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物忘れの激しい物好き
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東久留米市
出身
東久留米市
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2018/01/07

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  • ナスを収穫・・・。

    昨年は、米ナスがよくできたので、今年も苗を探したのですが、とうとう見つけ出せませんでした。しかたないので、普通のナスを2本育てています。普通のナスは、ツヤのないボケナスがよくできますが、最初の収穫はツヤツヤできれいです。 ナスを使った料理はいろいろあると思いますが、漬物は火を通さないので、素材の味がわかりやすいのかな。キュウリもシソも、我が家の家庭菜園育ちです。 それから、先月、鎌で刈り取ってしまったミツバも、梅雨の雨で瞬く間に復活。せっかくなので、少しずつ食材として活用しています。 この一掴みで、ちょっと穴が開きました。ミツバもお浸しにするくらいしか食べ方はわかりません。佃煮にしたら、しょっ…

  • 放置松・・・。

    一昨年の2月、上野グリーンクラブの売店で購入したクロマツの実生苗。ザルに植え付けたまま放置していました。放置といっても、針金で何となく曲付けをした形跡があります。ポット苗などで育てるより、ザル培養の方が成長が早いということです。 ザルの目に当たって細かな根が増えるのが、成長を促す結果に繋がるのでしょう。でも、場所を取るので普通の土鉢に植え替えしました。 ザルから土鉢に替えただけで、置き場面積は、ずいぶん小さくなりました。ついでなので、背丈の方も圧縮!圧縮! クロマツなどは、今が芽切りの適期ですが、根を切ったり折り畳んだりした上に、芽切りまでしたらストライキを起こしそうなので、今年はこのまま放置…

  • 何者?・・・。

    あまりにも伸び放題の庭の草。しかたなく草刈りをしていたら、こんなものが出てきました。これは何だかわかりますか?答えは、カリンの実です。もう落ちてから3年くらいは経過していると思います。 そして、カリンの実を目を凝らして観てもらうと、アリがいるのがわかりますか。この実自体がアリの巣になっていました。急に白日の下にさらされて、あたふたとアリが動き回っていて、実際には凄い数のありですが、写真には写りませんでした。 この実の近くで発見したカリンの実生苗です。もともと庭に生えていたカリンの木は、3mくらいの大きさで、毎年多くの実を付けていました。実はジャムにして利用していましたが、終活の一環で伐採しまし…

  • シシトウ苗・・・。

    貧乏性なので、家庭菜園の苗は地域最安値のものか、できればタネから苗を作る方がより安上がりです。このシシトウは、昨年、2つで110円のものを育てて、とてもたくさん収穫できました。 あまりにたくさん生ったので、見落として赤くなってしまったものもありました。その赤くなったものを捨てずに保管していました。保管というより放置していました。試しに蒔いてみました。 出ないと思ったので、黒ポットにそれぞれ10粒ほどを蒔きました。すると、ほぼ100%の確率で発芽。2本を残して間引きましたが、シシトウは1本でも木が大きくなるので、最終的には1本だけにして植えます。 ネコの額ほどの家庭菜園ですから、シシトウは1本だ…

  • ビフォーアフター・・・。

    昔から何でもかんでも触りたくなるし、食べてみたくなる性分なので、手が汚れていることがあります。つい先日も、家庭菜園を圧迫するほどフキが葉を広げたので、戒めのため刈り取りました。もちろん山椒の実とともに、佃煮にしました。 このフキの佃煮とシイタケ茶でお茶漬けにするとさらっと食べられてお気に入りです。いやいやフキが美味いではなく、フキを調理するのに皮を剥いたら手が黒くなって、2~3日は落ちなかったことを言いたかったのだ。クルミの皮も、オイルを触ったように真っ黒になります。 昨日、半年ぶりの鮎釣りへ。まだ稚鮎サイズなので、オランダ釣りという釣り方でチャレンジ。オキアミの粉とパン粉をコマセにして、3本…

  • スイレンボク・・・。

    毎月第2・4土曜日は、盆栽愛好会の集まりがあります。昨日も高齢者ばかりが寄り合って、ちまちまと盆栽いじりです。若者には退屈な趣味なんでしょうかね。60代の私が、昨日の参加者の中では最年少でした。 今回のテーマは、クロマツやアカマツの芽切りでしたが、誰も芽切り作業は行っていません。私もすでにマツの芽切りは終了。今回はイチョウなどの曲付けをしました。 大した作業がないので、ほかのメンバーの作業を観ながらおしゃべりが中心でした。その中にスイレンボクという木を持ち込んだメンバーがいました。ついうっかり写真を撮り忘れましたが、スイレンのような薄紫色の花を咲かせていました。 スイレンボクの花は、本当に1円…

  • ギボウシの花・・・。

    昨年に続き、今年もギボウシの花が咲きました。小さな鉢の小さなギボウシなので、手に取って眺めたくなる可愛らしさです。大きな植木鉢のギボウシもありますが、重くて手に取ることできませんからね。 白を基調に赤紫色の筋が入っています。可愛さに加えて清楚な感じがしますね。 この小型のギボウシは、昨年のGWの大宮盆栽まつりで購入したもの。可愛らしい花がお気に入りなので、秋に株分けをして殖やそうと思っています。 そして、スイレンもボケた花を咲かせました。まあ、ボケたのはカメラマンのせいですけどね。スイレンは、一昨年、植え替えを行い、その際に株分けと施肥をしました。置き場も日当たりの良い場所に変えたので、それま…

  • 0泊3日・・・。

    屋上でもう何年も植え替えをしていない富貴蘭ですが、水やりだけは続けているので、いくつかの株に花芽が上がってきています。花が咲いても切り花にもならないし、株の体力が失われるので花芽を切ってしまうこともあります。 これは、照国という豆葉品種です。豆葉は、花が咲きにくいので少しうれしいです。 富貴蘭の中にも、花物と呼ばれるものがあって、通常の白色ではなく赤や緑などの色変わり、花が蝶が舞うような変わった形のものなどがあります。ですから、各地の富貴蘭会が初夏に花の品評会を催します。 すっかりご無沙汰していますが、新富貴蘭研究会でも7月1日と2日の2日間で、「富貴蘭 花の美術品評会」を予定しています。場所…

  • 釣りの準備・・・。

    6月は、各地で鮎釣りが解禁。隣のお父さんも、道志川に出掛けたそうで、15cmほどのサイズに育った鮎30尾をいただきました。稚鮎といえば稚鮎ですが、鮎は引きが強いですから楽しめたことでしょう。 もう1カ月以上前に、釣り道具入れ兼イスとして購入したものの放置したままでした。雨降りばかりで、なかなか釣りに行く準備ができませんでした。昨年、釣りが終了したまま、物置に突っ込んでいた釣り道具を入れ替えました。 釣りシーズンの初期は、オランダ釣り仕掛けですが、7月中旬以降はルアーを使った仕掛けで鮎を狙います。 鮎の針など、道具が多くて納めるのに一苦労。テトリスみたいですね。 とりあえず、納まりました。飲み物…

  • つる下し・・・。

    今年は、ほどほどのキュウリを目指しています。通常の栽培方法は、支柱の上限に達したら、摘芯をして子づると孫づるに実を生らせると思います。そうすると、ピーク時はキュウリの獲れ過ぎの可能性があります。 そこで、つる下し栽培に挑戦。手が届かなくなったら、つるを摘芯するのではなく、支柱に巻きつけるように下ろしていきます。その本線の子づる孫づるをすべてカットします。細く長く収穫を目指す栽培方法です。 それで、今回は初めてなので本線1本だけのものと子づるを1本伸ばしたもの、子づる2本を伸ばしたものの3種類でやってみています。手前の子づるのないものが、やっぱり背も高くなりました。 つる下しをした状態。この苗か…

  • ご機嫌伺い・・・。

    昨年の秋に、きんじょの寺社などで拾ってきたモミジなどのタネを蒔きました。そのうちのドングリは、ネズミの食害で全滅。モミジのタネは、ネズミのエサにはならないようです。 モミジは盆栽の素材ですから、真っ直ぐ素直じゃ困ります。ひねくれ者くらいでないと、盆栽としての魅力がありません。そこで、真っ直ぐ伸びられないように網伏せをしました。 網の掛かっていない部分から伸びてしまっています。そして、網を下から突き上げているのが画像からもわかると思います。とりあえず、網を一度外してご機嫌伺いです。 発芽率は、かなり悪いです。でも、置き場問題もありますので、これでも十分です。2本の赤葉が確認できます。実生の魅力は…

  • 助っ人登場?・・・。

    毎年5月から6月にかけて、カエデやモミジ、ケヤキなどの芽吹きの旺盛な樹種の葉刈りを行います。葉刈りは、2番芽を吹かせて小枝を増やすことが主な目的で、すべての葉を落とす全葉刈り。2対のうちの1枚だけを落とす片葉刈り。そして、葉の面積を減らすようにカットする方法があります。 このカエデの葉は、面積を減らす葉刈りが施されていました。人間の手作業では、一番面倒なことですが、おそらくハキリバチが助っ人として活躍したのでしょう。 ちょうどよい感じに葉を切り取ってくれているので、木にも負担が少なく2番芽を促してくれることと思います。助っ人に感謝です。 助っ人に感謝の言葉を贈ろうと、その姿を探していたら、変わ…

  • サルとクマ・・・。

    週末に、宅急便が次々に到着。最初は、孫たちが絵付けをした植木鉢。長男夫婦からの父の日のプレゼントです。そして、次は南伊豆の友人から、スモモの箱詰めです。自宅の裏山のスモモは、サルと競い合って収穫したそうです。 真っ赤に熟してとても甘いので、サルたちにとってもご馳走でしょうね。 そして、秋田からはタケノコです。こちらは、クマとの競争ですからね。もしかすると、人間はタケノコより美味いのかもしれませんね。タケノコ採りは、命がけです。 真竹なのか、破竹なのかわかりませんが、米ぬかで灰汁を抜いてから調理します。 皮を剥いたら、体積が2倍以上になりました。 根曲がり竹は、クマが最も好んで食べるタケノコです…

  • 草が勢い付く・・・。

    今年の梅雨は、しっかりと雨が降ってくれるので、盆栽などの鉢物も水やりの手間が省けてありがたいです。水道代だって節約になるので大助かりです。そうそう家庭菜園のキュウリやトマトもぐんぐん成長しています。しかし、雑草も勢い付いてきました。 盆栽の展示の際、松柏類などそれ自体で季節感を現しにくい時に、添えとして草物の鉢を一緒に飾ることが有効だそうです。盆栽会の先輩から株分けしていただいたヒトツバも元気です。 タツナミソウとセキショウの寄せ植えですが、昨年、葉刈りしたらセキショウは虫の息です。中央に見える3本の細い葉が、そのセキショウです。 タツナミソウは、GWの大宮盆栽まつりで購入。大株でしたが、葉刈…

  • 小さくたって・・・。

    盆栽は、20年や30年くらいでは、なかなか大きくて立派とはなりません。それに、昨今の住宅事情もあって、大きいものより小さなものに人気が移っています。盆栽園でも、小さくて古いものはお値段も高いです。 我が家にも、小品盆栽サイズのクロマツが何鉢かあります。これは、大きくするのではなく、あくまでも小さなサイズで細かな枝を増やし、幹の樹皮に古さが現れるように仕立てていくつもりです。 クロマツの6月に行う作業で一番肝心なのが芽切りです。小品を維持するためには、枝を伸ばさないことです。今年の春から伸びた新芽部分を切り落とします。すると、1カ月ほどで、切り落とした芽の横に数本の芽が吹いてきます。 芽切り作業…

  • スイレン池・・・。

    庭の一角にスイレン池があります。池とはいうもののプラスチックのトロ舟です。もともとは、富貴蘭の温室の湿度を高めるためのものでしたが、温室を撤去して庭に下したものです。スイレンも年月をかけて、株も大きくなりました。 スイレン池には、ボウフラ退治の目的でメダカを飼っています。 背中のブルーのラインがお洒落なミユキです。この水槽の中にはスイレンはありません。産卵床としてホテイアオイを入れてあります。 あまりピンときませんが、ブルースカイという名前のメダカです。ネズミ色だから、ネズミの方が似合っているかなと思います。こちらの水槽は成魚だけですが、100尾以上が泳いでいます。 ネズミの子どもは、親が多い…

  • 一番果・・・。

    家庭菜園のナスは、成長がゆっくりです。ようやく脇芽も伸びてきたので、支柱を追加。もちろん、ペットボトルのキャップ付きです。このペットボトルは、ナスの生育には関係なく、作業中に目を突いたりしないようにするものです。 気が付けば、2本とも一番果が付いていました。一つは、きれいな形で、色つやもばっちりです。もう一つは、奇形ですね。どちらにしても、ナスの木は大きくし力を付けさせることが必要ですので、一番果を摘果しました。 エダマメは、あまり変化を感じません。それに、どんな作業が必要なのかわかりませんので、一度だけ化成肥料を追肥しました。 エダマメは、スナップエンドウなどと同じマメ科だと思うのですが、花…

  • 真ん中はつらい・・・。

    人間でも中心にいないと気が済まない人もいる一方で、端の端が居心地がよいと思う人がいます。私もどちらかというと、中心よりも端が好きです。でも、男だから、長男だからといって役割を担わされたり、職場などでは年長だから、盆栽会では若いからといって役割が回ってきたりします。 クロマツのぐにゃぐにゃ作りです。30cmくらい伸びた3本の寄せ植え素材を小さく畳み込みました。両サイドに比べ、真ん中が元気がないようです。 柄にもなくセンターに引っ張り出されて困惑しているのかな。芽の伸びが悪いです。しかし、よく観察したら、畳み込む時に真ん中の木を折ってしまったことが、その原因のようです。傷口の手当で、何とか枯れずに…

  • 梅雨挿し・・・。

    盆栽素材を入手する方法は、いくつかあります。盆栽園で購入するのが手っ取り早いですが、実生や挿し木でも作ることが出来ます。実生は、モミジやマツなどの種を秋に採取し蒔きます。ちなみに、クロマツの今年の発芽率は20%ほどでした。 そして、もう一つの挿し木は、梅雨時が最も適していると言われています。春から勢いよく伸びた新芽を使うことで、成功率は向上します。また、梅雨時は気温・湿度ともに高いことが挿し木には良い条件となります。 昨日、剪定したゴヨウマツを挿し木しました。過去に何度も挑戦していますが、未だ成功したことはありません。ダメで当たり前と思っているところがいけないのでしょう。 今回は成功のため最善…

  • 活性化・・・。

    昨日の盆栽愛好会に持ち込んだゴヨウマツ。直幹のクリスマスツリーのような木を、枝を減らして曲付け。文人模様を目指しています。自転車のチューブで保護した上で針金を巻いたのですが、やっぱり針金が食い込んでしまいました。 元気もよいので芽数も多く、栽培するのは安心なのですが、その分、幹の太りも早く針金が食い込むことになります。そこで、一旦は針金を外して、さらに不要な枝を切り落とすつもりです。 私としては先端の枝は、この下向きのものをさらに伸ばしていくつもりで、その上の枝を切るつもりでいました。参考に、愛好会のメンバーにも意見を訊きました。今までは、「自分の好きなように!」で終了でした。 今回は、盆栽歴…

  • ほどほど過ぎるキュウリ・・・。

    一昨年は、ビギナーズラックですがキュウリが豊作。豊作過ぎて、食べても食べても無くならないキュウリ地獄となりました。そこで、今年は子づる孫づるを伸ばさない、本線だけを使用する「つる下し栽培」に取り組んでいます。 一度に獲れる量は減るものの長い期間収穫が続くことが大きなメリットです。本線は摘芯せず伸ばし続けます。ですから、手が届かなくなると、足元につるを下ろして「とぐろ状」にまとめていきます。 しかし、キュウリの苗が節成でなかったので、3本の苗から1本ずつの収穫があっただけです。節成とは節に葉が1枚付き、その葉の元に雌花が咲くように品種改良されたものです。よく見ないで苗を買ってきたので、うちのは雄…

  • 発芽・・・。

    昨年秋に拾ってきたギンナンやドングリを、盆栽素材にするため種蒔きしました。しかし、ネズミの攻撃を受けてナイロンのネットを被せたりもしましたが、結局はほぼ全滅。鉢の中で生き残ったのはギンナンの実2個で、根と芽も確認できました。 そこで、改めて鉢に植え付けました。奇跡のイチョウですから、大事に育てていこうと思います。といっても、盆栽素材ですから針金を巻きつけて、ぐにゃぐにゃに曲げますけどね。この子たちの生きる道は、それしかありません。 こちらは、ピンクレディというリンゴの種を蒔いたものです。前回は、発芽後に根切り虫にやられました。まだ無事ですが、リンゴの木は実と同じように美味しいのでしょうね。まだ…

  • ホタルブクロ・・・。

    先日、近所の園芸農家から分けていただいたホタルブクロが開花。小さな鉢に植え付けたのでミニになるかと思いましたが、やはり開花株は30cmほのの背丈に。自分のイメージよりは、花は小さいような気がします。 しかし、ホタルブクロというだけあって、ホタルが飛び回る季節に開花するのですね。子どもの頃の花は、もっと赤紫色だった気がします。外側は白で、中側は赤紫色が散りばめられています。 それから、毎年、花が咲いてから「よくご無事でした」と思うウチョウランです。地上部が消えてしまうので、半年間は雑草だけの鉢植えになります。ラベルを付けていないのが悪いのですが、いつ処分されても不思議ありません。 しかし、自然界…

  • 防犯対策・・・。

    50年くらい前のことになりますが、我が家に泥棒が入りました。「何で我が家に?」と思うほどです。だって、小さくてオンボロな家ですから、泥棒に入る怖さと引き換えの成果があるわけないですよね。 その夜は父親と私と弟はスキー旅行中で、母親だけが在宅でした。泥棒は台所の格子を外して施錠していない窓から侵入。母親は2階で寝ていましたが、1階のテーブルに銀行に預ける現金1万円が置いてあったため、身体的な難を逃れることができました。 その事件以降、我が家には泥棒用の現金を用意しています。テーブルや仏壇の目立つところに置いてあります。いやいや、現金があるなら泥棒に入ろうなんて思われて困りますけど、1万円か2万円…

  • 成長ぶりに驚き・・・。

    先週は、台風通過の影響で大雨となり、近くの河川も危険水位まで達したようです。何度も、消防団の警報が鳴りました。昔なら、川の様子を観に行ったりしましたが、もう歳だから家で台風が過ぎ去るのをじっと待っていました。 孫の図柄も、6月は雨降りです。ネコが葉っぱの傘をさしている様子でしょうか。もう関東も梅雨入りが近いのでしょう。雨は植物にとって重要ですし、鮎にとってもこの時期に雨が少ないと、上流まで遡上できないそうです。 その孫の成長ぶりを感じた一幕が、母親の法事の後の食堂でありました。昼食は、それぞれ好きな物を注文。6歳の孫は、お子様寿司を。4歳の妹と弟のところの孫はざるそばを頼みました。 お子様寿司…

  • 普段着のまま・・・。

    昨日、母親の一周忌が無事に終わりました。弟夫婦と娘と孫、私のところは息子たちが親子で参加してくれたので、総勢13名でした。コロナ以降は、葬儀も家族中心でこじんまりですが、家族だけならではの良さも感じています。 息子たちは前日から泊りがけで参加。GWにも来てくれたので、1カ月ぶりです。いつもと変わりませんが、母親が好きだった刺身と酒を代わりに飲み食いしました。うるさくすると怒られますから、二次会は、長男と物置部屋で。 弟のところも私のところも、小さな孫がいるので、礼服となると荷物も増えるしということで、普段着で良いということにしました。ちょうど台風も行き過ぎ暑くなりましたから、普段着で良かったか…

  • お目当ての盆栽・・・。

    先日、園芸農家を訪ねた目的は、ご主人の盆栽を観させてもらうためです。長年育てているもので、自然づくりのものが多いです。自然づくりという表現が正しいかわかりませんが、針金を掛けたりして曲を付けるのは必要最低限で栽培しています。 このクロマツは、2mほどの背丈があって新芽が元気いっぱいです。いくら自然づくりといっても、芽をそのままにしたら枝が伸びてしまうので、芽切り作業は必須です。 芽切りは、6月中旬に今年伸びた芽をすべてカット。その後に吹いてくる芽は、葉も短くなるし枝の伸びも抑制されます。 よく肥培された非売品の緋梅。あまりに赤いのでリンゴかと思ってしまいました。梅の盆栽に、実が付いているのを初…

  • 園芸農家・・・。

    近所には、園芸農家が点在しています。流行に合わせて栽培する品種も変わるのでしょうが、シクラメンやバラなどが目立ちます。その世界では有名になって、花の時期は来園者がいっぱいのバラ園もあります。 その一方で、ご主人一人で黙々と生産を続ける農家もあります。園主が盆栽が趣味ということもあって、以前、盆栽愛好会のメンバーでお邪魔したことがあります。その時には、モミジやウメの盆栽素材やホテルブクロのポット苗が並んでいました。 その時には、地上部が枯れてなかったのでしょう。この緑鮮やかな植物は、半夏生(ハンゲショウ)だそうです。7月上旬の花が咲く頃、葉が白いペンキを塗ったようになるのが特徴のようです。 ハン…

  • 玉虫色・・・。

    玉虫色というと、光の加減で色彩が変わるということで、そのことから玉虫色とは、見方によってはどうにでも取れるような曖昧な姿勢や発言などの際に使われます。先日、庭に動くものが居て、タマムシを発見かと思いましたが、カミキリムシでした。 タマムシは、過去に2度、庭で死骸を見つけました。しかし、生きているものは60年以上の人生で一度も見たことがありません。このタマムシのようなカミキリムシも、初対面だと思います。 タマムシかと思うほど美しい姿ですが、やっぱりカミキリムシはカミキリムシですよね。カミキリムシといえば、木に卵を産み付け幼虫は1~2年に渡って、幹の中を動き回り食害します。当然、盆栽が大事ですから…

  • 一周忌・・・。

    今週末は、母親の一周忌の法要です。霊園の会場とお花は予約済みで、位牌と写真、供物、線香を忘れずに持って行かなくてはなりません。そうそうお坊さんのお布施もですね。お布施は、「いくら?」と尋ねると、「いくらでも構いません」ということ。 霊園にお坊さんを頼むと、4万円です。霊園に頼まず、外からお坊さんを呼ぶと、持ち込み料として5千円を請求されます。そんなことから、お布施は3万円で車代と食事代として5千円。持ち込み料と合わせると、霊園に頼んだのと一緒になります。 先日、長男のところから母の日のプレゼントとしてお花が送られてきました。生花なので、もう処分しましたが、その容器に仏壇の花を飾りました。今まで…

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