ゴールデンウィーク 一斉休みをずらす そんな政策どこへやら 手持ち無沙汰の我が身に ため息ひとつ
何とかなる そう思えば 何とかなる 人生不思議
禅問答らしい… 肘は外側に曲がらへん そりゃそうやわ 当たり前やんか いやいや ちょっと待てよ 俺はずっと毎日 汗水いっぱい流して やってたことって もしかして これちゃうか ついに疲労困憊で 肘がうめいてる 肘は外側...
光と風 感じているか 闇にさす微光 頬を揺らす微風 感じているか
そうか 魔法に 身を委ねれば いいんだね この世界は 魔法に 満ちている
まじめで 融通が利かない これほどの 誉め言葉ないよ 今日も まじめで 融通が利かない 人生に悔いなし
こどもに 夢を持て そういう おまえは どうなの
悪魔の正体 笑えるねえ 悪魔の正体 それは俺さ
2023年11月23日 午前9時5分 生きている それが幸せ それだけが幸せ 胸の鼓動に 耳をすます 確かな響き それが幸せ それだけが幸せ 目の前の草木 同じ時を生きる 思わず握手した それが幸せ それだ...
雨粒は どこから 落ちるの 雨粒は お空から それとも 私の心から
神様は いるのかな いないかも でもね いると思う そう思うと いる気がする 今日を始めよう
委ねることを知れば こんなに楽になるよ 誰かの囁きを聞いて 今日を始めるとする
背中の痛み 老化が原因 そうですか 家老だもの そう思って 受け入れる
思ってること やってること ちがうよなあ やってること 人が喜ぶこと ちがうよなあ 人が喜ぶこと わからんなあ 今日も始まる
また朝だ どこから来て どこへ消えゆく 分からないけど また朝だ 生きてるから また朝だ
山あり 谷あり でもね 下山は 考えぬ 今日も 行くぞ
あれこれ迷っても 右でも左でも どちでも同じ みんな同じ じたばたしない とりあえず笑う 足の向くまま 気の向くまま それしかないよ それでいいよ 自分に言い聞かせて 今日を始める
毎朝 椿に 和む 今日 一日 元気
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ゴールデンウィーク 一斉休みをずらす そんな政策どこへやら 手持ち無沙汰の我が身に ため息ひとつ
ひらひら 舞い落ちる 桜吹雪ならぬ 藤吹雪 ひらひら 空中旋回 脱力しきった そのいさぎよさ ひらひら じたばたもがく 私の魂も かくありたい
降りしきる雨 心の中まで ひたひた そんな朝は 淹れたての コーヒーで ぽかぽか 心を満たす
ただいま そう言って おかえり そう言われる まさに ただ今が 一番幸せ
二重人格? どこが悪い 時と場合で ころころと 変わるって 面白いよね
電信柱が長いのも 郵便ポストが赤いのも 全部私が悪いのよ… 自己否定のかたまり それが私のスタンス それが私の生き方 そろそろ卒業しないか
何だか生きている それが不思議でもあり 可笑しくもあり とにかく生きている それで十分かもなあ
いつも同じ時間に 出発するトラック野郎 ちっちゃな愛娘に見送られ 無骨な男が手を振る 今日も始まる 行ってらっしゃい
地獄の沙汰も金次第 世相を垣間見て そうでないことを 今日も願う… お金では買えない ちっちゃな幸せに こだわりたい
言葉を発しない詩人 詩人といえるのかね いえいえ勘違いです 私は死人ですからね
日常に 奇跡が 溢れてる 潜んでるから なかなか 分からない でもね それに気づけば 人生は変わる 確実に 変わる
0×1=0 0∔1=1 焦って欲張っても だめなんだなあ 一歩ずつ進むか
雨降って地固まる どころの騒ぎじゃない 暴風雨をくらって 有無を言わせず 慈雨とならんや
キルケゴール 絶望大好き男 絶望 絶望 その先に見たもの ぜひあやかりたい
島崎藤村 誰でもが太陽であり得る この言葉に 無限の勇気をもらう 誰でもが太陽であり得る
これほどの苦しみを 何事もないような顔 とても無理だわって 降参するのも悔しい どこまでやれるかな
絶望と希望 それは紙一重 その中を 今日も悪あがき
春 来てほしいような そうでないような 複雑な気持ちで 今日を始める
迷い道 脱出しようと もがくから さらに迷う
人生は 奇跡に 満ちている それに 気づけるか
ゴールデンウィーク 葬儀屋さんが忙しそうに この世とあの世の橋渡し 心の中で手を合わせ 静かに過ごしたいと思う
ゴールデンウィーク テレビはグルメ情報で あふれかえっている タレントがおいしそうに 魚や肉料理をほおばる 人間としての特権を謳歌 魚さん 牛さん 豚さん みんなごめんね
ゴールデンウィーク 雨がしとしと降って 天を恨む人あるかも おいらも予定変更で 読書三昧と決め込む 外の刺激はなくとも 内の刺激で満足せり
山頭火じゃないけれど スーツを着た どうしようもない私が 歩いている 涙ぐみながら 人生の有為転変が 体中を駆け巡る
当たり前が 当たり前でない そう気づいた あまりにも 遅すぎるけれど ようやく 私の人生も 動き出した 残された日々を かみしめたい
今すれ違った人 前世では 彼女だったかも そう思って 振り返る 毎日の ささやかな遊び
逃げない ただそれだけ それだけなのに ついつい 逃げてしまう 逃げない ただそれだけ 逃げない そうつぶやいて 今日を始める
信号待ちで 窓を解放すれば 鳥の声 川の音 人の声 一挙に充満す 私もまた 窓を閉めて 生きていないか ふとそう思う 信号が青になり 窓を解放したまま ゆくり走り出す
顔の皺 人生の年輪 生きてきた筋跡 やさしくたどる
本能丸出し それでいい 本能丸隠し しんどいね 無意識の声 意識しよう
ノーテンキ 俺にとって 気持ち良い 誉め言葉よ やめられん ノーテンキ 空は青いし 飯はうまい これで十分 やめられん
どんな極悪人にも 太陽の光は届く ならば… 殺人鬼プーチンにも 届くだろうか 届いてほしい 彼の心を焼き尽くす そのためにではなく かたくなな彼の心を 溶解させるために 人間の心を取り戻す そのために 太陽の光は届く
どんな事情があるにせよ 親を大切にしない奴は 好きになれないね どんな事情があるにせよ 親がいたから自分もある 当たり前だけど事実だね どんな事情があるにせよ 親を思って行動するのは 自分を大切にすることだね
医者から 匙を投げられる 神様が動き出した 委ねたいと思う そういう夢だった 今日を始める
目が覚めて ため息一つ いかんよな 楽しいこと 手繰り寄せ 今日を出発 疲れた横顔 みんな一緒 いかんよな 行先違えど がんばろう 今日を出発
淹れたてのコーヒー ゆっくり転がす 至福のひととき 半端ない安らぎ 目覚めれば 砲弾行き交う 見知らぬ友にも 訪れますように
空っぽになれば 満たされる 体も心も 空っぽになろう 流れていけば 残らない 体も心も 流れよう
いつか終わる旅 永遠でない人生 その時が近づく 上等じゃないか 悩みは大きいが 太陽はまぶしく 私を照らし出す 今日があるから
どうでもいいや そう思えば どうでもよくなる なんとかしたい そう思えば なんとかなる
4月は希望の時 4月は憂いの時 4月は覚悟の時 そうは言っても 肩肘を張らずに いつものように ゆらゆら歩もう