駅前の居酒屋「ほそ川」のランチ 刺身とシャケ、卵豆腐、手羽先と油揚げの煮もの、揚げナスの煮びたし 田舎漬、味噌汁と白飯 これで1000円、リーズナブル 刺身が美味い 店主のほそ川さんは高校卒業後、都会で板前修業をして 昨年、この「ほそ川」をオープンした 見たところ40歳前後、顔色が悪い 目が細く、無表情だ 坊主頭で口数が少なく 愛想がない ほそ川「昼は定食しかやっていません」きっぱり言う 私「コーヒーとかは?」 ほそ川「ないです」返しが早い お手伝いの若い男がほそ川さん以上に愛想がない 「ほそ川」は愛想の悪い野郎ふたりでやっている 板前と聞くと七分袖の白衣を着ているイメージがあるが ほそ川さん…
元来、国語用の頭しか持ち合わせていないので パソコンのメカニズムは全く理解できない 先日もディスクトップに置いていた「家計簿」が 忽然と消え、自分では元通りにする頭がないため パソコン修理業者さんに出かけた 若い業者さんは20分もかからず消えた「家計簿」を 見つけてくれた 思うに 我々、年配者は電子機器に疎いため 時代に間に合わなくなり それは仕事上にとってもハンデとなり 後からやって来た若いモンに馬鹿にされる結果となった 昔なら仕事は先輩から教えて頂いて覚えていくものであり 先輩をはじめとした上司達に可愛がれていれば 職業人として育ててもらえた 年功序列、誰でも辛抱して勤務していれば 適当な…
眠れない夜はつらい そんな時は「脳内ストレス解消」を流している 確実に眠りに落ちる、間違いない 川の水が流れる音と鳥のさえずり そこに 低重音の太鼓?が重なってくる この低重音がなかなかの曲者で、無秩序に音を出す リズムもメロディも関係ない 予想を超えた単発音 または宇宙と交信しているようで 聞く者の感情の高ぶりをはぐらかす その瞬間にぐっとまぶたが下がる 川の水が流れる音は何故か心が落ち着く もしかしたら 母親の胎内にいたころに聞いた音なのかもしれない 母親の血液が流れる音? 自分を漂わせてくれた羊水の音? だから安心するのかもしれない 鳥のさえずりは外の音 母親が喋る声、父親が話しかける声…
彼女は一見、おとなしそうなたたずまいをしている セミロングの髪を綺麗に整え 着ている服は清楚でしわひとつない 中肉中背、薄化粧 下がり気味の眉が穏やかそう 宗教勧誘者の中に混ざっていても違和感がない しかし 私は彼女と一対一では会えない 彼女は 口の中にピストルを忍ばせているから 私を見ると毎回言う 「太って!もう、ミニクイ」とか・・ バシバシ肩を叩いて言う笑いながら (慢性肥満だといい加減に認知してくれヨ) 私がたまに悩みっぽい事なんか話すと 彼女「それはそうと近所に口うるさい婆さんがいてさ・・」 (え?、私の悩みはスルー?) 彼女が住む一軒家はいわゆる秘境の地で まわりは山と田畑、そして老…
ベジファーストで食後高血糖を抑える、納豆サラダとルイボスティー
血糖が高くなるのは膵臓から出ているインスリンという血糖調整ホルモンの働きが悪くなっているためらしい 若い頃なら暴飲暴食をしても膵臓さんも若いからバンバンとインスリンを出せただろうけど、膵臓さんも年を取る 膵臓さん「俺、もうアカンわ、ちょっと休ませてや」 食事の最初に野菜を食べる事をベジファーストと言うらしい 野菜に含まれる食物繊維が糖分摂取による急激な血糖上昇を 抑える働きがあるらしい 望ましい一日の野菜摂取量は両てのひらいっぱい分とか、 野菜ぎらいの私にはちょっとハードルが高い 一か月前、定期受診で院長から「血糖高い、痩せろ」と言われ 血の気が引くほどショックを受けた後、自分なりに食事療法に…
62歳はこんなことして遊んでいる、多肉とメルカリと自然、そして触れ合い
62年かかって初めて夢中になる趣味に巡り合えた 多肉植物 不思議な生物 合点できない姿かたち、合点できない色彩とその変化 合点できない成長とその方法 多肉を世話していると子育てによく似ていると思う その子、その子なりの個性があり 観察し、状態の変化を知り、適切な援助をしなければ 大きくなれない ある日突然枯れたりするとかなりショックを受ける 多肉植物は秋が本番らしい 人間と同じで過ごしやすい時期に成長し 紅葉はまこと綺麗とか 数が欲しい! だからセッセとメルカリに出品し その売上金でメリカリから多肉を購入している ATMで支払いする方法もあるがそれでは無限に買ってしまう メルカリの売り上げで買…
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