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ダンス亭日乗 http://blog.livedoor.jp/dancetei/

日乗=日記の意。Y(踏歴17年)とK(踏歴3年)のボールルームダンスにまつわる日々つれづれ。

Y&K
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2017/12/19

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  • Yの日乗146-肩甲骨はがし

    肩甲骨はがし。どこかで聞いたことがあるぞ。テレビで放映された人気アニメ「ボールルームへようこそ」だった。主人公の富士田多々良が大会の真っ最中、天才ダンサー兵藤清春から「可動域を広げてやろう」ということで、肩甲骨をはがされるのだった。アニメは大げさに描写す

  • Yの日乗145-ダンスだこ

    ペンだこ。鉛筆などを使う事が多い方は利き手の中指にできてるはず。ダンスにもタコはできるのか。両足の親指の外側、インサイドエッジにそれはできるのでした。下手なりに長くやっていると、いつの間にか、できていたダンスだこ。皮膚がガチガチに固くなっているのです。樹木

  • Yの日乗144-糖質制限

    健康診断の結果が出た。自分的には割とまともな方だったけど、気になる数値があった。血糖値が少し高めなのだった。油断していると、糖尿病になってしまう。糖尿病は厄介な病気のようだ。アルコールの中では、日本酒が好きでよく愛飲していた。それがいけなかったのだと思う

  • Yの日乗143-コロナ痩せ

    コロナ痩せ。コロナ太りは周りでよく聞くが、「コロナ痩せ」は初めて聞いた。時期的に酷暑だから、コロナとは関係なく、夏痩せなんだろうけど。いずれにせよ、ダンスの練習会場で久しぶりにお会いしたご婦人は以前と比べてかなり痩せていた。ご本人曰くダンスも半年近くぶり

  • Yの日乗142-欲が出ました

    「欲が出ました」僕のことではありません。先日朝、テレビを見てたら、最近人気の絵本作家が登場して、新作を紹介されていた。ご本人、見た目そのままに欲がない人のようで、テレビ出演を受けたこと自体、かなり後悔していたという打ち明け話をしていた。いつも、ネガティブ

  • Yの日常141-希望とは

    希望とは文字を分解して訓読みすると、希(まれ)な望(のぞみ)。コロナとの闘いは長期戦の様相を呈してきた。すでに「第2波」に突入しているという専門家の見解がテレビニュースに出てた。この難局を乗り切るには、将来に向けたココロの希望が必要だ。だが、希(まれ)な望

  • Yの日常140-タイムトラベル

    NHKのEテレで「ファインドミー~パリでタイムトラベル」という青春ドラマを放送中だ。1905年のプリンセスが現代(2018年)にタイムトラベルする。しかも、そこはパリのオペラ座。クラシックバレエの殿堂で練習に励むというストーリー。現代だから、ヒップホップを覚えたりし

  • Yの日乗139-スマホ決済と接触

    スマートフォンを使ったスマホ決済がいまや、日常的になった。小生もドラッグストアなどで普通にスマホ決済をしている。現金で支払う必要がないので、金銭で受け渡しをする必要がなく、今のコロナ対策にも適している。ただ、支払いの時に一つ気になることがある。こちらがバ

  • Yの日乗138-Hurting Each Other

    久しぶりに昔懐かしいカーペンターズの曲を聴いた。Hurting Each Other.1972年リリースのカバー曲のようだが、ほぼオリジナル曲の美しさ。歌詞はシンプルで韻を踏んでいるし、カレン・カーペンターの歌声が何より心に染み入る。タイトルだけ聞くと暗い曲の印象だけど、決して

  • Yの日乗137-久しぶりのレッスン

    コロナやいろんな事情が重なり、レッスンをしばらく休止していた。こないだ、たまたま都合が合い、久しぶりにペアレッスンを受けた。ワンポイントではあったけど、かなり勉強になった。一つは、コーチャーの指導が以前と全くブレてないこと。これには安心した。二つ目は、自

  • Yの日乗136-あいまいなペア

    コロナの影響でか、解消したペアが少なくない。すぐに、新しいパートナーを探して練習している組もいるにはいる。だが、「練習相手」という建前で、組んで練習しているペアも少なくない。なぜ、正式に組まないのか。それは、競技会が相次いで中止されていることと無縁ではな

  • Yの日乗135-クリント・イーストウッド

    言わずと知れた米国の映画俳優であり、映画監督。最近、たまたま過去の作品をいくつか見た。アウトローな刑事シリーズ「ダーティーハリー」もいいが、昔の西部劇もなかなか味わい深い。常にクールで、ふらりと立ち寄った西部の片田舎でバッタバッタと悪党連中をやっつけるの

  • Yの日乗134-謙虚で負けず嫌い

    謙虚で負けず嫌い。この二つの要素を同時に持つこと。それは一見、矛盾するように感じる。ところが、そうではないらしい。大リーガーとして大活躍する大谷翔平。彼を特集したテレビ番組で、チームメートや対戦チームの投手が語った「証言」を集約すると、「謙虚だが、負けず

  • Yの日乗133-石原軍団

    故石原裕次郎氏が設立した石原プロモーション(石原プロ)。「石原軍団」と言った方が分かりやすい。来年の2021年1月をもって解散するという芸能ニュースが飛び込んできた。数々の名優を輩出して現在も活躍の方は少なくない。1963年設立だから57年にもなる。時の流れを感じ

  • Yの日乗132-墨守とダンス

    墨守。すごく難解な言葉だ。「旧習や自説などを固く守って変えないこと」だそうな。得てして年を重ねるほど、人は頑固になりがち。良い意味でも、悪い意味でも、人は変われないものだ。ダンスでも、かたくなにスタイルを変えない人がいる。コーチャーに頼らずとも自己研鑽を

  • Yの日乗131-コロナと君

    もう数カ月前になる。知人から、LINE(ライン)で面白い図柄が送られてきた。しばらくは離れて暮らすコとロとナつぎ逢ふ時は君といふ字に何ということでしょう!「コロナ」を組み合わせると、「君」という一文字になるマジック! 別の知人も全く同じ絵柄が知り合いから

  • Yの日乗130-ダンスと移動手段

    練習もそうだが、競技会に行くには、「足」が必要だ。競技会場は必ずしも、公共交通機関で行ける便利な場所ばかりではない。なので、車が必要になる。とりあえず、長年使っているマイカーがあるので、助かってはいる。だが、最近、天井の布張りが剥げ落ちかけてるのに気付い

  • Yの日乗129ー努力せずに上位進出するには

    ダンス競技が競技である以上、皆さん、昇級したい。さらに、持ち級の中でもより上位に入りたい。それが人情というもの。昔、ダンスとは全く違うスポーツ競技に励むアマチュア男性から「自ら努力せずに、上位進出する秘けつ、知ってますか?」とナゾかけされた。「さあー、何

  • Yの日乗128ー観覧車に思う

    遊園地に必ずあるものってなーんだ。そう、それは観覧車。たぶん。でも最近、ないところもあるのかな。ランドマークのように目立つので、道順が分からなくなっても、かなり遠くからでも観覧車を頼りに遊園地にたどり着くことができる。丸い一つのゴンドラをダンスのペアに見

  • Yの日乗127ーダンスとネット販売

    インターネットを含む通販サイト。こんな私でさえ、日常的に使うようになった。衣類はなるべくショップで試着して購入するけど、シューズはほとんどネットで購入している。こうなると、当然なことにリアルなお店というのが立ちゆかなくなる。ダンス業界も一種のアパレル業界

  • Yの日乗126ーヒールターン

    ヒールターン。それは、女性がスローフォックストロットで必ずこなさなければならないステップだ。これが綺麗に踊れたならば、それだけで、ジャッジのチェックが間違いなく入るだろう。こんな美しいステップを女性だけのものにしておく手はない。男性だって、ヒールターンは

  • Yの日乗125-ヴァシーリー

    ヴァシーリー・アリマコフ。彼は、ニンマリ笑いながら座っていた。時々、気分転換に行く居酒屋。どうやら、大将とは昔なじみらしい。「ヴァシーリー、今日は何の用だい?」「決まってるだろ」「なんだ?」「ココロの傷を癒やしに来たのさ」顔だけみると、そんなキザなセリフ

  • Yの日乗124-懐かしい「モダン」

    昔、ダンスを始めた頃。今で言う「スタンダード部門」は「モダン部門」と称していた。対する「ラテン」も同じ3文字だし、「ン」の語尾が一緒だし、慣れ親しんでいた。ある日突然、「モダン」は「スタンダード」になった。「ボールルームダンス」という全世界での呼び方を定

  • Yの日乗123-MUST SEE

    朝の通勤時間。梅雨のせいか、物憂い。眠りが浅かったせいか、寝てしまい乗り越しそうだ。停車駅を乗り過ごすことは今のところ、ないけど、起きておくためにラジオを聞く。朝は、何がよいか。そう、英会話が脳を活性化してくれる。ダラダラでいいから聞いていると、勉強にな

  • Yの日乗122ーコロナと元鞘

    前回121は、「コロナと解消」だった。コロナで練習できない間に、これまでのペアを解消して新たなペアが相次いで誕生する状況に驚きおののく心象風景を書き記した。だがしかし。。。上には上がいるものだ。(失礼!)解消したはずなのに、元の鞘(さや)に収まるペアが出てき

  • Yの日常121ーコロナと解消

    久しぶりに体育館が使用可能になり練習ができるようになった。マスクを着用するなど、いろんな制約があるにはあるが、カラダを動かせるのは正直うれしい。それで、一つ驚かされたことがある。コロナ前に組んでいたはずのペアが少なからずきっぱりと解消していた。しかも、別

  • Yの日乗120-腰痛と椅子

    コロナで自宅にいる時間が長くなった分、よくテレビを見るようになった。ふだんあまり気にならなかったけど、椅子って大切ですね。背筋をピンと伸ばして座れる椅子ではない。説明は難しいが、くつろぐための椅子というのものがある。これがカラダによくない。腰を猫のように

  • Yの日乗119-コロナで腰痛

    コロナで在宅勤務が長かったせいか。ある知人がぎっくり腰をやらかしてしまった。座ったり立ったりができないとかで悲痛だった。治りかけで安心して軽く運動してたら、次はふくらはぎの肉離れ。痛そうだ。コロナ禍の影響で、コロナ太りはよく聞く。かく言う私も太った体をな

  • Yの日乗118-ちょっといい話

    「ちょっといい話」。このフレーズに人間は弱い。ブログの書き込みでこれがタイトルだと、「なになに?」とつい開いてみたくなるのが人情というもんだ。特に、コロナ禍でしんどい日々を送っているとちょっとした明るい話題に心動かされるもの。「すごくいい話」もありがたい

  • Yの日乗117-シンメトリック

    線対称、面対称。左右が同じ形になっているのを対称図形などという。ボールルームダンスは、対称ではありえない。1人でシャドーしている姿を思い起こしてほしい。なんと、不思議な格好なのだろう。どこか外国の英才教育を施す教育機関だったか、記憶はあいまいだが、運動に関

  • Yの日乗116-猫の肉球

    あなたは犬派?それとも猫派?それは、今回置いといて。今回の話題は、猫の肉球について。そう、あのプヨプヨした足の裏の肉球についてである。猫が高いところから飛び降りても「ドスン」とでなく「フワッ」とふんわり無事着地できるのは肉球のおかげなのであろう。人間には

  • Yの日乗115-ドレスの色占い

    男性は燕尾服、タキシードにしろ、ほぼ黒ずくめ。逆に、女性が身にまとうドレスの色はたくさんある。その色彩だけで、踊りまでもが違うイメージに見えるから摩訶不思議。色のことだけで言うと、つい思い出したことがある。自動車の事故率が多い色というのを昔、聞いたことが

  • Yの日乗114-エクセスなアクセス

    エクセスなアクセス。英語でつづると「excessなaccess」か。和訳すると、「過度な接近」となる。コロナ感染拡大期では、ダンスは「濃厚接触」に当たるのでNGでした。やっとこさ、踊れるようになった。だが、以前の勘を取り戻せないという焦りを覚えるダンサーは少なくない

  • Yの日乗113-驚きの衣装

    いろんなお店が入っている複合施設を訪れたときのこと。そのフロアは、いろんな種類の古着をたくさん売っている店なのだが、あるコーナーにかなり多くの女性が一生懸命になって服探しをしていた。「古着ファンはいるだろうし、人気店なんだろうな」程度に思っていたが、いつ

  • Yの日乗112-出張ダンス

    随分、前のことである。いつもの練習場で見かけない紳士が踊っていた。ダンスがこなれてて、ふだん競技にも出てるんだろうな、的な感じだった。1人で来てて、ネクタイ&ワイシャツ姿。どう見ても、仕事の合間もしくは仕事が終わってからの様子だ。その場に居合わせた女性陣と

  • Yの日乗111-あるある

    テレビドラマとかでダンスシーンがある。で、よく見かけるシーンが気になって仕方がない。男性が肘を張ってホールドがでかいのだ。とても、普通の踊りではない。アスリートの踊りである。普通の混み合ったダンスパーティーでそれは御法度、NGだと思う。肘が他の人にぶつかる

  • Yの日乗110-スウエイ

    スウエイ。ダンス本によると、スウエーという表記もあるみたいです。それはいいとして。スウエイは、ボールルームダンスにとって永遠の課題だ。競技会に出始めの頃、意識し過ぎて腕だけを(というより手だけを)天井に向けて上げていました。で、よくコーチャーから「手だけ

  • Yの日乗109-やはり「密」回避

    地域の公共施設はいろんな場所が使用可能になった。が、施設によっては、いまも制約があり、大変なようだ。場所を借りてもよいが、踊れないのだ。厳密に言うと、1人では踊れるけど、ペアでは踊れない施設があるそうです。マスク着用などは当然しなければならない。だが、ダ

  • Yの日乗108-プロが教えない講座

    このタイトルでピンとくる方は相当、ダンス好きに違いない。そうです。金沢正太さんという方が執筆した多数の教本のうち、「プロが教えないダンス上達講座」という本のことです。ダンス専門誌「ダンスビュウ」のHPに金沢さんのブログ「正太の舞っちゃけ ダンシング!」とい

  • Yの日乗107-ヒールの話

    今度は、ヒールの話。「ヒールをきちんとフロアに着きなさい」そう厳しく指導されたことがあります。ワルツを例にとると、ナチュラルスピンターンで、ロアのときに急いでしまって、ボールのまま、次のステップに進んでしまうからです。これは、スピード感は出ますけど、「溜

  • Yの日乗106-トウとボール

    社交ダンスのスタンダード、スイングダンスはライズ&フォールが必須。そこで、トウとヒールを駆使して使いこなさなければならない。教本を開いてみよう。つま先で立つのがトウ(T)、かかとを着くのがヒール(H)。ステップごとに、事細かに説明してある。だがしかし、ボー

  • Yの日乗105-with or without you

    with or without you.私が大好きなイギリスのwork shyというグループの曲の一つです。世界的に著名なU2の曲にもあるようです。訳し方にもよるけど、直訳すると「貴方がいてもいなくても」。「貴方」という存在が大切なのか、どうでもいい存在なのか、作詞次第で、どちらにも

  • Yの日乗104-コロナとビール

    夏はビールだ。だが、飲めば飲んだで腹が膨らんでしまい収拾がつかなくなる。そんなに飲む方ではないけど、時々、すごく飲みたい衝動にかられる。初夏だし、モヒート。ビールじゃないけど、こちらも、いいですね。飲食店、特にラテン系のお店だったり、キューバの音楽が流れ

  • Yの日乗103-コロナとダンス

    世界で猛威をふるう新型コロナウイルス。それは、ダンスにも影響を及ぼしている。競技会は3月から軒並み中止になり、いつから再開されるのか、そのめどすら立たない状況。なんとか収まれば、秋ごろには、競技会は再開されるのだろうか。大会関係者だけでなく、選手たちも気

  • Yの日乗102-かれいな舞

    いつの日か、「華麗な舞」を。それを夢見てダンスに取り組んでいた、はずだった。だが、しかし……今や、「加齢な舞」となってしまった。前回の「日乗101」で暴露したとおり、2年間、ブログを書かない間に加齢が身体能力を弱めてしまっていたのです。若い頃は、トレーニ

  • Yの日乗101-「2年」という歳月

    人間という生き物は「節目」とか「区切り」が好きだ。かく言う私も100回を区切りに、このブログをいったん休止した。「筆無精が、よう書き続けられたな」いま、感想を求められたとしたら、そんな思いだ。それが、なんと2018年6月25日だから、2年近くが経過しているのだった

  • Yの日乗100 - Happy

    Pharrell Williamsという歌手のヒット曲に「Happy」というのがあります。数年前にヒットしたので、聴いたら、皆さん「ああ、これね!」と分かるはず。私は、この曲で心からハッピーになれます。映像がこれまたいい。老若男女、いろんな人が出てきて、勝手気ま

  • Kの日乗100 - エンジェルナンバー

    エンジェルナンバーというのがあるらしい。周りに常に天使がいて、数字を通じてメッセージを送っているという。ある心理学者が、そう唱えた。歳下のランチ友達から教わった。気がつくと、100回目の日乗を書いている。エンジェルナンバー的に0の持

  • Yの日乗99 - FRAGILE

    FRAGILE.壊れやすい、もろい、弱い、はかない…。意味はいろいろあります。スティングが歌う曲名にもあって、アコースティックギターがスパニッシュ調で大好きなのですが、歌詞の内容は最初に思い描いたロマンチックなものではなく反戦のようです。さてさて、この鬼瓦、見た

  • Kの日乗99 - 何をしてもいいの?

    「極端な話、何をしてもいいんですよ。」数々の輝かしい経歴を持つ、現在はJDSF所属の先生がある講義中、そうおっしゃった。前後の内容を控えるので、伝わり難いとは思うが。過去、団体の分断があった。それによりWDSFはよりスポーツ的でパフォー

  • Yの日乗98 - おやじギャグ

    おやじギャグ。昔ほど、連発しなくなったが、嫌いではない。これが脳を活性化させ、ボケ防止にいいらしい、とテレビか何かで紹介されていた。それはそうだろう。全く違う次元、事象の話を脳内のシナプスが瞬時にくっつけて一つのお笑いネタにするのだから。アタマが柔らかく

  • Kの日乗98 - コーチャー 2

    3年程前、公民館サークルに通い始めてしばらくしてダンス教室の門をたたきました。数ヶ月はレッスン料を学連さん並みに優しくしてくださったり超ド素人の自分に、根気強くご指導してくださいました。1年が経って競技会に出るようになりそれまでの厳し

  • Yの日乗97 - ルーティン変更

    全てのダンスを自由気ままに即興(improvisation)でやれればよいが、そんな技量は持ち合わせていない。なので、いずれの種目でもルーティンを持っている。でも、同じルーティンを長くやっていると、そのうち飽きてくるのが人情。特に、苦手な種目だと、なおさらだ。先日、クイ

  • Kの日乗97 - 悪い女

    「この前は白い女だったけど、今日は悪い女ですね。」リーダーと待機していた時、A級戦で常に決勝に残られるカップルのリーダーさんにそう、笑顔で声をかけていただいた。白い女はともかく、悪い女って・・・(笑)前回大会で着たドレスが純白、

  • Yの日乗96 - 足がつる

    競技会で何度か足がつりかけたことがある。いわゆる、痙攣(れいけん)だ。これはかなりヤバい。いきなり来るので、対処のしようがない。どうしようもなくヤバい。棄権するかどうか……パートナーには申し訳ないけど、そんなきわまで判断を迫られそうになった。そんなときに限

  • Kの日乗96 - 帰りたい、帰りたくない、帰れない。

    一次落ちも致し方なし、頑張っても二次予選で終了見込みのオープンにエントリー。遅くとも17時には全てを終えて18時帰宅の想定。ごめんなさい、19時からディナーの約束をしてしまってました。一次のフォックストロットで失敗。リーダーに謝りつつ心か

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