1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場がカナダプレイスが バンクーバー港。毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致する事も大切だが、此れからのを、終了後「富を...
延べ900日を越えるヨーロッパリバークルーズや地中海クルーズ添乗経験談や上手な予約のコツなどをご紹介
政府は新型コロナウィルスの感染症の位置付けを5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を決定。 漸く此れで海外旅行もコロナ前同様に特別なPCR検査、陰性証明書やかVISIT JAPANなど、煩わしい手続きも徐々に緩和される。 このままでは人生の色味さえ...
🇨🇭スイスと🇫🇷フランスとの国境に世界に僅か2%しか輸出されていない貴重なスイスワイン「シャスラ」が秘める物語 世界遺産「ラヴォー地区」がある。 スイスアルプス「サンゴッタル氷河」山腹のかなり標高の高いところで生まれ約160km美しい渓谷を流れた後、レマン湖へ流れ...
~新春 欧州リバークルーズセミナーで$120,000分受注!~
昨年12月、NHKBSプレミアムで「ヨーロッパ川の旅」で欧州リバークルーズを再放送。 ご覧になられた方々が「ゆったり移ろいゆく美しい風景を見ながら…」こんな旅がしたかった! と週末2間開催しました「新春 欧州リバークルーズセミナー」を開催したところ、沢山の方々がご参加頂きな...
~中日文化センター 名古屋栄にてクルーズ講座開催してます!~
クルーズ手配歴27年、クルーズ乗船歴1,000日 失敗含めた経験談を中日文化センターでクルーズ講座を「初めてのクルーズ失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽しみ方」と題して開催しています! 過日もバラエティー番組「マツコの知らない世界」でマツコデラックスと上田寿...
27年前に生まれふるさとに錦の御幡を揚げる事が出来ました。 32年前に大手旅行会社に入社したものの企画、手配、営業、添乗と分業化が進み、遣り甲斐を求めて現在のTOUR STATIONを創立。 今時は、クルーズも殆どネット予約時代。 時代遅れの旅行会社かもしれない...
今やクルーズもインターネットで簡単予約の時代。 でも、実際に予約を入れた後 寄港地でどの様に観光したら… 船内での服装は… 色々解らない事も多いですがインターネットは何も語ってくれません。 「初めてのクルーズ失敗しない」ために、これ迄のクルーズ手配歴26年で培ったノウハ...
~円急騰!129円に 2023年は個人型海外クルーズ時代の幕開け!~
年明けと共に一時129円台に。 昨年末の日銀金利政策見直しによる期待感が市場にも出てくる2023年。 2023年からは旅行会社店頭から海外クルーズパンフレットが消えかも。 自ら海外クルーズキャビンを仕入れて感じますが、最近はアフターコロナの 需要回復を見込み...
~クルーズ乗船歴1,000日のクルーズアドバイザーブログ再開します!~
新年明けましておめでとうございます。 長らく休んでおりました「乗船日数1,000日クルーズアドバイザーブログ」を再開させて頂きます。 実は年末に再開する大きなきっかけがありました。 長らくリバークルーズ業界を牽引してきた方より「加藤さんは、実際に出かけ乗船した事を自らの...
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1986年に開催されたカナダ・バンクーバー冬季オリンピック。その際のメイン会場がカナダプレイスが バンクーバー港。毎日、毎日実に沢山のクルーズ船が入港、出港を繰り返している。 正にオリンピックレガシー。オリンピックや万博を誘致する事も大切だが、此れからのを、終了後「富を...
TOUR STATIONはスイスパスを駆使しバスチャーターではなくCO2を出さないスイス鉄道、ホテルではなく現地で地産地消を楽しむ「暮らす様に旅をする」やドナウ河リバークルーズなどで様々な企画の中で Sustainable Tourismを実践している。 今回Ho...
ケチカン港にて記念写真↑ 大型クルーズ船の場合、意識していないとこうしたクルーズ全体を被写体に入れれる構図の港は以外と少ない。 今回の3回の寄港地では唯一のアングル。皆々様、この後でご夫妻、お友達で改めて記念写真を撮影。 年賀状など皆さんきっと想い出の1ページになったと...
アラスカは殆どがグレーシャーベイ国立公園に入るが、今回のエンディコット・アームはかなり特別。 フィヨルド入港部には鯨、鯱など様々な動物が生息するエリアで最奥部にはドーズ氷河があるが そこに行くまではかなり深いフィヨルドを航行する。途中腕の様に折れ曲がったポイント過ぎる...
アメリカ合衆国第49番目の州となったアラスカ州の首都。 とは言え、街のメインストーリート僅か数百メートル。こんな小さな街がゴールドラッシュで栄えたのも 今となっては遠い昔の話。 現在はクルーズ産業がこの街を支える。一岸壁の使用料だけでも一隻あたり$400万(6億円)以...
日頃はフライ&クルーズでバルセロナ、ローマなどヨーロッパまで国際線で行き、地中海クルーズを楽しんでいる。 時代は変わり、欧米豪の方々が日本まで国際線で来て日本をぐるり一周する様なコペルニクス的大転換期に 入っている。とりわけ桜前線が日本列島を北上する3月〜5月は様々な銘...
旅の2日目:2024年5月6日(月) カナダ・バンクーバーから出港か、アメリカ・シアトルから出港か… リバークルーズも、ドナウ河上りか下りか… どうでも良い事かもしれないが、何れも「旅の印象」が全く違う。 これらは、実際に何度も何度も乗船した経験がない限り解らない。 ...
クルーズは「乗客の醸し出す雰囲気」でかなり印象が変わる。 今回はオランダ王室とも縁が深く、アラスカを最も早くからクルーズ航路として開拓した『Holland America Line』を厳選した。 アフターコロナという事もあり、海洋国家日本にも名の知れたクルーズ航が続々と...
今や、世界約400隻のクルーズ客船の1割の約40隻近くが日本を来航している時代。 また飛鳥Ⅲはじめ、MITSUI OCEAN FUJI など続々と新造船が発表され1989年が日本におけるクルーズ元年ならば、2024 年は第二クルーズ元年。 創...
南仏、プロヴァンス…響きだけでも何とも心地良い。 ゴッホが愛した地だ。 パリ18区、モンマルトルの丘 サクレ・クール寺院の影が出来るエリアは今も観光客はまばらでお洒落で閑静な住宅街。個人的にはパリで一番好きな場所。 そこにモネ、ルノワール、ゴーギャン、そしてゴ...
海洋国家日本はかつて「北前船」で栄えた風光明媚な港が多い。 そんな「小さくとも味のある港」へ入港するのがにっぽん丸の真骨頂。 また、全国各地の夏の風物詩である花火大会や祭礼なども、洋上からビール片手にゆったりご観賞できる。クルーズならば、早くから出かけての...
商船三井客船が新たに「MITSUI OCEAN CRUISES」と社名が変わり此れ迄世界のクルーズ愛好家の間で好評の中型高級クルーズ「Sea Bourn Regend」を買収し「MITSUI OCEAN FUJI」として2025年1月デビュー。 新ブランド「MITS...
アフターコロナ、日本各港でクルーズ船誘致の活動が活発になってきた。 そんな中、四日市港客船誘致協議会主催で(三重県クルーズ振興連携協議会郷里)で「クルーズセミナーin四日市」と題して四日市港やクルーズを愛する市民対象にセミナーを開催頂きました。 私どもクルーズ業界にとり...
🇨🇭スイスはフランス、ドイツ、イタリア、オーストリアなどEU経済大国に囲まれている。 しかし、スイスはEUに加盟せず独自通貨スイスフランだ。 ロシアによるウクライナ侵攻、イスラエル・パレスチナ問題など欧州を取り巻く環境は厳しい。 しかし、NATO(北大西洋条約...
アルプスの高山植物の代表格と言えば何と言っても「エーデルワイス」しかし、今どきはちょっとやそっとでは自生している場所は見つからない。 たった1つの花目当てに観光客でごった返す盛夏の頃に出かけるのも…。 毎年、私は9月第3週に出かけているには理由がある。 そう、夏のバ...
スイスはホテルではなくシャレーをお勧めしたい。 シャレーとは山小屋風宿泊施設。 理由は何と言っても安い事に加えて、スイスの暮らしが体験出来るから。 ホテルではないのでレストランやバーなどはない。その代わりにホテルより部屋はかなりゆったり広く、 またアイガー、ベッター...
かつてはグリンデルワルドからツェルマット迄は日帰りでは行けませんでした。 しかし、2007年国民の悲願であった世界一長い「レッチュベルグベーストンネル」(34.6Km)が完成したので、グリンデルワルドからツェルマットまで日帰り観光が可能となりました。 此れ迄の美しい鉄道...
スイス中央部に位置するリギ山は僅か2,000mにも満たない名も無いマイナーな山。 しかし、此処からは360°のアルプス4,000m級の山々が外輪山の様に大パノラマでご覧頂ける。 余程、皆さん誰もが知るスイスの山へ上がるより感動は大きい。「名を取るより実を取る」のであれば...
「堰を切ったよう」とは正にこの事だ。 世界からかなり遅れを取り日本も漸くコロナを2類から5類に移行し、 海外旅行愛好家の方々がコロナで、約3年我慢してきて「この先もどういう世界事情になるか解らない」「自らの体力と健康」そして何より海外文化に触れてみたいと思う気力があるう...
8日、日本政府はコロナを2類から5類へ移行。 5日、WHO世界保健機構もコロナよる「緊急非常宣言」を解除。 漸くクルーズも此で乗船前のワクチン接種証明や陰性証明などの煩わしタブレット事前入力などなくなった。 コロナ禍におけるこの間も何度かヨーロッパには出かけ最新の情報...
厚生労働省は予定通り5/8にコロナを5類へ移行と会見。 クルーズ業界にとっては長く過酷な3年だった。 しかし、コロナによって会社経営にも免疫力がつき、足腰が鍛えらた。 此でクルーズ業界にもフルスペックで活動出来る環境が整った。 先ずは、この3年間コロナと最前線...
世界を震撼させたコロナウィルス。長い、長い戦いもそろそろ終焉の時。 この3年間、また今でもコロナウィルスと戦う医療従事者(医師はもとより、救助隊員、救命救急士、消防士、警察官、教師含む)のこの3年間の昼夜問わず闘ってきた皆様の献身的な働きに対し、言葉では表現出来ないほど心...
日本はサクラ🌸前線が2月沖縄から始まり5月利尻・礼文まで約4ヵ月かけて北上する。こんな素晴らしいクルーズ海域の魅力を一番知っているのが私たちよりも、ちょっと気の利いた外資系クルーズだ。 一昨日、弊社クルーズ愛好家の方々の乗船手続きとお見送りを兼ねて横浜港へ H...
飛鳥Ⅱ、プリンセスクルーズなど数回外洋大型客船にご乗船されたお客様から 河の船旅のお問い合わせが此処のところ増えている。 外洋クルーズとは違って移り行く風景が船内からずっとご覧頂けるから また何か緊急の事があっても船から直ぐに下りる事が出来る… まだお客様にはお申...
この三年間、コロナ禍、為替、ウクライナ情勢などクルーズ業界にとっては 二重苦、三重苦の辛く、厳しい時代でした。 しかし、漸く今夏ドナウ河リバークルーズ中欧4ヵ国巡りに出かける事が出来る。出発はまだ5ヶ月も先ですが、企画者 添乗員でもある私自身が待ちきれず(ウィーンのコン...
クルーズの「裏メニュー」としてグリンデルワルドシャレー滞在型を創業以来 25年毎年、夏の終わりに渡瑞している。 4,000m級のアイガー麓のグリンデルワルドに一週間シャレー(山小屋風別荘)に滞在。クルーズと同様に一度荷解きをしていまえば「我が家」同然。 毎日...
NHK BSプレミアムで1ヶ月に亘り北海アムステルダムから黒海までライン川、マイン川、ドナウ・マイン・ライン運河、そしてドナウ川 4つの川13ヵ国 約4,000Kmを放送した「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」 今日が最終回。 ドイツシュバルツバルトの小さな泉に端を発...
NHKBSプレミアムで再放送中の「ヨーロッパ大陸横断リバークルーズ」いよいよ佳境へ入ります! 本日17:00~18:00 録画予約してワイン片手にドナウ川リバークルーズ気分をお楽しみ下さい! アムステルダム~黒海まで約3,500kmのヨーロッパ大陸横断リバークルーズ...
名古屋旧ボストン美術館でゴッホアライブを開催している。 これ迄の美術館鑑賞とは全く異なる正にライブスタイル。 ANAクラウンホテルとコラボレーションでゴッホセミナー&ランチ&鑑評会を実施 約50名の方々にご堪能頂けました。 単に鑑賞するより、事前に予習してから鑑賞は...
昨年、NHKBS ヨーロッパ大横断リバークルーズを放送したところかなりの人気があり再放送が決定しました! それだけ日本人にとっては広大なヨーロッパを荷解き、荷造りを繰り返すことなく広々としたパノラマウィンドウからのラウンジから移りゆく風景や毎夜変わる国々の伝統料理やワイン...
政府は新型コロナウィルスの感染症の位置付けを5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げる方針を決定。 漸く此れで海外旅行もコロナ前同様に特別なPCR検査、陰性証明書やかVISIT JAPANなど、煩わしい手続きも徐々に緩和される。 このままでは人生の色味さえ...
🇨🇭スイスと🇫🇷フランスとの国境に世界に僅か2%しか輸出されていない貴重なスイスワイン「シャスラ」が秘める物語 世界遺産「ラヴォー地区」がある。 スイスアルプス「サンゴッタル氷河」山腹のかなり標高の高いところで生まれ約160km美しい渓谷を流れた後、レマン湖へ流れ...
昨年12月、NHKBSプレミアムで「ヨーロッパ川の旅」で欧州リバークルーズを再放送。 ご覧になられた方々が「ゆったり移ろいゆく美しい風景を見ながら…」こんな旅がしたかった! と週末2間開催しました「新春 欧州リバークルーズセミナー」を開催したところ、沢山の方々がご参加頂きな...
クルーズ手配歴27年、クルーズ乗船歴1,000日 失敗含めた経験談を中日文化センターでクルーズ講座を「初めてのクルーズ失敗しない上手な予約のコツと乗船後120%楽しみ方」と題して開催しています! 過日もバラエティー番組「マツコの知らない世界」でマツコデラックスと上田寿...
27年前に生まれふるさとに錦の御幡を揚げる事が出来ました。 32年前に大手旅行会社に入社したものの企画、手配、営業、添乗と分業化が進み、遣り甲斐を求めて現在のTOUR STATIONを創立。 今時は、クルーズも殆どネット予約時代。 時代遅れの旅行会社かもしれない...
今やクルーズもインターネットで簡単予約の時代。 でも、実際に予約を入れた後 寄港地でどの様に観光したら… 船内での服装は… 色々解らない事も多いですがインターネットは何も語ってくれません。 「初めてのクルーズ失敗しない」ために、これ迄のクルーズ手配歴26年で培ったノウハ...
年明けと共に一時129円台に。 昨年末の日銀金利政策見直しによる期待感が市場にも出てくる2023年。 2023年からは旅行会社店頭から海外クルーズパンフレットが消えかも。 自ら海外クルーズキャビンを仕入れて感じますが、最近はアフターコロナの 需要回復を見込み...
新年明けましておめでとうございます。 長らく休んでおりました「乗船日数1,000日クルーズアドバイザーブログ」を再開させて頂きます。 実は年末に再開する大きなきっかけがありました。 長らくリバークルーズ業界を牽引してきた方より「加藤さんは、実際に出かけ乗船した事を自らの...