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  • 政治家

    政治家の皆さんは 本当にタフですね 選挙前とはいえ 体調大丈夫かな 俺にはできないな 体調もそうだけど 相手を言い負かし 自分の正当性を誇る 俺は耐えられないよ

  • 小さな幸せ

    心地よい青空に 後押しされて 家の周囲を ぐるっと一周 溢れんばかりの 小さな幸せに 囲まれて生きてる 気づかなんだなあ

  • 幸せ

    暗闇の中 妻の寝息と 愛犬のへそ天 ふと思う 幸せって ハードル低いね

  • 丸投げ

    どうしようもないと いつまでも嘆かずに 丸投げしちゃえよ どうせいつだって 良くも悪くも 何とかなってる 丸投げしちゃえよ 戦うのはやめよう

  • 時計の針

    時計の針は 止まったまま そうではなく 今がすべて ここがすべて 時計の針は いつもここ

  • 幸せ

    快晴 散歩 一人 全部 幸せ

  • 風の香り

    風の香りが こんなにも 美味いとは しらなんだ 五臓六腑に 染みわたる

  • 人気投票

    人気投票 子どもの世界 そう思いきや 大人の世界も あるんだって

  • 夢 朝日に誓う 夢 夕日に沈める 夢 明日もまた

  • 過剰であれ

    秀でたければ 過剰であれ ふとそう思う 今日を始める

  • 無駄な抵抗はよせ

    年を取れば取るほど その通りだと思う 「無駄な抵抗はよせ」

  • 元気ですか

    元気ですか そう言われ いいえとは 言えないな 元気ですと 言ってから 笑ってみる

  • いいね

    間抜け 底抜け 気楽に 生きて 大満足 今日も 御飯が うまい 仕事は 適当に 家族は 大切に そんな 俺様に いいね

  • 子どもは正直

    「学校楽しかった?」 即座に返答 「楽しくなかった」 子どもは正直 見習いたい

  • 一番大切なこと

    最も身近にいる人を 幸せにできないのに 世のために尽くなど 言わないでほしいね どんな時でも 目の前の人を支える そう思えることが 最高の幸せ 難しいことじゃない ありふれた日常に できることさ でも一番大切なこと

  • コスモス

    コスモス 我が家の庭に 今年もお目見え ゆらゆらと 首を振って ご挨拶 脱力しきった その笑顔に 微笑み返し

  • 父の命日

    酒を飲む 気がつけば 父と同じ人生 それも親孝行 勝手な言い訳を 巡らせながら 仏壇に向かいて 酒を飲む

  • 幸せ

    幸せは 悪魔の顔して やってくる かもよ

  • 一粒一粒

    お米の一粒一粒 長いおつきあい いとおしく思う 今さらとはいえ 手をあわせて いただきます

  • たった一度の人生

    たった一度の人生 無駄にするな そうかもしれない たった一度の人生 無駄を楽しみたい そうかもしれない

  • お天道様

    お天道様に ありがとう 思わず言う 抜ける青空

  • 七転八起

    七転八倒 ではなく 七転八起 ですから

  • どんでん返し

    どんでん返し あるかもよ 往生際の悪さ それでいこう

  • 未来を託したい

    激しく降る雨の中 傘をしっかり握って みんなと楽し気に とぼとぼ歩き行く 濡れるランドセル まったくお構いなし こんな子供たちに 世界のかじ取り 未来を託したい

  • 迷走

    迷走台風 迷走政治 俺だって 負けない 迷走人生

  • 政治家

    相手を罵って 自己主張する それが政治家 本音を言わず 奥歯にものが 挟まったように 用心深く建前だけ それが政治家 派閥やグループ 徒党を組んで 顔色をうかがう それが政治家 子供の目には どう映るんだろ...

  • 涙かくさず

    雨が降ってきた 傘はないけれど ちょうどいい 涙かくさず

  • ひとりぼっち

    ひとりぼっち 心地よい響き ひとりぼっち いい響きだよ ひとりぼっち 何でもできる ひとりぼっち 今日を始める

  • いやだねえ

    仲間たちに 推されたから 真摯に考えたい その言い草 いやだねえ そんな奴に 愛する国を 任せたくない

  • 百合の花

    突然に こちらを見ろと 百合の花

  • パラリンピック

    パラリンピック 人としての尊厳 見ている人の心 鷲づかみにする オリンピックの 残り火ではない メディアの方々 間違わないでね

  • ねじれ

    イヤホンのねじれ 必死でほぐす 毎朝の日課 人生のねじれ 必死でほぐす

  • 墓参り

    墓参り やがて私も 仲間入り それはいつかと 秋風に聞く

  • トンボの乱舞

    踊れよと トンボの乱舞 生き生きと

  • 秋風

    秋風に 背中押されて ふるさとへ ボケてない 秋風しみる 老体に 秋風が 戻らぬ日々を 運び行く

  • 黙とう

    終戦記念日 五輪のときの けたたましさ 過ぎ行く夏 溢れる思い 涙ぬぐわず 黙とう

  • だからどっちか

    コーヒー飲みながら 本に夢中なって コーヒー冷めた 冷めたコーヒーって なんかイヤ だからどっちか コーヒーにするか 本にするか コーヒー飲みながら お喋りに夢中になって コーヒー冷めた これだと思った なんかイヤ だ...

  • 人でなし

    やられた やり返せ いつまで 続けるの この愚行 人でなし

  • 匿名集団

    うっかり つぶやく 瞬く間に 100倍返し 匿名集団 こわーい

  • 当たって砕けろ

    当たって砕けろ 夢の中で叫んでた 動き出さないと 何も始まらない 夢から醒めて つぶやいてみた 当たって砕けろ

  • 笑顔ひとつ

    笑顔ひとつ それだけで 我をいやす 涙かわいて 立ちあがる

  • 熱帯夜

    熱帯夜 暑いのに 熱くなりたい 連夜の観戦 勝って熱く 負けて熱く 暑い暑い 自分も熱い

  • スキップ歩行

    夕暮れに 愛犬と散歩 地熱をさけて スキップ歩行

  • 何となく微笑む

    肩の力を抜いて 何となく微笑む それだけでいい 何となく生きる

  • 黙とう

    原爆投下の日 五輪会場で 黙とうを捧げる そんな呼びかけ 平和の祭典なら やっていいかも 競技に一喜一憂 生命あればこそ

  • いいね

    勝っても 負けても 恨みっこなし いいね 勝って驕るでなし 負けて卑下するでなし いいね

  • おまけ

    おまけ そう思えば いいかな おまけの人生 今日も始める

  • 一歩引く

    汗水流しながら 一歩も引かないって 何だか息苦しいね 一歩引いてみたら 景色が変わるかもよ

  • 誤審

    誤審だと猛烈抗議 採点がおかしいと ブーイングの嵐 よく見かけること 審判も人間だから 間違うこともある リクエストなんて なんか未練がましい ならばこの仕事こそ AIとやらにお任せしては 人間のやる仕事ではない そんな気がする

  • 勝つと思うな

    ♫ 勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の ♫ 母がよく口ずさんでいた 何だか心にしみるなあ リラックスして行きましょう

  • 日本選手

    五輪楽しみますって 日本選手はみんな そう言うけれど 画面に映る顔は とてもそう見えないね こわばった顔を見てると なんだかかわいそう 加熱するマスコミ報道 いつもながらいやだねえ どこか一つにしてくれんか そうしたらきっと ...

  • 平和の祭典

    平和の祭典 空しい響き 銃砲響くも 聞こえんか 降り注ぐ雨 天の嘆きか

  • 宝物

    時を同じくして 生きてることの すごさと不思議 何でもかんでも 奇跡という宝物

  • かすかな抵抗

    暑さのためか 高齢のせいか どっちにしろ 重たい身体は 自由にならぬ じたばたせず 無理に笑って かすかな抵抗

  • 突然の嵐

    少々の雨では 目が覚めない 突き刺す稲光 草木飛び散る 豪快な雨音に 慌てふためく こうでなきゃ 身に響かんや

  • 自動運転

    暑ければ 自動で扉 するする わが身も こうして 自動運転

  • ネット

    ネット公害 ネット口害 他人の人生 何が面白い

  • 雨もまた良し

    雨もまた良し 7月に向かう めぐる季節よ どんと来いだ

  • すし詰め状態

    昨日のことや 明日のことで すし詰め状態 おかしいなあ 子どもの時は 今日しかない

  • つかまる

    逃げても 逃げても 無理だね つかまる 最善の策

  • 不思議

    悠久の歴史の中で 自分がここにいる これ以上の不思議 たぶんほかにない

  • 朝一杯

    喉の奥に 染み入る 朝一杯の コーヒー 永遠なれ

  • もったいない

    ただ何となく 過ぎてゆく もったいない 淹れたての コーヒーに 話しかける

  • 日めくりカレンダー

    気がつけば すっかりスリム 日めくりカレンダー

  • 平凡

    平凡って 何と素敵 そう思う 朝の香り

  • 今ここに

    過ぎ去った過去にも まだ来ぬ未来にも 私はいない 私のいないところに 通うのはやめたい 私がいる今ここに 居続けたい

  • 若い芽

    若い芽が どんどん 育ってる 安心して 任せよう バトンを 渡そうよ 若い芽が 伸びてる 気づこう そろそろ まだまだ だめだよ それでは 若い芽に 託そうよ

  • 笑う門

    笑う門には福来る 本当だと思う でも無理せんとこ 家族みんなが 腹の底から笑える そんな日を待つ

  • 根競べ

    運命との根競べ 始まったばかり 勝つか負けるか 分からないけど 試合放棄だけは するもんか絶対

  • 愛犬との散歩

    愛犬との散歩 一日が始まる 私も 愛犬も 愛犬との散歩 一日が終わる 私も 愛犬も 愛犬との散歩 何だか幸せ 私も 愛犬も

  • 週刊誌

    週刊誌は 世間の縮図 高邁な哲学書より 真実に溢れてる

  • 100年後

    100年後 俺はどこにいる そう思うと この一瞬が いとおしい

  • 草刈り

    草刈りぶんぶん 熟練の技を競う ふまれても ふまれても 蘇る草tたちも 観念した様子 輪廻繰り広げる 格闘に脱帽の朝

  • ただ在る

    ただ在る ただ在る ただ在る ただ在る ただ在る 唱えても 応答なし それでも ただ在る

  • おはよう

    窓を開ければ 鳥たちが 待ってましたと いっせいに かけよって来る おはよう おはよう 明るいご挨拶 おはよう おはよう こちらも 負けずに おはよう おはよう 鳥たちは 満足したのか 心置きなく 飛び...

  • ゆっくり

    どんどん 過ぎゆく ちょっと 待ってよ 俺の人生 もう少し ゆっくり

  • 雨宿り

  • 心コロコロ 休むことなく 動くけれど その心だけが 私を支えてる 愛犬と一緒に 心と心でかわす 絆のハイタッチ

  • 当たり前

    当たり前のことが 当たり前でないと 気づいたときから 当たり前のことが 当たり前でないと 心が満たされるよ そんな当たり前は 当たり前でないよ

  • ふらふら

    あっちにふらふら こっちにふらふら あなただけに夢中 そうなりたいけど あっちもこっちも いいんだよねって 人生終わっちゃう

  • もくれん

    大型連休 始まりも 終わりも 過ぎゆく 紫紅色の もくれん 心が和む

  • 俺は俺

    あんな人みたいに なりたいなあ 理想の人いっぱい でもなあ 俺にぴったりくる そんな人いないなあ よかったよ 俺は俺で

  • 自分の未来

    自分の未来を 操ろうなんて 傲岸不遜やで 100年早いわ 諦めではなく 事実なのです

  • ひきこもり

    ひきこもり なぜ悪い ひきこもる 家がある ありがたや

  • ゴールデンウィーク

    ゴールデンウィーク 一斉休みをずらす そんな政策どこへやら 手持ち無沙汰の我が身に ため息ひとつ

  • ひらひら

    ひらひら 舞い落ちる 桜吹雪ならぬ 藤吹雪 ひらひら 空中旋回 脱力しきった そのいさぎよさ ひらひら じたばたもがく 私の魂も かくありたい

  • ぽかぽか

    降りしきる雨 心の中まで ひたひた そんな朝は 淹れたての コーヒーで ぽかぽか 心を満たす

  • ただ今

    ただいま そう言って おかえり そう言われる まさに ただ今が 一番幸せ

  • 二重人格

    二重人格? どこが悪い 時と場合で ころころと 変わるって 面白いよね

  • 自己否定

    電信柱が長いのも 郵便ポストが赤いのも 全部私が悪いのよ… 自己否定のかたまり それが私のスタンス それが私の生き方 そろそろ卒業しないか

  • 生きている

    何だか生きている それが不思議でもあり 可笑しくもあり とにかく生きている それで十分かもなあ

  • トラック野郎

    いつも同じ時間に 出発するトラック野郎 ちっちゃな愛娘に見送られ 無骨な男が手を振る 今日も始まる 行ってらっしゃい

  • ちっちゃな幸せ

    地獄の沙汰も金次第 世相を垣間見て そうでないことを 今日も願う… お金では買えない ちっちゃな幸せに こだわりたい

  • 詩人ではなく死人

    言葉を発しない詩人 詩人といえるのかね いえいえ勘違いです 私は死人ですからね

  • 奇跡

    日常に 奇跡が 溢れてる 潜んでるから なかなか 分からない でもね それに気づけば 人生は変わる 確実に 変わる

  • 一歩ずつ

    0×1=0 0∔1=1 焦って欲張っても だめなんだなあ 一歩ずつ進むか

  • 慈雨

    雨降って地固まる どころの騒ぎじゃない 暴風雨をくらって 有無を言わせず 慈雨とならんや

  • 絶望

    キルケゴール 絶望大好き男 絶望 絶望 その先に見たもの ぜひあやかりたい

  • 誰でもが太陽であり得る

    島崎藤村 誰でもが太陽であり得る この言葉に 無限の勇気をもらう 誰でもが太陽であり得る

  • 苦しみ

    これほどの苦しみを 何事もないような顔 とても無理だわって 降参するのも悔しい どこまでやれるかな

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