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猫の話をしようか https://www.withcat.site

猫のコラムを中心としたサイトです。保護猫活動や、保護された猫のその後についても触れています。

犬猫の保護活動を扱うサイトは多くありますが、保護された子たちの幸せな様子を扱うものが少ないことに気が付きました。可哀そうな面が強調されがちですが、良い飼い主さんに巡り合い、色々な問題を乗り越えて、幸せになる子もいます。そんなことを、沢山の方にしっていただきたいと思っています。

高栖匡躬
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住所
港北区
出身
米子市
ブログ村参加

2017/10/25

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  • 【室内野良の猫】どこまでも野良のままで ~みーみーと4匹の猫たち(3/3)~

    撮影&文|ちゃりちゃり風太 扉の写真は『みーみー』 このお話は 『みーみー』を迎えたときの先住猫は5匹。しかしそれも残すは1匹『チロ』のみとなりました。そしていよいよその『チロ』ともお別れの日が来ます。チロが去った今、『みーみー』は最年長。13年も家にいると、室内野良の流儀にも変化が現れます。しかしどこまでも『みーみー』はマイペースなのです。 また猫を保護するお話 前話では『ガリガリ君』の登場までを書きました。 その『ガリガリ君』と同時期に、駐車場に赤ちゃん連れでやって来た、白黒パーマン柄の猫がました。私は「子猫は急がないと」と思いました。何を急ぐかといえば ”保護” です。人に懐く幼いうちに…

  • 【室内野良の猫】猫同士にも相性があります ~みーみーと4匹の猫たち(2/3)~

    撮影&文|ちゃりちゃり風太 扉の写真は『みーみー』 このお話は 『みーみー』が加わった我が家でしたが、先代猫たちとの悲しい別れの時もやってきます。そしてそれと入れ替わるように、保護した新しい猫も加わって。室内野良で我関せずの立場にいるはずの『みーみー』ですが、閉じられた家の中での猫社会ですから、影響がないわけではありません。相性の良い猫とそうでない猫がいるのです。 介助が必要だった『るう』 2008年には一番年かさだった『みーみー』が去り、2009年には思い出深い『まん月』を亡くした我が家でしたが、2010年も不幸は続きました。次は『みーみー』が好きだった『るう』でした。 前回の記事で触れまし…

  • 【室内野良の猫】思い出の猫たち、出会いと別れ ~みーみーと4匹の猫たち(1/3)~

    13年前の節分の日、臆病でビビリの野良猫を家に連れ帰りました。すでに家には5匹の猫がいたのですが、その日はとても寒くて、放っておけなかったのです。最年少の新入り猫は『みーみー』と名付けました。 時がたち、去っていく猫もいれば、やってくる猫もいます。今や『みーみー』は、我が家の猫たちの最年長。皆から一目置かれる存在になりました。しかし『みーみー』は13年もの間ずっと、室内で野良のままです。 さて、『みーみー』と我が家の猫たちのお話をご紹介していきましょう。

  • 【譲渡会での運命の出会い】あなたは我が家の最後の子 ~美雨がうちにくるまで~

    うちの子がうちにくるまで(猫)|No.9 撮影&文|ゆきねー 今日のお話は 人生最後の猫を考えたことはあるでしょうか?ペットにも人間にも寿命がある以上、いつかは考える時が来ますね。飼い主が先に逝ってしまうと、残していく子がどうなってしまうのかと心配でなりません。 保護猫(犬)を譲渡する際に、里親に年齢制限を設けている保護団体が多いようです。そこで自分の年齢(自分の寿命)を意識する方もいらっしゃるでしょう。 このお話は、もう次の子を迎えることは無いと思いながらも、運命の出会いをしてしまったという体験談。皆さんならどうするでしょうか? こんな方に:次の子を迎えるかどうか迷っている|今の自分の年齢を…

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