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物忘れの激しい物好き
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東久留米市
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2018/01/07

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  • 今度こそ終わりかな・・・。

    もう10月も終わりだっていうのに、ミョウガが出ていました。夏のイメージがありますよね。ソーメンや冷奴の薬味のイメージです。暑くて食欲のない時に、爽やかでさっぱりとしていて最高です。 こんな時期までは出るとはね。たまたま飛び石の横に出ているのを見つけて、探したら13個もありました。でも、さすがに今度こそ終わりだと思います。 ミョウガは、刻んで味噌汁にしました。それと、定番の冷奴の上にたっぷりかけて食べました。季節遅れの感じですが、モミジなどの紅葉も遅れていますね。11月1日から、市民文化祭の一環として盆栽の展示会が開催されますが、紅葉が進まないので困っています。

  • 仕掛けづくり・・・。

    いよいよ10月も残りわずかとなりました。夏前から始まった鮎釣りも、終盤戦です。釣果の方はぼちぼちですが、川風に吹かれながら流れを見ているだけでも、心が平静に保たれています。そして、仲間同士で声を掛け合って楽しく過ごせています。 ですから、仕事が休みの日は短い時間でも釣りをしています。バドミントンの練習を終えて釣り場へ。盆栽愛好会の活動の後に釣りといった状況です。条例では、鮎釣りは6月から12月まではOKということになっています。 鮎釣りの仕掛けは、釣り人それぞれです。私はまったくこだわりはありません。というより、透明のハリスが見えないので、四苦八苦しています。しかし、針は川底を擦って流れるので…

  • 昼飯抜き・・・。

    先日、人生初の大腸内視鏡検査を受けました。前日の昼飯抜きから始まり、夕飯、翌日の朝食もなしです。でも、空腹感はなしです。数年前に3日間くらい食べなかったのですが、空腹感が来ないので怖くなり食事を摂りました。 普段も空腹で食べるというよりは、昼休みだから弁当を食べる。夕飯が出来たと呼ばれて食べるといった感じです。若い時は、暇さえあれば「腹減った。何か食べ物はないか」が口癖だったのに年は取りたくないです。 大腸内視鏡検査では、腸内を空っぽにする必要があります。下剤をもらって、何もない状態になった人から検査なのですが、私はスタートが遅かったので、昼前に準備が整いましたが、先生たちは昼休みになってしま…

  • 柿ジャム・・・。

    我が家の甘柿は裏年だと思うのですが、なかなかの収穫量です。柿は隔年結果の代表選手で、裏年なら収穫ゼロだって普通です。それに、毎年恒例のハクビシンの食害がなくなったのも収穫量を押し上げています。 1週間前に収穫した時にもありましたが、今回も木で完熟した柿がありました。亡くなった母親は、この熟れた柿が大好物でした。とっても甘くて天然のジャムです。ヨーグルトなどに混ぜて食べると美味しいです。 今回は6~70個を収穫。まだ、少しだけ木に残しています。人間が食べるか、鳥が食べるか、それともハクビシンが遅れてやってくるか。 生り年ではないので、数が少ない分、大きさはまあまあです。商売ではないので、摘果しな…

  • 鮎釣りも終盤・・・。

    どうせ草を刈るなら、もっと早くお願いしたかったな。草を刈ったのは、漁協組合ではなく県だと思うので、釣り人の都合なんて考えるわけないですね。でも、夏に草を刈ると、見たくない長いものに遭遇することもあるので、まあよかったのかもしれません。 魚の数はめっきり減ったようです。たまに釣れる魚は、卵や白子がパンパンですから、そろそろ川を下って産卵なのでしょう。 引っ付き虫ですね。この種の先に付いている二股の部分が、繊維に絡みついてきます。この時期はズボンもジャンパーもナイロン系のものでないと、全身に絡みつかれてしまいます。今日は、靴紐にいっぱい引っ付きました。 釣りの方な、日が短くなって楽しめる時間が少な…

  • 自覚はないけど・・・。

    人生初の大腸内視鏡検査が済みました。検査のきっかけは、お盆過ぎに、これも人生初の下血を確認。ネットで調べたら、下血は様々な病気のシグナルで、放置せず診療を受けることとありました。 小心者ですから、翌日には近くの胃腸科で診察を受けました。そして、健康診断の結果でも便潜血はなかったのですが、大腸がんを経験した仲間から脅されるし、何となく下腹がはった感じが抜けませんでした。 結果は、自覚は無いけど痔核はあったということです。自覚は、いぼ痔のことらしいです。肛門付近にあるいぼ痔が硬い便が通る時に出血したようです。8月の下血の原因は、痔核だったことが判明しました。 それ以外では、かなり奥の方に4mmほど…

  • 葉性の悪いゴヨウマツ・・・。

    背が高くて葉が短いゴヨウマツと、その手前にある株立ちのものもゴヨウマツです。後ろのゴヨウマツが直幹で葉性が良いのに比べ、手前は株立ちで幹も針金を掛けて、くねくねと曲を付けてあります。葉も長く葉性が悪いです。 もともとは枝数も多く、上から見ると足元が見えないほど込み合っていましたが、枝をかなり抜きました。葉がない枝で、白っぽく見えるのが枝を抜いたもので、ジンにしています。少し抜き過ぎたかもしれません。 枝数は少ないですが、その分栄養が一つ一つの枝に回ってくるので、芽数が半端ないです。元気なところは、6~8個の芽が見えます。少ないものでも、2~3個を確認できます。でも、1カ所からそんなに多くの枝を…

  • 我慢うどん・・・。

    「うどん」と「そば」とのどちらが好きかで、意見が分かれますね。議論したところで、個人の好き嫌いですから仕方ないですね。私は、圧倒的にそば派です。子どもの頃は、うどんだったような気もします。 先日、孫たちと蕎麦屋に行きましたが、7歳の孫が天ぷらうどんで、4歳の妹はざるそばでした。下の孫は、舌が大人びていて酒のつまみのようなものが好きです。今回もシソの実の醤油漬けを持っていきましたが、ご飯のお供によろこんで食べたようです。 今朝の朝食にうどんです。そばがよいですが、我慢。七味をたっぷりかけたいところですが、それも我慢しました。シソの実だって入れれば、風味が増しますが我慢です。 朝食のうどんの後は、…

  • 見違える美しさ・・・。

    我が家で一番大きなゴヨウマツの盆栽です。背丈は大きいですが、葉は手前のゴヨウマツのものと比べてもわかるように短くて葉数も多いです。これは、生まれ持った特性で、盆栽の世界では葉性が良いなどと言います。 手前のものと比べると葉の色も濃く見えます。葉の数というか密度の違いから、そう感じるのかもしれません。 このゴヨウマツを先日紹介した時は、このような枯れそうにも見える状況でした。ずいぶん心配しました。 盆栽愛好会のメンバーの一人が、自宅マンションの大規模改修で盆栽置き場のベランダが利用できなくなり、その期間だけ我が家で預かっています。ほぼ毎日、可愛い盆栽たちに会いに来ています。 水やりが中心ですが、…

  • 柿もぎ・・・。

    昨年まで我が家を餌場にしていたハクビシンは、捕獲されてしまったのかな。動物愛護団体の皆さんには申し訳ないが、捕獲されて可哀想とは思いません。柿の実が全滅しても生活費に影響するわけではありませんが、ハクビシンが家屋に住み着くとダニや糞尿で住環境は悲惨です。我が家は住宅メーカーなので入り込むすき間はありませんが、都市のハクビシンは駆除の対象です。 柿が色付き始めて、ハクビシンがくるのではと気にしていましたが、現在まで被害なしです。といっても、今夜か明日には現れる可能性はあります。そこで、第一弾として3~40個をもぎ取りました。 物置の屋根から取れるので、人間も楽ですがハクビシンも楽でしょうね。ハク…

  • 納豆に何入れる・・・。

    まごまごしているうちに、お題が替わっていましたね。 庭に勝手に生えてくる青ジソの実を収穫。木の方は、燃えるゴミで処分しました。収穫した実は、さっと湯がいて塩漬けか醤油漬けにします。青ジソの香りが爽やかで、刺し身にも良いし、もちろん納豆の調味料にも最高です。 「納豆に何入れる」がお題になるように、家庭ごと、地域ごとに食べ方いろいろ。人生いろいろですね。かみさんの生まれ故郷の秋田ですが、納豆に白砂糖をスプーンで4杯。そこにからしと醤油をかけるます。東京生まれの私はびっくりです。 砂糖と言えば、南伊豆ではところてんに黒蜜をたっぷりかけて食べます。まあ、ありと言えばありですが、ところてんは酢醤油に青の…

  • お星様に・・・。

    職場の後輩からプレゼントされたゴヨウマツが、看病の甲斐もなくお星様に。我が家に来てから15年、最小はクリスマスツリーのような素直で真っ直ぐな子でしたが、枝を抜いたり頭を曲げたりし、文人模様となっていました。 今年の夏が異常に暑く葉焼けしたため、日照時間の短い場所に移したのですが、とうとう枯れてしまいました。同時期に我が家に来たエゾマツに続き2鉢目です。やっぱり、エゾマツやゴヨウマツのような涼しい環境を好む樹種には厳しい夏だったようです。 こちらのゴヨウマツは、まだ購入して日が浅いのですが、枯れた葉が目に付きます。こちらも枯れるのではと、心配しています。 枯れ葉がたくさんですが、よく観察すると昨…

  • 殖えたのは・・・。

    もともとは、富貴蘭の温室の湿度を上げるために飼っていたメダカです。富貴蘭もどんどん株分けして交換会に出して、新たな品種の購入資金にしていました。最近は、富貴蘭の熱が冷めて、メダカは屋外のスイレン栽培の飾りになっています。 それでも、メダカは繁殖もするしエサをやらないいけないので、毎日覗いています。それは、富貴蘭も熱が冷めたとはいえ水やりは続けています。 メダカの卵をホテイアオイの根に産ませて、別の水槽へ移します。親と同じ水槽では、孵化した稚魚が共食いされてしまいます。品種は、背中にブルーのラインを引いたようなミユキや青色メダカのブルースカイ、そのほかには黒メダカやヒメダカがいます。 水槽は品種…

  • 久々のアケビ・・・。

    秋ですね!アケビが口を開けました。好き嫌いが分かれる果物ですが、大して美味くはないけど、秋を感じる懐かしい味なので、一つくらいは食べたいです。でも、お金を出してまではしたくないのが本音かな。 久々に庭に生りました。アケビを食べた種を庭に吐き捨てたから、たくさん発芽して、雨樋を伝って2階のさらに上の屋上まで伸びてしまいましたが、コロナによるステイホームの時に、暇潰しのため伐採伐根しました。 でも、蔓性のものは強いです。根が残っていれば、そこから発芽してきます。蔓性なので、茎が伸びて地面に触れていると、そこから根も伸ばすので根絶やしにするのは不可能ですね。ある程度、邪魔なものは伐りながら付き合うし…

  • まだ出るか・・・。

    我が家のミョウガは絶好調です。まさか10月にも出るとは思いませんでした。もうソウメンや冷奴を食べる季節ではありませんが、ありがたいですね。贅沢なことを言ったら罰が当たります。 ミョウガの木は、葉も痛みがあって倒れたものもあります。今年は、1坪ほどのスペースですが、100個くらいは収穫できたかもしれません。 このミョウガは、母親が市民農園をやっていた頃だから、もう20年くらい前に植えたものです。その当時も薬味などに重宝していましたが、私が10年ほど前に烏骨鶏を庭で放し飼いすると、ミョウガは姿を消しました。 烏骨鶏は12羽いましたが、ミョウガの新芽が大好物。人間だってミョウガ茸は好きですが、烏骨鶏…

  • 栗の処理・・・。

    めっきりと涼しくなって、秋を肌でも感じられる季節になりました。秋といえば、栗ですよね。栗を拾ってくるのはよいですが、さてどのように処理をすればよいのでしょう。特に、渋皮を剥くのが大変ですね。 天津甘栗は、いとも簡単に外皮も渋皮も剥けますが、あれはどうしてなのかな。種類でしょうか、それとも調理の工程に秘密があるのでしょうか。 ネットで検索し挑戦。拾ってきた栗は、まずは一晩水に浸けます。虫を殺すためです。そして、冷凍します。冷凍した栗を、熱湯で5分茹でます。あら不思議!つるっと渋皮が剥けました。 しかし、率が悪い。全部がつるっと剥けるとはいえません。つるっと剥けた時は気持ち良いですが、剥けない時の…

  • 松ぼっくり狩り・・・。

    先日、神奈川県立生命の星・地球博物館を訪ねました。その展示の中に、神奈川県内の松茸がすでに絶滅したようだと書かれていました。神奈川がダメなら、東京都も絶滅なのでしょうね。小笠原諸島も東京都だからあるかもしれませんね。 松茸は、アカマツに生えるのだから、温かい小笠原にはアカマツがたくさん自生しているような気がしませんね。どちらにしても松茸狩りは無理なので、松ぼっくり狩りをしてきました。乾燥させると笠が開いて、種を採取することができます。 この松ぼっくりはクロマツのもので、近所のお寺の墓地に植えられています。二代目の松ですが、先代は何か謂れのある大木でしたが、落雷で枯れてしまいました。種を採るのが…

  • ヤマボウシ・・・。

    通勤の途中で目にするヤマボウシです。春は、白くて大きな四弁花が咲き、とてもきれいです。ハナミズキに似ていますね。そして、秋になるとたくさんの実を付けます。私は、このヤマボウシの実が好きです。でも、勝手に採れば、それは盗るですからね。 盗るといえば、このヤマボウシの実はクマや野鳥の好物ですから、彼らはいちいち断ったりしませんね。黙って盗っていきます。 結構、民家の花壇でも公園の植栽にも使われているので、ごく身近な木だと思うのですが、実を食べたことがある人は少ないようです。生食すると、香りもよく甘いのでクマなどと同じように盗ってでも食べたくなります。

  • 詐欺に用心・・・。

    コスモスが可憐な花を咲かせていました。コスモスの世界は、争いごともなく平穏な毎日の中にあるように思いますが、実際はどうなのでしょうね。少なくとも、人間社会ほどの醜い争いはないと思います。 昨日の仕事帰り、警察の刑事課に寄ってきました。なぜかというと、1週間前にネットで買い物をしました。その日のうちに、指定された口座に代金を振り込みましたが、振込明細書を送れとのメールがきました。 ネットからの振り込みだから、明細書はないと伝えました。それに、会社の連絡先となっている携帯番号に電話をすると、山梨在住の女性につながります。会社の所在地は山形県となっていますし、女性はその会社とは関係がないと言います。…

  • 秋のセッコク・・・。

    暑過ぎる夏を乗り越えて、ようやく秋らしい季節へ。セッコクは、初夏に花を咲かせますが、厳しい季節を生き延びたよろこびからか、再び花を咲かせています。 一つの鉢に入っていますが、矢の長さや色も違うので、種類の違うセッコクの寄せ植えのような形になっています。 初夏に咲かせた花は、結実しています。もう少しすると実が弾けて、細かなタネが放出されることでしょう。盆栽の松の幹にでも発芽してくれたらうれしいですけどね。 矢の節のところに高芽が付いています。セッコクは、タネから殖やすのはなかなか難しいのですが、矢をミズゴケに寝かせた状態で管理すると、このように節のところから芽が出ます。矢伏せという増殖方法で、人…

  • 森の恵み・・・。

    シンガーソングライターの森恵さんは、歌が上手で動画もよく観させてもらっています。今日は、森の恵みです。そう、盆栽愛好家なら、この時期はドングリなどが実りますから、これをポケットいっぱいに拾ってきます。 大きくて茶色いドングリはクヌギだと思います。細長いのは、スダジイでしょうか。盆栽にするなら、クヌギの方が紅葉するし良いかなと思います。 切り株がお洒落。中心を残して、周囲に苔が生えています。どうして、こうなるのでしょうね。それに、葉の影もアクセントになって、お洒落感がアップです。キノコもたくさん見かけましたが、こちらの恵みは遠慮してきました。両親には会いたい気持ちもありますが、あの世に行くにはま…

  • 一杯のかけそば・・・。

    日曜日は、いつものメンバーでかけそばを食べに行きました。それも、なかなかテーブルには運ばれてきませんので、それまでの間はゆっくりと麻雀をしながら待つしかありません。 十分とお腹を空かせて食べると、かけそばも立派なご馳走です。いつも、運ばれてきてから気付くのですが、この揚げ玉とか海苔とか断りたいですね。私は、余計な物を削ぎ落したかけそばが好きです。お店のサービスですから、あれこれ注文付けてはいけませんけどね。

  • あまざらし・・・。

    3連休の最終日は、朝から冷たい雨。釣りも家庭菜園も盆栽いじりもできません。朝から、ぐたぐただらだらうとうと。無駄な一日を過ごしてしまいました。 ぼろぼろの釣り用の靴は、乾いたり濡れたりの繰り返し。もう5日間も門扉のオブジェになっています。泥棒除けになるかな。なかなか取り込むタイミングが合いません。 こんな日は何をすればよいのかな。時間がもったいないのですが、もともとアウトドア派なので、家の中でできることがあまりありません。先日、網戸の張り替えを釣り仲間の職人さんに頼んでやってしまいましたが、100均で材料を買ってきて、こんな日にやればよかったかなと少し後悔しました。

  • 絶滅は回避・・・。

    昨年の秋に蒔いたモミジは、トレイをひっくり返してしまうアクシデントや異常な暑さによって、わずかに9本だけが生き残りました。まあ、置き場問題もあるので、これくらいの数で十分です。 いつまでも、こんなトレイに置いていても仕方ないですし、モミジの曲付けは1年目に行わないとその後は折れやすいので難しくなります。 こちらは、ヤブツバキや茶などを蒔いたのですが、生き残ったのはロウバイ(?)とモミジだけでした。浅鉢に蒔いて、直射日光の環境は厳しかったのかと思います。 こちらのクロマツも昨年蒔いたものですが順調です。発芽率は、二つのポットに300粒でしたので、10%くらいのものです。その発芽した30本はすべて…

  • 収穫と捕獲・・・。

    さすがに10月なので、晴れてもそんなに暑くないので助かります。そんな具合だから、家庭菜園の収穫をしたり、キュウリとトマトを処分した後、耕作放棄地になっていた菜園にも、ダイコンの種を蒔きました。 収穫できたのは、オクラとミョウガ、シシトウです。オクラは釣り針のような形になりましたが、特に問題なく食べられました。シシトウは昨年は甘長でしたが、その種を蒔いたのに、今年は辛短です。しかも、腹立つくらい全て辛いです。 それから、メダカ池に顏を浮かべているカエルを発見。目が合ってしまいましたので、可哀想ですが捕獲しました。その場に居合わせた釣り仲間が、味噌で味付けすると美味いと言っていました。遠慮せず持っ…

  • 自慢・・・。

    最近は鮎釣りに興味が移りつつありますが、盆栽も秋のお手入れのシーズンです。雑草だらけの盆栽を手入れをしなければという気持ちは残っています。それに、製作をお願いしていた盆栽道具入れも届いたので、これで放置したら罰が当たります。 結城紬の渋いヤツです。色合いも落ち着いていて、腕利きの盆栽職人さんが、いかにも持っていそうな感じですよね。 こんな感じで盆栽の手入れをする七つ道具が、納まっています。これで道具を失くしたり、人の道具を持ってきてしまうこともありません。 道具入れに入っているものは、枝切鋏や又切鋏、こぶ切鋏、針金切りやペンチ、ピンセットなどです。七つどころかその倍の14のアイテムです。次回の…

  • 若い木を集めて・・・。

    トレイにいっぱいの盆栽素材は、遠くから見るとまあまあ元気に見えますが、よくよく見ると元気なのは雑草ばかりで、肝心の素材が枯れてしまったものがたくさんありました。モミジの実生3年目が中心ですが、やっぱり暑さが原因でしょうか。 数ある内なので、枯れてしまうのも想定内ではありますが、原因を把握しないと次につながりません。強い直射日光はダメですが、日照時間が短いのも用土が乾かないのでよろしくありません。 若い木を集めたトレイを眺めていたら、今話題のジャニーズ事務所を連想してしまいました。若い男の子を集めて、事務所の代表が性加害を加えていたことが明るみになりました。ずっと昔から噂はありましたよね。 今回…

  • 割れナス・・・。

    10月に入って通勤客の服装もまちまちになってきました。スーツにネクタイも増える一方で、私のように半袖シャツも。女性は、薄手のカーディガンのようなものを重ね着している人が多いですね。 我が家の家庭菜園で収穫が続いているのは、ナスとオクラ、シシトウです。そんな家庭菜園で、最近になってナスの裂果が増えています。 ナスの実が割れて、中身が丸見えです。内蔵丸出しなんて、怖いですね。何かの病気かと思いましたが、そうではないようです。 こちらは大きくなったナスです。大きさは問題ないですね。 どちらもギリギリ割れていない、いや割れているのかな。ナスの実が割れる原因は、温度差が大きいこと。昼間、気温が高いのに、…

  • 鮎竿みたい・・・。

    そのうちに野外に出そうと思いながら、10月になってしまいました。多肉植物のことは名前すらわからないのですが、長い花芽が伸びてきました。多肉植物は、様々な姿の物がありますが、不思議と花芽が長く伸びるところと花の形は共通しています。 この花芽を見ると、鮎竿に見えてしまいます。鮎竿は、9mくらいの長さが特徴です。 それにしても、多肉植物の花は観賞価値は感じられませんね。香りもありません。サボテンの花はまあまあだと思いますが、それ以外は鮎竿のイメージです。実際の長さは、3~40cmほどですけどね。 花もイケてませんが、この葉の模様はさらにイケていません。その理由は、私が最も苦手としている長いものの皮に…

  • マツタケはマツダケ・・・。

    10月がスタート。秋本番というところでしょうか。秋といえば、食欲の秋。秋のごちそうといえば、真っ先に頭に浮かぶのはマツタケですね。でも、お高いので誰かがご馳走してくれるのをマツダケ(待つだけ)ですね。 先日、家族旅行で神奈川県立生命の星・地球博物館を訪問。マツタケは神奈川県では絶滅したということです。神奈川県も丹沢など山は深いです。次男は、県内の猟友会に所属して、シカやイノシシなどの害獣駆除にも参加しているくらいです。 マツタケは絶滅ということですが、その一方でトリュフは自生しているようです。それも、身近な雑木林などでも見つけられるそうで、こちらはチャレンジしてみたいと思っています。 子どもの…

  • リベンジ成功・・・。

    昨日は、朝からほとんどヒットもなく、夕方に3度目の正直で、ようやく1尾の結果でした。釣り仲間から、仕掛けの問題を指摘され、夜なべ仕事で仕掛けを作成。老眼だから、針を結ぶのは大変です。糸が見えないです。 さて、今日はリベンジ成功といって良いでしょう。サイズは大きくはありませんが、7尾をゲット。バラシも多数で、一日楽しめました。 さすがに10月になって、しのぎやすくなりました。天気予報では、午後から雨ということで雨ガッパを持参。少し前の暑さだったら、カッパなんて考えただけで、汗が吹き出しそうでしたよね。

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