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砂漠に水 https://sabakunimizu.com/

主にプチ大都会である岐阜県を拠点とした個人目線の情報発信ブログであり、ビジネスネタからスイーツ、一人旅まで楽しむブログでもある。身の回りに起きた日常の出来事を思いのままに綴っています。

砂漠王
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2017/12/08

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  • 3色マーカーチャレンジで蘭ちゃんをヤンキーにしよう!

    説明しよう、3色マーカーチャレンジとは自分の好きな色で塗るのではなく、目隠しして選んだ3種類の色で塗って楽しく遊ぶ塗り絵のことである。さらに説明しよう、長女は友人の結婚式に参列するためちびっ子ギャングのビッグとリトルを夕方まで預かることになった。ってことで、問答無用で3色マーカーチャレンジをやらされている僕がいる。「蘭ちゃんの髪がピンクなんでヤンキーじゃん」「やんきーっておかし?」「・・・。ま、そんなもんだね」。では、続けます。

  • 備蓄していたサトウの切り餅を投入した味噌煮込みうどん

    キリンの缶ビールをゆっくり飲みながら薄暗い部屋で一人きり「『いちご白書』をもう一度」を聴いているとツーっと人肌の涙があふれ出してきませんか?僕は一般大衆とは違った意味で涙が出てきます。それはパワー不足で缶ビールのステイオンタブが瞬時に開けられなかったからだ。説明しよう、ステイオンタブとは缶入り飲料の口金のことであり開けた後も缶に付いて離れないタイプのものだ。一方、パカッと開けた際に缶本体とタブが完全に切り離されるタイプのそれをプルタブと言う。だから、そんなことはどーでもいいんです。話を12秒前に戻そう。とにかくキリンの缶ビールすらパカッと開けることができなかった人として残念ちゃんな僕がいた。ま…

  • ぎふ町旅シリーズ第249弾@交人:かつて女神が降臨した

    交人は「ましと」と読むので念のため。のどかな住宅街を抜けるとインドカレーからイタリアンテイストまで味わえる『バンブーパレス』に入った。笑顔がステキな店主がタイミング良く迎えてくれた。ビールを飲みながら「パスタランチ」を大いに堪能した動画はご覧のとおりです。

  • この6年間で原価が190円も↑した手作りハンバーガー

    キャベツ1玉、500円もするってよ。ったく、4日前に買った「キャベジン」でも594円で買えたのに・・・。はい、朝井リョウの青春小説『桐島、部活やめるってよ』を完璧に意識した巻頭文はここまでです。ちなみに、朝井リョウは【垂井町】の出身なので僕たち小説家が岐阜を盛り上げていこうじゃないか。「ねぇ、あなたって小説家だったの?」「うん、大器晩成型だから27年後くらいにそうなる予定はほぼ確定だよ」。電気代やガソリン代が一気に値上がりしても微動だにしなかった僕だが今日、手作りハンバーガーを作り始めて2分後には高騰する世の中の物価を嫌でも痛感した僕がいた。今一度、ブログで振り返ってみたら2018年は1個あた…

  • 初めて会ったその日から

    恋の花咲くこともある。見知らぬ貴女(あなた)と見知らぬ貴男(あなた)にデートを取り持つパンチDEデート!ったく、それは「ひと目会ったその日から」やっちゅう話やがな。ちよ美が「あなたってステキな顔色ね」と言った。ピスタチ夫が「ふふふ、よく言われるよ」と返した。「緑黄色野菜の摂りすぎで肝臓が一気にやられたの?」「ふふふ、ワカメが浮遊する海で過剰に日焼けしたのさ」「私、潮臭い人って生理的に苦手なの。さよなら♪」「ちょ待てよ、ちよ美」。はい、ちよ美とピスタチ夫の笑える悲しい物語でした。そう言えば、ピスタチ夫のスケベ分けの髪型と言い、いやらしい髭と言い、根性の悪そうな原価は0の笑顔を作る人間って大人にな…

  • ぎふ県旅シリーズ第58弾@大野町:いい湯上りの甘党男子

    揖斐郡は大野町にある『道の駅 パレットピアおおの』から歩くこと45分間。汗ダーダーになりながら『おおの温泉』にたどり着いた。僕好みの弱アルカリ性の湯に浸かりながらボーっと青空を眺めていた。その後、懐かしい『Miss Betty』でまったりした動画はご覧のとおりです。

  • 蓬莱本館の豚まんを食べながら蓬莱食堂の歴史を垣間見る

    最寄りのバローで大垣市にある昼飯大塚古墳のように盛り上がった肉まんと遭遇した僕がいた。いや、これは豚まんだ。「蓬莱」という赤い文字に何の疑いもなく「551」だと思っていた。しかし、いざレンジでチンして食べる際に「551」の文字はどこにもなく「蓬莱本館」とだけ表記してあることに疑問を感じた僕がいた。そこでさっそくググってみたらあーた、次のような歴史を垣間見たのでございます。1945年に3名でスタートした「蓬莱食堂」は1947年に「株式会社蓬莱」として設立された。その後はきっと色々あったのだろう僕が誕生した年である1964年に創業者3名で「551蓬莱」「蓬莱別館」「蓬莱本館」に分割したそうな。おそ…

  • 3回しか服用していないけれど調子が良さげなキャベジン

    2メートル前方に今はなき岐阜タカシマヤの婦人服売り場の真ん中にこれ見よがしに立っていたマネキンのようなスタイリッシュな女性が腰まで伸びた黒髪をなびかせながら歩いていました。案の定、そうすることが当然のようにあなたは背後から声をかけました。ちょっと振り向いたら異邦人と異星人と中山仁のどれがいいですか?竹本孝之の『てれてZin Zin』というマニア垂涎の選択肢も激レアだろう。とは言え、今日の僕はキャベジンがいいです。はい、セピア色の昭和を嫌でもほうふつさせる巻頭文はここまでです。このところ胃が重い。困ったときの百草丸だった僕だが、今日の僕にはそれでは効き目が薄いっぽいので「キャベツから発見された成…

  • ぎふ町旅シリーズ第248弾@旦島:平家の落人とは無関係

    旦島は「だんのしま」と読むので念のため。そんなに凹まないでほしい。岐阜市民でも読めない奴は結構多い。15分間くらい界隈を歩き回った僕は『ぎふ初寿司 島分店』にオープンと同時に左足から入った。生ビールをあおりながら「松定食」を味わった動画はご覧のとおりです。

  • 地面師と格闘しながら頬張った亀印製菓のごろごろ豆大福

    昨晩、テレビで地面師の再現ドラマを身構えながら見ていたらデューク(僕のスマホの愛称)に着信があった。ほう、僕のデュークに着信があるなんて今年に入ってから3~4回目だろうか。それは1秒に1本売れている水らしい「のむシリカ」の売り込みの電話だった。以前に免疫力をアップさせる効果があるっぽいことを耳にしたので4回くらいネットで購入したことがあった。原価はほぼ0の水が1秒に1本も売れているんだったら忙しくてウハウハだろうからチマチマと売り込みの電話なんか掛けてくるなよな。そもそもこんなことに個人情報を使用していいのか?今まさに、見ていたテレビ番組の内容が内容だけに水物系の新種の地面師にしか思えなかった…

  • とんかつ 螢水で食した栃木の特上ロースと岐阜の上ヒレ

    只今の気温は12℃ちょいで立ち止まったら凍えそうなJR岐阜駅南口から38歳と10か月の男性の徒歩3分23秒エリア内にある【加納栄町通】でもお世話になった『とんかつ 螢水』で「オーシャントン」と「上ヒレ ボーノポークぎふ」の定食をこれ見よがしに満喫した60歳と2か月の僕がいた。だって、この僕だよ。良質な糖分と良質な脂質のマリアージュは星野源より良質なエネルギー源となる。ま、それは一理あると思いますよ。庶民がこよなく愛すとんかつ。だが、この僕クラスになると2000円以上のものだけが「とんかつ」であり2000円未満のそれは「トンカツ」とカタカナで表記&区分けしている。「それマジ?」「ウソ」。ま、とに…

  • オレンジ色のマントを羽織った織田信長公はキレると怖い

    ほら、ご覧。腹が立つほどピーカンのブルーなスカイじゃ内科外科耳鼻咽喉科。ったく、自分の都合のいいように好き勝手に誤解しないでほしい。これは昨日の午前9時28分の画像なんだ。そんなこんなで今日の午前9時28分も昨日に負けず劣らずのブルーなスカイだった。だから、そんなことはどーでもいいんです。年中無休のスマホ中毒でいい感じに脳がやられちまっている君たちにしてはよく気付けたよね。そうだ、JR岐阜駅北口駅前広場のゴールデン織田信長公がプチ衣替えでオレンジ色のマントを羽織っている真っ最中。しかし、ただでさえ金色のマントを羽織っているのに・・・なぜに?と思いきや、これは児童虐待防止運動のイメージカラーであ…

  • ぎふ町旅シリーズ第247弾@福光西:出端をくじかれかけた

    福光西には思いのほか飲食店が多かったのでどの店に入ろうか迷ったフリをして『そば居酒屋 楽』にオープンと同時に入った。一番奥のカウンター席で生ビールを飲みながら「刺身・そばランチ」を堪能した。その後、お茶の木公園でアイス最中を頬張った動画はご覧のとおりです。

  • 7年後の今頃までお世話になる住吉神社で一段落の七五三

    やはり僕は持っている男なのだろう。曇天かつ小雨模様の天気予報がピーカンの青空となった。なぁ、みんな、オレってビッグだろ!なぁ、みんな、オレってグレイトだろ!OK、そこんとこ夜露死苦!そんなことよりちびっ子ギャングのリトルのラストの七五三のために『住吉神社』を訪れた。次にお世話になるのはちびっ子ギャングのヤングの七五三なので確実に3年後だろう。 この後に老老介護いや、老若男女全員で『古風人 領下』のセレブっぽいランチを舐めるように味わった。舐めんかったけど。とは言え、このメニューは先週の「お宮参り」の後にも後ろから前から存分に味わっていた僕たちだった。美味しかったからまあいい。今日もいい一日だっ…

  • 僕にとっては改悪以外の何物でもない冬の青春18きっぷ

    こ、この俺に近づくんじゃねぇ!午前10時8分の僕は激おこぷんぷん丸の真っ最中。そろそろ発売日となるため1年ぶりに復活して2024年『青春18きっぷ@冬の陣』の愉快な計画でも立てたろかしゃんと思いきや、その変わりっぷりに驚いた。あの高須クリニックで25回くらいいじりまくってもこれほどまで変わらないだろう。僕は許せない・・・。誰が5日間連続でしか使えんきっぷを買うっちゅうんや?改良点は自動改札機を通過できるようになったことだけで、その他は改悪点ばっかだった。世の中の鉄っちゃんたちは怒り心頭に発しまくっているだろう。1ミリも誤解しないでほしい。僕はプチ鉄っちゃんであり鉄っちゃんではない。ま、これまで…

  • 栗きんとんロードでいぶし銀の存在感を放つ梅屋の栗金糖

    年中無休で杉原千畝と池井戸潤の話題で盛り上がっている【八百津町】を散策した昨日の僕は、この季節だからこそ合法的に6個まで楽しめる栗きんとんを求めて『緑屋老舗』の扉をパカッと開こうとしたらとっくに売り切れていた。僕は泣いた。明治5年創業の『緑屋老舗』の三代目が大正時代に地元の栗を使った和菓子を考案した。それが現在の栗きんとんの発祥とされている。諸説あります。なで肩の肩をさらに落としながら『人道のサクラ街道』を南下していたら荘厳な佇まいの『梅屋』を発見して小躍りしかけた僕だった。呼吸を止めて駆け込んだ。僕は笑った。 さすが350メートルの間に4軒の老舗の和菓子店が等間隔で軒を連ねる栗きんとんロード…

  • ぎふ県旅シリーズ第57弾@八百津町:ハヤブサはへぼを食う

    名鉄電車とYAOバスを乗り継いで加茂郡八百津町を訪れた。お昼時に到着した僕は『魚正』で2300円のプチ会席っぽいランチを満喫した。その後、古民家をリノベーションした『Cafe Bisous』で絶品の「レモンケーキ」と絵画のような風景を満喫した動画はご覧のとおりです。

  • 杉山一門の防災グッズ購入シリーズ第3弾:えいようかん

    学生時代に映画館でたった一度しか見ていないのに今でも鮮明いや、鮮烈に覚えている大好きな映画『さらば、わが友 実録大物死刑囚たち』はリアルに起きた「カービン銃ギャング事件」を元に三鷹事件の竹内景助、帝銀事件の平沢貞通など実在する超大物犯罪者たちの生態を生々しく再現したものだ。その中で受刑者Kの室田日出男が「おい、大福食うか?」と別の独居房にいる受刑者たちに小声でささやくシーンが印象的だった。「だ、大福!?」と酒しか飲まないような大の男たちがざわめき立った。それほどまでに窮地に立たされた者たちは糖分を欲する。それが自然災害が発生したときならなおさらだろう。はい、糖分の重要性について語りたかっただけ…

  • マツウラベーカリーのカレーぱんと白玉団子入りあんぱん

    ちなみに、向かって左側のカレーぱんの正式な商品名は三代目 J SOUL BROTHERSより何気に歴史がある「四代目松浦のキーマカレーぱん」なので念のため。一方、右側のあんぱんは「白玉団子入りあんぱん」のままでOKだお。創業100年を優に超える老舗の駅弁屋『松浦商店』と大人気のブーランジェリー『テーラ・テール』がコラボして魅惑の絶品カレーぱんが誕生した。それぞれ1個の値段は340円。JR岐阜駅構内の『Bellmart アスティ岐阜』で販売していた。「ねぇ、値が張るけど魅力的ね。私も買いに行くわ」「うん、君ってつくづく残念ちゃんだね」。そう、これはリニューアルした『Bellmart アスティ岐阜…

  • ぎふ町旅シリーズ第246弾@今嶺:海なし県をなめるなよ

    サラリーマン時代に嫌というほど徘徊していた今嶺だが、20数年ぶりだと懐かしいよりも新鮮だった。町内を30分以上かけてゆっくり見て回った。午前11時になったので『海鮮丼屋 とっとや 今嶺店』で生ビールを飲みながら「とっとや丼」を堪能した動画はご覧のとおりです。

  • 不易流行を実践した新たなメニュー「巴里のイタリア人」

    伝統的な本質を踏まえながらも新しい変化を取り入れる画期的な考え方を「不易流行」と言う。ちなみに、これは「ふえきりゅうこう」と読むのでイチイチ念のため。ふと「最近、見ないけど個性派俳優の萩原流行はどうしてる?」と思った僕は、サクッとググったら何と9年以上も前に事故で亡くなっていた。ご冥福をお祈りいたします。では、そろそろ本題に入ろう。不易流行を実践すべく新たなメニューを開発した我が家だった。真っ赤なイタリアン・スパゲッティの上に濃厚なチーズがてんこ盛りのホワイトソースをこれ見よがしにかけまくった。それをオーブンでこんがり焼きあげた新メニューを「白い恋人と赤い愛人」と名付けようとしたら案の定、身内…

  • ちびっ子ギャングのヤングのお宮参りとお食い初めの吉日

    生後2か月と一週間になるちびっ子ギャングのヤングのお宮参りはちびっ子ギャングのビッグとリトルと同じく最寄りの『住吉神社』でお世話になった。いつもどうもありがとうございます。ピーカンの青空も僕たちを原価は0で祝福するかのようだった。そして、ジイジであるこの僕がJCBカードの一括払いで買ったったサファイアのベビーリングを右手の小指に慎重にはめた。 厳粛なるお宮参りを無事に無難に終了した1時間後、引き続きお食い初めで『古風人 領下』を訪れた。間違いなく生まれて初めて対面するタイ。僕はと言えば、コハダやアジ、サバなどとはしょっちゅう出会っているものの尾頭付きのタイと対面するのは久しぶりだったので緊張し…

  • リニューアルしたBellmart アスティ岐阜で買った赤福餅

    この10月31日にJR岐阜駅構内の『ベルマートキヨスク岐阜中央』が『Bellmart アスティ岐阜』として新たにオープンした。これを僕が大好きな絶滅危惧種に例えるならばタイコウチがタガメに化けたようなものだろう。ま、それも賛否両論だと思いますよ。とにかくそこそこ広くそれなりにキレイになったことには違いない。そう言えば、さらにお隣にオープンしたばっかの『Soup Stock Tokyo ASTY岐阜店』は大行列だった。閑散とする2か月半後くらいに一滴増す! このようなときに必ずと言っていいほど行われる客寄せパンダ企画の期間限定パフォーマンスが「赤福餅」だった。案の定、販売期間は4日間と短い。決し…

  • 金員が集まる:あなたたちはあたちのゴールドメンバーよ

    ゴールドメンバー。それを正しい日本語に翻訳すると「金員」と言う。つい先日、小学3年生のちびっ子ギャングのビッグが漢字のテストを持ってきた。きっと自分の回りの全員が金づるだと思っているのだろう。その本音が出て金員という造語以上、熟語未満のワードを書いた。そりゃ金づるが集まりゃウハウハですわな。この×がなければ満点だったと思うと笑いが止まらない。

  • ぎふ町旅シリーズ第245弾@島田:陽子と和歌子に乾杯🍻

    島田と言えば、セピア色の昭和末期に思いを馳せるダンディには島田陽子だよね。その島田には飲食店がないため「東島」に店を構える『鮨 万代』で生ビールを飲みながら900円の「寿司ランチ」を満喫した。タダ同然の安さだったので光り物を追加した動画はご覧のとおりです。

  • 資産形成のひとつとして甘くない純金積立がおすすめです

    シャーリー・バッシーの迫力ある歌声が疲れた鼓膜を刺激する『007ゴールドフィンガー』がBGMで流れている。そして、僕の目の前にはインゴット(金塊)のゴールドバーがいい感じに山積みになっていた。だって、この僕だよ。右手の人差し指で数えたら17個もあった。1個が5グラムのスモールサイズだ。田中貴金属工業のサイトによれば11月5日現在の金の店頭買取価格は1グラム=14650円だ。ってことは、5グラム×17個×14650円=おいおい、1245250円となるじゃんね。これだけあれば福井県南条郡界隈の風光明媚な土地だったら1252坪は買えるだろう。よく知らんけど。これが「LOTTE」ではなく三菱マテリアル…

  • 前略、熱々の鉄板の上に敷いた卵の上より下々の民たちへ

    「コメ高騰で救世主に!?焼きそばが家計を救う!?」というサブタイトルのネットニュースの動画を見た。午前4時32分に見る動画としては刺激的だった。続々と専門店がオープンすればスーパーでも飛ぶように売れているらしい焼きそば。その魅力にハマっているお値打ちな連中が多いようだ。その美味しそうな動画の中で大分県日田市に本店を構える日田焼きそばの想夫恋が紹介されていた。無意識のうちに嫌でも時代を先取っちまう僕はと言えば、11年と5か月前に『想夫恋 本店』を訪れていた。そうだ、今日の我が家の晩ご飯は鉄板焼きそば、君に決めた!とは言え、安い世間のお値打ちな連中と十把一絡げ&以下同文にしてもらっては困る。素意や…

  • ぎふ町旅シリーズ第244弾@神明町:ベトナム料理五行活用

    「ぎふ信長まつり」をスルーして神明町の隣町にある『ベトナム料理フォークチ』に入ると「フォーとチャーハン」をサイゴンビールを飲みながら満喫した。食後にレトロな佇まいの『炭火焙煎珈琲 五行』で「自家製プディング」を熱い珈琲と共に味わった動画はご覧のとおりです。

  • 大雨で買い物に行けない寒い日には味噌おでんで温まろう

    「しぞーかおでんなんかに負けるんじゃねぇぜ!」と味噌おでんの耳元でささやいてあげたい。ま、味噌おでんに耳があればの話だが。魚を粉末にしただし粉をふんだんにかける静岡おでん。一方の東海地方と言えば、濃い目の八丁味噌がクセになる味噌おでん。ん?広義に解釈すれば、静岡も東海地方に含まれるかも知れない。ここは東海地方ではなく東海三県と定義しておこう。昨日の夕方のニュース番組の中で「警報級の雨が降る恐れがあります」と気象予報士の今村涼子女史が力説したので今日は玄関から一歩も出なくてもいいようにと昨日の晩から煮込んでおいた濃厚な味噌おでんを食べた。ここで2024年11月2日現在の僕の「おでんの具ベスト5」…

  • みょうがぼちの代わりに買ってみた恵比須屋のそら豆大福

    和菓子が年中無休で美味しい季節となりました。この季語のような美しい一文に違和感を覚えた面倒臭い人間もいるだろう。それをカオスと呼ぶ。だから、そんなことはどーでもいいんです。本巣郡に存在する唯一の町である【北方町】を散策した昨日の僕は、その途中で『恵比須屋』を静かに訪れた。大正6年に創業した老舗の和菓子屋だけありショーケースの中には良質な逸品が並んでいた。寂しいことにこの時季は「みょうがぼち」がないため興味本位で「そら豆大福」を買ってみた。うん、ちょっとクセのある栗のような味わいっぷりでなかなかいい。僕の大好物の「枝豆まんじゅう」と兄弟みたいなものだろう。どっちが兄でどっちが弟?それはあなた次第…

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