日々出会う、植物たちの「たくましさ」と「美しさ」を再発見する、ハードボイルド・ボタニカルライフ。
明石の小さな漁港から歩いて3分、ささやかな庭のついたマンションでうちの植物や他所の植物に癒されて暮らしています。
やってきました新潟名物「ぽん酒館」ここは新潟の酒蔵94店のお薦め日本酒が常時試飲できるパラダイス。何とワンコインで5杯も呑める。圧巻の品揃え。飲む前からクラクラする〜というわけで朝の10時から試飲会始まり〜お猪口を置いたらスロットに専用コインを入れて黄色のボタンを押すだけ。あては味噌と、お塩だけ!しぶすぎる^^朝日山、〆張鶴、鶴齢、鶴の友、北雪などをいただき大満足。そして新潟ラーメンの名店、三吉屋駅南店へ。5年ぶりくらいかなあ。新潟には単身赴任で八年間住んでいたので月に2、3回は通っていたと思う。おー、これこれ。旨みたっぷりの鶏がらスープに細麺が合う。何て繊細で上品なお味だろう。その場で包丁を入れるチャーシューは柔らかくスープにマッチしたうす味で素晴らしい。久しぶりに見るオヤジさん。少し老けたなあ。て、お互い様...日本酒王国、ラーメン王国
甥っ子の結婚式で新潟に。テーブルを彩る祝い花。若い二人に相応しく清楚で、美しい。プロジェクションマッピングとは現代らしい。そして花よりも美しい花嫁と初々しい若者となった甥。末永くお幸せに^^祝花
堺筋本町でカレーといえば、辛来飯。久しぶりに立ち寄った。相変わらず威勢のいい母さんとクールな息子(多分)さん。目の前の大鍋でカレーが回る。なんとなく今日はソーセージに。母さん:なんにしよっ⁉️客:ソーセージ。母さん:甘っ?辛っ?(あま?から?)客:からっ!母さん:はいよっ!次々に現れる客を短い挨拶で狭い客席にさばいていく。思わず返事にも力がこもる。酢漬けのタマネギがクセになる美味しさ^^元気でる〜この店はカレールーがお代わりオーケー。「辛」は辛すぎて旨味が分からなかったのでお代わりは「甘」にした。うーん、うんまい。この店は自分の知る限り20年以上前からある。不思議と母さんの印象は全く変わらない。浪速のおかん、みな元気ですわ。みんなカレーを食べに来るというより、おかんに会いに来ている様子。自分もそうかもしれないな大阪、堺筋本町のカレーといえば
今朝の月。日の出前にまだ真上まで上がり切らずに太陽につかまった。あと数日で新月に。新しい月の始まりとほぼ同期して。さて、この秋は何をしようか。あ、まずは神戸マラソン完走目指して精進しなきゃ(ーー;)明け方の月
北海道の大地の恵み、キタアカリをいただいた。自家用のものを友人経由で分けてもらったのだ。ここは一つ丁寧に調理しようとストウブのお鍋で茹で上げた。流石にじゃがいもは無水調理とはいかず、100cc程度の水で40分程度で出来上がり。おお、なんだかうまそうだ‼️ベーコンでさらに蒸した後はバターをのせて出来上がり。ホクホクなのにねっとりともしていて、甘みが強い。うまいうまい。皮にはりついたところもホジホジと際限なくお箸でつつく。北の大地を美味しくいただきました。作られた方、分けてくださった方、そして北の大地に感謝です^^ホクホクじゃがいも、Staub鍋で。
姫路の年中行事「サボテン展」が始まった。お目当てはカクタス姫路の皆さんが出品する即売会‼️まずは展示会でプライスレスな立派なサボたちにうっとりと^^ご立派なアガベいかつい。斑入りで珍しいハオルチア。おお、パキポディウム。形が面白い^^かっこいい。めちゃ高額なやつだ。わあ、立派なユーフォルビア・オベサ‼️うちでは只今種から栽培中なのだ。上手く育ったとしてもこのサイズになるには何年、いや十数年かかるかも。ボコボコと子だくさん^^さてさて即売会へ。テンションあがるあがる(≧∀≦)狭い店内をぐるぐると何周も回って迷ったあげくこの子をゲット。安い!二千万円(⁉️)也種から育てているオベサがダメだったらと抑えに購入。少し徒長気味に上に伸びているのが気になるがまあ良しとした。いい買い物ができた。カクタス姫路の皆さま、ありがと...カクタス姫路サボテン展
ランポー玉が今年二度目の花をつけた。朝控えめに開花し、お昼には満開に。相変わらずお派手でかわいい花だ。楽しいなあ^^ランポー玉二度目の開花
エケベリアに残る雨。美しく、なんだか艶かしい。多肉に雨滴
西の空に朝の月。気温18度。清々しい季節が始まった。月の姿も清々しく美しい。朝の月
うちの小庭に何やら見慣れぬかわいい花が。フェンスをつたって伸び上がっている。雑草のようだがなんだろう。花は清楚でかわいい。松葉様の細い葉っぱ。マメ科の仲間かなあ。かわいいのでこのまま暫く様子を見ようか。小庭に新人が
6月に大株を縦に真っ二つに切り分けたディッキア。成長点が二つに分かれて形が崩れてきたためだ。4、5年育ててきたものに刃物を入れるのはかなりの勇気がいった。半分になったディッキアのひとつ。元気そうな子株がわき上がっていた。力強い。こちらは分頭のダメージが大きく心配していたのでやっと安心できた。もう一つの片割れ。こちらはバランスよく育ってきた。しかしよく観ると頭(成長点)が三つになっている。キングギドラか。せっかく分けてあげたのにまた多頭化している。でももう分けない。なりたいようにさせることにした。どんどん巨大化させよう。どこかの軒下によく野生化して群生しているアロエのように暴れているのも面白い。ワイルドで、静かに、美しい。好きだなあ、ディッキア❤️ディッキア分頭、3ヶ月
やってきましたディープ大阪、新世界。今日のスケジュールは①串カツ②広重③オクトーバーフェスト^^何とみんな半径2、300㍍で収まるという充実ぶり。新世界を代表する串カツの名店、八重勝へ。何と朝の10時半から既に店内満タン、お外に行列役15人待ち‼️みんなビールぐびぐび、串カツはふはふと楽しそう。待つこと30分。店内イン。まずは生中頼んでカンパーイ。牛串、タコ、エビ、アスパラ。牛ヒレ、とんかつ、ゲソ、シイタケ。衣サクサク中はジューシーで美味すぎる(°▽°)新世界は串カツ店が山ほどあるけど、やはり八重勝が一番美味い。それにいくら食べても胃もたれがない。ビールがすすむすすむ(≧∀≦)大阪串カツ厳密ルール。二度づけは直ちに指摘、指導されて退場(嘘です)となる。11時入店、11時45分退出。大満足。気持ちよくなって、隣の...ディープ大阪、新世界は大人の楽園
行ってきました、山下達郎初ライブ‼️大阪はフェスティバルホールへ。おお、なんかアナログな舞台セットだ。演劇みたい。オープニングは「Sparkle」カッティングギターがかっこいい‼️そして「あまく危険な香り」から「ドーナッツ・ソング」でつかみもばっちり、盛り上がる。ヒットソングからアカペラ曲、嫁(竹内まりや)のカバーからマッチのハイティーンブギまで軽妙なお喋りを交えながら進む。途中に今年七回忌となる大瀧詠一の話題となった。達郎のデビュー当時に相当な影響を受け、また繋がりも深かったらしい。大瀧へのオマージュとして「君は天然色」を歌ってくれた。感動した。6時開演で終わってみれば9時半前。途中バンドは休憩したが達郎は歌いっぱなし、喋りっ放し。音楽へのこだわり、ホールの音質へのこだわり、人へのこだわり。最後は「Youre...山下達郎初ライブ
月は見飽きることがない。毎日ちがうから?いや、違わないのに違って見えるから。起きる時間が変わり、起動が少しずつ変わり、満ち欠けがあり。速い雲がそれを演出して。月は見飽きることがないなあ。中秋の名月
水草の水槽に水が入った。きれ〜ぃ‼️真上から。木からも発芽してる(°▽°)美しい。ありふれたものの中にある美しさ。水って不思議だなあ。大人の観察日誌(水草編その後)
信号待ちのフロントガラス越しに見る山の稜線。涼しい雨上がり。まるで夏の疲れを雨に洗い流してもらったかのように静かで穏やかだ。涼しい雨上がり
出張先の焼き鳥屋さんで一杯。まずは定番のらっきょ。甘酸っぱくてうまい〜これも大定番の鳥皮チップス。カレーパウダーが効いてる^^そしてだし巻き(ハーフ)お出汁が効いてて美味。ハーフサイズがあるのが嬉しい。(但し裏メニュー)すでにお腹は八分目。今日は焼き鳥を食べずに大将やバイトさんと談笑して終了^^行きつけの焼き鳥屋
昨日は朝のウロコ雲もきれいだったけど夕焼けもきれいだった。暑さを残したまま雲だけ一足早く秋。見馴れた街も美しい。見馴れた街も
ある日お家に帰ると梅ジュースの瓶が出ていた。なんか黒いものが見えるけど。つれあいに聞いたら水草のタネを蒔いたと。土と木と、石まで入ってる。へー育つんだ?本当かなあ、と半信半疑。数日後みどり色のつぶつぶが浮かんだように出てきた。無事に発芽した。つれあい感激、こちらも地味に興奮。なんせ小さくてかわいい。土から。木からも。めちゃかわいい。タネから育てると、どれも我が子のようにかわいい。出来上がったものを買って来るのとわけが違う。何より毎日が楽しい。大人の観察日誌である。大人の観察日誌(水草編)
久しぶりに魚の棚で明石焼き。地元では明石焼きとは言わず、「玉子焼」という。ふわふわ卵の中はゴツゴツの明石蛸。蛸の旬は夏。甘みが強くおいしい。熱々の玉子焼を熱々のお出汁でいただくのが明石焼き。あついうまい、うまいあつい‼️あっという間に大瓶ビール2本が空に^^(2人連れですが)お出汁に飽きたらウスターソースで。これもおいしい。ここは20年前から通っているお店。値段当時のは1.5倍になった。それでも15個で750円。お値打ちです。明石焼き
夏のような秋のような空。絵に描いたような雲が西からたくさんやって来る。きれいだ。本日も明石は猛暑です。本日も猛暑なり
佐渡裕が明石に来た。ベートーベン第5交響曲をたずさえて。兵庫のPACオケ指揮者として。躍動感たっぷりの演奏にまさに魅了された。奏者たちは激しく弦を振り、指を使い、息を吹き込む。音楽家というよりアスリートのようだ。感動的なフィナーレに「Blabo!」がとぶ。コンサートは難病支援のチャリティも兼ねており、佐渡さん自ら募金箱を持っている。偉いなあ。それにしても堂々たる体格で格好のいい人だ。握手してもらったがその手の大きかったこと。身体全体で振る情念的な指揮もとても良かった。ぜひまた聴きに行きたい。佐渡裕がきた
きれいな半月、上弦の月。九月に入っても昨日は猛暑日でカラダはきつい。それでも帰り道の月明かりに癒される。週末なので気持ちも明るい。上弦の月
この6月に蒔いたディッキアの実生。3ヶ月足らずで随分と大きく育った。そっと触るとしっかりと土を掴んでいる。やっぱりディッキアは夏の子なのだと思う。既にディッキアらしいフォルムになっている。小さくてかわいい。昨年の秋に蒔いて室内の紫外線ライトで育てた子たちは結局育たなかった。やはり暖かい時期に外で育たないとダメなんだろうか。ディッキア栽培トライアルは続く〜^^ディッキアの実生
仕事の合間にカクタス・ニシさん訪問。春以来のご無沙汰でした。そしたらなんとピンクのディッキア発見‼️こんなの見たことがない。きれい‼️でも高〜い( ̄∇ ̄)上が1,5000円、下が12,000円‼️店舗には倍の値段で並ぶのだろうな。ムリ〜でも探してた細葉のタイプを発見。2,500万円^^安い‼️やっぱり尋ねたら手ぶらでは帰れないデンジャラスゾーンだ。満足〜^^ピンクのディッキア
9月1日、秋桜が咲いていた。海辺のカフェから明石の海を眺める。泳ぐ人、釣りの人、ジェットの若者たちがまばらだ。まだまだ暑く秋とは言えないがいつのまにかセミたちの声が消えて秋の虫たちの声に変わった。季節が巡っている。巡る季節
ダイソーのパキラとサボテンを水耕栽培にしてみた。パキラの伸び伸びした葉が涼しげだ。サボテンは丸いフォルムが際立って面白い。パキラは耐陰性もあるので仕事場においてもいいかもしれない。明日会社でやってみようかな。仕事で気持ちがすさんだ時に救ってくれるかもしれない^^水耕栽培
「ブログリーダー」を活用して、みやさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。