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息苦しい世の中で 自由に語り合える空間を https://blog.goo.ne.jp/t2885totty8885

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2018/01/03

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  • ストの貫徹、勝利を祈る

    圧倒的な力をもつ資本に打ち勝つのは、労働者が団結して闘うしかない。それでも、労働基本権すら忘れてしまった国民の中には、「迷惑だ」「不便で困る」の声もあがるだろう。このストで、少しは国民に、私たち労働者の当然の権利の行使を見せてほしい。せめて国民が「スト破り」にならないように祈るだけだ。ストの貫徹、勝利を祈る

  • コロナで亡くなった同僚の墓参り

    2年前にコロナで亡くなった同僚の墓参りに行きました。奥多摩霊園。我が家からは二時間もかかる遠距離です。夏休みにも関わらず、7人もの元同僚が参加してくれました。残された奥さんも赤ちゃんも駆けつけてくれ、元気そうな様子に一安心。墓参りのあと、思い出話に花を咲かせました。コロナで亡くなった同僚の墓参り

  • マイナンバーカード

    私は、取得を拒否しています。ミスが多く、使用の際に混乱を招くとか、保険証廃止になる不便性が、批判の大勢のようです。ただ、ミスや不便性については、改善、改良を行えば解決します。私が拒否するのは、二つ。1つ目は、「私」の情報が、この一枚であぶり出されてしまいかねないこと。二つ目は、いずれ資本の側に紐付けされて、「金儲け」の道具になるだろうということ。どちらも、個人の私的な領域に、ずかずかと土足で入りこんでくる薄汚い意図を感じるカードなど要らない。不便なカードではなく、薄汚いカードだからなのです。マイナンバーカード

  • 世界でいちばん透きとおった物語

    売れている本はいつも敬遠する私だが、本屋でちょっと立ち読みをしていたら、5ページほどでこの本の「秘密」の1つに気づいてしまった。そのせいか、ちょっと浮かれて買ってしまった次第。物語としても、よく出来た作品だと思う。出来すぎのきらいも感じられるが、素直に最後のページまで、一気に読み終えた。ただ、私の生きる糧にはならなかった。「面白かった」のは事実。世界でいちばん透きとおった物語

  • 平和への希求

    元首相のやんちゃ坊主が「戦う覚悟」を台湾で喚いた報道に、「戦わない覚悟こそ必要なのだ」と、改めて思う。東京新聞に、いとうせいこう、夏井いつき選の、「平和の俳句」の8月前半分が、載っていた。いくつか紹介。教室にはだしのゲンがいない夏グータッチ二才と七十七才の戦後先に射つ前に射たれる水鉄砲右腕を沖縄に置き卒寿かな家系図に爆死とありぬ祖母と叔父ひまわりも人も土竜も焼かれけり人類の滅びぬための原爆忌平和への希求

  • 台風 がやってきた

    愛知の西尾にいる。台風がこちらに向かっているのが気がかり。いつ東京に帰るか思案中。91とは言え元気な、しかし会うたびの衰えは疑いようもない、そんな母にも会えたし。別れがたいが、そうも言ってはいられない。台風がやってきた

  • 原爆資料館 閉ざされた40分

    広島ホームテレビ制作。G7の首脳が、資料館を見学した。完全非公開。それでも40分、各首脳は資料館で見学したとのこと。その非公開の見学の中身を、この番組は取材する。結論から言えば、実はこの見学は、本館に行くことなく、東館だけで終わった。私も3日に行ったが、東館はパノラマ写真と、大きな円形のスクリーン。原爆の投下で、町がどのように変貌したのか、よくできたスクリーンだ。ただ、ここは全体的な展示であり、ひとりひとりの被爆の詳細、焼け残った衣類や道具などは本館でしか見られない。いくつかは、東館に運んだらしいが、詳細は不明。被爆者の話も、あったらしい。しかし、G7で発表された共同声明は、核抑止力の確認。何も変わらない、「核あってこそ、平和が維持できる」という、これまでと何ら変わらない文章だった。怒り、失望の声。各国の...原爆資料館閉ざされた40分

  • 長生きできて「おめでとう」

    今日は、妹の誕生日。唯一のきょうだい。11も下の妹だ。小学三年生のときに、担任がきょうだい調べをした。50人ほどのクラスで、きょうだいのいない、つまり一人っ子は、私も含めて、ほんの数人。担任は、きょうだいがいると、どんなに楽しい家族になるか熱を込め、私たちに話した。(と、思う。どんな意図で話したかは全く記憶にない。)家に帰って、母に「クラスできょうだいのいないのは僕だけ。僕もほしい。」と泣いた。(よくある嘘だ。みんな◎◎を持ってるという親泣かせのせりふ)母は、それでもしっかりと聞いてくれた。「そうなんだ。」「それはそれは寂しくて悲しい思いだったでしょうね。」と。翌年に妹誕生。ちょうど父は、競輪選手を引退して、飲食店を開く準備をしていた大変な時期だったろうに。そんなこともお構いなしに、私の「わがまま」を受け...長生きできて「おめでとう」

  • 君たちはどう生きるか

    今朝の朝日新聞に、3人の講評がでていたが、いずれも宮崎作品ゆえの甘い評価の印象。彼だから、彼の表現は独自だから、彼の作品の集大成、そんな言い回しだ。極論すれば「分からなくってもいい」。私も観ていて、正直分からなかった。貧困な感受性のゆえであることも重々承知の上だが、しかし「それでもよう分からん」映画だった。評者の一人は、悪の側面を自覚したときに人は本当に変わることができるのだ(これも自分流の解釈)というテーマがはっきりしていると書いていたが、「なんでもあり」のファンタジーで、はたして現世であくせく生きている私たちは、映画のような「変身」ができるのか、また、そうしようと勇気を出せるのか。私は「否」だ。この映画は、宮崎氏個人の(極論すれば、すみません)自己満足ともとれた。また、原題の小説とは、かけ離れすぎてい...君たちはどう生きるか

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