後藤新平 part8 投獄

1893年明治26年7月福岡県の元陸奥国中村藩の当主、相馬ともたねの死について錦織剛清が毒殺だと告発した。これに対して相馬家側も誣告罪だと告発した。新平は錦織…

テストなので後藤新平のまとめは2月6日まで休みます！

期末テストで忙しいのでスマホを触らずにコツコツ勉強します！

後藤新平 part7 内務官僚時代 その3

後藤新平は伝染病研究所の設立問題に直面した。コッホのツベルクリン発見に貢献し、世界的にも有名になっていた北里紫三郎を中心とした伝染病研究所を設立しようとしたと…

後藤新平 part6 内務官僚時代 その2

1982年明治25年11月新平は内務省衛生局長に満36歳で就任したこの年に第5回帝国議会に「医師免許規則改正法案」が議員提案された。これは漢方医にも医師免許を…

後藤新平についてまとめてみて思うこと

後藤新平が衛生局に入って留学するまでを軽くまとめてみて思うに、本になるような著名な人物ってみんな交流がある人すべてがその時代の著名人ですよね笑新平が出会った中…

後藤新平 part5 内務官僚時代 その1

1883年明治16年1月 内務省御用掛に就任内務省に勤務してすぐに長与専斎の代理として、病気療養中の岩倉具視に会う。結核療養場の建設の相談を具視と行う。この時…

後藤新平 part4 愛知県病院長時代

満19歳になった新平は鶴岡の病院から月給三十五円で呼ばれたこともあったが、応じないで名古屋の愛知県病院に月給十円で就職した。理由は安田と阿川が共に愛知へ転勤し…

後藤新平 part3 医学生時代

故郷に戻った新平は一年ほど鬱々とした日々を送る。新平は満15歳になっていた。そんなある日、安田と共に福島県庁に赴任している阿川から父に手紙が来た。内容は、ご子…

後藤新平の生い立ち part2

後藤新平は西暦1857年7月24日、陸中胆沢郡塩釜村（現在の岩手県水沢市）で生まれた。後藤家が仕える水沢城主の留守氏は伊達家の家臣であり、一万六千石を領し、八…

後藤新平を紹介します(^^) part1

医学部編入目指すってことでブログを書き始めたので医学に関係する人を紹介してみます引用https://goo.gl/images/LBxLGu皆さんは後藤新平っ…