日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。
明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。
昨日の夕方、東の空にきれいなやや小顔な14番目の月が登ってたけど今日は晴天なのに見えなかった。家路に着く頃には何故か明け方みたいな三日月が。あれ?満月でないの?そうか、今宵は月食だったのだ。ほぼ皆既月食だそうで、次にこんな食が見られるのは65年後だとか。つまりは、今日で見納め〜しみじみとして灘の生酒をいただきました。これもこの時期限定ですが、月食とは関係なく毎年いただけますね、笑ほぼ「皆既」月食
先日の新潟自転車旅の名残りの写真。新潟3日目は帰宅のため叔母の家から新潟空港まで自転車でぶらりぶらり川沿いを巡る。日本最長の大河、信濃川の河口に近い新潟市内を切り取る河原は遊歩道としてきれいに整備されています。雅な万代橋。第四銀行の旧住吉町支店。大正末期から昭和初期のクラシックな建物で今ではギャラリーやレストランとして利用されています。その向かいには新潟歴史博物館。まもなく新潟空港に到着。到着便の遅れで時間にかなり余裕ができたため、新潟名物の「へぎそば」と天ぷらをいただきました。「ふのり」という海藻を練り込んだ喉越しツルツルのお蕎麦です。香り、風味が良くとても美味しいお蕎麦です。この四角いせいろ状の器をへぎといいます。新潟銘酒の一つ、景虎と共に再会を果たした友人や叔母に感謝しつつ旅の終わりを味わいました。新潟自転車旅の名残り
お天気の日曜日、明石の自宅から垂水まで海沿いの遊歩道をポタリング。途中のCoCo壱でランチタイムに。ここは「日本一景色が良いCoCo壱」として勝手に命名したJR朝霧駅近くのカレーショップ。播磨灘と大阪湾に面したカウンターに座ります。窓の外は淡路島と空を繋ぐ世界最大級の吊り橋、明石海峡大橋。(※世界最大の意味は橋を支える柱と柱の間の長さ)釣り人、お散歩の人と犬、ジョガーなどそれぞれの日曜日を楽しんでいます。晴天と海と島、人と花と生き物たち。幸福な全体感に包まれて一層満たされました。日本一のCoCo壱?
四季咲きの薔薇、ケーニギン・ベアトリクスがきれいに咲いた。夏場よりも姿形が整っておりバランスがいい。人間にも快適な季節は草花にとっても同じなのだと気づく。共に今しかないこの時間の中に今いるということ。少しくせのある甘い匂いが仄かにする。幸福な土曜日の朝。ベアトリクスが咲いた
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