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高栖匡躬
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2017/10/25

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  • 【まとめ】お空の暮らしには慣れたかい?【ろくすけの闘病記④】

    ろくすけの闘病記:癲癇(てんかん)+腎不全|27話~38話 Reviewカテゴリー:闘病記作者:きづあすか 本話『ろくすけの闘病記』は、突如『癲癇(てんかん)』を発症した、老犬ろくすけと飼い主である母ちゃんの闘病をエッセイとして綴ったものです。 第4章は、かあちゃんとろくすけとの別れまでを描きます。 癲癇に加えて腎不全も見つかっていたろくすけ。かあちゃんは何度もくじけそうになりながらも、しっかりと気持ちを立て直してろくすけに接します。しかしかあちゃんの願いに反して、癲癇の発作は段々と間隔が短くなり、腎不全も悪化していきます。 全話を通じて言えるのは、本作は内容が深刻であるにもかかわらず、悲壮感…

  • 【ピィ子の成長日記】続くよ第二反抗期【何かを目で訴えている】

    うちにきて664日目 ~ピィ子の成長日記~ 撮影&文|高栖匡躬 ピィ子の第二反抗期は継続中です。改善傾向かなと思っていたら、どうやらそうでもない。複雑な心理状態なのでしょうねえ。

  • 【念願の3匹目】迎えるよ迎えるよで本当に ~マロンがうちにくるまで~【家族をその気に】

    うちの子がうちにくるまで|No.63 撮影&文|テンルナマロンお母さん 今日のお話は 犬の平均寿命は15年ほど――我々は自分がある程度の年齢になると、犬を飼うことに躊躇いを感じるようになってしまうものです。何故ならば、この先にやってくるだろう愛犬の闘病や、老犬介護のことまでついつい考えてしまうからです。15年後の自分に、そんな大変なことが出来るのだろうかと―― 本話はそんな風に考えていながら、多頭飼いの3匹目を迎えることにした飼い主さんのお話です。 こんな方へ:動物は好きなんだけど、犬や猫を飼うのは心配|はじめてなので、もう一歩が踏み出せない|同じような経験をした方はいますか? 3人目の仔犬を…

  • 【ピィ子の成長日記】まさかの第2反抗期【犬の反抗期は3回あるらしい】

    うちにきて650日目 ~ピィ子の成長日記~ 撮影&文|高栖匡躬 ピィ子はもうすぐ2歳になります。早いものです。さて、そのピィ子なのですが、どうやら反抗期(2度目)に突入したようです。始まったのは1週間ほど前ですが、予兆はもっと前からあったように思います。いやはや、色んな事が起きますねえ。

  • 【肛門周囲腺癌】りゅうを送る日 ~りゅうと家族のお話(4/4)~

    りゅうと家族のお話(4/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は 17年家にいたりゅうは、家族に見守られながら旅立っていきました。泣きたいのに、不思議と涙は出てきません。りゅうの頭を撫でながら、1つ1つ、りゅうとの思い出を辿りました。 いつの間にかりゅうの体は、冷たく硬くなっていました。――数時間前までは、柔らかくて温かかったのに。その事実に、本当にりゅうは死んでしまったんことを、思い知らされるのでした。 りゅうを送る日――頭の中にはずっと『ひこうき雲』が流れていました。 4話連続の最終話です。 こんな方へ:老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病…

  • 【肛門周囲腺癌】命の期限と別れ ~りゅうと家族のお話(3/4)~

    りゅうと家族のお話(3/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は 激しい痛みに耐えるりゅう。その姿を見て、りゅうの安楽死を決めた家族。病院に電話をした時、りゅうの命の期限が決まりました。――本当にこれでいいのか?悩みながらも、残された時間が刻まれていきます。 4話連続の3話目です。 こんな方へ:老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病に、どう対処すべきか?|同じような経験をした方はいますか?

  • 【肛門周囲腺癌】介護の日々とある決断 ~りゅうと家族のお話(2/4)~

    りゅうと家族のお話(2/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は りゅうの『肛門周囲腺癌』は次第に悪くなっていきました。体調を考えて、食事は消化の良いものばかりになり、次第にそれが流動食に変わり――やがてその流動食さえも自力では摂らないように――それでも頑張り続けたりゅう。しかし――、そんなりゅうに、とうとう激しい痛みが襲ってきました。話し合う家族。りゅうににしてあげられることは何? 4話連続の2話目です。 こんな方へ:老犬が病気になってしまった|突然のことで受け入れられない|別れを見据えた闘病に、どう対処すべきか?|同じような経験をした方はいますか?

  • 【肛門周囲腺癌】発症から病名確定、進行 ~りゅうと家族のお話(1/4)~

    りゅうと家族のお話(1/4)肛門周囲腺癌闘病記 撮影&文|くみ このお話は 17年前に家にやって来た子犬。それは息子が涙ながらに『どうしても飼いたい』と訴えた末、迎えた子でした。りゅうと名付けたその子犬は成長し、やがて病気になった家族に寄り添うような、優しい犬になっていきました。しかしそんなりゅうもやがて老犬に……ある日りゅうの体には異常が見つかりました。最終的に告げられた病名は『肛門周囲腺癌』。そしてりゅうと家族の闘病が始まりました。 このお話は、病気を抱えたりゅうの闘病と、りゅうに寄り添う家族を描いたもの。りゅうと家族はどのように闘い、どのように生きたのでしょうか?4話連続の1話目です。 …

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犬を飼うということ 〜いつまでも君と〜
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