亡き祖父と叔母が残した、秋田県鹿角市の空き家に移住したWEBライターの雑記ブログ
仙台生まれ、仙台育ち。 海外経験2年ほど。 ホステス経験10年ほど。 英会話講師経験5年ほど。 現在は「先祖と近所は大事にしよう」をモットーに、WEBライターで食べています。
英会話レッスンを自宅で無料で行いますってTwitterやメルカリアッテに掲載したら、反響ゼロというわけじゃなかったので詳細、というかわたしの想いを。 目的が【英語だけ】な教室はもういいやって思ったのがキッカケ わたしは高校時代という比較的若いころに留学したせいか、そこそこ上手く話せます。 トーイックとかに興味がないからレベルを聞かれるとちょっと困るんだけど、むかーし取ったTOEICは750ちょいくらいだったかな。(ギリギリ教員レベル?え、足りない?) 留学して帰るころには、カナダの現地の人に「え、君日本人なの?こっちの人かと思ったよAHAHA」とかよく言われたし、英語力にはそこそこ自信を持てる…
汲み取りトイレはストレスになる 「トイレのストレス」って日常的に感じたことあります? 意外とこのストレスって大きいんです。トイレだけに。あ、食事中は読まないほうがイイです。 田舎移住する前には「トイレリフォームは来年でもいいかなぁ」なんてのんびり構えていたサヤヤブ。 しかし実際人生初の汲み取りトイレ生活をしてみると、ものすごく不便なことに気づいた。 やっぱりどうしても落ち着かないからあんまりトイレ行きたくないし、 そのせいで便秘になっちゃうし、 なんなら便秘が悪化して吐いちゃう始末ですよ。 しかも汲み取りトイレには吐くことができない。(想像するとオエー) しかも偏頭痛持ちのサヤヤブは、数ヶ月に…
SEOなんて嫌いだよ! これまでも「構成」と「文章」、その両方をまとめて任されることはあったものの、最近メインでしているお仕事は誰かが作った構成に文章をつける、というもの。 「プラスαでちょっと稼ごう」と思って応募したお仕事は「構成」「文章」「設定作業」まで一連の流れを受けるタイプのもの。 受かりました。えぇ、受かりましたとも。 しかしこのお仕事のクライアント様がSEOに超きびしい! SEOを意識した構成なんてまったく知識のないサヤヤブは構成の段階で何度も差し戻しされている。 「ただ好きなように、ただ伝わりやすいように」と「稼げるように」ってまったく違う視点から見なきゃないんだなー、と再認識。…
彼が50歳になった。 「年上の男性の方が安心感がある」だの、「父親超えなきゃOK!オジサマ大好き!」だの、君たちは「年を取ることの悲しさ」を現実的に受け止めることができるのだろうか。 年を取ること自体は悲しいことではない。 私だって、年を取るほどキレイになっていきたくて頑張っているし、実際若いころよりも変なこだわりが無くなって人生がどんどん楽しくなっていると感じる。 なんならむしろ「いつか死ぬ」と思えばどんなことも辛くなくなる。 それをきれいごととも思わない。 けど、年の差恋愛においては年を取ることが悲しいことになる。 だって先に死なれるから。 思い出の共有ができないとかね、そんなことはもうど…
サヤヤブには3匹の犬がいます。 最初は2匹だったんだけどねぇ。 「仙台から東京に引っ越してからもう死ぬんじゃないかってくらい元気ない実家の犬」をママんがこっちに連れてきたら驚くほど元気で楽しそうなんで、結局うちにいる。 しかも割とでかい態度でいる。 犬は空気や音の変化を敏感に感じ取る 元気になったのは「実家の犬※ポメラニアン」だけじゃなかった。 サヤヤブが仙台で飼い始めたのはシーズーとチワックス。 3匹とも引き取ったり捨て犬だったもんで年齢不詳なんだけど、とりあえずシーズーは目が見えないので散歩が嫌いだった。 特に初めての土地ではそれはもう恐る恐る、一歩一歩確認して進む。時速100m。 だから…
こんにちは、サヤヤブです。 サヤヤブの仕事はWEBライター。(こんな適当な文章ばっかり書いてるわけじゃないのよ!!ということもアピールしておきたい) まだ仙台にいるころ、国分町でバリバリ仕事をしていたけど「あー、もうさすがに疲れたな・・・」と昼夜逆転生活に限界を感じ、派遣で事務を半年くらいやってみた。 当たり前だけど、夜の仕事と比べて稼げない。さらに、犬のいる生活でフルタイム時間家を空けるのは1日中心配でしょうがない。あー、エアコン壊れて水漏れしてたらどうしようとか割とマジで考える。ついでに事務には向いてなかった。 そういうわけで、なんとなく【在宅 仕事】で検索したのがサヤヤブとクラウドソーシ…
「スナック」というと、世間一般ではどういうイメージがあるのだろうか。 10年もスナックで働いてきたサヤヤブには、もはやイメージも何もない。が、分かるのは「スナック」には土地の色や、働く女の子の歴史、つながりに溢れているということ。 5年努めた英会話講師という「まっとうな」仕事よりも、「アングラ」なスナックでの経験の方がより糧になっているし充実していたと思う。 「モテる努力」は悪いことじゃないとスナックで学んだ サヤヤブが務めていたスナックは国分町で30年以上続き、当時は着物のママもいた昔ながらのスナック。結構広いからパッと見はクラブっぽい感じがあるかな。 その店のマスターが口癖のように言ってい…
先日、移住コンシェルジュさんに声をかけて頂いて藤本智士さんの講演会に行ってきたサヤヤブですこんにちは。 関西を拠点に、そして地方創生を軸に(してるかは分からんけど)編集というお仕事をされている藤本智士さん。「地方同士をつなぐ」ような活動を多くされていて、関西在住ながら、秋田県とも鹿角市ともつながりが深いらしい。 移住者を増やしたい行政とそこじゃない藤本さんの話 どこの市町村でも人口減少が問題視されているここ数年。「田舎移住」への行政支援も厚くなってきて、ひと昔前よりはずっと田舎移住へのハードルは下がったと思う。しかし藤本さんは、堂々と、大勢の前でそれを否定した。 「移住移住定住定住ってバッカじ…
彼さんは祝日関係なしの週末しか帰って来ないため、本日は「お一人様」を満喫したサヤヤブ。 趣味は墓参りってほど行ってないけど、そう言いたいくらい好き。 「先祖と近所は大事にしよう」が最近のモットー サヤヤブが田舎暮らしを決めた理由のひとつは先祖を大事にしたいと思ったから。あ、でもね、物理的に墓参りが出来なくても大事にするって気持ちがあればいいみたい。 ただサヤヤブは墓参りが単純に好きなのです。 午前中の墓参り、行きの道で紅葉にやばい感動 朝からすがすがしい一日となったので、「よし!今日は墓参りに行こう!」と午前中に出発したサヤヤブ。 お墓は湯瀬渓谷にあります。 そう、山です。 山に入った瞬間、目…
こんにちは、サヤヤブです。 住む土地が変われば、口にするものも変わる。これは秋田や東北に限ったことではないですな。 同じ東北内でも、仙台と秋田では食卓に並ぶメニューがガラリと変わって面白い。 ただね、最初にひとつ。 こういう話をすると 「やっぱり秋田は食べ物がおいしいですよね」と返されるけど、そうじゃない。そうじゃないんだ。 土地それぞれの食に優劣をつけている訳ではなくて、 「宮城もおいしいし、秋田もおいしい」ただ「食べるものそのものが違う」ってこと。 秋田移住してシーフードシックになる サヤヤブが住んでいる秋田県鹿角市は、内陸です。海の幸がうすい。 仙台で生まれ育ったサヤヤブはお魚だいすき。…
はじめまして、こんにちは。 2017年8月に、仙台から秋田県鹿角市に田舎移住をしてきた31歳です。 どうぞ「サヤヤブ」と呼んでくださいませ。 「どうして秋田・鹿角に?」とよく聞かれます 秋田に田舎移住してから早3ヶ月。会う人会う人に「なんでまた」と聞かれている。 これが例えば、石垣島移住なら聞かれないんでしょう。 単純に「小さい頃の夢」と悲しい空き家が移住の理由 秋田県鹿角市は、サヤヤブ母の出身地。 4つ下の弟が生まれるとき、サヤヤブ母は里帰り出産をした。サヤヤブ、自然と数ヶ月真冬の鹿角を経験する。 その頃からなんでか分からないけれど 「大きくなったら鹿角に住む!」が口癖になったサヤヤブ。 小…
「ブログリーダー」を活用して、サヤヤブさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。