ヒールターン。それは、女性がスローフォックストロットで必ずこなさなければならないステップだ。これが綺麗に踊れたならば、それだけで、ジャッジのチェックが間違いなく入るだろう。こんな美しいステップを女性だけのものにしておく手はない。男性だって、ヒールターンは
ヴァシーリー・アリマコフ。彼は、ニンマリ笑いながら座っていた。時々、気分転換に行く居酒屋。どうやら、大将とは昔なじみらしい。「ヴァシーリー、今日は何の用だい?」「決まってるだろ」「なんだ?」「ココロの傷を癒やしに来たのさ」顔だけみると、そんなキザなセリフ
昔、ダンスを始めた頃。今で言う「スタンダード部門」は「モダン部門」と称していた。対する「ラテン」も同じ3文字だし、「ン」の語尾が一緒だし、慣れ親しんでいた。ある日突然、「モダン」は「スタンダード」になった。「ボールルームダンス」という全世界での呼び方を定
朝の通勤時間。梅雨のせいか、物憂い。眠りが浅かったせいか、寝てしまい乗り越しそうだ。停車駅を乗り過ごすことは今のところ、ないけど、起きておくためにラジオを聞く。朝は、何がよいか。そう、英会話が脳を活性化してくれる。ダラダラでいいから聞いていると、勉強にな
前回121は、「コロナと解消」だった。コロナで練習できない間に、これまでのペアを解消して新たなペアが相次いで誕生する状況に驚きおののく心象風景を書き記した。だがしかし。。。上には上がいるものだ。(失礼!)解消したはずなのに、元の鞘(さや)に収まるペアが出てき
久しぶりに体育館が使用可能になり練習ができるようになった。マスクを着用するなど、いろんな制約があるにはあるが、カラダを動かせるのは正直うれしい。それで、一つ驚かされたことがある。コロナ前に組んでいたはずのペアが少なからずきっぱりと解消していた。しかも、別
コロナで自宅にいる時間が長くなった分、よくテレビを見るようになった。ふだんあまり気にならなかったけど、椅子って大切ですね。背筋をピンと伸ばして座れる椅子ではない。説明は難しいが、くつろぐための椅子というのものがある。これがカラダによくない。腰を猫のように
コロナで在宅勤務が長かったせいか。ある知人がぎっくり腰をやらかしてしまった。座ったり立ったりができないとかで悲痛だった。治りかけで安心して軽く運動してたら、次はふくらはぎの肉離れ。痛そうだ。コロナ禍の影響で、コロナ太りはよく聞く。かく言う私も太った体をな
「ちょっといい話」。このフレーズに人間は弱い。ブログの書き込みでこれがタイトルだと、「なになに?」とつい開いてみたくなるのが人情というもんだ。特に、コロナ禍でしんどい日々を送っているとちょっとした明るい話題に心動かされるもの。「すごくいい話」もありがたい
線対称、面対称。左右が同じ形になっているのを対称図形などという。ボールルームダンスは、対称ではありえない。1人でシャドーしている姿を思い起こしてほしい。なんと、不思議な格好なのだろう。どこか外国の英才教育を施す教育機関だったか、記憶はあいまいだが、運動に関
あなたは犬派?それとも猫派?それは、今回置いといて。今回の話題は、猫の肉球について。そう、あのプヨプヨした足の裏の肉球についてである。猫が高いところから飛び降りても「ドスン」とでなく「フワッ」とふんわり無事着地できるのは肉球のおかげなのであろう。人間には
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