社会保険労務士試験を「完全独学」で合格した体験記とテキストを紹介。
平成28年3月中旬からの完全独学で一発合格を目指すも、 その年の8月試験では悔しくも不合格。 その不合格から色々なことを学び、 リベンジをかけた平成29年で見事合格! とくに予備校講義を一切使わない「完全独学」だったため、 同じように「完全独学」を目指している人には参考になるはずです。
新年度版の保険料額が出ましたよ。 私が見るのは神奈川県になりますが、 保険料率は都…
社会保険労務士の仕事は、労働関係と保険関係に分かれます。 試験範囲も当然これに合わせて分かれております。 実務経験のある人が、 社労士試験に臨めばそりゃ有利でしょう。 標準報酬月額とか、管理監督者とか、労働保険とか、基礎知識があれば、理解も深まるし、試験においてもイメージしやすいのは間違いありません。 でも、自分はそういった基礎知識が全くなかったので、はじめはほんとに苦労しました。 入門テキストから…
【独学社労士】今年の試験まであと6ヶ月!短期勝負でしかければまだ間に合う!?
ふと気がつけば、 今年の試験まであと6ヶ月となりました。 今から始める人もそれなりにいるでしょう。 予備校に行けば、来年の合格を目指したコースをすすめられることでしょう。 でも、せっかく受験を決めたならば、 受かるかどうか迷ってる場合ではなく、すぐにでもダッシュで勉強を始めてみましょう。 勉強すれば何かがかわる。 やるならば、本気の勉強をしないと、見れる景色も見れない。 その差が最後の一問の差…
社労士には開業と勤務で2つの形態があります。 ちなみに私はその両方とも違う「その他登録」ですが… 開業の方がクローズアップされますが、 勤務でも十分価値があると思ってます。 要は、経営者向きなのか、会社員向きなのかにもよるかと。 経営者向きなのに勤務はもったいない気もしますが、その会社の経営に携わる立場ならば、社労士という武器を使って、存分にその手腕を発揮するチャンスはあるかと思います。 でも、会…
【独学社労士】社労士試験の勉強で行き詰まったら、思いきって休んでみよう!
社労士試験は難関の国家資格です。 勉強時間も1000時間必要と言われる試験なので、必然的にロングランになります。 そんな中で、行き詰まることも度々。 そういうときにどう突破するかは、 人それぞれですが、 勉強したくなるまで辞めてみるのも1つの手です。 そんなことしたら、二度と勉強できなくなるではないかとの声が聞こえて来そうですが、 そのまま行き詰まりを解消しないと、その先にはメンタル崩壊が待ってたりします…
社労士は内容もそうですが、試験の仕組みが難関になっています。 科目別の足切り点もそうですが、何と言っても選択式の基準点が、難関度をあげていると思います。 なので、そういった攻略法を考えながら対応しなければいけないので、どうしても独学は不利になります。 実際に独学の受験生はそれなりにいるかと思うのですが、独学の合格者はあまりいないような気がします。 私は何とか2回目で合格できましたが、やはり1回目は時間…
「ブログリーダー」を活用して、hideさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。