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  • C22とMarantz7のオリジナルを聴きに

    JBL C36を入手してから球のアンプも気になる今日この頃。 札幌の友人がC22を使っていることもあり気になっていた。 Marantz7はチューバホーンさんがお使いである。 遡る事半年ほど前になるが、風の噂でtempo_collectorさんがオリジナルのMarantz7を入手されたと伺った。 tempo_collectorさんは、昔お話させていただいた際にMC240をお使いと聞き、小生もMC240の音が好きだったので、tempo_collectorさんのお使いの機材は自分にも合うかもしれないと勝手に思っていた。 tempo_collectorさんはこれまでC22のオリジナルをお使いである事も話に聞いていた。 勿論C22のあのルックスからどんな音が出てくるのか興味はあったし、それにMarantz7のオリジナルも入手なさったのなら、それぞれどんな音の傾向なのか電話で話を聞いてみよ..

  • 札幌から友達が。

    先週の水曜日、会社への出勤途中にメッセージが。 オーディオとライカ繋がりの友達からっだ。 昔横浜に住んでたんだけど、年々も前に札幌に転勤になり、それから連絡は取り合っていたが会ってはいなかった。 その友達が急遽横浜に出張にくるとのことだ。 日曜にオフ会したてホヤホヤの状態なので、これは何とか聴いて貰わないとなという事で、カミさんに連絡して夜お呼びすることにしたのだが。 朝からカミさんは、急すぎやろ!とブチギレ。 今聴いて貰わずいつ聴いてもらうんだ。 ここでNGという答えは自分にはなかったので、ハイハイと宥めながら、ゴリ押しでなんとかOKして貰えた。 まあ、土日の昼間にお邪魔して嫌な顔をされた事も過去にはあるので、まあ仕方のない事であろう。 この日は久しぶりに友達と会うので、テンション上がり、仕事は手につかずの状態だった。 何を隠そう、先日入手したC-36は彼が見つけ..

  • 終わった~ 緊張した~

    先日、拙宅でのアレキサンドライトさんと夜香さんとのオフ会を行い、 何とかお聴かせすることができた。 なんと前日に夜香さんの完成の域にあるサウンドをお聴かせ頂くという暴挙に出てしまい、そのサウンドを聴いてしまってもう後戻りはできず、俎板の鯉状態でオフ会に挑んだのである。 夜香さんのお宅では、冒頭に数曲聴かせて頂いたところで完全に委縮してしまい翌日の拙宅のオフ会が、それはそれは不安でならず、定期的に不安が頭を過っていた。 しかしあのOlympusシステムから出てきたとんでもないサウンドに、オフ会が終わるころには、完全に開き直った。もうこれはどうにもならないのだから、現状の音を楽しんでもらうしかないと。 そもそも遡ること2年前。 taoさんにお誘い頂いて、初めて夜香さんのお宅を訪問した。 するとそこにアレキサンドライトさんがいらっしゃり、それからお二方との交流が始ま..

  • 375の脅威

    先日、taoさんに連れられ夜香さん宅にお邪魔させて頂いた。 約2年ぶりの訪問となる。 前回はマジコのスピーカーもあったが、今回はメインのolympusと隣の部屋のマッキントッシュのスピーカーのみになっていた。 パッと見た目には、OlympusとLevinsonのモノラルパワーに変わりは無さそうであったが、イコライザーが変わっていた。 前回はデジタルイコライザーだったが今回はアナログのイコライザーに変更されたそうである。 まずはデジタルから聴かせて頂いた。 ポップスやジャズボーカルものを多めに掛けて下さった。 のっけから良い声が出てきた。 いやあ、流石である。凄い貫録だ。格が違う。咄嗟に出た感想である。 過去幾度となくモノラルパワーで聴かせて頂いたことがあるが、その度思うのは 音に芯があると言うこと。 実在感も半端ないが、なにか質量的な音に芯があるように思う..

  • Sam jonesを聴く

    いよいよ明日でゴールデンウィークも終り。 最終日にも廃盤セールがあるが行こうか悩み中。 顔見知りの方も期間中のセールで凄い盤を結構入手されていたように思う。 自分は手の届く盤をボチボチ入手。 最近ピアノトリオをよく聴くようになったので、こちらの盤を入手。 あまり見ないと思ったし、良い曲が沢山入ってるんだよね。 しかもベースがSam Jones。 今となってはSoul Timeよりこっちの方が好きかな。 もう一枚、廃盤セールで入手したSoul SocietyのMONO盤。 STEREOで聴いていたが、どうしてもMONOが欲しかったので。 前回、取り合いでイカつい人に負けてしまったが、今回めでたく入手。 このBLUE MITCHELLがまた良いんだよね。 最後はModern Art。 Art Pepperも同じタイトルを出しているが、向こうのほ..

  • Paul Quinichetteを聴く

    廃盤セールに行く気は無かったのだが、 時間を持て余していたので、関内店にちょっと顔を出してきた。 何処の店舗も大盛況のようだ。 目ぼしいものは殆ど売れている。 今やQuiet Kennyは、傷があっても昔自分がピカ盤を入手したくらいの値段になっている。 心が痛むが他の盤も殆どこんな具合なので、もはやどうする事もできないだろう。 皆目ぼしいものを入手したら直ぐに他の店舗に向かったようだった。 あっという間に関内店から人が居なくなった。 その後、運動不足解消にちょっと泳いでから帰宅。 帰って手持ちの盤を聴いている。 On the sunny side 自分が知る限りでは、Paul Quinichetteの盤では、この盤が一番人気だろう。 ピアノにMAL WALDRON、ベースにDOUG WATKINSという強力なリズムセクションを迎え、JOHN JE..

  • In Concert!

    ゴールデンウィークも半ば。 色々と忙しかったので、ゆっくりしている。 4末の廃盤セールは、もちょっと顔を出して、2、3枚入手て帰った。 その中の一枚。 Max RoachとClifford BrownのIn Concert! US盤。 これまでUK盤で聴いていたがUS盤を見つけたので。 US盤のほうが気持ち太い音。UK、USともに甲乙付け難い。 元々1954年3月と4月の録音で、1955年に10Inch2枚でリリースされたが、その後1956年にLPで USとUKからリリースされている。 UKとUSではマスタリングも違うが、曲の収録時間もそれぞれ異なるようだ。 収録時間の違いは、今回聴き比べて初めて知った。 エンジニアが何処で曲を切るかがレーベルにより違ってくると言う事。 ライブ盤ならではかもしれない。

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