を月末に延期して様子見ですが、来…

  • 根付く・・・。

    コロナでステイホームを余儀なくされた時に、暇つぶしに庭木の伐採・伐根をしました。玄関横のこのスペースにもハナカイドウの木がありましたが、それも処分しました。暇つぶしと子どもたちも家を出てしまい、将来、庭木の世話が難しくなることも予想してのことです。 駐車場の脇の花壇スペースには、イチジクとザクロがありました。毎年、たくさんの実が生ったのですが、大きくなるので台風の度に心配していました。そこは、伐採・伐根後、家庭菜園となっています。 また、その際に邪魔になったスイセンやフキを玄関脇のスペースへ移動しました。移植ではなく球根を放り投げただけの移動です。枯れたものも当然あったと思いますが、いつの間に…

  • 展示会・・・。

    市民文化祭の一環として、盆栽展示が始まりました。私は、盆栽愛好会のメンバーの中では新人ですし年齢も若い方です。盆栽の飾り方は、知識がないのでよくわかりませんが、季節感が大事だし、全体のバランスも考えなくてはいけないようです。 展示には、暑い夏も元気に過ごしたクロマツの商品サイズを使いたかったのですが、先輩方もモミジなどの紅葉が進まないので、クロマツやゴヨウマツを予定しているみたいなので、私はほかの樹種をということになりました。 そこで、木萩(きはぎ)をメインにしました。何となく葉も黄変して秋の装いです。本当は、初夏の花が素晴らしい品種です。その時期には、展示会が無いのが残念です。 それから、も…

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